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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
それは根拠と言わないのでは?
ただの実例ですよね。
607さん
東京の西側は多摩丘陵があり、地盤が固く安全。さらに一流中学高校
が多いので、金持ちが集まる。理にかなっています。
既存東京タワーの改修で、新東京タワー不要になるかもって。
>>609
戸建万能時代の遺産ですよ。
このスレはマンションスレ。
これ考えただけでも
時代遅れな思考だと良く分かると思うけど。
それから、南斜面の高台志向も戸建時代の名残。
周りが全部戸建だと
ちょいとした高台(あまりに高いと登るのが大変)
で南斜面は、他の戸建に比べ抜群に良いのです。
古い山の手がみんなそれ。
それでは、マンションそれも高層マンション全盛時代に
そんな理屈通用しますか。
昔高台の一等戸建、今じゃ回りに高層マンションが建って
何にも見えない。変に高台だから家と駅の行き来が大変。
ライフスタイルが変わって行くと、良い物と悪い物が逆転します。
私はこれから東が栄えると思いますが、高級住宅街はそのまま高台で残ると思います。ビバーリーヒルズも上に行けば行くほど、高いのです。
不便でもね。庶民を見下したいらしい。
それでは今の時代重視すべきポイントは何でしょう?
それは
①都心に近いこと
②平坦で、歩行が楽であること
③区画が整形に整備され、車での行き来が便利であること
この3つになります。
駅近マンションに平坦かどうかなんて関係ない。
>>612
確かに特権階級意識は西洋の世界に強く残っている。
高級住宅地がまさにそれで、不便でもそこに住んでいる事が
大きなステータスになるところは有ります。
しかし、翻って我が国を見るとどうか
戦争に負け、昔の貴族階級、財閥は没落し、
元気なのは都市部の元お百姓。
あとは得体の知れない商売で成り上がった個人業者。
どこに伝統が息づいているのか?
単なる物まねの、ミーハー的な薄っぺらい高級住宅地意識だけ、
ただ単にそんな所が回りにあるってだけで、自分もそうなった気になる
者さえでるしまつ。
六本木ヒルズができればヒルズ族と持て囃し、
日本に真の高級住宅地は、数えるほどしかないだろう。
それを拡大解釈する業者と、それを鵜呑みにする購入者。
こんな時代もそろそろ終わりだろう。
仮に東京の東側が発展するとすれば、関東史上初の事象となるだろう。
縄文・弥生の遺跡に始まり、奈良時代の国分寺・府中を経て、
江戸時代の大名屋敷、そして現代に至るまで武蔵の国の中心であった
のは常に西側。河川の氾濫に晒され続けてきた東側は歴史的に日陰者。
その歴史上の事実は、関東人の深層心理に脈々と受け継がれている。
従って東側は畏れられるとしても、今後も憧憬の対象とはなりえない。
あっそ
>> 619
え〜三河の貴族末裔大名であった吉良邸があったのは
両国ですよ。浅草しかり、何故、日本発の地下鉄・銀座線が
浅草始発なのか・・歴史は日々変化してますよ。
それと葛西氏一族の存在も忘れてはいけませんね。
>>619
東京はしょせん田舎者の集まり、
その時々で価値観は変わって行く。
江戸が終わり
西国から薩長土肥が進出してきて、山の手の伝統の連続性は
途絶えた、下町だけは江戸の時代を継承してきたが、
これも関東大震災、東京大空襲と2回の大きな試練を経て、
変質して行った(特権層と違い庶民は根付いた伝統があり、
未だに生きているところもあって、これが江戸文化として、
脚光をあびている)。
深層心理として生きているとすれば、むしろその下町に昔から
住んでいる人達だろう。だが、これも江戸と言う古い伝統を担って
いる自負心に近いものだろう。
世知辛い現在、「下町」のイメージ=心の豊かさ
こんな方向に時代の認識が変わろうとしている。
都心回帰と言う時代の潮流の中で大量の新しい住民を向かえつつ、
一方では昔のノスタルジックなイメージも求められている。
新旧の融合、良い方向に向かえば、東京の新しいライフスタイルが
確立されるかもしれない。
9月24日14時42分配信 産経新聞
平成19年版「国民生活白書」では、現状の生活に満足している人は
およそ4割と過去最低に落ち込み、「不満」は30年近く増加の一途だと
指摘している。経済大国・日本で暮らしに豊かさや幸せを感じづらいのは
なぜなのか。格差問題や食品の信頼性が人々の不安をあおる中、いま求め
られている「豊かさ」とは−。
豊かな暮らしとはどのようなイメージか。豊かさ論を研究する三菱総合
研究所の野口和彦研究理事が一例に挙げたのは「映画『ALWAYS
三丁目の夕日』に描かれたような人情味あふれる暮らし」だ。
「三丁目−」の舞台は昭和30年代初期の下町。身なりは質素で、
牛肉が特別なごちそうだった。だが、町内中が酒や土産を手にテレビの
ある家庭により合うような人間関係が日常に息づいていた。
「経済的なことが先に立ち、情報が過度にあふれている現代だけれど、
精神的な人と人との絆(きずな)が強ければ、モノがなくても心は豊かに
なれる。今の人々はそのことにうっすらと気づいている」と
「三丁目−」の阿部秀司エグゼクティブ・プロデューサー。
「金じゃないんだよ。世の中にはもっと大事なものがあるんだ」。
11月に公開される「三丁目−」の続編で、売れない小説家が資産家に
向かって叫ぶ。阿部さんはこのせりふを「とても現代的だ」とする。
>>625
だが
その原則ももはや必然性が無くなってきている。
まさに価値観が混沌としている時代。
「美しき日本」
これって何なんだ?
そろそろ皆考えないといけない時期になっているのでは?
>>619
東京で東と西の格差が拡大し始めたのは1890年頃、東海道線(新橋〜神戸)と東北本線(上野〜青森)が開通して日本中から東京に人が集まるようになってから。関西からは商人の流入が多く、彼らは新橋駅を降りて六本木や渋谷、新宿で商売を始め、豊かになっていく。東北からは農家の出稼ぎが中心で、上野駅を降りると荒川周辺の低地に居を構え、町工場で職人になった。東北から集団就職で大量の労働力が供給されても、身寄りのない彼らは同郷出身の工場経営者に引き取られ、城東に住むようになる。豊かな城西と貧しい城東という構図は出身地と鉄道網によって形成され、固定化されてきたもの。
交通網の発達した現在でも、関西出身者は住む場所として城西にこだわる人が多い。金にはうるさい人種だけど、高くて大手町から遠くて電車も混んでる東急沿線に住みたがる。いくら安くて大手町に近くても、城東地域のどこか無機質でくすんだ町並みは関西でいう尼崎や東大阪(いずれも町工場が多い)を彷彿とさせ、住む気がしないらしい。