- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
就職氷河期時代と現在の正社員雇用拡大時代の大きな変化について分析した。
各区の23〜25歳と28〜30歳における区部に占めるシェア変化を、
1998年1月から2003年1月までと、2003年1月から2008年1月までを比較した。
前者は就職氷河期時代を反映、後者は現在を反映している。
都心部はシェアをさらに拡大しているが、県境外周区が軒並みシェアを減らしているのが良く
分かる。安価な家賃を求めて県境外周区に居住する人の比率が減ってきている。
これは次世代購入層の都心回帰志向がより強まることを暗示している。
千代田区▲0.06→+0.10、中央区+0.28→+0.59、港区+0.27→+0.72
新宿区▲0.20→▲0.16、文京区▲0.05→▲0.01、台東区+0.08→+0.16
墨田区+0.08→+0.21、江東区+0.29→+0.46、品川区+0.21→+0.44、
目黒区+0.17→+0.32、大田区▲0.26→▲0.36、世田谷区▲0.20→▲0.35、
渋谷区+0.30→+0.28、中野区▲0.28→▲0.18、杉並区▲0.43→▲0.50、
豊島区▲0.19→▲0.22、北区▲0.20→▲0.09、荒川区+0.11→+0.08、
板橋区▲0.21→▲0.59、練馬区▲0.01→▲0.36、足立区▲0.30→▲0.23、
葛飾区+0.02→▲0.25、江戸川区+0.57→▲0.12、
23〜25歳の年齢層は、地方からの上京者で増加しながら5年後には28〜30歳の年齢層
となり、購入予備軍となる。
そしてそのシェアも変化する。
その変化は、いったんどこかに居住しその後転居した結果=すなわち居住志向の変化を含んだ
ものとなる。シェア変化がマイナスのところは、志向から外れていることを意味し、シェア変化が
プラスのところは好まれていることを意味する。
さらにシェア変化の時系列比較は、時代の変化とともに志向がどう変化しているかを示す。
すなわち、プラスが拡大していればさらにいっそう好まれるようになった事を示し、
マイナスが拡大していればさらにいっそう志向から外れている事を示す。
購入者予備軍の志向の変化を分析することは、
不動産業界にとっても無駄な投資を避ける意味で非常に重要だろう。
上京者の大量流入はあるものの、
区部においても少子化を反映し、23〜25歳人口は右肩下がりである。
1998年1月時点462206人
2003年1月時点394528人
2008年1月時点368248人
なんと10年前に比較し20%も減っている。
この減少は、将来の不動産需要の大幅な減少を示し、
この限られたパイを間違いなく獲得するには、単純に作り続けるだけでは無く、
購入者の志向をより的確に分析、予測して行くことが重要である。
不動産業界の淘汰は待ったなしと云える。
若年層で「都心回帰」しているのは、おもに独身かDINKSなのではないか。家族もちでこぞって都心
回帰できるほど若年層は恵まれていないし、教育環境等を考えると繁華街に住むのは気が引ける。
だとすれば、都心回帰ののちに現れるのは、都心部の急速な高齢化ではないだろうか。そうなれば、街の活力もへったくれもない気がするのだが。
せいぜい都心6区が都心回帰の対象。
それ以外はバーゲンに人が集まっただけ。
いわゆる都心回帰のムーブメントとは、購入層も動機も別。
本当の都心回帰とは、どうしようもなく高くなった都心から流出した人口が、
都心が手ごろな値段になって帰ってきたということ
もともとお手軽価格だった川向こうが、多少人気地区も出て
若い一次所得者が流入するという現象とは全く違うものです
回帰って言葉が間違い、一度人気低落の郊外でローン組んで家を買った人は
よほどの経済力がなければ都内へ戻る事は不可能。
都内で購入している人は初めての物件購入でしょ。
前回のバブル期に、
高く地上げされて郊外に流出した人口が多いんですよ。
金は持ってるしローンでもないから、
悠々と都内に戻れます。
まぁ、そういう層がもどるのが、どっちみちあの辺ではないのは確か。
人口減少
供給過多
延べ床面積の増大
あげく非効率で割高な商品
解ってて金出してるんだから
ほっとけよ
不動産は下がりだすと、先が長いんだから
ここは、湾岸とタワーマンションに恨みでもある人たちのたまり場なんですか?
普通に郊外一戸建て持っていようが、投資目的でなくても湾岸やタワマン買ってる人いるでしょ?
バブル崩壊以降は、西武グループも東急グループも弱ってますから・・・
ひと昔前みたいにありがたがってそちらに住む人もあんまり増えないんじゃないですか?
