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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
ここ2-3年以内にで千代田、港区あたりにマンションを買おうと思っているのだが、今後の価格動向はどうなんでしょうか?
このまま下がり続けるなら(実際には都心はほとんど下がってなさそうだが…)買うのも悩んでしまうが、現状維持ぐらいなら買おうかなと考えてます。
まあ、実需なので、欲しければ買えって言われそうですが…
>>621
新築オンリーでしょうか?
もし中古も選択肢にあるなら、新築後1年頃と3年頃が中古に多く出るタイミングです。
マンションの専有部設備や共用部などさまざまですから、昨年と今年の竣工物件を中心に下調べを開始しておくと良いと思います。
価格は先のことなのでわかりませんが....
都心部の中古マンションの成約数は対前年比でプラスが続いています。
また、3〜5千万円が占める比率も上がり続けています。
価格が安くても県境外周区、郊外は避けられ、職場に近い都心部が好まれる傾向が強まっています。
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
>>617
誰しも職住近接は望んでいますから、
要は、適切な価格帯で供給できるかどうかだと思います。
数では無いと言う方はいらっしゃいますが、
現実は数いないと何も変わらないのです。
団塊Jrは郊外居住の首都圏出身者が多く、
都心回帰もあまり勢いが無かったですが、
これからは、地方出身の上京者が不動産市場の中心になります。
都心回帰が本格化する素地はあると思いますが、
問題は価格帯でしょう。
今の20代は地方からの上京者比率が増えていますが、
中身は同じではありません。
20代後半はいわゆる就職氷河世代で、地方にも職が無く、已む無く都会に出てきた人の
割合が高く恵まれていません。主に、杉並区、世田谷区と云った、県境外周区でも
賃貸アパートが多い地域に集中しています。
ところが、20代でも前半は、就職好調時代で、若くして都心部居住の人が増えています。
実際、杉並区、世田谷区の各世代における23区に占める比率は以下の通りで、
就職氷河期世代の比率が高くなっています。
杉並区、23〜25歳7.60%、28〜30歳7.42%、33〜35歳6.35%、37〜39歳6.16%、
世田谷区、23〜25歳10.53%、28〜30歳10.88%、33〜35歳10.15%、37〜39歳10.26%、
団塊Jrが終われば次の需要は就職氷河期世代になるわけですが、地方出身者が多く都心部志向
は高いが、経済的に恵まれた人が少なく、価格に非常に敏感な世代である点に注意すべきでしょう。
このような世代を対象に販売するには、ますます適正な価格帯の維持が重要になります。
就職氷河期時代に東京駅周辺の大企業に職を得た人はごく少数で、
能力に裏付けられた高給をとっている人なのでは。つまりエコノミー物件はNOでしょう。
氷河期には小売をはじめとした労働集約型のほうが就職先として多かったから、
むしろ職場は西側のほうが多く、職住近接を求めるとおのずと西よりの、
エコノミー地域になるでしょう。新線開通など新たなムーブメントも萌芽しています。
新線開通と言っても、副都心線で便利になるエコノミー地区は
成増や埼玉ですよ。
>>627
実際、就職氷河期上京の人たちは世田谷区、杉並区といった県境外周区でもアパートストックが
多い地域に集積している。しかし一方では、5年前に比べ都心部の居住比率も増やしている。
ご指摘に通り、この世代の所得格差は大きく、高給の者は都心部居住を始め、低所得の者は
県境外周区の賃貸アパートにそのまま住む形になって、居住形態に格差が広がっている。
また、親の代からの首都圏在住、就職氷河期世代は、親が地価高騰後の住宅取得となった為、
超郊外自宅者が多い。当然だが、団塊Jr以上に都心部居住=職住近接への憧れは大きいが、
親の援助も団塊の世代のようには行かない。
一方では親元に近い居住を求める者も出てくるので、今後は超郊外の安価な戸建の購入者が増える
かもしれない。
超郊外自宅者は
超郊外が如何に不便かも身に染みて知っているので、
超郊外の安価な戸建を購入して
自分の家族も同じ目に合わせたいかどうかですね。
>誰しも職住近接は望んでいますから
どこの田舎者の議論だよ。
この主張の根拠・裏付けを示してくれ。
お得意のデータでも貼り付けてさ。
ま、教授には無理でしょうな。
思い込み通り、すべてのデータを都合良く解釈してしまいますからな。
職住近接は悪くないですよ。邸宅や庭園の緑の潤いのある山の手の由緒正しいお屋敷街ならね。しかし、職住近接の希望よりも大きな問題として、どんなに職場に近かろうが工場跡地の低地・埋立地に建つマンションなんかには絶対に住みたくないという譲れない条件があることです。これは単にイメージだけで食わず嫌いをしているのではなく(勿論イメージも悪いのは動かしようもないが)、自ら現地を見たり調べたりした上で、土壌汚染・水質・悪臭・騒音などの環境問題を含めた生活環境、教育環境、隣町まで含めた近隣の住民レベルなどを総合的に判断して結論を下したもので如何ともしがたいのです。私みたいな人多いと思うけど、どうしたら良いと思います教授さん?
