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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その22:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44460/
その22以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-02-18 00:50:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
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その22:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44460/
その22以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-02-18 00:50:00
いよいよサブプラ問題も大詰め段階に入ってきた。
日本のマスコミは大騒ぎだけど、米政府内ではほとんど想定内で物事は
推移しており、来週が大きな転換点になるだろう。
一つ目は米金融機関の生贄がどこになるのか決まったこと。
これにより米政府が介入できる準備が整ったといえる。
二つ目は大手金融機関の損失がピークを過ぎること。
米大手金融機関のトップは、昨年より交代している。
トップが変わると欧米では過去の損失を過大に計上する傾向にある。
日本で言うと日産が過去にやった手法で、交代によるV字回復をアピール
出来るメリットがある。
よって損失を過大に見積もってきたのが実情でその損失計上も最終段階。
実態以上に売り込まれているAAA債の買い戻しにより、引当金の戻りも
来期には期待できる状況になってきている。
三つ目はドルが実質0金利になること。
実質0金利かつドル安誘導されており、どこかの国の2002年頃とにそっくりと
なってきた。そのどこかの国がその後どうなったかを見れば、今後米国が辿る
道が見えてくるだろう。
今後は米政府高官による強いドル発言が出て、対ユーロなどにはゆっくり反転
していき、資本の流入が再開されると思われる。
日本の不動産関連も金融・マーケットでの総悲観からの転換が期待できる。
実物不動産も2−3月にかなり動いており、来期前半には実態が判ってくるだろう。
暗い話が多いので、明るい話題を・・
新東京タワー7月1日に着工
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080313c3b1304r13.html
地銀や信託、初任給上げ相次ぐ
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080315AT2C1300W14032008.html
日本の不動産金融での第一人者と言われている、早稲田大学大学院の川口有一郎教授は、
「実物不動産は07年11月にピークを迎えた。そして12月末に金融庁は銀行に対して融資
の引き締めを指示したことで、実物不動産への融資も細り始めている。おそらくこれから
実物不動産市場が崩れる」と語っています。金融庁の口先介入は、夏以降既に始まってい
ました。
>>863作っても売れそうも無いところへの融資が絞られるから、マンション供給が続く地域は限られて行くでしょうね。地域の発展格差も広がりますね。住民の反対運動もある、二子玉の再開発はストップするかもしれませんね。
都心部賃貸物件もかなり広範囲に広がりましたから、賃貸マーケットの様相も従来とは違った展開になりそうです。学生の上京が減って、代わりに社会人としての上京が増えていますし、職住近接がどこまで進むか・・大きな変化の中にある東京から目が離せませんね。
あと千葉、埼玉もね。
武蔵小杉はどうなるか。
都心の再開発をどうみるべきか。
印象の似たもっともらしく没個性的なビルに、郊外SCでなじみのファッションや飲食の店。
いまの複合開発が「都心文化の創造」ではなく「都心の郊外化」だ、と批判される理由だ。
しかし都心は「職住遊近接」また「古くからの伝統」もある。郊外で見られる画一性、没個性が
都心に蔓延して行く恐れは無いだろう。
>>869さんへ、
「職住遊近接」ですか!
私も先日、職住近接については触れましたが、
”遊”の面についてはすっかり見逃しておりました。
どの地域においても言えることとは思いますが、
最近は特に、この”遊”の比重、充実度が都心人気に拍車をかけているのかもしれませんね。
”遊”が東京って
どこの誰が言ってるの?
背景にどんな思惑があるのか解らんが、カルトじみた脳内トークより
インサイダートークを話せよ
東京の賃貸物件は、1人暮らし〜DINKS向けのデザイナーズ物件や東雲公団をはじめとする
大規模再開発物件で一部見るべき物件が現れた事は事実であり、昔より選択肢は広がっている。
しかしながらそれでもなお、大卒アッパーミドルの30代〜40代の年収800万〜1,600万層のホワイ
トカラー達が満足して借りられる賃貸物件の供給は相変わらず少ない。もっと具体的に言えば、
分譲マンションの主戦場である世田谷・杉並・大田・目黒の4区において、賃料15万円〜30万円の
ゾーンで借りられる物件が圧倒的に少ない状況にある。
本来分譲価格が上がりすぎて賃貸の方が得だということになれば、間違いなく人々は購入ではな
く賃貸を選ぶはずである。しなしながらそれでもなお分譲が売れるというのは、良質な賃貸の供
給が少なすぎて、選択の余地がない状況を如実に表している。
これらエリアで築浅分譲マンションの定期借家数が増大すると、分譲マンション供給過多に陥っ
たエリア(千歳烏山や用賀、下丸子等)の物件が相当数賃貸マーケットに出回るはずなので、今
後は新築購入とそういった物件との比較が容易になる。分譲価格の真の調整はその時に始まる。
目黒駅歩5分に大規模、高級賃貸ができて3月に竣工したけど、50平米の1LDKはいい感じで申し込み入っていますよ。
確かに分譲価格の上昇で、賃貸に人が流れている状況は、なんとなく実感できます。
けど、都心区でも空いてるところはホント空いたまま。
道路脇とか日照ほぼゼロとか築10年以上とか、ついでに
港南の分譲賃貸とか(笑)
つまり都心近くでも、
良質ではない賃貸は敬遠されてるわけですか。
都心で採光が約束されている物件はあるのかな。準工業地域では難しいでしょう。それをあえて記載せず職住近接だけを唱えるのはどうかな。住宅地であれば別にいいですが。住宅地以外採光は約束されていませんからね。タワーの低層階を購入した方はたいへんですね。
地方にとって数少ない安定した高給職、
公務員の給与は削減方向です。
東京への上京者はますます増えていきそうですよ。
人材も東京へ、東京へw
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080316AT2C1500O15032008.html
公共事業の削減で苦しんでいる地方の建設業者さんの農業への進出が増えているようです。
保護行政が無くなって行くと、日本の産業構造変化のスピードも上がって、生産性も
上がって行きます。良い事ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000001-jct-bus_all
>>869
江戸、明治とさまざまな文化が育まれているのが都心部。
そんな中で、都心回帰によって若い人が住むようになれば、
郊外みたいな画一的、没個性な文化ではない、まったく違った文化が創造されるでしょ。
いろいろな文化が若い力で生まれ変われば、面白いことになりそ。
とにかく住んで生活してみることだと思いますよ。
「職住近接」によって生み出された余裕時間が「遊」に使われ、
「遊」が新しい文化を生み出す。
文化を生み出すには「人」が必要で、
都心回帰により、そこそこの所得の、そこそこの知的レベル層がまとまった数で集中居住する
ことが基礎要件になります。
以上要件を満たすところに、都心文化が創造されて行きます。