イメージだけで、人口増やしたって言うんならそっちが先でしょうw
日本人は外国風の街並みや店舗、カタカナの名前がついてればみんなありがたがってるころに人がたくさん集まった場所ですよねぇ〜w
大学教授さんや上等さんがいってるのは、首都圏で人口かかえてる近県居住者の東京区部(外周以外)への住み替えが進んでいることや、都心部には白人系の外国人とごく一部の大金持ちしか住めないところばかりだけど、湾岸エリアや新しい土地ならアジア系の外国人や日本人の小金持ちでも買えますから・・・土地もたくさんありますしw
既得権益者やマフィアだらけの宿場町系ターミナル駅群よりは、まっとうな方がお住いになるんなら東側のほうがましかもしれませんよ〜・・・って言ってるんだと思いますが?
なんでもかんでもケチつけて上げ足とってるばっかりの人は、マンションなんて住んでも息苦しいだけでしょうから・・・郊外の一戸建てがお似合いカモしれませんねぇ〜
それから、都心がどこだとか気にしてばっかりいる人は皇居にでも住まなければ永遠にご満足されないんだと思いますw
団塊Jrは首都圏に多くの人口を抱えていたこともあり、上京者比率は低く、首都圏出身者が多い、
この為、居住志向としては地元志向が強く、郊外、県境外周区へのまとまった需要もあった。
その団塊Jr需要もそろそろ終わりを迎えようとしているわけだが、
次に続くのは就職氷河期世代で、地方経済が崩壊し、已む無く上京した人たちが多く、23区の
上京者比率は45%に達している。特に世田谷区と杉並区は多く、上京者比率はそれぞれ、
54%、56%と過半数を超えている。これは、不況により中小の町工場の雇用が無くなり、
飲食店を中心としたサービス業と販売業に人が流れ、池袋、新宿、渋谷といった繁華街に近く、
また安いアパートストックも多い世田谷区、杉並区に集中したためだ。
しかしながら、この世代の所得格差は大きく、持ち家が購入できる人の割合は今までに無い低率に
なることが予想される。
全体のパイの縮小と持ち家率の低下が同時に起こる不動産業界にとっては最悪の世代と云えるだろう。
大学教授=上等=ビギナー(なのに外周とか言ってるw)
鉄板ですw
現在28〜30歳の年齢層が5年前、すなわち23〜25歳時の上京者数と、
現在の23〜25歳の上京者数を比較すると以下となる。
千代田区375→698、中央区1354→1829、港区2912→3882
新宿区8072→9072、文京区3989→4686、台東区1546→2276
墨田区2126→3559、江東区3061→4791、品川区6336→7035
目黒区6519→6154、大田区11183→12977、世田谷区22180→19386
渋谷区5717→5241、中野区10138→10559、杉並区17067→15970
豊島区7892→8436、北区4036→4687、荒川区1886→2528
板橋区9925→9867、練馬区11514→11108、足立区3648→4780
葛飾区3563→3693、江戸川区8267→8127
総数153306→161341
増加総数を増やすとともに、都心部が大きく増えているが、県境外周区は概ね停滞している。
その背景には、上京者の中身の大きな変化がある。
東京都の18歳から19歳になった際の増加数=高卒上京者数の推移
1997年中25526人、2002年中18395人、2007年中13473人
22歳から23歳になった際の増加数=大卒上京者数の推移
1997年中1666人、2002年中8103人、2007年中14296人
23区の産業構造が変わり、中小製造業、小売店といった高卒の就職先は減り、代わって、首都圏の
少子化を補充するための大卒ホワイトカラーの上京が増えている。この傾向が続けば、
上京者の高学歴化、高収入化が進み、親の代からの首都圏在住者と格差が発生するかもしれない。
親の代からの首都圏在住者には持ち家が既にある場合もあり、ストック面では恵まれているが、
フロー面では上京者の方が上位になるだろう。
23区は地方からの大卒者の流入人口増加により、少子化による人材不足を補っている状態で
あるが、地方も程度は軽いものの少子化が進んでいる。
いずれは、知的移民の受け入れ拡大で人材不足をカバーして行く時代になる。
その場合も居住の中心は知的産業が集中・集積している都心に隣接した区になる。
経財諮問会議 “高度人材”2倍の30万人に 外国人の受け入れ拡大提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000006-fsi-bus_all
激しさ増す学生獲得競争 慶大院留学のススメ 奨学金2年900万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000084-san-soci