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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その22:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44460/
その22以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-02-18 00:50:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その22:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44460/
その22以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-02-18 00:50:00
去年の今ごろ、あんだけ張り切っていた騰がる派はどうしたのか
もう、凍り付いちゃって、自己破産の検討でも始めてるのかな
>>802
前々から予測されていたことですが、
町並みが変わったり、住民が変わったり、進化しているところの不動産価格上昇と、
特に変わりは無いけれど、一時的な需給バランスとムードで上がったところでは、
根本的なところが違うようです。
後者の地域は、郊外、都心部問わず今後下がって行きますよ。
上記2種類の見極めが非常に重要です。
稲城駅徒歩12分物件の新価格で、都心を語るか。
佃のリバーシティって、当分町並みが変わりそうにないし住民が変わりそうにないけど、
下がりそうにはないなぁ。
>>808
近隣部分を含め、町並みが変わったり、住民が変わったり、進化しているところの不動産価格上昇と、
特に変わりは無いけれど、一時的な需給バランスとムードで上がったところでは、
根本的なところが違うようです。
>806
下がる派の皆さん!
湾岸が下がってるみたいですよ。
売り切れる前にみんなで買いに行きましょう!!
いつまでも下がり続けるわけじゃないから、屁理屈こねてないで。
早くしないと消費税や金利が上がってしまいますよ。
>近隣部分を含め、町並みが変わったり、住民が変わったり、進化しているところの不動産価格上昇
埋立地を整備して庶民にも手の届くタワーを販売したまでは良かったが、デベが調子に乗って利益を
貪ろうとして価格が上昇した地域はどう?
ほとんどが千葉・埼玉からの流入で、世帯年収も800万前後の層がいまのデベ価格についてゆける
はずもなく、結局は販売も停滞している。
都心の地価下落鮮明 2月宅地 前年比20%減
都心部の宅地の下落傾向が鮮明になったのは今年一月から。東日本不動産流通
機構(東日本レインズ)のまとめた首都圏土地リポートによると、東京都内の
土地面積百−二百平方メートルで取引が成立した宅地の一平方メートルあたり
平均単価は、昨年三月の四十五万円をピークに徐々に下落。今年一月に前年同月
比マイナス13%、二月には同20%と下落傾向が鮮明になった。
二年前からの不動産価格の急騰を支えたのは国内外の投資マネーだった。その
受け皿となっていたのが不動産ファンドだが、ここへ来て世界的な不動産市況の
悪化に加え、金融機関からの資金供給が滞っている。
ファンドは投資家からの出資金に加え、その数倍の資金を銀行からの借り入れ
に頼っている。「住宅からオフィスに重点を移した」(大手銀行幹部)など、
金融機関は融資先の選別を強めている。
ファンドへの融資も同様に選別され、いったん融資が滞ると旺盛だったファンド
の物件取得の動きが止まり、個人も含め不動産業界全体へ影響が広がる。今回の
地価下落の裏では、こうした悪循環が始まっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008031490070841.html
しかし、我々不動産マニアや不動産業従事者は、地価下落に
もう既に気づいている訳だが、一般人はどうなのかな?
今月下旬の地価発表では、まだ下落が反映されていない前年の
データなんでしょ。今が最後の「素人を騙して高く売りつける」時期かもよ。
実需で住宅ローン組んで200〜350万円/坪の購入物件に住む、庶民には今回の騒動には
なん〜にも関係なし。
現金or借入れして転売目論みした人達、これから物件買い替えしようと計画していた人達は
はこの状況は厳しいね。
実際居住しているのに、物件価格が下がろうが上がろうが、株じゃあるまいし、
一喜一憂しても時間の無駄。
ある意味、現在、賃貸物件に住んでいる人達は購入チャンスかもね。
今土地の値段が下がり始めたということは、実際のその土地の物件が出てくるのは
2,3年後ですよね。
だからなんだってことは言えませんが、2,3年もたったら、いくらなんでも景気
は回復してるでしょう。
デベにとっては、今が損切り時期、2,3年後はぼろ儲けの時期?