634さんに同意。
玉ねぎを少々高くても紀○国屋で買う人と、安ければどこでもいいという考えの人がいます。
どちらも間違ってはいません。
前者は品質、サーヴィスでモノを選び、後者は価格でモノを選びます。
後者対象のお店の方が人は多く集まりますが、決して前者が衰退するわけではありません。
ちなみに紀○国屋さんの「商品お届けサービス」の対象地区(23区内)は、教授用語でいう
大田、世田谷、練馬の県境外周区を含めた西側14区です。
残念ながら、教授がお住まいの東側9区には、まだ「商品お届けサービス」は無いようですが、
そちらには安いお店がたくさんあるようなので、このサーヴィスは不要ですね。
いいものを適正な価格もしくは安価で買える方がいいのでは。見栄の張り合いはみていてなんともつまらないです。よく思うのですが、高層化した地区は将来中国のような集合団地になるような気がしてなりません。30年後は第2の多摩ニュータウンの誕生か。
多摩ニュータウンも当時当初は電車も空いていて、駐車場もただ同然で、
快適に都心にアクセスしながら、
自然環境と治安に恵まれ、強固な地盤に、採光にも配慮した余裕のある配棟で、
専用商店街や学校なども備えてまさに、終の棲家を手に入れたと思っていたんでしょうね。
最先端の団地に住んでいた方々は。
時代はめぐって今は、無残な姿をさらしているわけですが、
本当に人口が減ったあと、計画的な再開発により、
往時のメリットが復活するかもしれません。
ちょうど今最先端の、タワー乱立の場当たり的乱売地域の斜陽化といれかわりに・・・
>>637,638
賢い人は、30年の結果を見る前にとっくにお引越しになってますよ。
今新築の物件で、30年後のことまで保証や予測ができる物件ありますか?
あるなら教えて頂きたいものです。
>639
確かにデベと官が無責任に開発、タワー乱立させてますからね。
30年後の老朽タワーマンション、人々は次々に新しいマンションに引越し、空家が目立ち、
修繕積立金も計画通り集まらず、建替えの資金も賛同も得られないまま野晒し状態。
東京駅から数キロ離れたエリアの治安、環境の悪化は将来の懸念材料ですね。
30年後の予測
地球温暖化の影響でエコ住宅が主体に。壁面などにソーラパネルの導入。電気料金が現在より大幅に値上がりへ。道路は地中化に向けて着工。エコに対応していないものは税金のアップへ。湾岸区域は大半が高齢者となり医療問題が深刻化。
湾岸の居住者年齢層が偏っているから、
高齢化も一気にくるということでは?
局地的に、プチ団塊見たいになってる
そのことはよく知り尽くしている大学教授さんに聞いたほうがいいのでは。例として人口拡大した湾岸区域を取り上げてみました。
水辺を求めるのが都市生活者の一過性の流行であればそうなのだろうが、
各国都市の水辺の住居をみると、案外と普遍的な欲求のような気がしている。
そろそろ教授に餌を与えるのも控えた方が良いのでは?
このままだと、スレの趣旨とは全然違うところに行ったきりです
>>647
各区の区部における23〜25歳のシェア推移を調べた。
10年前(団塊Jr)、5年前(就職氷河期世代)、現在の推移は以下で、
5年前(就職氷河期世代)にシェアが大きく増えた区が分かる。
また、県境外周区でも北部および東部は減少幅は小さくなったが、少子化の影響を受け、
今だ右肩下がりである。今後低家賃を武器に巻き返しが出来るかが注目だろう。
千代田区0.48→0.49→0.59、中央区0.79→0.92→1.11
港区1.76→1.86→2.06、新宿区3.64→3.92→4.07
文京区2.08→2.32→2.46、台東区1.59→1.54→1.60
墨田区2.36→2.32→2.54、江東区4.17→4.10→4.29
品川区3.91→4.05→4.22、目黒区3.16→3.34→3.17
大田区8.04→7.80→8.12、世田谷区10.73→11.23→10.53
渋谷区2.46→2.70→2.48、中野区4.46→4.64→4.70
杉並区7.47→7.92→7.60、豊島区3.33→3.58→3.68
北区3.79→3.62→3.51、荒川区1.74→1.79→1.90
板橋区6.54→6.47→6.34、練馬区7.94→7.84→7.99
足立区7.34→6.23→6.03、葛飾区4.71→4.29→4.15
江戸川区7.51→7.03→6.86
一応23区内新築マンションの価格を論じる場所なので、
賃貸に興味と主張のの主眼があるなら場所を変えたほうがよろしいですよ。
>>651
就職氷河期世代
これに金利上昇が加われば、
価格帯がますます重要になって行きます。
いずれにしても首都圏で売れるマンション戸数は少なくとも5年間は低水準でしょう。
無理な土地の仕入れは禁物で、分譲から賃貸重視にスタンスを変える業者が今後増えて行きます。
>>606さんへ
昭和22年や38年の地図情報ありがとうございました。
それにしても驚いたのは、
当時すでにこんなにハッキリした航空写真があったのですね!
