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最近の政治で気になるニュースは何ですか?
特に表には現れていないが密かに進む事案。
[スレ作成日時]2014-06-19 10:36:02
最近の政治で気になるニュースは何ですか?
特に表には現れていないが密かに進む事案。
[スレ作成日時]2014-06-19 10:36:02
福島原発に猛烈イチャモンの中国・習近平が「とんでもない量の原発汚染水」を黙って日本海にタレ流していた驚愕の事実
今夏から福島第1原発で予定されている「汚染処理水」の海洋放出。日本政府は処理水に含まれるトリチウム(放射性物質)の年間放出総量を22兆ベクレル以下とするほか、放出に際しては大量の海水で処理水を希釈することによって、トリチウムの濃度を1リットルあたり1500ベクレル未満に抑え込むことを国内外に公表している。
この数字は国が定める排出基準(1リットルあたり6万ベクレル)の40分の1未満で、WHO(世界保健機関)が定める飲料水基準(同1万ベクレル)の7分の1未満に該当するが、これにイチャモンをつけているのが、習近平国家主席率いる中国だ。
事実、中国当局は外務省の報道官や官製のメディアなどを通じて、以下のように日本叩きのための一大キャンペーンを繰り広げてきた。
「日本政府は汚染処理水の放出を一方的に強行しようとしている」
「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みようとしない」
「太平洋は日本が核汚染水を垂れ流す下水道ではない」
ところが、日本政府が中国の原発関連年鑑や原発事業者報告書などから作成した資料によって、あろうことか、中国国内の原発が福島第1原発の予定排出量をはるかに上回る汚染水を海洋に垂れ流していたことが、白日の下に晒されたのである。
当該資料に記されたトリチウムの年間放出総量を見ると、紅沿河原発(遼寧省)は約90兆ベクレル、寧徳原発(福建省)は約112兆ベクレル、陽江原発(広東省)は約112兆ベクレルと、いずれも福島第1原発の22兆ベクレル以下という数値を大きく上回り、泰山第3原発(浙江省)に至っては約143兆ベクレルと、福島原発の約6.5倍にも達していたのだから、開いた口が塞がらない。
習近平政権をウォッチしてきた国際政治学者が、このフザけた行為を一刀両断する。
「まさに『テメーのことは棚に上げて』の典型例であり、当然ながら周辺国には何の説明もない。知らんぷりして、汚染水を海流に乗せて日本海に放出していることになる。習近平が自分に都合のいいニセ情報を垂れ流し、平然とウソを言い放ってきたのは周知の事実。しかし、今回の処理水の一件は、現に目の前にあるものを『ない』と強弁するに等しい大ボラで、もはや人格異常すら疑われるレベルと言っても過言ではありません」
近い将来、世界は大ウソ習近平の発言を一切、信用しなくなるだろう。
中国の原発から福島を大きく上回る放射性物質を含む処理水放出 日本に入ってくる中国産水産物は大丈夫か
近年、中国の富裕層の間では、一部の中国産の水産物を避けたり、食べるにしても、かなり吟味されるようになっているといいます」(中国在住ジャーナリスト)
いまや世界第2位の経済大国になった中国では、以前と打って変わり、一部の富裕層を中心に食に対して神経質になっているという。
愛知大学名誉教授で中国食品の安全性に詳しい高橋五郎さんもこう話す。
「中国産の食材はかねてさまざまなトラブルを起こしてきました。その影響もあり、中国では富裕層を中心に農薬や除菌に対する意識が高まってきている。ただ、広く国内の商品すべての質が消費者の要求に応えることはできていない。
そのため、上海や北京などに住む中国の富裕層は、高いお金を払い契約農場の会員になって、自分専用の食材を定期的に送ってもらう仕組みが普及している。彼らにつられるように、中間層も食品に対する安全意識が高まり、食材を厳選して買うようになってきている」
その一方で、前述の通り中国産の水産物は日本にどんどん輸入されている。食品ジャーナリストの郡司和夫さんが話す。
「物価が上昇しているのに給料が上がらない日本では、消費者がより安い食品へと流れている。日本の食卓が中国食材の受け皿になっているという現実もあるのです。
このままでは日本の食の安全や食文化が損なわれてしまうという危機感も出てきているものの、やはり背に腹はかえられぬというのが現状です」
粉末のだしや調味料に忍ぶ“隠れ中国産”
中国で特に気にされている水産物が、貝類やまぐろなどだという。
「放射性物質は海底にとどまっている可能性が高い。そのため、中国ではひらめやかれい、えび、貝類や海藻類など、海底近くに生息する魚介類の“汚染”が気にされています。
また、まぐろなど食物連鎖の上位にある大型魚ほど有害物質が蓄積しやすいとも考えられています。
そもそも中国では農産物に対する放射線照射をさかんに行っている。殺菌のためだが、特に多い品目は唐辛子類や豆類、しいたけ、にんじん、肉類など。照射によって、新たな発がん性物質が発生するケースがあることが知られており世界的に規制されているものの、なぜか中国だけが積極的に行っている。それぐらい放射線に対する認識が甘い」(前出・郡司さん)
心配ならそれら中国産の食品を避ければいいが、加工されたものも含めると中国産はかなりのシェアを誇り、意識的に省こうとしても、飲食店などでは細かい食品の産地まで明記されないため、完全に省くことは難しい。
ある飲食店チェーンの元店員が匿名を条件に明かす。
「ホタテ、いか、かにフレーク、えんがわなど、多くの食材が中国産の冷凍ものでしたが、それをお客さんに伝えることはありません。粉末のだし、調味料にも中国産が含まれているケースがありますが、やはりこちらも厳密に調べない限りわからない。こうした“隠れ中国産”は一般の消費者には探しきれない」
気になるのは、トリチウムの人体への影響だろう。
経済産業省や東京電力は、トリチウムについて「自然界にも存在する水素の仲間で、水道水や食べ物、そして私たちの体の中にも存在する。発生する放射線のエネルギーは非常に弱く、環境や人体への影響はほとんどありません」と安全性を強調している。
トリチウムによる健康影響はこれまで確認されていないというのが定説だが、日本の漁業者らで組織される「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」は、6月22日に海洋放出に反対する特別決議を行った。将来にわたる不安を拭い去ることができず、継続的な支援など国が全責任を負うよう求めている。
海産物の汚染は深刻
たしかに「安全だ」とはいっても放射性物質であり、不安が拭えないのも理解できる。
内部被ばくに詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬さんはこう指摘する。
「トリチウムに害がないと言い切るのはあまりにも無責任です。放射線のエネルギーは小さいのですが、低エネルギー特有の電離(放射線被害)の高密度化があり、放射性物質としての危険を無視するのは乱暴です。DNAやたんぱく質などと結合しやすく、有機化されたトリチウムは体内での生物学的半減期を長期化させ、海水中では動植物の摂取対象となり、食物連鎖により高濃度化されます。海産物の汚染は深刻となることを予測しなければなりません」
トリチウムの人体への影響を示す先行研究は少なく、明らかになっていない部分も多い。実際、経済産業省も日本近海の魚への影響は極めて小さいとしながらも、海洋放出の前後で、定期的にモニタリングを実施し、海や魚介類の放射性物質濃度に大きな変化が発生していないか確認することを約束している。
100%安全かどうかは今後の調査結果を含めて議論していく過程にあると言える。
もっとも日本と異なり、中国は近隣国に何のアナウンスもなく、より濃度の高い処理水を放出してきた。日本と同じレベルで安全を語れるとも考えにくい。
「過去、多くの食品トラブルを起こしてきた中国だけに、中国産の水産物の安全性は、よりしっかりと調べてもらいたいというのが消費者の本音でしょう。中国政府は福島の原発の処理水についてクレームを出す前に、まずは自国の処理水の放射性物質を減らす工夫をすることが優先されるのではないか」(前出・中国在住ジャーナリスト)
自分たちの口に入るものが、どこから来て、どう加工されているのか──正しく恐れるためにも、われわれ消費者もまずは知識を身につける必要がある。
なぜNHKは「反日プロパガンダ」に手を貸すのか…「軍艦島での強制労働」をでっち上げた歴史番組の大罪
有馬 哲夫 によるストーリー ?
c PRESIDENT Online
「軍艦島」として知られる長崎市の端島を取り上げたNHK番組「緑なき島」(1955年放送)の真偽が話題になっている。早稲田大学の有馬哲夫教授は「NHKの捏造によって作られた番組だということは元島民の証言などから明らかだ。捏造を認めないことで、悪質な反日プロパガンダに手を貸すことになっている」という――。
「朝鮮人強制労働」の証拠とされたNHK作品
6月21日、自民党外交部会がNHKの山名啓雄専務理事を呼んで、「産業遺産国民会議」の加藤康子専務理事と端島(軍艦島)の元島民とともに、NHK制作の「緑なき島」についてヒアリングを行った。そのプレスリリースを踏まえて、夕刊フジは次のようなタイトルの記事を掲載した。
NHKに批判噴出!「軍艦島」疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国「反日」プロパガンダ、日本は「歴史戦」で対抗を
その内容は「緑なき島」に使われた映像が終戦から10年後のものだということを明らかにしたものだ。それがどうして問題になるかというと、この番組の中に裸同然の炭鉱夫が狭い構内で作業する映像がでてくるのだが、韓国の反日団体とメディア(以下韓国側とする)は「戦前・戦中、朝鮮人は端島(軍艦島)でこんな劣悪な環境の下で労働を強制された」というプロパガンダに使っていたからだ。
韓国側の「反日プロパガンダ」はウソだった
終戦から10年後の映像ならば、戦前・戦中ではない。つまり、映っている炭鉱夫は、強制労働させられていたわけではなく、徴用工でもなかったということになる。そうすると、韓国側は、戦後の映像を労働の強制と徴用の証拠として反日プロパガンダに使っていたことになる。端的にいえば、ウソがばれたことになる。
この記事タイトルを見て、ついにNHKは、「緑なき島」の炭鉱夫の映像が端島ではない、別のところで撮られたものだ、つまり捏造(ねつぞう)だと認めたか、と思った人も多かっただろう。実際、この記事を引用しているツイッター投稿を読むと、そう誤解した人々が多かったようだ。かくいう私もその一人だった。期待し過ぎたがゆえの早とちりだった。
私を含め、人々がそうなる背景があった。
軍艦島の世界遺産登録に韓国が「待った」
端島は2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。韓国は日本が登録申請していた段階で、端島を含め指定予定の施設で朝鮮人が強制労働させられていたのでふさわしくないと反対した。
これに対して、日本政府は、「1940年代に韓国人が本人の意思に反して動員され、過酷な条件下において、強制的な労役(forced to work)をしたという歴史的事実を認め、インフォメーションセンターの設置など、犠牲者を記憶にとどめるための後続措置をとる」と約束し、政治決着を図った。
つまり、世界遺産登録を認めてもらうために、韓国側の言い分、つまり朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取ることにした。
ところが、日本側は世界遺産登録を祝い、これらの産業革命遺産を礼賛する大々的キャンペーンを始めたものの、韓国に約束した「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを記憶にとどめる後続措置」はなおざりにした(6年後ユネスコもそう非難した)。
汚名を着せられた元島民たちの反論
こうしたことへの反発もあり、韓国側は、ふんどし姿の炭鉱夫が這うようにしている映像(「緑なき島」のものだけではない)を頻繁に出してきて、戦前・戦中、朝鮮人労働者はこんな劣悪な環境で労働を強制されていたとプロパガンダをやった。
これまでの保守系メディアの報道ではあまり言及されてこなかったが、実はテレビ番組や動画よりも先に、産業革命遺産の世界遺産登録の動きが起こる前から、朝鮮人労働者の証言やそれを踏まえた出版物に、このような描写が奴隷労働の典型的シーンとして頻出していた。
これにたまりかねたのが、端島の元島民だ。彼らは、さまざまな文書を提示し、元島民たちの証言を集めて、以下のように主張した。端島に関する限り、朝鮮人が強制労働させられたことはなかったし、待遇も平等だった。なにも、非難されるべきことはないのに、朝鮮人を奴隷のように扱ったと汚名を着せられた。
たしかに、文書も証言もこの主張を裏付けていた。たとえば、端島の労務管理に関する文書は、技能によって等級付けられており、日本人と韓国人の間に違いはなかった。これは強制労働があったことを根本から否定する。賃金が支払われているなら、強制ではないし、等級が同じだということは、待遇も同じだったと推断できる。
「軍艦島の映像ではなかった」と認めないNHK
さらに元島民は、「緑なき島」の問題になっている映像に関して言えば、次の点から端島ではなく、別の炭鉱でとられたものだと断定した。①ヘルメットにランプがついていない、②服を着ておらず、ほとんど裸、③坑道が狭い、④顔や体が粉塵で汚れていない、⑤時計をしている。そもそも炭鉱の保安規則によれば、映像のような格好で働くことは厳に禁じられていた。
元島民たちはさらに多くの文書を「軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima」というサイトとSNSアカウントで公開している(本論も参照している)。