自分がデベの社長なら、安い時期に買っておいて(要するに今)、高い時期に
売り出すなあ。
World city towersというマンション(港区、海側)のページを見ましたが、
最強じゃないですか。
一流ホテルも顔負け。他のいかなるマンションも色あせるという感じ。本物
見てませんが、中に入れないかも。
宝くじにあたれば、住んでみたい気はしますが、たぶん、管理費すさまじいですよね。
マンション買えても、管理費が払えないかも。
日本人には高級すぎるのでは・・・。数十戸でないと売り切れないような。
なんとなく品がなくて、年を経過しても、広尾ガーデンヒルズみたいなビン
テージにはならないような気がします。ミニバブルの最後のあだ花。
上がろうが下がろうが一喜一憂しても無駄というのはハッキリ詭弁であって、特に戸建と違い
マンションならいずれ売ったり貸したりは必然な訳です。
開き直って資産価値はどうだっていい的発言はダメマンションの板での常套句になってますので
全くもって逆効果かと思います。
>>特に戸建と違いマンションならいずれ売ったり貸したりは必然な訳です。
え〜なんで?(笑)戸建に居住してましたが、色々面倒な事があってマンション購入
しましたよ。売ったり貸したりする必要性はないけどね。(旨く戸建は売却出来ました)
10年後はどうなっているか分りますか?誰も確信した予想が無いから都心にマンション
購入する選択をするのではないでしょうか。(医療・交通インフラ・・・色々とね)
確かに戸建に新しく住むと、町内会や隣近所の付き合いがあったりして面倒。
セキュリティは甘くなるしね。
■『バブル崩壊よりひどい』 不動産業者ら悲鳴
東京都心部の地価下落の影響が不動産業界を直撃している。サブプライム問題への不透明感が一段と強まりつつある中、金融機関の態度がひょう変。資金不足に陥った不動産業者は悲鳴を上げている。 (花井勝規)
「年が明けたら、手のひらを返したように銀行の態度が変わった」
渋谷区内の幹線道路沿いの土地約三百平方メートルを約六億円で購入する取引を進めていた都内の不動産業者は一月中旬、本契約の直前で取引の中止に追い込まれた。大手銀行からの融資が契約直前で急きょ実行されないことが決まったためだ。
取引が成立すれば六億五千万円で開発業者に転売する段取りだった。業者は5%の手付金を地権者に支払っている上、20%の違約金も請求される。業者は傷口をこれ以上広げないため、廃業の準備に入った。
「前回のバブル経済崩壊の時よりひどい。あの時はじわじわ影響が出てきたが、今回は一気に冷え込んだ」。東京都中央区のマンション開発会社の中堅幹部は嘆く。
同社のもとには連日のように、完成したマンションの在庫の処分売りの依頼が届く。都心から離れた郊外の物件が多い。売り出し価格の半値近いものもあるが「冷え込んだマンション市場では、駅から離れた郊外物件はリスクが高過ぎる」と敬遠する。
冷え込んでいるのは消費者の購買意欲の減退に加え、金融機関が不動産向け融資に慎重になったためだ。不動産業界団体の幹部は「年明けから異変が起きた。事業者間取引への融資は事実上凍結されている」と言い切る。
二年前からの不動産価格の急騰を支えたのは国内外の投資マネーだった。その受け皿となっていたのが不動産ファンドだが、ここへ来て世界的な不動産市況の悪化に加え、金融機関からの資金供給が滞っている。
ファンドは投資家からの出資金に加え、その数倍の資金を銀行からの借り入れに頼っている。「住宅からオフィスに重点を移した」(大手銀行幹部)など、金融機関は融資先の選別を強めている。
ファンドへの融資も同様に選別され、いったん融資が滞ると旺盛だったファンドの物件取得の動きが止まり、個人も含め不動産業界全体へ影響が広がる。今回の地価下落の裏では、こうした悪循環が始まっている。
(東京新聞)
いやはや、今回の金融機関の機敏性・対応は早いですね。
前回の失敗で懲りているからね。「バブル崩壊よりひどい」とは・・当たり前でしょうが。
この記事みてちょっと安心しました。健全な方向に向かっていると。
>健全な方向に向かっていると。
何いってんだか。不況になったら、自分の今の勤務先もあぶないぞ。
だいいち、この記事だって、狭い土地とか(一戸建て用か)、郊外のマンションに
ついて語っているだけだ。
急激に銀行が渋くなったのは間違いないが、元に戻るのは意外に早い可能性
もある。
論旨がずれてる方がいるようですが、私は戸建がいいとか長く住めると言ったつもりありません。
自ずと立替になるか立替に至らなくてもそれまでのスパン(通常20〜30年)でマンションの場合
売却なりされることが多いだけのことです。
要は、戸建であれ区分所有マンションであれ、資産価値など買ったらお構いなしなんてのは
無責任極まりないデベ販売業者側の常套句(常套書き込み)に使われる傾向が高い台詞なので、
そんな安っぽい発言はここでは止めたらどうですかというだけのことです。
私は今回の総量規制に近い金融機関の右へならえのシュリンクには不安を感じます。
昨年中後半から既にマーケットには天井感が出てきており、冷や水で凍死先も多いかと。
金融庁も先般の国交省同様やりすぎを改める必要性が自ずと出てくるのではと予想します。
まずは経済オンチ無作為内閣のままではハナシにもなりませんが。
今回の不動産価格の調整は、行きすぎた不動産価格の上昇の是正が中心だったのですが、サブプライム問題に伴う信用収縮が追い打ちをかける形で、ちょっと不透明になってきた感じがします。
もともと、国内的な要因だけであれば、新新価格から、新価格レベルへの巻き戻しが想定されるのですが、この調整がどこまで行くのかがわからなくなってきました。
ただし、土地の価格は別にして、石油価格等、一次産品の高騰の結果、マンションの価格を下げることにも難しい面があるので、今売り出されている個人向けマンションの価格は、そんなに変わらないのではないかと思います。そもそも条件の悪いものは別ですが。
不動産会社は、この市況を受けて、住宅用マンションのオフィス化、開発のスケジュールの後ろ倒し、一時的な宅地の転用などの措置をとることで、マンションの供給は落ち込むでしょう。
となると、すでに起こっているようですが、実需に対応するために中古市況が活発になります。すでに割安だった中古マンションは活発に売れているようです。
これからは、無理な開発をした(駅から遠い、場所が悪いなど)マンション価格は下落、条件のいいマンションは供給が減少し価格は少し下落、築浅の中古の供給は増える(価格は販売価格より少しだけ上乗せ程度?)という局面になるのではないかと思います。