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スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
スレ主さんが留守なようなので、代わりに立てました。
過去スレその13: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44593/
[スレ作成日時]2007-09-13 12:07:00
>アメリカがくしゃみすると、日本も風邪を引く。
それを言うならアメリカがくしゃみをしただけで日本は風邪をひく
でもそれって何年昔の箴言なのかね。いまやジャパンマネーが
米国の住宅バブルを引き起こした。
経済的には米国と日本は同じ国。違うのは金利と通貨と税制。
ここが大きいんだよ。
団塊世代はおそらく親が資本論を読んで興奮した夜に
奥さんに挑んで身ごもったんだろうと思うほど、根が共産主義。
団塊ジュニアも家庭が貧しい子が多いのか、社会の不平等に
挑む体質がある。
競争が激しいというのは、人柄的には円満な方向にむかわない
ことが多いようだ。
でも、今の世の中で豊かなのは、戦前生まれと人口の少ない
昭和35年以降の生まれた40代。
なぜか消費が活発なのもこの世代。その消費税のおかげで
貧しい団塊の親が都営住宅と介護保険で暮らしていけるのは
皮肉な話。
貧しい団塊ジュニアが成功してもHのように拝金主義に陥って
失墜する。社会のメカニズムを肯定的に捉えて大局観を持つには
エゴイズムと反骨精神が邪魔をする。
地価がゆるやかに上がるのは国の経済目標でもある。
持ち家で、65歳以上高齢者が一人住まいor二人住まいの数
2005年国勢調査より
一人住まい 二人住まい 合計
1位 世田谷区 22488戸 31832戸 54320戸
2位 練馬区 17021戸 27816戸 44837戸
3位 杉並区 15699戸 22122戸 37821戸
4位 大田区 15310戸 25729戸 41039戸
5位 板橋区 11535戸 18394戸 29929戸
1950年以降に西側近郊で戸建が急増した。
主人30、妻25で購入として、現在主人87、妻82。
40歳〜55歳の層もいずれは西側近郊の戸建を相続することになるが、
その時予想される影響として以下が考えられる。
①分割相続による西側近郊戸建の大量処分が発生。
②西方郊外にある持ち家を売って、近郊に引っ越す人も出てくる。
これらの影響を受け、西側の不動産は将来大きく値下がりする可能性が高いと言える。
戸建て地域には地価が高過ぎて適切な形での供給ができず、
結果として、老朽化して立ち行かなくなったところが増えて
きています。
一方では、地価を安く設定することができ、若い世帯を呼び込み、
人口が増えている元気な戸建て地域もあります。
もちろん地価は3、4年で修正されるのでこうした状況も変わって
行きますが、一口に○○線沿線が良いなんてことは言えなくなっています。
魅力有る街作りを示し、手ごろな価格帯で提供できる住宅地域は伸びて
行くが、そうでないところは、第一世代の高齢化とともに凋落して行く。
第一世代にとってはやっとたどりついた第二の故郷でも、第二世代にとっては不便な近郊に過ぎません。
世田谷区の84万人のうち7万人は75歳以上。
そのうち2万人が単身。少なく見積もって3割が持ち家。
高齢者の戸建一人暮らしは物騒なのと、階段などの段差が
厳しい。
6000人のうちの2割が住み替えたら1,800戸。
そのままお亡くなりになっても、一件1億円の相続が発生。
おそらく10年のうちには半分はお亡くなりになるだろう。
相続人が3人いても3300万づつ相続。
相続税はお一人様70万程度。
親が世田谷に持ち家があったおかげで50代の子供は
2度も退職金をもらうような話になる。
住み替えたマンションを相続の際に分割のため売却する
ケースもあろう。
国がはじめた高齢者住宅の借り上げ制度もあるらしい。
郊外の戸建ターゲットらしいが若い層が都心志向なので
不振のようだ。
評価が1億円の持ち家があれば80歳の高齢者が持ち家貸して
賃貸に入るより5000万の1ldk2室とか買って一室を年寄りが
自分で使う。残りは貸して賃料が収入になる。