ところが、肝心のNHKが、「緑なき島」の坑内の映像が端島のものではなく、別の炭鉱のものだということを認めない。捏造を認めることになるからだ。
NHKがこのような態度を取ると、件の映像は捏造ではないことになる。そうなると韓国側はこう主張するだろう。「あの映像を見なさい。あのようにほとんど裸で、坑道を這いずり回って、奴隷のように働かされていた。NHKがあの映像は端島のものだといっている。だとすれば、これまでの朝鮮人の証言や出版物の記述も正しいことになるのではないですか」
当然、元島民と「産業遺産国民会議」の加藤氏はNHKに映像が捏造であることを認めるように繰り返し要求してきた。NHKはその度、これをはねつけてきた。
「捏造だった」と言わせることが保守系の目標に
そもそも、韓国側は「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という日本政府の約束の履行を求めているのであって、端島の労働環境だけを問題にしているのではない。端島にそのような事実がないとしても、他の産業遺産となった施設ではなかったと証明できるわけではない。
他の炭鉱や工場では、日本人と一緒に朝鮮人も、劣悪な環境で、半裸で作業していただろう。むしろこっちのほうが普通だったはずだ。端島の元島民の証言でも、落盤や事故で日本人とともに朝鮮人の死者もでていた。一緒に働いているのだから当然だ。
だが、韓国側のプロパガンダに対してカウンタープロパガンダをやっていく過程で、端島の労働環境だけにフォーカスが絞られるようになっていった。日本側の保守系メディアおよび議員は、「緑なき島」の問題となった映像が捏造だったとNHKに言わせることが、韓国側への強力な反論になると次第に考えるようになった。夕刊フジの前述の記事はこのようなコンテキストででてきたものだった。だから、私も「ようやくNHKは捏造を認めたのだ」と早合点したのだ。
「終戦から10年後の映像だった」事実の意義
しかし、夕刊フジの記事をよく読むと、この期待は裏切られたことがわかる。そもそも、「緑なき島」が昭和30年(1955年)に放送されたことは番組のクレジットで明らかだ。つまり、最初から終戦から10年後だということはわかっている。それを知りつつ韓国側がプロパガンダに利用したこともわかっている。「疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国『反日』プロパガンダ」といわれても、なにもニュースといえるものがない。
だが、これはフジというより、元になった以下に挙げる自民党のプレスリリースのほうに問題があった。
「緑なき島」では、端島炭坑内でふんどし姿の作業員がキャップランプ(安全灯)を装着せずに作業している様子が映っており、韓国メディアは、旧朝鮮半島出身労働者が戦時中に非人道的な強制労働を受けたとする根拠にしています。
一方、元島民らの証言や歴史資料等を調査している加藤氏と、当時、実際に端島炭坑で作業していた田中実夫氏(88)は、「作業着を着用せずに作業することはなく、キャップランプ無しで作業することも不可能」等と主張。「緑なき島」の炭坑映像は「端島炭坑のものでない」との見解を改めて示しました。
同主張を受けて調査を行っていたNHKは、新たに、炭坑内を撮影したフィルムが戦後10年経過した「昭和30年に製造された」ものであり、映像も「昭和30年に撮影したものと判明」したと明らかにしました。
元島民たちの証言以上の証明力はない
このプレスリリースにはなにも新しいものはない。なるほど「緑なき島」の撮影に使われたフィルムがアメリカ製で昭和30年に製造されたということは「新たにわかった」事実かもしれない。だが、わざわざいうほどのことなのだろうか。
昭和30年に放送された番組が同じ年に製造されたアメリカ製のフィルムで撮られていたといわれてもなんの驚きもない。当時はイーストマンコダックなどアメリカ製のフィルムがよく出回っていたので、アメリカ製だということも別に特筆すべきことではない。むしろ、使われたフィルムが戦前・戦中のもので、日本製だといわれたら驚く。
フィルムの製造年から、韓国のプロパガンダがウソだと証明された、といいたいのだろうが、それはすでに元島民による詳細で具体的な証言があり、すでに証明されてしまっている。こちらのほうが根拠として強いし、数も多いし、文書を踏まえているので中身も確かだ。
フィルムの詳細をツッコまれるとやぶへびになる
フィルムのほうは、製品名、製造年、製造番号などのデータを出せといわれて、正確なものが出せなかったらやぶへびになってしまう。
おそらく、NHKの理事は、フィルムの映像をデジタル転換したときのメモなどを基に昭和30年製造のアメリカ製だといったのだろうが、なにしろ膨大な量を処理したので、そのメモなどの記載が正確とは限らないし、いまチェックしようにも現物のフィルムはもうないかもしれない。そこを突っ込まれたら、余計なことはいわなければよかった、ということになりかねない。
歴史的一次資料をどのように扱い、評価するかをしらない人が、自分に有利だと思って出すものが、かえって不利な証拠になることが往々にしてある。
NHKのごまかし、でっちあげ、「原作隠し」…
もちろん、私はNHKを庇う気はさらさらない。拙著『NHK解体新書』(ワック)でもNHKによる盗作、捏造、契約違反の数々を告発している。現地ロケにいかなかったり、あるいは欲しい映像が手に入らなかったりした場合、別の映像でごまかすことはある。番組に出てくる外国人の発言に、制作者の都合で全く別の意味の字幕が付けられている例も多い。そうすることによって証言をでっちあげる例もみられる。
番組の根幹部分を特定の著作が担っているのに、複数の研究者にその著作の内容を語らせることで、本当の出典をわからなくして、いかにもNHKオリジナルに見せかけている例も多い。NHKはこれを手法として確立していて、私は「原作隠し」と呼んでいる。
「緑なき島」の問題の映像も捏造によって作られた番組だということは、元島民の証言からも明らかだ。NHKが歴史番組でよくやるように「関係者たちへのインタビュー」として、NHKのOBである当時の制作陣に取材すれば、捏造の事実を突き止めることができるだろう。
戦争番組などでは90歳を超える関係者へのインタビューもよくでてくるが、「緑なき島」の制作者たちはもう少し若いはずだ。NHKが本気でやろうと思えばできないことはない。
捏造を認めさせてから報道発表すべきだった
念を押すと、これは捏造かどうかという問題で、日本側が「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という約束をなおざりにしている問題とは別に考えなければいけない。
NHKが韓国にした約束を重く見ていることは、2020年10月16日NHK総合テレビ(九州・沖縄地域)で放送された「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」で、NHK局員が加藤氏への取材中、しきりに産業遺産の「負の面」についてコメントを求めていることからもわかる。だが、それはそれ、捏造は捏造だ。
自民党の外交部会は、多くの国民が求めているのだから、NHKに捏造を認めさせ、それをやったのちにそれを成果とするプレスリリースを出すべきではなかっただろうか。そうすれば夕刊フジの記事も、前からわかっていることの繰り返しではない、本当のニュースになっていたのではないか。
有害な番組が再放送、ネット配信される大問題
最後に指摘したいことは、「緑なき島」は、あくまでもNHKが捏造した番組のほんの一例に過ぎないということだ。
『NHK解体新書』でも明らかにしたが、ほかにも多くの、歴史認識を誤らせる番組がある。名誉を奪われ、毀損(きそん)された人々も多い。にもかかわらず、NHKはこれらの不正に作られた番組をアーカイヴとして、そのまま、修正もせずに再放送し、ネットで配信している。これでは、NHKの番組が恒久的に有害な影響を国民の認識に与え続けるのを放置することになる。
しかもNHKはこのデジタルアーカイヴを拡充し、補完業務から必須業務となる見通しのネット配信によって利用できるようにしようとしている。これこそ問題ではないのか。
ポピュリストとは、目先のイージーターゲットを攻撃し、解決したように見せかけて、本質的で時間とコストがかかるものには取り組もうともせず、そのまま捨て置くものである。自民党の外交部会の議員たちがポピュリストでないことを信じたい。
読売新聞
「処理水」放出差し止め訴訟、釜山地裁が請求却下の判決…環境団体は控訴の方針
読売新聞 によるストーリー ?2 時間
c 読売新聞
【釜山(プサン)(韓国南部)=溝田拓士】東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出計画を巡り、韓国・釜山の環境団体が東京電力ホールディングスを相手取って処理水放出の差し止めを求めた訴訟で、釜山地裁は17日、原告の請求を却下する判決を言い渡した。
判決は、原告が提訴の根拠として、海洋汚染の防止を目的としたロンドン条約及び議定書、放射性廃棄物等安全条約を挙げた点について、条約などは締結国間の紛争解決手続きを定めたもので「国民に直接訴える権利を与えたとみなすことはできない」とした。
原告側は判決後、控訴する方針を明らかにした。
アサ芸ならこちらのほうが信用できるぞ
【独自】安倍晋三の体調不良は大麻中毒 安倍は夫婦そろって大麻中毒の疑い 。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
安倍の辞任会見は2020年8月28日だったが、なぜこの日だったのか。同年8月24日の時点での検査は何の検査なのか、病状はどうなのか、言えたはずだが言わない。
仮病なのか。あるいはただの胃腸炎だったのではないかという見方もある。
それともやはり違法な薬物を使用しているということではないか。例えば、大麻。
安倍が使用している大麻に酔って体調不良になったのではないか。安倍は大麻の入ったサプリメントを違法に輸入しているというし、昭恵夫人も『大麻を取り戻すことは日本を取り戻すこと』とSPAという雑誌で豪語している。しかも昭恵夫人本人がFACEBOKでこの記事を紹介。宣伝している。さらには、その昭恵夫人自身が大麻を鳥取県の智頭町で栽培をしている。これは県の許可を得た合法のもの(麻布やアサゴマを作る目的ということで適法)ではあるものの、一緒に栽培をしていた人物は6年ほど前、大麻の自己使用目的の所持で逮捕された。
大麻中毒は伊勢谷友介だけではない。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
ただ、大麻とは限らない。
2014年には当時覚せい剤で逮捕されたASKAとの関係を疑う記事も出ている。
なお、小野寺五典元防衛大臣はASKAとともに覚せい剤の容疑で逮捕された女性が勤務していたパソナグループに出入りしていて、その女性に愛人になるよう迫っていたという。
パソナといえば、いわゆるコロナの持続化給付金の中抜け問題で電通や電通がつくったサービスデザイン推進協議会とともに名前が挙がっていた人材派遣会社である。
ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(上) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150569 #日刊ゲンダイDIGITAL
思うに違法薬物使用がばれるのが嫌だから自分から病状を言わなかったり、一方では手下の甘利に「休ませろ」などと言わせてるんじゃないか。事実、安倍の体の検査をした慶応大学病院は安倍の病状についてコメントもしていないし、会見の予定もないという。
さて安倍は統一教会との癒着の罪で殺害された。元自衛隊で統一教会によりボロボロになった山上容疑者に殺害された。逮捕されていれば殺されることも無かったろうに
https://farm8.static.flickr.com/65535/50270037487_0f4d59db97.jpg
日本人はなぜ中国に行かない? 日本メディアが明らかにした一つの原因―台湾メディア
Record China によるストーリー
台湾メディアの聯合新聞網は12日、「日本人はなぜ中国に行かない? 日本メディアが明らかにした一つの原因」とする記事を掲載した。
日本メディアによると、中国政府は2020年春、新型コロナ禍を受けて、日本、シンガポール、ブルネイに対する短期の査証(ビザ)免除措置を停止した。中国政府は今年7月23日、シンガポールとブルネイに対するビザ免除措置を同26日に再開すると発表したが、日本に対しては停止したままで、中国人の訪日でも同様に免除する「相互主義」を要求している。現在、中国に短期出張や観光旅行に行くにはビザ申請が必要だ。
聯合新聞網によると、日本のダイヤモンド・オンラインが、中国本土に親戚がいるかビジネスで中国に行く予定の日本人数人にインタビューしたところ、全員が「ビザ申請手続きが複雑で、申請表に記入すべき情報が多すぎる」と口をそろえた。本人の情報だけでなく、中国側の受け入れ機関と関係者についても詳細な情報の記入が求められるという。
商用ビザを申請したある人は、申請表に新卒で入社した会社から現職に至るまでのすべての職歴を詳しく書かされた。
中国出身の妻を持つ別の人は、妻が1980年代後半に日本の国籍を取得したにもかかわらず、原籍を抜く前のパスポートや中国の戸籍謄本の提出など、ほとんど不可能だと思われる要求を突きつけられた。
90年代から上海で商売を行ってきたある人によると、ビザの手続きは年々厳しくなっている。実体ある会社だということを証明するために、会社の写真や銀行口座、税金の支払い証明、社員の給料支払い履歴など、あらゆる資料を要求されるという。(翻訳・編集/柳川)
なぜNHKは「反日プロパガンダ」に手を貸すのか…「軍艦島での強制労働」をでっち上げた歴史番組の大罪
有馬 哲夫 によるストーリー ?