肝心の土地の買い手がいるかどうかだが、年間180戸
10年で捌ける量の戸建土地需要があるのが世田谷。
60坪あればミニ戸が2軒建つから建売業者が買う。売れちゃうんだね
これが。
西側近郊戸建地域が抱えている大きな問題は地価が高くなりすぎて
しまったと言うことです。
第一世代は地価高騰前に購入できたので、
その当時は「地価を安く設定することができ、若い世帯を呼び込み、
人口が増えている元気な戸建て地域」だったわけですが、
人の寿命があまりに伸びた為に、結果的に第一世代が長期にわたり
居座り、長期にわたる地価の上昇を招いてしまいました。
その第一世代もそろそろお亡くなりになる時期を迎えようとしている
わけですが、現状の地価ではそれを購入できる人は限られてしまって
います。また、若い富裕層の都心部マンション志向は強く、
近郊の戸建はすでに富を象徴しない存在になっています。
このように多くの問題をはらんでいる西側近郊ですが、
今現在は、供給が非常に少なく、地価のさらなる上昇を示しています。
山高ければ谷深いですから、問題の重要性はさらに高まっています。
下手をすれば、土地が細分化された挙句売れず、空き地があちこちに
点在するような寂れた地域になってしまうかもしれません。
地価と、家賃の下落で30代を中心に人口は50万人程度回復。
差分の50万は空家になったわけでもなく住宅戸数は増えて
世帯人口が減った結果だ。
都心回帰というが、郊外から買い替えで戻ったのはそれほど
多くない。50代ではローンも教育費も負担が多くて、そうそう
簡単に「回帰」できない。
郊外を売っても坪50万の土地が40坪で2000万。
都会で年収2年分でも。地方で暮らすには十分な貯えかも。
昭和一桁までは親との同居が普通だった。今は大正生まれや
昭和一桁が高齢者になり子供の世話になりたくないと考えている。
とはいえ、何かあったら飛んでいかないといけない。
私の知る関係では、千葉郊外住まいの団塊世代は
親の介護もあってふるさと回帰が増えている。
勤務医は、退職後開業するために、郊外から都心に住み替えて
いたりする。50代で戻ってきたのは離婚・再婚組と起業した人。
あと遺産相続だな。
>>414
西側という定義があいまいだ。
世田谷なら、80坪の一次世代の購入宅地が現在相続で
三分割や四分割されて木造3階の長屋みたいなミニ戸の
立ち並ぶ住宅地になっているよ。別に寂れちゃいないさw
地価水準に見合うだけの価値と魅力が
西側近郊の戸建地域に
はたして見出せるだろうか?
みなさんどう思われます?
今後相続で供給が増えて行くとどうなってしまうのか?
ミニ戸が売れなくなっても、世の中には本格的デベロッパーがいる。
西麻布の戸建などかなり少なくなったが相続のたびごとにMビルさんがこつこつ
買っているよ。区画がまとまったらマンションを建てる。
世田谷も戸建中古の売りはネットで検索するかぎり数は多いよ。
一軒一億なら仲介両手で600万。
日ごろいい加減な業者でもこれは結構まじめにやるでしょ。
最悪売れなかったらリフォームして相続人の誰かが住む。
相続人の一人が持ち家処分して代償分割する例もあるよ。
相続税が払えないから
物納という時代もあったくらいで、世田谷区が道路拡幅代替地で取得するケースも
あるよ。心配しなくても資産は無駄にはならないからw
実際、マンションに住み替えしたいというとマンションデベが丁寧に買い替えの
お世話してくれる。億超えの不動産にはそれを得意とする業者がいたりする。
金持ちの上には上があるらしいからね。
細分化した土地の再生は実は「地上げ」なのだけど今後はそういうビジネスが
正当化された形で出てくる。
悲観論で地価が下がるなんていっていると、時代に取り残される。
>みなさん どう思いますか
・・・って庶民の視点だけで見えるものは限られているだろう。
それと遺産分割は相続税支払いのない規模なら、10年も話がまとまらないで共有のままという例もあるよ。遺産相続で兄弟仲が悪くなるのは世の常識。
だからいっぺんに供給はでてこない。
世田谷で年間180件くらいっていったでしょw
そんなんで地価が下落しまへんで。
それより、老母一人の時点での住み替えが現に動いている。
億の不動産は下げれば誰かが買う。でもそれは市況に反映しない。
業者が抱いて転売するから。・・・これで納得?
西側で3300万以上の相続が得られる人って、数的にはたいしたことないなあと思った。
世田谷はミニ戸建てに分割するのではなく、
古い戸建てをいくつか纏めて
マンションに再開発するのが流行ってますよ。
容積率を有効利用できるのでね。
実際、マンションに住み替えしたいというとマンションデベが丁寧に買い替えの
お世話してくれる。億超えの不動産にはそれを得意とする業者がいたりする。
金持ちの上には上があるらしいからね。
細分化した土地の再生は実は「地上げ」なのだけど今後はそういうビジネスが
正当化された形で出てくる。
悲観論で地価が下がるなんていっていると、時代に取り残される。
世田谷あたりに戸建をもっている老人は、持ち家も大抵は親子二代だったり
して狭い土地の一角にアパート建てたりしている。
今80歳の人は1970年代狂乱物価の時代に退職を目前に老後を考えた
世代。
当時は一億総不動産屋といわれた時代。家を相続できていたらインフレに備えて退職金の一部で賃貸マンションを買っている世代だ。
世田谷にあまたある賃貸物件の大家は普通のサラリーマンOB.
結構な不動産収入で豊かに暮らしている。分割する財産はそのままの形で
売らずにわかられる量があったりする。いいねぇ。
数はたいしたことないから「大量に売られる」という言い方は間違い。
世の中常に金持ちの数は少ないのよ。
すまん。また二重投稿になってしまった。
原稿書いて短くしてから投稿しているとこういう失敗もする
許してね。
>西側で3300万以上の相続が得られる人って、数的にはたいしたことないなあと思った。
今の世の中、親との別居が普通だから、親と子がそれぞれ家を持っているよね。
高齢化社会で両親が亡くなるのが90近くになると子供も60代だよね。
どんな田舎の持ち家でも売れば1500万〜2000万にはなるよ。
アパートの一棟も建てていたり、田畑を工場に売っていたりしたらそこそこの
遺産がある。
なにしろ親が自分で貯えた介護費用が保険のおかげで予定の1/10ですんでいる。今の80代の年金は額も少なくない。豊かな老人はますます豊かになり貧しい老人はそれなりに元気で暮らしている。
23区の団塊ジュニアは80万人いるけど、これは全国から集まってきた結果。
そのうちの5%の4万人は、祖父母の遺産を親が継いで、子供の住宅資金を援助しているとみているが。
「親ローン」という用語が団塊ジュニア世代でも一般名詞化しているくらいだしね。
地方の人口が減るのは年寄りが亡くなるから。
流入人口が入らないだけなら地価は横ばい。
地方の地価が下がるのは相続土地が安値で売りに出されるから。
それがめぐりめぐって都心のマンション購入の高値を支えている。
親もにこにこ笑って預金通帳みせて、志村けんみたいに
「大丈夫だー。イインダヨ」
というだけだから。そのへんの事情がわかっている団塊ジュニアは少ない。
今後の西南側の問題点!
1.再開発されてもかなりの地域でマンションを含め3階以上の建物が建てられない。
2.異常に狭く分かりづらい道路(タクシー運転手でも樹海と恐れている)