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「軍艦島」として知られる長崎市の端島を取り上げたNHK番組「緑なき島」(1955年放送)の真偽が話題になっている。早稲田大学の有馬哲夫教授は「NHKの捏造によって作られた番組だということは元島民の証言などから明らかだ。捏造を認めないことで、悪質な反日プロパガンダに手を貸すことになっている」という――。
「朝鮮人強制労働」の証拠とされたNHK作品
6月21日、自民党外交部会がNHKの山名啓雄専務理事を呼んで、「産業遺産国民会議」の加藤康子専務理事と端島(軍艦島)の元島民とともに、NHK制作の「緑なき島」についてヒアリングを行った。そのプレスリリースを踏まえて、夕刊フジは次のようなタイトルの記事を掲載した。
NHKに批判噴出!「軍艦島」疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国「反日」プロパガンダ、日本は「歴史戦」で対抗を
その内容は「緑なき島」に使われた映像が終戦から10年後のものだということを明らかにしたものだ。それがどうして問題になるかというと、この番組の中に裸同然の炭鉱夫が狭い構内で作業する映像がでてくるのだが、韓国の反日団体とメディア(以下韓国側とする)は「戦前・戦中、朝鮮人は端島(軍艦島)でこんな劣悪な環境の下で労働を強制された」というプロパガンダに使っていたからだ。
韓国側の「反日プロパガンダ」はウソだった
終戦から10年後の映像ならば、戦前・戦中ではない。つまり、映っている炭鉱夫は、強制労働させられていたわけではなく、徴用工でもなかったということになる。そうすると、韓国側は、戦後の映像を労働の強制と徴用の証拠として反日プロパガンダに使っていたことになる。端的にいえば、ウソがばれたことになる。
この記事タイトルを見て、ついにNHKは、「緑なき島」の炭鉱夫の映像が端島ではない、別のところで撮られたものだ、つまり捏造(ねつぞう)だと認めたか、と思った人も多かっただろう。実際、この記事を引用しているツイッター投稿を読むと、そう誤解した人々が多かったようだ。かくいう私もその一人だった。期待し過ぎたがゆえの早とちりだった。
私を含め、人々がそうなる背景があった。
軍艦島の世界遺産登録に韓国が「待った」
端島は2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。韓国は日本が登録申請していた段階で、端島を含め指定予定の施設で朝鮮人が強制労働させられていたのでふさわしくないと反対した。
これに対して、日本政府は、「1940年代に韓国人が本人の意思に反して動員され、過酷な条件下において、強制的な労役(forced to work)をしたという歴史的事実を認め、インフォメーションセンターの設置など、犠牲者を記憶にとどめるための後続措置をとる」と約束し、政治決着を図った。
つまり、世界遺産登録を認めてもらうために、韓国側の言い分、つまり朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取ることにした。
ところが、日本側は世界遺産登録を祝い、これらの産業革命遺産を礼賛する大々的キャンペーンを始めたものの、韓国に約束した「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを記憶にとどめる後続措置」はなおざりにした(6年後ユネスコもそう非難した)。
汚名を着せられた元島民たちの反論
こうしたことへの反発もあり、韓国側は、ふんどし姿の炭鉱夫が這うようにしている映像(「緑なき島」のものだけではない)を頻繁に出してきて、戦前・戦中、朝鮮人労働者はこんな劣悪な環境で労働を強制されていたとプロパガンダをやった。
これまでの保守系メディアの報道ではあまり言及されてこなかったが、実はテレビ番組や動画よりも先に、産業革命遺産の世界遺産登録の動きが起こる前から、朝鮮人労働者の証言やそれを踏まえた出版物に、このような描写が奴隷労働の典型的シーンとして頻出していた。
これにたまりかねたのが、端島の元島民だ。彼らは、さまざまな文書を提示し、元島民たちの証言を集めて、以下のように主張した。端島に関する限り、朝鮮人が強制労働させられたことはなかったし、待遇も平等だった。なにも、非難されるべきことはないのに、朝鮮人を奴隷のように扱ったと汚名を着せられた。
たしかに、文書も証言もこの主張を裏付けていた。たとえば、端島の労務管理に関する文書は、技能によって等級付けられており、日本人と韓国人の間に違いはなかった。これは強制労働があったことを根本から否定する。賃金が支払われているなら、強制ではないし、等級が同じだということは、待遇も同じだったと推断できる。
「軍艦島の映像ではなかった」と認めないNHK
さらに元島民は、「緑なき島」の問題になっている映像に関して言えば、次の点から端島ではなく、別の炭鉱でとられたものだと断定した。①ヘルメットにランプがついていない、②服を着ておらず、ほとんど裸、③坑道が狭い、④顔や体が粉塵で汚れていない、⑤時計をしている。そもそも炭鉱の保安規則によれば、映像のような格好で働くことは厳に禁じられていた。
元島民たちはさらに多くの文書を「軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima」というサイトとSNSアカウントで公開している(本論も参照している)。
ところが、肝心のNHKが、「緑なき島」の坑内の映像が端島のものではなく、別の炭鉱のものだということを認めない。捏造を認めることになるからだ。
NHKがこのような態度を取ると、件の映像は捏造ではないことになる。そうなると韓国側はこう主張するだろう。「あの映像を見なさい。あのようにほとんど裸で、坑道を這いずり回って、奴隷のように働かされていた。NHKがあの映像は端島のものだといっている。だとすれば、これまでの朝鮮人の証言や出版物の記述も正しいことになるのではないですか」
当然、元島民と「産業遺産国民会議」の加藤氏はNHKに映像が捏造であることを認めるように繰り返し要求してきた。NHKはその度、これをはねつけてきた。
「捏造だった」と言わせることが保守系の目標に
そもそも、韓国側は「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という日本政府の約束の履行を求めているのであって、端島の労働環境だけを問題にしているのではない。端島にそのような事実がないとしても、他の産業遺産となった施設ではなかったと証明できるわけではない。
他の炭鉱や工場では、日本人と一緒に朝鮮人も、劣悪な環境で、半裸で作業していただろう。むしろこっちのほうが普通だったはずだ。端島の元島民の証言でも、落盤や事故で日本人とともに朝鮮人の死者もでていた。一緒に働いているのだから当然だ。
だが、韓国側のプロパガンダに対してカウンタープロパガンダをやっていく過程で、端島の労働環境だけにフォーカスが絞られるようになっていった。日本側の保守系メディアおよび議員は、「緑なき島」の問題となった映像が捏造だったとNHKに言わせることが、韓国側への強力な反論になると次第に考えるようになった。夕刊フジの前述の記事はこのようなコンテキストででてきたものだった。だから、私も「ようやくNHKは捏造を認めたのだ」と早合点したのだ。
「終戦から10年後の映像だった」事実の意義
しかし、夕刊フジの記事をよく読むと、この期待は裏切られたことがわかる。そもそも、「緑なき島」が昭和30年(1955年)に放送されたことは番組のクレジットで明らかだ。つまり、最初から終戦から10年後だということはわかっている。それを知りつつ韓国側がプロパガンダに利用したこともわかっている。「疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国『反日』プロパガンダ」といわれても、なにもニュースといえるものがない。
だが、これはフジというより、元になった以下に挙げる自民党のプレスリリースのほうに問題があった。
「緑なき島」では、端島炭坑内でふんどし姿の作業員がキャップランプ(安全灯)を装着せずに作業している様子が映っており、韓国メディアは、旧朝鮮半島出身労働者が戦時中に非人道的な強制労働を受けたとする根拠にしています。
一方、元島民らの証言や歴史資料等を調査している加藤氏と、当時、実際に端島炭坑で作業していた田中実夫氏(88)は、「作業着を着用せずに作業することはなく、キャップランプ無しで作業することも不可能」等と主張。「緑なき島」の炭坑映像は「端島炭坑のものでない」との見解を改めて示しました。
同主張を受けて調査を行っていたNHKは、新たに、炭坑内を撮影したフィルムが戦後10年経過した「昭和30年に製造された」ものであり、映像も「昭和30年に撮影したものと判明」したと明らかにしました。
元島民たちの証言以上の証明力はない
このプレスリリースにはなにも新しいものはない。なるほど「緑なき島」の撮影に使われたフィルムがアメリカ製で昭和30年に製造されたということは「新たにわかった」事実かもしれない。だが、わざわざいうほどのことなのだろうか。
昭和30年に放送された番組が同じ年に製造されたアメリカ製のフィルムで撮られていたといわれてもなんの驚きもない。当時はイーストマンコダックなどアメリカ製のフィルムがよく出回っていたので、アメリカ製だということも別に特筆すべきことではない。むしろ、使われたフィルムが戦前・戦中のもので、日本製だといわれたら驚く。
フィルムの製造年から、韓国のプロパガンダがウソだと証明された、といいたいのだろうが、それはすでに元島民による詳細で具体的な証言があり、すでに証明されてしまっている。こちらのほうが根拠として強いし、数も多いし、文書を踏まえているので中身も確かだ。
フィルムの詳細をツッコまれるとやぶへびになる
フィルムのほうは、製品名、製造年、製造番号などのデータを出せといわれて、正確なものが出せなかったらやぶへびになってしまう。
おそらく、NHKの理事は、フィルムの映像をデジタル転換したときのメモなどを基に昭和30年製造のアメリカ製だといったのだろうが、なにしろ膨大な量を処理したので、そのメモなどの記載が正確とは限らないし、いまチェックしようにも現物のフィルムはもうないかもしれない。そこを突っ込まれたら、余計なことはいわなければよかった、ということになりかねない。
歴史的一次資料をどのように扱い、評価するかをしらない人が、自分に有利だと思って出すものが、かえって不利な証拠になることが往々にしてある。
NHKのごまかし、でっちあげ、「原作隠し」…
もちろん、私はNHKを庇う気はさらさらない。拙著『NHK解体新書』(ワック)でもNHKによる盗作、捏造、契約違反の数々を告発している。現地ロケにいかなかったり、あるいは欲しい映像が手に入らなかったりした場合、別の映像でごまかすことはある。番組に出てくる外国人の発言に、制作者の都合で全く別の意味の字幕が付けられている例も多い。そうすることによって証言をでっちあげる例もみられる。
番組の根幹部分を特定の著作が担っているのに、複数の研究者にその著作の内容を語らせることで、本当の出典をわからなくして、いかにもNHKオリジナルに見せかけている例も多い。NHKはこれを手法として確立していて、私は「原作隠し」と呼んでいる。
「緑なき島」の問題の映像も捏造によって作られた番組だということは、元島民の証言からも明らかだ。NHKが歴史番組でよくやるように「関係者たちへのインタビュー」として、NHKのOBである当時の制作陣に取材すれば、捏造の事実を突き止めることができるだろう。
戦争番組などでは90歳を超える関係者へのインタビューもよくでてくるが、「緑なき島」の制作者たちはもう少し若いはずだ。NHKが本気でやろうと思えばできないことはない。
捏造を認めさせてから報道発表すべきだった
念を押すと、これは捏造かどうかという問題で、日本側が「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という約束をなおざりにしている問題とは別に考えなければいけない。
NHKが韓国にした約束を重く見ていることは、2020年10月16日NHK総合テレビ(九州・沖縄地域)で放送された「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」で、NHK局員が加藤氏への取材中、しきりに産業遺産の「負の面」についてコメントを求めていることからもわかる。だが、それはそれ、捏造は捏造だ。
自民党の外交部会は、多くの国民が求めているのだから、NHKに捏造を認めさせ、それをやったのちにそれを成果とするプレスリリースを出すべきではなかっただろうか。そうすれば夕刊フジの記事も、前からわかっていることの繰り返しではない、本当のニュースになっていたのではないか。
有害な番組が再放送、ネット配信される大問題
最後に指摘したいことは、「緑なき島」は、あくまでもNHKが捏造した番組のほんの一例に過ぎないということだ。
『NHK解体新書』でも明らかにしたが、ほかにも多くの、歴史認識を誤らせる番組がある。名誉を奪われ、毀損(きそん)された人々も多い。にもかかわらず、NHKはこれらの不正に作られた番組をアーカイヴとして、そのまま、修正もせずに再放送し、ネットで配信している。これでは、NHKの番組が恒久的に有害な影響を国民の認識に与え続けるのを放置することになる。
しかもNHKはこのデジタルアーカイヴを拡充し、補完業務から必須業務となる見通しのネット配信によって利用できるようにしようとしている。これこそ問題ではないのか。
ポピュリストとは、目先のイージーターゲットを攻撃し、解決したように見せかけて、本質的で時間とコストがかかるものには取り組もうともせず、そのまま捨て置くものである。自民党の外交部会の議員たちがポピュリストでないことを信じたい。
「処理水」放出差し止め訴訟、釜山地裁が請求却下の判決…環境団体は控訴の方針
読売新聞 によるストーリー ?2 時間
c 読売新聞
【釜山(プサン)(韓国南部)=溝田拓士】東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出計画を巡り、韓国・釜山の環境団体が東京電力ホールディングスを相手取って処理水放出の差し止めを求めた訴訟で、釜山地裁は17日、原告の請求を却下する判決を言い渡した。
判決は、原告が提訴の根拠として、海洋汚染の防止を目的としたロンドン条約及び議定書、放射性廃棄物等安全条約を挙げた点について、条約などは締結国間の紛争解決手続きを定めたもので「国民に直接訴える権利を与えたとみなすことはできない」とした。
中国恒大、米で破産申請=資産差し押さえ回避
2023年08月18日 10時40分時事通信
【ニューヨーク、香港時事】経営危機に陥っている中国不動産開発大手、中国恒大集団は17日、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に、外国企業が米国内で保有する資産の保全を可能にする連邦破産法15条の適用を申請した。
これにより、恒大は米国内の資産の差し押さえなどを回避できる。ただ、債権者との交渉は難航しているとみられ、再建への道筋は見通せない。
ロイター通信によると、恒大は同法15条の適用承認を巡る審理を9月20日に開くよう提案。破産裁判所への提出書類では、香港などで進行中の債務再編協議の承認を求めている。 【時事通信社
妻の殺人容疑を警察に圧力をかけもみ消させたのではという疑惑の次は本人による明らかな違法売春疑惑まで
これが自民・維新・公明・国民民主であるということを知るべき。
「オレはエッチをガマンできない」木原誠二官房副長官は違法風俗の常連だった! #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/64994?utm_source=twitter.com&utm_medium=...
ALPS処理汚染水を巡って、政府が海洋放出方針を決める直前に、元国会事故調委員長黒川氏が指摘した事実は本質を突いている。東電福一での処理水は、通常の原発施設から出る処理水とは違い、事故により放出された様々な核種を含み、濾過し基準以下にしても、必ず問題が残ると。 https://mainichi.jp/articles/20210302/k00/00m/040/187000c
アサ芸ならこちらのほうが信用できるぞ
【独自】安倍晋三の体調不良は大麻中毒 安倍は夫婦そろって大麻中毒の疑い 。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
安倍の辞任会見は2020年8月28日だったが、なぜこの日だったのか。同年8月24日の時点での検査は何の検査なのか、病状はどうなのか、言えたはずだが言わない。
仮病なのか。あるいはただの胃腸炎だったのではないかという見方もある。
それともやはり違法な薬物を使用しているということではないか。例えば、大麻。
安倍が使用している大麻に酔って体調不良になったのではないか。安倍は大麻の入ったサプリメントを違法に輸入しているというし、昭恵夫人も『大麻を取り戻すことは日本を取り戻すこと』とSPAという雑誌で豪語している。しかも昭恵夫人本人がFACEBOKでこの記事を紹介。宣伝している。さらには、その昭恵夫人自身が大麻を鳥取県の智頭町で栽培をしている。これは県の許可を得た合法のもの(麻布やアサゴマを作る目的ということで適法)ではあるものの、一緒に栽培をしていた人物は6年ほど前、大麻の自己使用目的の所持で逮捕された。
大麻中毒は伊勢谷友介だけではない。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
ただ、大麻とは限らない。
2014年には当時覚せい剤で逮捕されたASKAとの関係を疑う記事も出ている。
なお、小野寺五典元防衛大臣はASKAとともに覚せい剤の容疑で逮捕された女性が勤務していたパソナグループに出入りしていて、その女性に愛人になるよう迫っていたという。
パソナといえば、いわゆるコロナの持続化給付金の中抜け問題で電通や電通がつくったサービスデザイン推進協議会とともに名前が挙がっていた人材派遣会社である。
ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(上) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150569 #日刊ゲンダイDIGITAL
思うに違法薬物使用がばれるのが嫌だから自分から病状を言わなかったり、一方では手下の甘利に「休ませろ」などと言わせてるんじゃないか。事実、安倍の体の検査をした慶応大学病院は安倍の病状についてコメントもしていないし、会見の予定もないという。
さて安倍は統一教会との癒着の罪で殺害された。元自衛隊で統一教会によりボロボロになった山上容疑者に殺害された。逮捕されていれば殺されることも無かったろうに
https://farm8.static.flickr.com/65535/50270037487_0f4d59db97.jpg
【アへ国葬反対の声に「日本人か!!!」などと言いがかり 自民党と統一教会の手下暴力団?】
moco20210120
@moco20210120
9月27日
今日、9/27安倍元総理の国葬会場近くに取材に行った僕の友人が偶然撮影したもの。
多分、国葬反対デモを牽制するために動員された工作員***ではないか? https://pic.twitter.com/yYLi9Wd8vw
【解説・私見】
アへ国葬反対の声に
「日本人か!!!」などと言いがかりをつけ、
「安倍さんが何やってくれたかわかってるのか!!!」とすごみ、
何やってくれたんですかと女性が聞くと
「外交頑張ってるやろ!!!お兄さんが来てくれたやろ!!!」
などと謎の反論。
自民党からすると安倍晋三が外交頑張ってくれたから暴力団のお兄さんが来てくれたということなのだろうか。
安倍スガ自民党・ネット右翼・軍国主義者・差別主義者・維新公明が大絶賛する自衛隊、今度はワクチン接種会場で「大規模接種会場!!ウイッケン!!!」「自衛隊、ワクチン接種!!!うおーーーーー!!!予約うううう~~~、間違い!!!うおーーーーー!!!」「在日つぶす,ウォー~~~~~~~~~~~~~~~」などと謎の発狂。
2021・5・17。
飛沫が飛ぶからやめろ、自衛隊。なぜこれが報道で批判されないんだ。実際の報道映像でも音を消していたか、途中から音量を下げてなかったことにしている。批判したら自衛隊はみんな殺すのか。だから何も言えないのか。それとももうだれか殺害したのか。射殺したのか。空爆か。報道統制で私が知らないだけか。この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!
ラサール石井がヤバイ!「議員研修・自衛隊・政府SDGs」を批判したら「あぁカン違い」の赤っ恥
アサ芸プラス によるストーリー ?3 時間
c アサ芸プラス
高学歴を謳っているはずのラサール石井が、大暴走している。
思えば7月31日、自民党女性局のフランス研修をイジるために、三原じゅん子参院議員が同局長を務めていた4年前の資料をSNSにアップ。「この図には今井絵理子も入っていないから実際にはもっといる」と、見当ハズレな指摘をした。
三原議員じきじきに「ラサールさん、この組織図は2019年のもの。誤った情報を広めないで頂けますか」とヤラレている。
8月7日にも、自衛官募集ポスターのキャッチコピー「国家を守る、公務員」に噛みついた。「驚いた。自衛隊は『国民』を守るのではなく『国家』を守るそうだ」「体制を批判する者、体制の決めた事に逆らう者は、自衛隊から威嚇され攻撃される(その頃には軍隊だろうが)未来が見えてくる」とSNSに書き込んだのだ。
すると「国家って国民、領土、国体、これら全ての意味を含むんですが」と、こちらも一般のネットユーザーに厳しくツッコミを入れられる始末。芸名にもなっている母校の名門ラ・サール学園の後輩からも「国家の定義はラ・サール中学校で習っています」と嘆かれた。
ラサール石井の怒りは8月17日配信「日刊ゲンダイ」のコラムにまで飛び火し、「日本政府はSDGsをひとつとして実現してない」と憤った。
ところがこの発言、目もあてられない「巨大なオウンゴール」だったのだ。「SDGs」は反共産主義、反左翼思想を説く****の「勧誘文句」だからだ。
昨年11月11日には「AERA」が「旧統一教会『SDGs推進イベント』に教授が参加 東京、東北、早稲田など9大学で確認」という記事を配信し、SDGsと旧統一教会の関係を問題視。今年度の入学式や入学ガイダンスでも、大阪大学や島根大学など全国の大学で「SDGs勉強会と称した勧誘に気をつけて」と注意喚起する動画や掲示を出している。
堀江貴文氏も今春、ファンからの怪しいコンサルタントを見抜く方法を聞かれた際に、SDGsバッジを挙げた。
「全員が悪いとかそういうの言ってるわけじゃないけど、なんか胡散臭いんだよね。胡散臭いことが『表面化してないだけなんじゃないの』って俺は思っちゃうし、俺は絶対あれはつけたくない」
と散々な言いようなのだ。
しかも堀江氏が「胡散臭い」と断言したことで、SDGs勉強会に近づくなという各大学の注意喚起は説得力が増した。
あの物議を醸したコオロギ食、昆虫食もSDGs活動の一環だった。コオロギを食べさせられるくらいなら、政府はSDGsなど実現しなくていい。
中国が日本水産物を放射線検査 処理水放出への対抗措置 続ける「風評加害」石平氏「林外相ら“親中派”は役立たず」
中国が「風評加害」を続けている。中国税関当局が日本から輸入した水産物への放射線検査を始め、日本からの鮮魚などの輸出が実質的に停止しているのだ。習近平政権は東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を非難しており、日本に圧力をかける対抗措置とみられる。「政界屈指の親中派」である林芳正外相は機能しているのか?
中国税関総署は7日、「事態の進展を見ながら、すべての必要な措置を講じ、中国の消費者の食卓の安全を確保する」と表明した。この直後から放射線の全量調査が始まった。通関に2週間から1カ月が必要となり、水産物の鮮度を保つことが難しいという。
処理水放出は、放射性物質トリチウムの濃度を国の規制基準の40分の1、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1に希釈して流す計画で、国際原子力機関(IAEA)は安全基準に合致すると結論付けている。
福島原発に猛烈イチャモンの中国・習近平が「とんでもない量の原発汚染水」を黙って日本海にタレ流していた驚愕の事実
c アサ芸プラス
今夏から福島第1原発で予定されている「汚染処理水」の海洋放出。日本政府は処理水に含まれるトリチウム(放射性物質)の年間放出総量を22兆ベクレル以下とするほか、放出に際しては大量の海水で処理水を希釈することによって、トリチウムの濃度を1リットルあたり1500ベクレル未満に抑え込むことを国内外に公表している。
この数字は国が定める排出基準(1リットルあたり6万ベクレル)の40分の1未満で、WHO(世界保健機関)が定める飲料水基準(同1万ベクレル)の7分の1未満に該当するが、これにイチャモンをつけているのが、習近平国家主席率いる中国だ。
事実、中国当局は外務省の報道官や官製のメディアなどを通じて、以下のように日本叩きのための一大キャンペーンを繰り広げてきた。
「日本政府は汚染処理水の放出を一方的に強行しようとしている」
「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みようとしない」
「太平洋は日本が核汚染水を垂れ流す下水道ではない」
ところが、日本政府が中国の原発関連年鑑や原発事業者報告書などから作成した資料によって、あろうことか、中国国内の原発が福島第1原発の予定排出量をはるかに上回る汚染水を海洋に垂れ流していたことが、白日の下に晒されたのである。
当該資料に記されたトリチウムの年間放出総量を見ると、紅沿河原発(遼寧省)は約90兆ベクレル、寧徳原発(福建省)は約112兆ベクレル、陽江原発(広東省)は約112兆ベクレルと、いずれも福島第1原発の22兆ベクレル以下という数値を大きく上回り、泰山第3原発(浙江省)に至っては約143兆ベクレルと、福島原発の約6.5倍にも達していたのだから、開いた口が塞がらない。
習近平政権をウォッチしてきた国際政治学者が、このフザけた行為を一刀両断する。
「まさに『テメーのことは棚に上げて』の典型例であり、当然ながら周辺国には何の説明もない。知らんぷりして、汚染水を海流に乗せて日本海に放出していることになる。習近平が自分に都合のいいニセ情報を垂れ流し、平然とウソを言い放ってきたのは周知の事実。しかし、今回の処理水の一件は、現に目の前にあるものを『ない』と強弁するに等しい大ボラで、もはや人格異常すら疑われるレベルと言っても過言ではありません」
近い将来、世界は大ウソ習近平の発言を一切、信用しなくなるだろう。
中国の原発から福島を大きく上回る放射性物質を含む処理水放出 日本に入ってくる中国産水産物は大丈夫か
近年、中国の富裕層の間では、一部の中国産の水産物を避けたり、食べるにしても、かなり吟味されるようになっているといいます」(中国在住ジャーナリスト)
いまや世界第2位の経済大国になった中国では、以前と打って変わり、一部の富裕層を中心に食に対して神経質になっているという。
愛知大学名誉教授で中国食品の安全性に詳しい高橋五郎さんもこう話す。
「中国産の食材はかねてさまざまなトラブルを起こしてきました。その影響もあり、中国では富裕層を中心に農薬や除菌に対する意識が高まってきている。ただ、広く国内の商品すべての質が消費者の要求に応えることはできていない。
そのため、上海や北京などに住む中国の富裕層は、高いお金を払い契約農場の会員になって、自分専用の食材を定期的に送ってもらう仕組みが普及している。彼らにつられるように、中間層も食品に対する安全意識が高まり、食材を厳選して買うようになってきている」
その一方で、前述の通り中国産の水産物は日本にどんどん輸入されている。食品ジャーナリストの郡司和夫さんが話す。
「物価が上昇しているのに給料が上がらない日本では、消費者がより安い食品へと流れている。日本の食卓が中国食材の受け皿になっているという現実もあるのです。
このままでは日本の食の安全や食文化が損なわれてしまうという危機感も出てきているものの、やはり背に腹はかえられぬというのが現状です」
粉末のだしや調味料に忍ぶ“隠れ中国産”
中国で特に気にされている水産物が、貝類やまぐろなどだという。
「放射性物質は海底にとどまっている可能性が高い。そのため、中国ではひらめやかれい、えび、貝類や海藻類など、海底近くに生息する魚介類の“汚染”が気にされています。
また、まぐろなど食物連鎖の上位にある大型魚ほど有害物質が蓄積しやすいとも考えられています。
そもそも中国では農産物に対する放射線照射をさかんに行っている。殺菌のためだが、特に多い品目は唐辛子類や豆類、しいたけ、にんじん、肉類など。照射によって、新たな発がん性物質が発生するケースがあることが知られており世界的に規制されているものの、なぜか中国だけが積極的に行っている。それぐらい放射線に対する認識が甘い」(前出・郡司さん)
心配ならそれら中国産の食品を避ければいいが、加工されたものも含めると中国産はかなりのシェアを誇り、意識的に省こうとしても、飲食店などでは細かい食品の産地まで明記されないため、完全に省くことは難しい。
ある飲食店チェーンの元店員が匿名を条件に明かす。
「ホタテ、いか、かにフレーク、えんがわなど、多くの食材が中国産の冷凍ものでしたが、それをお客さんに伝えることはありません。粉末のだし、調味料にも中国産が含まれているケースがありますが、やはりこちらも厳密に調べない限りわからない。こうした“隠れ中国産”は一般の消費者には探しきれない」
気になるのは、トリチウムの人体への影響だろう。
経済産業省や東京電力は、トリチウムについて「自然界にも存在する水素の仲間で、水道水や食べ物、そして私たちの体の中にも存在する。発生する放射線のエネルギーは非常に弱く、環境や人体への影響はほとんどありません」と安全性を強調している。
トリチウムによる健康影響はこれまで確認されていないというのが定説だが、日本の漁業者らで組織される「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」は、6月22日に海洋放出に反対する特別決議を行った。将来にわたる不安を拭い去ることができず、継続的な支援など国が全責任を負うよう求めている。
海産物の汚染は深刻
たしかに「安全だ」とはいっても放射性物質であり、不安が拭えないのも理解できる。
内部被ばくに詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬さんはこう指摘する。
「トリチウムに害がないと言い切るのはあまりにも無責任です。放射線のエネルギーは小さいのですが、低エネルギー特有の電離(放射線被害)の高密度化があり、放射性物質としての危険を無視するのは乱暴です。DNAやたんぱく質などと結合しやすく、有機化されたトリチウムは体内での生物学的半減期を長期化させ、海水中では動植物の摂取対象となり、食物連鎖により高濃度化されます。海産物の汚染は深刻となることを予測しなければなりません」
トリチウムの人体への影響を示す先行研究は少なく、明らかになっていない部分も多い。実際、経済産業省も日本近海の魚への影響は極めて小さいとしながらも、海洋放出の前後で、定期的にモニタリングを実施し、海や魚介類の放射性物質濃度に大きな変化が発生していないか確認することを約束している。
100%安全かどうかは今後の調査結果を含めて議論していく過程にあると言える。
もっとも日本と異なり、中国は近隣国に何のアナウンスもなく、より濃度の高い処理水を放出してきた。日本と同じレベルで安全を語れるとも考えにくい。
「過去、多くの食品トラブルを起こしてきた中国だけに、中国産の水産物の安全性は、よりしっかりと調べてもらいたいというのが消費者の本音でしょう。中国政府は福島の原発の処理水についてクレームを出す前に、まずは自国の処理水の放射性物質を減らす工夫をすることが優先されるのではないか」(前出・中国在住ジャーナリスト)
自分たちの口に入るものが、どこから来て、どう加工されているのか──正しく恐れるためにも、われわれ消費者もまずは知識を身につける必要がある。
なぜNHKは「反日プロパガンダ」に手を貸すのか…「軍艦島での強制労働」をでっち上げた歴史番組の大罪
有馬 哲夫 によるストーリー ?
c PRESIDENT Online
「軍艦島」として知られる長崎市の端島を取り上げたNHK番組「緑なき島」(1955年放送)の真偽が話題になっている。早稲田大学の有馬哲夫教授は「NHKの捏造によって作られた番組だということは元島民の証言などから明らかだ。捏造を認めないことで、悪質な反日プロパガンダに手を貸すことになっている」という――。
「朝鮮人強制労働」の証拠とされたNHK作品
6月21日、自民党外交部会がNHKの山名啓雄専務理事を呼んで、「産業遺産国民会議」の加藤康子専務理事と端島(軍艦島)の元島民とともに、NHK制作の「緑なき島」についてヒアリングを行った。そのプレスリリースを踏まえて、夕刊フジは次のようなタイトルの記事を掲載した。
NHKに批判噴出!「軍艦島」疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国「反日」プロパガンダ、日本は「歴史戦」で対抗を
その内容は「緑なき島」に使われた映像が終戦から10年後のものだということを明らかにしたものだ。それがどうして問題になるかというと、この番組の中に裸同然の炭鉱夫が狭い構内で作業する映像がでてくるのだが、韓国の反日団体とメディア(以下韓国側とする)は「戦前・戦中、朝鮮人は端島(軍艦島)でこんな劣悪な環境の下で労働を強制された」というプロパガンダに使っていたからだ。
韓国側の「反日プロパガンダ」はウソだった
終戦から10年後の映像ならば、戦前・戦中ではない。つまり、映っている炭鉱夫は、強制労働させられていたわけではなく、徴用工でもなかったということになる。そうすると、韓国側は、戦後の映像を労働の強制と徴用の証拠として反日プロパガンダに使っていたことになる。端的にいえば、ウソがばれたことになる。
この記事タイトルを見て、ついにNHKは、「緑なき島」の炭鉱夫の映像が端島ではない、別のところで撮られたものだ、つまり捏造(ねつぞう)だと認めたか、と思った人も多かっただろう。実際、この記事を引用しているツイッター投稿を読むと、そう誤解した人々が多かったようだ。かくいう私もその一人だった。期待し過ぎたがゆえの早とちりだった。
私を含め、人々がそうなる背景があった。
軍艦島の世界遺産登録に韓国が「待った」
端島は2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。韓国は日本が登録申請していた段階で、端島を含め指定予定の施設で朝鮮人が強制労働させられていたのでふさわしくないと反対した。
これに対して、日本政府は、「1940年代に韓国人が本人の意思に反して動員され、過酷な条件下において、強制的な労役(forced to work)をしたという歴史的事実を認め、インフォメーションセンターの設置など、犠牲者を記憶にとどめるための後続措置をとる」と約束し、政治決着を図った。
つまり、世界遺産登録を認めてもらうために、韓国側の言い分、つまり朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取ることにした。
ところが、日本側は世界遺産登録を祝い、これらの産業革命遺産を礼賛する大々的キャンペーンを始めたものの、韓国に約束した「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを記憶にとどめる後続措置」はなおざりにした(6年後ユネスコもそう非難した)。
汚名を着せられた元島民たちの反論
こうしたことへの反発もあり、韓国側は、ふんどし姿の炭鉱夫が這うようにしている映像(「緑なき島」のものだけではない)を頻繁に出してきて、戦前・戦中、朝鮮人労働者はこんな劣悪な環境で労働を強制されていたとプロパガンダをやった。
これまでの保守系メディアの報道ではあまり言及されてこなかったが、実はテレビ番組や動画よりも先に、産業革命遺産の世界遺産登録の動きが起こる前から、朝鮮人労働者の証言やそれを踏まえた出版物に、このような描写が奴隷労働の典型的シーンとして頻出していた。
これにたまりかねたのが、端島の元島民だ。彼らは、さまざまな文書を提示し、元島民たちの証言を集めて、以下のように主張した。端島に関する限り、朝鮮人が強制労働させられたことはなかったし、待遇も平等だった。なにも、非難されるべきことはないのに、朝鮮人を奴隷のように扱ったと汚名を着せられた。
たしかに、文書も証言もこの主張を裏付けていた。たとえば、端島の労務管理に関する文書は、技能によって等級付けられており、日本人と韓国人の間に違いはなかった。これは強制労働があったことを根本から否定する。賃金が支払われているなら、強制ではないし、等級が同じだということは、待遇も同じだったと推断できる。
「軍艦島の映像ではなかった」と認めないNHK
さらに元島民は、「緑なき島」の問題になっている映像に関して言えば、次の点から端島ではなく、別の炭鉱でとられたものだと断定した。①ヘルメットにランプがついていない、②服を着ておらず、ほとんど裸、③坑道が狭い、④顔や体が粉塵で汚れていない、⑤時計をしている。そもそも炭鉱の保安規則によれば、映像のような格好で働くことは厳に禁じられていた。
元島民たちはさらに多くの文書を「軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima」というサイトとSNSアカウントで公開している(本論も参照している)。
ところが、肝心のNHKが、「緑なき島」の坑内の映像が端島のものではなく、別の炭鉱のものだということを認めない。捏造を認めることになるからだ。
NHKがこのような態度を取ると、件の映像は捏造ではないことになる。そうなると韓国側はこう主張するだろう。「あの映像を見なさい。あのようにほとんど裸で、坑道を這いずり回って、奴隷のように働かされていた。NHKがあの映像は端島のものだといっている。だとすれば、これまでの朝鮮人の証言や出版物の記述も正しいことになるのではないですか」
当然、元島民と「産業遺産国民会議」の加藤氏はNHKに映像が捏造であることを認めるように繰り返し要求してきた。NHKはその度、これをはねつけてきた。
「捏造だった」と言わせることが保守系の目標に
そもそも、韓国側は「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という日本政府の約束の履行を求めているのであって、端島の労働環境だけを問題にしているのではない。端島にそのような事実がないとしても、他の産業遺産となった施設ではなかったと証明できるわけではない。
他の炭鉱や工場では、日本人と一緒に朝鮮人も、劣悪な環境で、半裸で作業していただろう。むしろこっちのほうが普通だったはずだ。端島の元島民の証言でも、落盤や事故で日本人とともに朝鮮人の死者もでていた。一緒に働いているのだから当然だ。
だが、韓国側のプロパガンダに対してカウンタープロパガンダをやっていく過程で、端島の労働環境だけにフォーカスが絞られるようになっていった。日本側の保守系メディアおよび議員は、「緑なき島」の問題となった映像が捏造だったとNHKに言わせることが、韓国側への強力な反論になると次第に考えるようになった。夕刊フジの前述の記事はこのようなコンテキストででてきたものだった。だから、私も「ようやくNHKは捏造を認めたのだ」と早合点したのだ。
「終戦から10年後の映像だった」事実の意義
しかし、夕刊フジの記事をよく読むと、この期待は裏切られたことがわかる。そもそも、「緑なき島」が昭和30年(1955年)に放送されたことは番組のクレジットで明らかだ。つまり、最初から終戦から10年後だということはわかっている。それを知りつつ韓国側がプロパガンダに利用したこともわかっている。「疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国『反日』プロパガンダ」といわれても、なにもニュースといえるものがない。
だが、これはフジというより、元になった以下に挙げる自民党のプレスリリースのほうに問題があった。
「緑なき島」では、端島炭坑内でふんどし姿の作業員がキャップランプ(安全灯)を装着せずに作業している様子が映っており、韓国メディアは、旧朝鮮半島出身労働者が戦時中に非人道的な強制労働を受けたとする根拠にしています。
一方、元島民らの証言や歴史資料等を調査している加藤氏と、当時、実際に端島炭坑で作業していた田中実夫氏(88)は、「作業着を着用せずに作業することはなく、キャップランプ無しで作業することも不可能」等と主張。「緑なき島」の炭坑映像は「端島炭坑のものでない」との見解を改めて示しました。
同主張を受けて調査を行っていたNHKは、新たに、炭坑内を撮影したフィルムが戦後10年経過した「昭和30年に製造された」ものであり、映像も「昭和30年に撮影したものと判明」したと明らかにしました。
元島民たちの証言以上の証明力はない
このプレスリリースにはなにも新しいものはない。なるほど「緑なき島」の撮影に使われたフィルムがアメリカ製で昭和30年に製造されたということは「新たにわかった」事実かもしれない。だが、わざわざいうほどのことなのだろうか。
昭和30年に放送された番組が同じ年に製造されたアメリカ製のフィルムで撮られていたといわれてもなんの驚きもない。当時はイーストマンコダックなどアメリカ製のフィルムがよく出回っていたので、アメリカ製だということも別に特筆すべきことではない。むしろ、使われたフィルムが戦前・戦中のもので、日本製だといわれたら驚く。
フィルムの製造年から、韓国のプロパガンダがウソだと証明された、といいたいのだろうが、それはすでに元島民による詳細で具体的な証言があり、すでに証明されてしまっている。こちらのほうが根拠として強いし、数も多いし、文書を踏まえているので中身も確かだ。
フィルムの詳細をツッコまれるとやぶへびになる
フィルムのほうは、製品名、製造年、製造番号などのデータを出せといわれて、正確なものが出せなかったらやぶへびになってしまう。
おそらく、NHKの理事は、フィルムの映像をデジタル転換したときのメモなどを基に昭和30年製造のアメリカ製だといったのだろうが、なにしろ膨大な量を処理したので、そのメモなどの記載が正確とは限らないし、いまチェックしようにも現物のフィルムはもうないかもしれない。そこを突っ込まれたら、余計なことはいわなければよかった、ということになりかねない。
歴史的一次資料をどのように扱い、評価するかをしらない人が、自分に有利だと思って出すものが、かえって不利な証拠になることが往々にしてある。
NHKのごまかし、でっちあげ、「原作隠し」…
もちろん、私はNHKを庇う気はさらさらない。拙著『NHK解体新書』(ワック)でもNHKによる盗作、捏造、契約違反の数々を告発している。現地ロケにいかなかったり、あるいは欲しい映像が手に入らなかったりした場合、別の映像でごまかすことはある。番組に出てくる外国人の発言に、制作者の都合で全く別の意味の字幕が付けられている例も多い。そうすることによって証言をでっちあげる例もみられる。
番組の根幹部分を特定の著作が担っているのに、複数の研究者にその著作の内容を語らせることで、本当の出典をわからなくして、いかにもNHKオリジナルに見せかけている例も多い。NHKはこれを手法として確立していて、私は「原作隠し」と呼んでいる。
「緑なき島」の問題の映像も捏造によって作られた番組だということは、元島民の証言からも明らかだ。NHKが歴史番組でよくやるように「関係者たちへのインタビュー」として、NHKのOBである当時の制作陣に取材すれば、捏造の事実を突き止めることができるだろう。
戦争番組などでは90歳を超える関係者へのインタビューもよくでてくるが、「緑なき島」の制作者たちはもう少し若いはずだ。NHKが本気でやろうと思えばできないことはない。
捏造を認めさせてから報道発表すべきだった
念を押すと、これは捏造かどうかという問題で、日本側が「朝鮮人が労働を強制され、犠牲になったことを認め、そのための後続措置を取る」という約束をなおざりにしている問題とは別に考えなければいけない。
NHKが韓国にした約束を重く見ていることは、2020年10月16日NHK総合テレビ(九州・沖縄地域)で放送された「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」で、NHK局員が加藤氏への取材中、しきりに産業遺産の「負の面」についてコメントを求めていることからもわかる。だが、それはそれ、捏造は捏造だ。
自民党の外交部会は、多くの国民が求めているのだから、NHKに捏造を認めさせ、それをやったのちにそれを成果とするプレスリリースを出すべきではなかっただろうか。そうすれば夕刊フジの記事も、前からわかっていることの繰り返しではない、本当のニュースになっていたのではないか。
有害な番組が再放送、ネット配信される大問題
最後に指摘したいことは、「緑なき島」は、あくまでもNHKが捏造した番組のほんの一例に過ぎないということだ。
『NHK解体新書』でも明らかにしたが、ほかにも多くの、歴史認識を誤らせる番組がある。名誉を奪われ、毀損(きそん)された人々も多い。にもかかわらず、NHKはこれらの不正に作られた番組をアーカイヴとして、そのまま、修正もせずに再放送し、ネットで配信している。これでは、NHKの番組が恒久的に有害な影響を国民の認識に与え続けるのを放置することになる。
しかもNHKはこのデジタルアーカイヴを拡充し、補完業務から必須業務となる見通しのネット配信によって利用できるようにしようとしている。これこそ問題ではないのか。
ポピュリストとは、目先のイージーターゲットを攻撃し、解決したように見せかけて、本質的で時間とコストがかかるものには取り組もうともせず、そのまま捨て置くものである。自民党の外交部会の議員たちがポピュリストでないことを信じたい。
「処理水」放出差し止め訴訟、釜山地裁が請求却下の判決…環境団体は控訴の方針
c 読売新聞
【釜山(プサン)(韓国南部)=溝田拓士】東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出計画を巡り、韓国・釜山の環境団体が東京電力ホールディングスを相手取って処理水放出の差し止めを求めた訴訟で、釜山地裁は17日、原告の請求を却下する判決を言い渡した。
判決は、原告が提訴の根拠として、海洋汚染の防止を目的としたロンドン条約及び議定書、放射性廃棄物等安全条約を挙げた点について、条約などは締結国間の紛争解決手続きを定めたもので「国民に直接訴える権利を与えたとみなすことはできない」とした。
原告側は判決後、控訴する方針を明らかにした。
ヒトラー崇拝のコピぺーの写真はいらない
自民党公明維新8月下旬に汚染水の海洋垂れ流し決定。
明日8/20にも汚染水垂れ流しか。あるいはもう垂れ流しているのか。
いずれにしてももう福島の魚は食べられない。
自民盗賊がIAEAにわいろか IAEA 汚染水垂れ流し「問題ない」とデマ
何がなんでも汚染水を放出して原発を正当化し、原爆を作りたい自民盗賊がまたIAEAにわいろでも渡したんだろ。
麻生太郎はいくらでも飲めるとか言ってたが、まだ飲んでないよな。
そんなに安全ならば、汚染水を全部自民党本部に流したらどうだ。
タンクを自民党本部に置いたらどうだ。
自民党議員や職員に全部飲ませたらどうだ。
安全なんだろ。だったら問題ないよね。
一方自民党と連立を組む公明党は汚染水について
「海水浴シーズンは流すのやめよう」
とした。
ほら、やっぱり危ないんじゃん。
??
??立憲共産党 対 自民公明 対 その他野党 で勝利するのは?
立民幹部と共産幹部並び演説
2023年08月22日 18時26分時事通信
立憲民主党の岡田克也幹事長は22日の記者会見で、岩手県知事選の応援演説を共産党の小池晃書記局長と並んで行ったことについて、「たまたま同じ日になった」と説明した。候補者陣営の判断で、「(小池氏の)飛び入りが認められた」と語った。 【時事通信社】
妻の殺人容疑を警察に圧力をかけもみ消させたのではという疑惑の次は本人による明らかな違法売春疑惑まで
これが自民・維新・公明・国民民主であるということを知るべき。
「オレはエッチをガマンできない」木原誠二官房副長官は違法風俗の常連だった! #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/64994?utm_source=twitter.com&utm_medium=...
まーーたまた自民盗賊・維侵略・日銀が不正な株価つり上げ2023・8・21
こーめ~玉木ん眠眠参政も関与か。
自社株買いなんていうインチキ合法化みたいなことをやりまくってるとも聞く。
三菱商事やKDDI,日本郵政,ホンダ、ソニー、トヨタ自動車、富士通など自民盗賊とくっついている企業が多い。
自民盗賊とくっついていると言えば、三菱重工業。
三菱重工業社長・泉澤清次 侵略戦争を大絶賛。
自民盗賊。維侵略・こ~め~玉木眠眠サンせーによる事実上の奇襲攻撃・侵略戦争宣言に
「前向きに捉えたい」
日英伊による戦闘機開発についても
「非常に良いことだ」
ただただ戦争をしたいだけの安倍晋三・自民党の手先。
恥を知れ。
安倍晋三・自民党の手下のアパホテル 安全上の不備が原因で転落死 賠償命令1780万円。
時事通信などによると
大阪市内のアパホテルで2019年8月男性宿泊客(当時46)が客室バルコニーから転落死。
出張でアパホテル大阪肥後橋駅前に宿泊した際、22階客室から転落し死亡した。窓が全開になり、外のバルコニーにスマートフォンが残されていたことから、落としたスマホを拾おうとして誤って転落したとみられている。
転落死したのは安全上の不備が原因だったとして、男性の妻と子ども2人が同社に計約1億3000万円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁の大嶋洋志裁判長は27日、不備を認め、計約1780万円の賠償を命じた。
大嶋裁判長は、火災時などの一時避難場所として設置されているバルコニーには、高さ72センチの鉄柵以外に転落防止措置はなかったと指摘。建築基準法上、2階以上は1.1メートル以上の柵や金網などの設置が義務付けられていることから「非常時に利用する際に転落する危険性が認められ、通常有すべき安全性を欠いていた」と判断し、死亡との因果関係を認めた。
時事通信を含め以上が概要だが、
報道されていない点として、
アパホテルが安倍晋三・自民党べったりの極右が会長をしているを挙げておくべきであろう。報道ではこの点が一切報じられていない。
これは由々しき問題だ。なお会長の元谷 外志雄(もとや としお、1943年6月3日 - )は旧日本軍が行った南京大虐殺をなかったことにしている。
理由は当時の新聞が虐殺を報じていないこと、また南京の人たちが日本軍を歓待していたと報じられたとしているが、当時の新聞は大日本帝国の言いなり新聞。事実は報じない。政府が知らせたいことを報じるのが役目になっていた。また元谷やアパホテルは日本軍が勝っていたのだから虐殺する必要はなかったとしているそうだが、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺を見てもわからうように自国が有利な状況でも虐殺する例は数多くある。南京大虐殺がなかったとする根拠にはならないであろう。
なお、南京大虐殺については日本軍の側からも戦後、証言が出ている。
南京だけでなく日本軍による虐殺・レイプ・強盗はアジア各地で行われていて元日本兵による証言もたくさんあるという。
ALPS処理汚染水を巡って、政府が海洋放出方針を決める直前に、元国会事故調委員長黒川氏が指摘した事実は本質を突いている。東電福一での処理水は、通常の原発施設から出る処理水とは違い、事故により放出された様々な核種を含み、濾過し基準以下にしても、必ず問題が残ると。 https://mainichi.jp/articles/20210302/k00/00m/040/187000c
アサ芸ならこちらのほうが信用できるぞ
【独自】安倍晋三の体調不良は大麻中毒 安倍は夫婦そろって大麻中毒の疑い 。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
安倍の辞任会見は2020年8月28日だったが、なぜこの日だったのか。同年8月24日の時点での検査は何の検査なのか、病状はどうなのか、言えたはずだが言わない。
仮病なのか。あるいはただの胃腸炎だったのではないかという見方もある。
それともやはり違法な薬物を使用しているということではないか。例えば、大麻。
安倍が使用している大麻に酔って体調不良になったのではないか。安倍は大麻の入ったサプリメントを違法に輸入しているというし、昭恵夫人も『大麻を取り戻すことは日本を取り戻すこと』とSPAという雑誌で豪語している。しかも昭恵夫人本人がFACEBOKでこの記事を紹介。宣伝している。さらには、その昭恵夫人自身が大麻を鳥取県の智頭町で栽培をしている。これは県の許可を得た合法のもの(麻布やアサゴマを作る目的ということで適法)ではあるものの、一緒に栽培をしていた人物は6年ほど前、大麻の自己使用目的の所持で逮捕された。
大麻中毒は伊勢谷友介だけではない。警察、検察はちゃんと仕事しろ。
ただ、大麻とは限らない。
2014年には当時覚せい剤で逮捕されたASKAとの関係を疑う記事も出ている。
なお、小野寺五典元防衛大臣はASKAとともに覚せい剤の容疑で逮捕された女性が勤務していたパソナグループに出入りしていて、その女性に愛人になるよう迫っていたという。
パソナといえば、いわゆるコロナの持続化給付金の中抜け問題で電通や電通がつくったサービスデザイン推進協議会とともに名前が挙がっていた人材派遣会社である。
ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(上) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150569 #日刊ゲンダイDIGITAL
思うに違法薬物使用がばれるのが嫌だから自分から病状を言わなかったり、一方では手下の甘利に「休ませろ」などと言わせてるんじゃないか。事実、安倍の体の検査をした慶応大学病院は安倍の病状についてコメントもしていないし、会見の予定もないという。
さて安倍は統一教会との癒着の罪で殺害された。元自衛隊で統一教会によりボロボロになった山上容疑者に殺害された。逮捕されていれば殺されることも無かったろうに
https://farm8.static.flickr.com/65535/50270037487_0f4d59db97.jpg
【アへ国葬反対の声に「日本人か!!!」などと言いがかり 自民党と統一教会の手下暴力団?】
moco20210120
@moco20210120
9月27日
今日、9/27安倍元総理の国葬会場近くに取材に行った僕の友人が偶然撮影したもの。
多分、国葬反対デモを牽制するために動員された工作員***ではないか? https://pic.twitter.com/yYLi9Wd8vw
【解説・私見】
アへ国葬反対の声に
「日本人か!!!」などと言いがかりをつけ、
「安倍さんが何やってくれたかわかってるのか!!!」とすごみ、
何やってくれたんですかと女性が聞くと
「外交頑張ってるやろ!!!お兄さんが来てくれたやろ!!!」
などと謎の反論。
自民党からすると安倍晋三が外交頑張ってくれたから暴力団のお兄さんが来てくれたということなのだろうか。
安倍スガ自民党・ネット右翼・軍国主義者・差別主義者・維新公明が大絶賛する自衛隊、今度はワクチン接種会場で「大規模接種会場!!ウイッケン!!!」「自衛隊、ワクチン接種!!!うおーーーーー!!!予約うううう~~~、間違い!!!うおーーーーー!!!」「在日つぶす,ウォー~~~~~~~~~~~~~~~」などと謎の発狂。
2021・5・17。
飛沫が飛ぶからやめろ、自衛隊。なぜこれが報道で批判されないんだ。実際の報道映像でも音を消していたか、途中から音量を下げてなかったことにしている。批判したら自衛隊はみんな殺すのか。だから何も言えないのか。それとももうだれか殺害したのか。射殺したのか。空爆か。報道統制で私が知らないだけか。この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!
NHKは安倍晋3を神格化し自民党や維新に選挙で勝たせて早く戦争ができる国にしたいのでは。そして戦争中継で興奮したいのでは。そう思える報道が多すぎる。
6/17の12時のニュースでも。
これまで報道を避けてきた日本による為替操作。
それを突然報道し、米国が為替操作を行っていないかチェックする「監視リスト」の対象から外したと報道。
安倍スガ自民党は不正な株価つり上げのために為替操作を行ってきたとみられる。
ところがそういう報道は伏せてきた。にもかかわらず「監視リスト」の対象から外れたら突如として大々的に報道。
しかもこの日はG7交通相サミットだか何だかで自民党と連立を組む公明党の斉藤てつおの宣伝。斉藤てつお選挙買収疑惑もある。しかもそれは選挙買収事件で有罪になった河井克行・あんりの地元広島。しかも夫克行氏の広島3区である。だがそのことには一切触れないNHK。
実に悪辣だ。
さらに7月2日の日曜討論では河野太郎が「マイナンバーぜひ使ってほしい使えば1度使えば2度3度とつかえて便利さがわかるから」などと今のマイナンバートラブルの状況を分かっているのだろうかと思うような無責任な発言を連発。しかもそれをいさめる人がいない。挙句の果ては「マイナンバーとマイナカードは違うんです。マイナンバーはウサギでマイナカードは犬なんです。」などというわけのわからないことを言う人まで出てきた。その情報、今必要か。何のための討論なのか。
自民党公明維新8月下旬に汚染水の海洋垂れ流し決定。
明日8/24に汚染水垂れ流し。あるいはもう垂れ流しているのか。
いずれにしてももう福島の魚は食べられない。
自民盗賊がIAEAにわいろか IAEA 汚染水垂れ流し「問題ない」とデマ
何がなんでも汚染水を放出して原発を正当化し、原爆を作りたい自民盗賊がまたIAEAにわいろでも渡したんだろ。
麻生太郎はいくらでも飲めるとか言ってたが、まだ飲んでないよな。
そんなに安全ならば、汚染水を全部自民党本部に流したらどうだ。
タンクを自民党本部に置いたらどうだ。
自民党議員や職員に全部飲ませたらどうだ。
安全なんだろ。だったら問題ないよね。
一方自民党と連立を組む公明党は汚染水について
「海水浴シーズンは流すのやめよう」
とした。
ほら、やっぱり危ないんじゃん。
ヒトラー崇拝のコピぺの写真はいらない
出川哲朗も反日活動だったのか?
ニューズウィーク日本版
中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗組員全員死亡説も
ニューズウィーク日本版 によるストーリー ?1 時間
<米台接近を牽制するための軍事演習を繰り返すなか、中国最強の攻撃型原子力潜水艦が台湾海峡で乗組員全員死亡の重大事故に遭ったという未確認情報が浮上した>
中国政府が台湾やアメリカに対する「重大な警告」として、台湾周辺で軍事演習を始めてから数日。中国の原子力潜水艦が、中国本土と台湾を隔てる台湾海峡で重大事故に見舞われたという未確認情報が入った。
インターネット上に出回っている情報によれば、中国が保有する093型(商級)攻撃型原子力潜水艦が過去数日のどこかで、詳細不明の重大事故に見舞われたという。乗組員は全員死亡、とする報道もある。
中国政府は台湾を自国の一部と見なしており、いずれは再統一すべきだと考えている。しかし民主主義体制を樹立している台湾は長年、中国からは既に独立していると主張し、西側諸国との連携を試みてきた。
中国当局からは、台湾海峡で中国の潜水艦が困難な状況に陥っていることを認める正式な発表はない。中国国防省が8月22日に行った記者会見でも、この問題についての言及はなく、中国国営通信も一切この問題を報じていない。
台湾当局も、一連の報道を確認していない。台湾国防部の報道官は、22日に台湾の報道機関が放送した定例会見の中で、台湾の軍と政府は潜水艦の事故があったという証拠を入手しておらず、一連の報道の裏を取ることはできなかったと述べた。
本誌はこの件について中国国防省にコメントを求めたが、返答はなかった。
関連するビデオ: 台湾国防部 中国軍艦の動画を公開 (テレ朝news)
UTYテレビ山梨
富士山登山鉄道構想 企業や観光の団体による県民会議が発足 山梨
UTYテレビ山梨 によるストーリー ?39 分
c UTYテレビ山梨
山梨県が実現を目指す富士山登山鉄道構想について企業や観光の団体による県民会議が発足しました。
山梨県 長崎幸太郎知事:
(登山鉄道構想は)今の富士山の抱える課題を解決する一案として提案しています。
富士山登山鉄道構想は富士スバルラインに次世代型の路面電車を敷設するもので、県は今年度から実現に向けた検討を本格的に進めます。
こうした中、24日に県内企業の団体や観光団体などによる県民会議が発足し、長崎知事が富士山登山鉄道構想のメリットなどを説明しました。
富士山観光は過度な来訪者により環境破壊や満足度の低下につながるおそれがあるとした上で、登山鉄道で来訪者数のコントロールができ、消費単価の増加にもつながるとしています。
長崎知事:
冷静な議論を積み上げていくことが重要ですが、その第一歩が踏み出せたことで感謝をしています。
なお、富士山登山鉄道構想を巡っては採算を取るためには年間300万人の利用で料金は1万円と試算されていますが、長崎知事は県民からは料金を徴収しない考えを示しています。
一方で地元自治体や一部観光団体からは反対や慎重な意見も出ていて、県は課題の調査と地元との合意形成に取り組むとしています。
共同通信
在中国日本大使館、在留邦人に注意喚起
共同通信社 によるストーリー ?3 時間
【北京共同】在中国日本大使館は24日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、不測の事態が起きる可能性は排除できないとして在留邦人にホームページで注意喚起した。
Forbes JAPAN
コロナワクチン、追加接種は秋まで待つべきか 新変異株「ピロラ」も出現
Arianna Johnson によるストーリー ?11 時間
https://images.forbesjapan.com/media/article/65475/images/main_image_f... 新型コロナウイルスのオミクロン株から派生した変異株「EG.5(通称エリス)」の感染が米国などで広がるなか、ワクチン接種を検討している人は少し待ったほうがよいとの指摘が一部の専門家から出ている。現在の追加(ブースター)接種用ワクチンはオミクロン株の以前の派生型「BA.4」と「BA.5」に対応した2価ワクチンなのに対して、承認待ちとなっている次期ワクチンはEG.5を含む「XBB」系統のみを対象とし、より高い効果が見込まれるからだ。
9月末にも次期ワクチン登場か
米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は6月、米ファイザーやモデルナ、ノババックスなどのワクチンメーカー側に対して、新型コロナウイルスの次期ワクチンは1価とし、対応するウイルスを「XBB.1.5(通称クラーケン)」などXBB系統に絞るよう勧告した。これまでと異なり、以前の変異株をターゲットから外した。
新ワクチンはFDAの承認待ちだ。米CBSニュースによると、米国では9月末には使用できるようになる見通しだが、広く使えるようになるのは10月に入ってからになりそうだという。
FDAが新型コロナウイルスの次期ワクチンを1価にすることを勧告したのは、現在広がっている変異株のほとんどがXBB系統だからだ。FDAによると米国では6月上旬時点で、流行している新型コロナウイルスの95%超がXBB系統だった。XBB.1.5は今年、米国で一時主流になったが、足元では感染者に占める割合は8番目となっている。
XBB系「フォルナックス」も広がる
現在、米国で主流になっているのはXBBの派生型であるEG.5だ。米疾病対策センター(CDC)の推計によると、8月6~19日の新規感染者ではEG.5感染者が20.6%を占めた。13.3%と2番目に多かった「FL.1.5.1(通称フォルナックス)」もXBB系統のウイルスだ。
モデルナは先週、新たな新型コロナワクチンについて、EG.5などXBB系統のウイルスに対して「強い免疫反応」が確認されたと発表した。先ごろ英医学誌「ネイチャー・メディシン」に掲載された論文によると、新型コロナのどの追加接種用ワクチンでも十分な防御を得られるものの、特定の変異株に対応したものだとそれに対する免疫効果は約1.6倍高まるという。
現ワクチンでは効果50%以下か
専門家からは、秋ごろにXBB対応ワクチンが使用できるようになるまで、追加接種は待つべきだという声も上がる。
米ハーバード大学のブリガム・アンド・ウイメンズ病院で感染症部門の臨床部長を務めるポール・サックスは米紙ニューヨーク・タイムズの取材に、追加接種を検討している大半の人にとって「待つほうが理にかなっている」との考えを示している。
朝日新聞デジタル
辺野古「不承認」訴訟、沖縄県の敗訴確定へ 工事再開へ動き加速か
朝日新聞社 によるストーリー ?10 時間
c 朝日新聞社
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、防衛省が申請した設計変更を玉城デニー知事が不承認にした後、国がこの不承認処分を取り消したのは違法だなどとして、県が国を訴えた二つの訴訟の上告審で、県の敗訴が確定する見通しになった。
最高裁判所=東京都千代田区
最高裁第一小法廷(岡正晶裁判長)が24日、1件の判決期日を9月4日に指定。高裁判決を変えるのに必要な弁論を開かないため、県の敗訴とした福岡高裁那覇支部の結論が維持される見通しだ。もう1件についてはこの日に県の上告を退け、県敗訴が確定した。
訴訟は、辺野古沖の海底で見つかった軟弱地盤の対策をめぐるもの。知事の不承認で現在は埋め立て工事が止まっているが、判決が確定すれば知事には申請承認の義務が生じ、埋め立て工事の再開に向けて事態は大きく動くことになる
処理水放出について、漁業関係者が「一部の声だけメディアで報道され続けた」と指摘
2023年08月25日 11時50分J-CASTニュース
記事まとめ
・東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、福島の漁業関係者が意見を明かした
・「IAEAにもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」と、過剰な反対運動を疑問視した
・さらに、「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」とも述べている
処理水放出「なぜ騒ぐの?」...福島の漁業関係者が意見発信 「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」
2023年08月24日 15時43分J-CASTニュース
福島県で1923年に創業した老舗鮮魚店「おのざき」の店主である小野崎雄一氏が2023年8月23日のX(旧ツイッター)で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について自身の意見を明かした。
小野崎さんは地元・福島県いわき市で100年続く鮮魚店を経営しているという立場からNHKの取材も受け、風評被害を起こさない雰囲気づくりをしたいことなどを訴えていた。
■「みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」
小野崎さんは23日にXで処理水の海洋放出に関する自身の意見を表明。冒頭では、「先に補足しておくと、これは私個人の考えであり、会社の総意ではありません。社内外でも当然、それぞれの考えや価値観があることだと思います」としていた。
小野崎さんは「海洋放出はせざるを得ないと思う」とし、「処理水の安全性は科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」「処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの?」と過剰な反対運動を疑問視した。
さらに、「処理水の放出反対活動をするよりも、風評を起こさないような活動をして力を貸していただけないか?」「自然災害は防げないけども、風評被害は未然に防げるよね」と訴えた。
また、小野崎さんはこの問題について「福島だけの問題ではなく、日本国全体の問題」とし、「だからこそ、みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」と呼びかけ。震災直後は福島沖で漁ができなかったため、鮮魚店は福島以外の魚を売るしかなかったといい、その際、あらためて「やっぱ福島の魚ってうまかったんだな」と気づいたと明かした。
投稿後、小野崎さんは翌24日朝にもXを更新。自身の意見への反響への感謝とともに「こうして渦中の私が明確に意見を発信する意義は大きいと思っています」とつづった。
また、小野崎さんは今回自身の意見を表明したことについて、「一部の声だけメディアで報道され続けてきたので、これでは業界の未来が危うくなると思い、居ても立っても居られず発信することにしました」と説明していた。
この投稿は、
「賛同します。美味しいお魚食べにいわきに伺います!」
「常磐もの、食べて応援します」
という声が集まるなど、注目を集めている。
処理水の海洋放出は24日13時過ぎに始まった。
デイリースポーツ
ホリエモン「中国の手先!」処理水海洋放出反対派にブチギレ「放射性物質を盾にした***」「中学の教科書からやり直せ」
デイリースポーツ の意見?4 時間
堀江貴文氏
c (C)デイリースポーツ
ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏が25日、YouTubeチャンネルで、福島第一原発の処理水の海洋放出について、ブチギレながら解説した。
24日から始まった海洋放出については否定的な声もあるが、堀江氏は「アホが大騒ぎしているんで、こいつら本当に頭が悪すぎて。薄めるっていう概念が理解できないみたい」とあきれ顔。
「今回の処理水は自然放射線よりも(低い)。自然放射線と人工の放射線って違うと思っているんですよね。味の素のグルタミン酸と自然に作られたグルタミン酸が違うものというふうに思ってたりするから、マジで始末に負えないんだよな。放射性物質は人工だろうが天然だろうが、同じです」と話した。
さらに処理水は、汚染物質をできるだけ除去し、トリチウムが本当に微量という「環境にほぼ影響がない状態」で海洋放出されていると説明した。
その上で、「いつ放出しても、文句いうやつは文句言う。放射性物質を盾にした***みたいなもん。それが利権化している。政府の税金に寄生しているようにしか思えない」とし「難癖」と断言した。
堀江氏の周囲でも否定的にとらえる人物はおり「堀江さんの言ってることは科学的には正しいと思うんだけど、感情的には受け入れられない」と話していることを明かした。
日本の放水に合わせて、中国が「日本産の海産物の輸入を全面禁止する」措置に出たが、堀江氏は「それを報じるわけ。中国の思うつぼですよ、これ。中国は何かにつけて日本にけん制球を投げるその機会を狙っているだけ。なんだっていいんです。口蹄疫が出たときも輸出禁止になったけど、カンボジア経由で密輸しているわけ。バックドアをつくっている」と裏ルートを用意して難癖をつけている中国の措置を報じることが「中国の手先になっている。バカじゃないか」と憤った。
堀江氏は「(反対の声をあげる)そういう人たちの声は無視していいんです。芸能人とかインフルエンサーで『福島の魚は食わねえ』とか言っているやつ。お前ら中学校からやり直せ。化学の教科書を読め。胸に手を当てて考えろ。感情的にあなたたちが煽っていることが国益を害している。東北の人たちを苦しめている」とブチギレ、締めくくった。
朝日新聞デジタル
河野消費者相「中国のお客さんが日本のすしや刺し身食べる」
朝日新聞社 によるストーリー ?9 時間
c 朝日新聞社
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出に反発する中国が日本産水産物の全面禁輸を決めたことについて、河野太郎消費者相は25日の閣議後記者会見で、「全く科学的根拠のない非論理的な対応だ」と批判した。一方で、中国からの訪日客に期待感を示し、「中国のお客さんが日本に大勢来るので、日本のすしや刺し身を食べて、帰国して『日本の海産物おいしかったね』という話をしていただけるのではないか」と語った。
河野氏は「WHO(世界保健機関)の飲料水基準の何分の1というトリチウム濃度だ。科学的に安全性に問題はない」と、処理水の安全性を強調した。中国からの訪日客には、消費者庁が作成した中国語の動画などを使い、安全性を広報していくとした。
政府は24日、中国に対して日本産水産物の全面禁輸を即時撤廃するよう申し入れている。
テレビ熊本
『今井の視点』福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について【熊本】
テレビ熊本 によるストーリー ?13 時間
c テレビ熊本
25日はここで今井さんのコーナー、『今井の視点』です。今回は、東京電力が24日開始した福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について考えます。
東京電力は24日海水で薄めた処理水に含まれるトリチウムの濃度が国の規制基準未満で、気象条件なども整ったとして放出を開始しました。
一方、処理水の放出開始を受け、中国政府が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表。これについて岸田総理は「中国側に即時撤廃を求めた」と明らかにしました。
海洋放出をめぐっては立憲民主党の岡田幹事長が22日の会見で、党としての見解を「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」とした上で、漁業者など関係者の理解なしには、いかなる処分も行わないとしてきた政府の約束について、「守られているとはとても言えない」と政府の姿勢を批判しました。
処理水の海洋放出をめぐる動きについて今井さんはどのように見られていますか。
【今井の視点】
【「前向き」な対応】
中国が科学的根拠に基づかず、日本産の水産物の輸入を全面的に停止したのに対し、国を挙げて対応していくには、日本国内が一枚岩であることが不可欠である。
国内に対立があると、中国側にそれを「切り取られて」、プロパガンダに利用され
かねないからである。
そう考えると、政府が処理水放出の方針を決めたのを受けて、野党側が反発したのは残念である。
野党第一党である立憲民主党の岡田克也幹事長は、22日の記者会見で、「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」と述べたという。
そうした立場を取っているのであれば、政府の方針を批判するのではなく、逆に政府とともに安全性を強く訴えて、漁業者の理解を得るとか、不安を感じている人の
不安を払拭するとか、風評被害が発生するのを防ぐとか、そういったことに力を注いだ方が、国益に適うだけでなく、党にとってもプラスに働いたのではないか。
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立憲民主党の支持率が伸び悩んでいる一因は、政府・与党に対して「何でも反対」する政党だと国民に見られていることにある。
*************************************************************
処理水放出については、先週末に行われたFNNの世論調査でも、賛成が55.8%、反対が36.7%と、おそらく消極的にではあるが過半数の回答者が賛成している。
そうした中で、立憲民主党が、漁業者や一般の消費者の思いを汲み取って、処理水放出を前提とした対策を取りまとめて、それを政府に提言するというような「前向き」な対応を取っていたら、国民の立憲民主党に対する見方も変わった可能性があるのではないか。
10853~10856
自民党公明維新8月24日に汚染水の海洋垂れ流し。
福島の魚は、もう食べられない。
玉木眠眠参政も責任重大。
福島の農産物は、もう食べられない。
10856熊本のTV局はこれを隠しておいて何が中国は科学的ではないだ。
ふざけた報道はやめなさい。
匿名さん 2016/05/17 15:46:26
アーカイブス
■殺人事件。容疑者・安倍晋三内閣総理大臣(61)
事実上の殺害。事実上の殺人事件。容疑者・安倍晋三内閣総理大臣(61)
「震度6強程度の余震が今後も続くおそれ」と気象庁が注意を呼びかける中、
安倍総理が「今日(4.15)中に全員屋内へ入れろ」と河野防災担当大臣に指示。→震度7の大地震。屋内で多数の方が亡くなった。
安倍総理がこのように指示をした背景として4・16に視察に行く際、路上に人があふれているとみっともないからだと言われている。
実にふざけた殺人鬼だ。
10856
『今井の視点』
などというコーナーで福島原発の汚染水問題について
あたかも危険だと主張するほうが科学的ではないなどと罵倒する場面があったという。
とんでもない話である。
10856
『今井の視点』
などというコーナーで福島原発の汚染水問題について
あたかも危険だと主張するほうが科学的ではないなどと罵倒する場面があったという。
とんでもない話である。
『今井の視点』
などというコーナーで福島原発の汚染水問題について
あたかも危険だと主張するほうが科学的ではないなどと罵倒する場面があったという。
とんでもない話である。
汚染水を処理水であり安全だとしているのは自民党であり東京電力である。
この両者は原発は安全だと嘘をついてきた人たちではないか。
また自民党は公文書改ざん、データ改ざんなどをしてきた人たちである。信用しろというほうが間違っている。
10849
山梨県知事の長崎幸太郎は
「前婚、現婚を含め、いすれも配偶者は、東大卒の才媛であり、その点から、私の潔癖な性格と独自かつ高邁な女性観を忖度賜れば幸いです。」
などとほざいている。
こんなのが知事では山梨も終わりであろう
【アへ国葬反対の声に「日本人か!!!」などと言いがかり 自民党と統一教会の手下暴力団?】
moco20210120
@moco20210120
9月27日
今日、9/27安倍元総理の国葬会場近くに取材に行った僕の友人が偶然撮影したもの。
多分、国葬反対デモを牽制するために動員された工作員***ではないか? https://pic.twitter.com/yYLi9Wd8vw
【解説・私見】
アへ国葬反対の声に
「日本人か!!!」などと言いがかりをつけ、
「安倍さんが何やってくれたかわかってるのか!!!」とすごみ、
何やってくれたんですかと女性が聞くと
「外交頑張ってるやろ!!!お兄さんが来てくれたやろ!!!」
などと謎の反論。
自民党からすると安倍晋三が外交頑張ってくれたから暴力団のお兄さんが来てくれたということなのだろうか。
安倍スガ自民党・ネット右翼・軍国主義者・差別主義者・維新公明が大絶賛する自衛隊、今度はワクチン接種会場で「大規模接種会場!!ウイッケン!!!」「自衛隊、ワクチン接種!!!うおーーーーー!!!予約うううう~~~、間違い!!!うおーーーーー!!!」「在日つぶす,ウォー~~~~~~~~~~~~~~~」などと謎の発狂。
2021・5・17。
飛沫が飛ぶからやめろ、自衛隊。なぜこれが報道で批判されないんだ。実際の報道映像でも音を消していたか、途中から音量を下げてなかったことにしている。批判したら自衛隊はみんな殺すのか。だから何も言えないのか。それとももうだれか殺害したのか。射殺したのか。空爆か。報道統制で私が知らないだけか。この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し安倍晋三!この人殺し岸信夫!この人殺し自民党!この人殺し公明維新!この人殺し。この人殺し自衛隊!この人殺し。この人殺し自衛隊!
NHKは安倍晋3を神格化し自民党や維新に選挙で勝たせて早く戦争ができる国にしたいのでは。そして戦争中継で興奮したいのでは。そう思える報道が多すぎる。
6/17の12時のニュースでも。
これまで報道を避けてきた日本による為替操作。
それを突然報道し、米国が為替操作を行っていないかチェックする「監視リスト」の対象から外したと報道。
安倍スガ自民党は不正な株価つり上げのために為替操作を行ってきたとみられる。
ところがそういう報道は伏せてきた。にもかかわらず「監視リスト」の対象から外れたら突如として大々的に報道。
しかもこの日はG7交通相サミットだか何だかで自民党と連立を組む公明党の斉藤てつおの宣伝。斉藤てつお選挙買収疑惑もある。しかもそれは選挙買収事件で有罪になった河井克行・あんりの地元広島。しかも夫克行氏の広島3区である。だがそのことには一切触れないNHK。
実に悪辣だ。
さらに7月2日の日曜討論では河野太郎が「マイナンバーぜひ使ってほしい使えば1度使えば2度3度とつかえて便利さがわかるから」などと今のマイナンバートラブルの状況を分かっているのだろうかと思うような無責任な発言を連発。しかもそれをいさめる人がいない。挙句の果ては「マイナンバーとマイナカードは違うんです。マイナンバーはウサギでマイナカードは犬なんです。」などというわけのわからないことを言う人まで出てきた。その情報、今必要か。何のための討論なのか。
自民維新公明のその価値観、正しいですか
・「海外」より「日本」が正義。しかも悪の大日本帝国・旧日本軍による侵略戦争を正当化。
・「共産」より「自民」が正義。しかも極右ファシスト殺人鬼で戦争大好きな独裁者安倍晋三を礼賛
・「平和」より「戦争」が正義。しかも極右ファシスト殺人鬼で戦争大好きな独裁者安倍晋三を礼賛
・「人権」より「差別」が正義。しかも韓国人差別は非難どころかなぜか褒めたたえられる。
昨今のこういった風潮に違和感を感じます。
その価値観っておかしくないか?って思います。
こういった報道を見るたび感じるのですが、差別や戦争が大好きなNHKや民放TV・産経新聞、読売新聞に反吐が出ますね。
悪逆な自民党が汚染水の海洋垂れ流し
福島の魚はもう食べられない。
福島の農産物はもう食べられない。
汚染水を垂れ流す自民党のやってることは国家による暴行だ。
もう汚染水を30t垂れ流して福島の魚が食べられなくなったか。
福島の農産物、もう食べられないか。
#自民党に殺される
高市早苗はダメ。ただの性欲自慢ファシスト
自民党総裁選で、ネット右翼は高市早苗がいいなんて言ってるが、高市早苗はダメ。ただの性欲自慢ファシスト。30代で男とベッドで、ああしたこうしたと自慢した本を出版。しかも旧日本軍の侵略戦争を美化している靖国神社に参拝。極右ファシストだ。安倍晋三は推すかもしれないが、まともな人からは一切支持されないだろう。もっとも安倍を支持していたバカも少なからず日本にはいたわけで、日本の民度が極端に低ければ、絶大な支持を集めるだろうけどね。
靖国神社参拝と性欲自慢が矛盾してると勘違いしてる人がいるかもしれないが、それは違う。靖国神社は先の大戦などにおける旧日本軍による侵略戦争を美化している。それは同時に旧日本軍がやった殺人やレイプ、もちろん従軍慰安婦問題に象徴されるように韓国人・朝鮮人女性を性の道具として性行為の強要をさせていたことも正当化していることになる。一方、靖国神社は「神社内で[女性を誘う]ナンパ行為は禁止」としているが、レイプはいいということになる。この矛盾を靖国神社に問い合わせたら、「ん、んん~」と謎の声を出して電話を切られた。
神社職員といっても所詮、この程度の人間なのだ。靖国神社は国の責任で閉鎖して取り壊したほうがいいのでは。
10853~10856
自民党公明維新8月24日に汚染水の海洋垂れ流し。
福島の魚は、もう食べられない。
玉木眠眠参政も責任重大。
福島の農産物は、もう食べられない。
19856
熊本のTV局はこれを隠しておいて何が中国は科学的ではないだ。
ふざけた報道はやめなさい。
匿名さん 2016/05/17 15:46:26
アーカイブス
■殺人事件。容疑者・安倍晋三内閣総理大臣(61)
事実上の殺害。事実上の殺人事件。容疑者・安倍晋三内閣総理大臣(61)
「震度6強程度の余震が今後も続くおそれ」と気象庁が注意を呼びかける中、
安倍総理が「今日(4.15)中に全員屋内へ入れろ」と河野防災担当大臣に指示。→震度7の大地震。屋内で多数の方が亡くなった。
安倍総理がこのように指示をした背景として4・16に視察に行く際、路上に人があふれているとみっともないからだと言われている。
実にふざけた殺人鬼だ。
10856
極右ファシストTV局のテレビ熊本とかいうところでの
『今井の視点』
などというコーナーで福島原発の汚染水問題について
あたかも危険だと主張するほうが科学的ではないなどと罵倒する場面があったという。
とんでもない話である。
『今井の視点』
などというコーナーで福島原発の汚染水問題について
あたかも危険だと主張するほうが科学的ではないなどと罵倒する場面があったという。
とんでもない話である。
汚染水を処理水であり安全だとしているのは自民党であり東京電力である。
この両者は原発は安全だと嘘をついてきた人たちではないか。
また自民党は公文書改ざん、データ改ざんなどをしてきた人たちである。信用しろというほうが間違っている。
ヒトラー崇拝のコピぺの写真はいらない
出川哲朗も反日活動だったのか?
共同通信
在中国日本大使館、在留邦人に注意喚起
共同通信社 によるストーリー
【北京共同】在中国日本大使館は24日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、不測の事態が起きる可能性は排除できないとして在留邦人にホームページで注意喚起した。
テレビ熊本
『今井の視点』福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について【熊本】
テレビ熊本 によるストーリー
25日はここで今井さんのコーナー、『今井の視点』です。今回は、東京電力が24日開始した福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について考えます。
東京電力は24日海水で薄めた処理水に含まれるトリチウムの濃度が国の規制基準未満で、気象条件なども整ったとして放出を開始しました。
一方、処理水の放出開始を受け、中国政府が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表。これについて岸田総理は「中国側に即時撤廃を求めた」と明らかにしました。
海洋放出をめぐっては立憲民主党の岡田幹事長が22日の会見で、党としての見解を「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」とした上で、漁業者など関係者の理解なしには、いかなる処分も行わないとしてきた政府の約束について、「守られているとはとても言えない」と政府の姿勢を批判しました。
処理水の海洋放出をめぐる動きについて今井さんはどのように見られていますか。
【今井の視点】
【「前向き」な対応】
中国が科学的根拠に基づかず、日本産の水産物の輸入を全面的に停止したのに対し、国を挙げて対応していくには、日本国内が一枚岩であることが不可欠である。
国内に対立があると、中国側にそれを「切り取られて」、プロパガンダに利用され
かねないからである。
そう考えると、政府が処理水放出の方針を決めたのを受けて、野党側が反発したのは残念である。
野党第一党である立憲民主党の岡田克也幹事長は、22日の記者会見で、「科学的には決着がついた問題で、安全性について何か問題があるという立場には立たない」と述べたという。
そうした立場を取っているのであれば、政府の方針を批判するのではなく、逆に政府とともに安全性を強く訴えて、漁業者の理解を得るとか、不安を感じている人の
不安を払拭するとか、風評被害が発生するのを防ぐとか、そういったことに力を注いだ方が、国益に適うだけでなく、党にとってもプラスに働いたのではないか。
*************************************************************
立憲民主党の支持率が伸び悩んでいる一因は、政府・与党に対して「何でも反対」する政党だと国民に見られていることにある。
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処理水放出については、先週末に行われたFNNの世論調査でも、賛成が55.8%、反対が36.7%と、おそらく消極的にではあるが過半数の回答者が賛成している。
そうした中で、立憲民主党が、漁業者や一般の消費者の思いを汲み取って、処理水放出を前提とした対策を取りまとめて、それを政府に提言するというような「前向き」な対応を取っていたら、国民の立憲民主党に対する見方も変わった可能性があるのではないか。
処理水放出について、漁業関係者が「一部の声だけメディアで報道され続けた」と指摘
2023年08月25日 11時50分J-CASTニュース
記事まとめ
・東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、福島の漁業関係者が意見を明かした
・「IAEAにもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」と、過剰な反対運動を疑問視した
・さらに、「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」とも述べている
処理水放出「なぜ騒ぐの?」...福島の漁業関係者が意見発信 「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」
2023年08月24日 15時43分J-CASTニュース
福島県で1923年に創業した老舗鮮魚店「おのざき」の店主である小野崎雄一氏が2023年8月23日のX(旧ツイッター)で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について自身の意見を明かした。
小野崎さんは地元・福島県いわき市で100年続く鮮魚店を経営しているという立場からNHKの取材も受け、風評被害を起こさない雰囲気づくりをしたいことなどを訴えていた。
■「みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」
小野崎さんは23日にXで処理水の海洋放出に関する自身の意見を表明。冒頭では、「先に補足しておくと、これは私個人の考えであり、会社の総意ではありません。社内外でも当然、それぞれの考えや価値観があることだと思います」としていた。
小野崎さんは「海洋放出はせざるを得ないと思う」とし、「処理水の安全性は科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」「処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの?」と過剰な反対運動を疑問視した。
さらに、「処理水の放出反対活動をするよりも、風評を起こさないような活動をして力を貸していただけないか?」「自然災害は防げないけども、風評被害は未然に防げるよね」と訴えた。
また、小野崎さんはこの問題について「福島だけの問題ではなく、日本国全体の問題」とし、「だからこそ、みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」と呼びかけ。震災直後は福島沖で漁ができなかったため、鮮魚店は福島以外の魚を売るしかなかったといい、その際、あらためて「やっぱ福島の魚ってうまかったんだな」と気づいたと明かした。
投稿後、小野崎さんは翌24日朝にもXを更新。自身の意見への反響への感謝とともに「こうして渦中の私が明確に意見を発信する意義は大きいと思っています」とつづった。
また、小野崎さんは今回自身の意見を表明したことについて、「一部の声だけメディアで報道され続けてきたので、これでは業界の未来が危うくなると思い、居ても立っても居られず発信することにしました」と説明していた。
この投稿は、
「賛同します。美味しいお魚食べにいわきに伺います!」
「常磐もの、食べて応援します」
という声が集まるなど、注目を集めている。
デイリースポーツ
ホリエモン「中国の手先!」処理水海洋放出反対派にブチギレ「放射性物質を盾にした***」「中学の教科書からやり直せ」
c (C)デイリースポーツ
ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏が25日、YouTubeチャンネルで、福島第一原発の処理水の海洋放出について、ブチギレながら解説した。
24日から始まった海洋放出については否定的な声もあるが、堀江氏は「アホが大騒ぎしているんで、こいつら本当に頭が悪すぎて。薄めるっていう概念が理解できないみたい」とあきれ顔。
「今回の処理水は自然放射線よりも(低い)。自然放射線と人工の放射線って違うと思っているんですよね。味の素のグルタミン酸と自然に作られたグルタミン酸が違うものというふうに思ってたりするから、マジで始末に負えないんだよな。放射性物質は人工だろうが天然だろうが、同じです」と話した。
さらに処理水は、汚染物質をできるだけ除去し、トリチウムが本当に微量という「環境にほぼ影響がない状態」で海洋放出されていると説明した。
その上で、「いつ放出しても、文句いうやつは文句言う。放射性物質を盾にした***みたいなもん。それが利権化している。政府の税金に寄生しているようにしか思えない」とし「難癖」と断言した。
堀江氏の周囲でも否定的にとらえる人物はおり「堀江さんの言ってることは科学的には正しいと思うんだけど、感情的には受け入れられない」と話していることを明かした。
日本の放水に合わせて、中国が「日本産の海産物の輸入を全面禁止する」措置に出たが、堀江氏は「それを報じるわけ。中国の思うつぼですよ、これ。中国は何かにつけて日本にけん制球を投げるその機会を狙っているだけ。なんだっていいんです。口蹄疫が出たときも輸出禁止になったけど、カンボジア経由で密輸しているわけ。バックドアをつくっている」と裏ルートを用意して難癖をつけている中国の措置を報じることが「中国の手先になっている。バカじゃないか」と憤った。
堀江氏は「(反対の声をあげる)そういう人たちの声は無視していいんです。芸能人とかインフルエンサーで『福島の魚は食わねえ』とか言っているやつ。お前ら中学校からやり直せ。化学の教科書を読め。胸に手を当てて考えろ。感情的にあなたたちが煽っていることが国益を害している。東北の人たちを苦しめている」とブチギレ、締めくくった。