Googleマップをはじめ、現代の技術があればこそ可能なものかと思っておりましたが、
おかげさまで、我が家が建つ遙か以前がどのような雰囲気だったか良くわかりました。
流石、城東の面目躍如でもありました(笑)
それから次は「紀ノ国屋」さんに一言。
もしこれをご覧なっている担当者の方がいらっしゃいましたら、
城東地区にも若干名おられますセレブの方達のために、
是非この方面への第一号店を検討してみてください。
私も無理してでも利用させていただくように心がけますので^^;
そして>>642さんへ
たしかに近頃、地震が各地、各国で頻発していますから、
ご案内の、ランキング上位独占地区に住む私にとっても悩みの種でございます。
しかし、阪神淡路大震災を記述したウィキペディアによりますと、
”建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには被害が少なかった。超高層ビルにおいては被害は殆どなかった”
とありますね。
ですからもし今後そのような不幸に見舞われましても、
皆様のご健在は、かなりの高率なのではないかと信じております。
ただし大震災後に私の書き込みが途絶える可能性も同様に高率なのには困ったものです(泣)
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
教授、住居を家賃で選ぶ層は東側に、環境で選ぶ層は西側にという考えでOKですね。
ちなみに私は環境で選びます。
私が紀○国屋担当者なら上等さんには来店ご遠慮願いたいですね。
<無理して>来店いただかなくても結構ですので。
実際に西側が、家賃の割に環境の良いエリアばかりじゃないけどね。
それぐらい判ってるよ。
レヴェルの低い突っ込み入れるなよ。
それだと勝どきや晴海の湾岸まで都心なのか。
ってことになる。
城東住民さん、がんばってますね^^;
国境外周区は?
もう西とか東とか比べるのは止めませんか。
教授や上等さんには悪いけど、我々は東には興味ありませんから。
東を蔑んでいるつもりは毛頭ありませんし、東が発展してゆくならそれはそれで良いことじゃないですか。がんばってください。
なんでも区の単位で分析するのが教授の研究手法なんです。
いまさらそれにケチをつけられても・・・
>>652
<マンション発売>4月の首都圏、15年ぶり3000戸割る
5月15日19時7分配信 毎日新聞
不動産経済研究所が15日発表した4月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比
29.7%減の2875戸となり、4月としては93年以来15年ぶりに3000戸を割った。
前年同月比の減少は8カ月連続。地価と建築費の上昇による発売価格の値上がり傾向が背景にある。
1戸当たりの平均価格は同14.9%上昇の5344万円で、17カ月連続で上がった。
売れ行きを示す契約率は同11.2ポイント低下の63.1%で、好調の目安となる70%を
9カ月連続で下回った。地域別では、神奈川県の発売戸数が同53.9%減と大幅にダウンした。
同研究所は「価格は下がる気配はまだ見えてこない」としている。
鋼材価格、10万円突破へ 26年ぶり過去最高
5月15日19時59分配信 産経新聞
新日本製鉄とトヨタ自動車は15日、平成20年度の鋼材価格について、1トン当たり2万円台
の引き上げをする方向で最終調整に入った。合意すれば、値上げは2年連続。鋼材平均価格は
26年ぶりに過去最高を更新し、初めて10万円を超える。他の鉄鋼大手も追随する見通し。
大口契約を結ぶ家電メーカーなどの負担コスト高騰は避けられない情勢だ。
ウダウダ言ってねーで
買えっつーの!
買わねーなら黙ってろ
・・・とデべも怒ってます。
>>671さんの言われる、
>我々は東には興味ありませんから
これは至極まっとうな考え方だと思います。
何故なら、双六で言えばすでに上がりの状態ですから、
それまでの道程を振り返ったり、まだプレイ中の者に干渉する必要がないからです。
ではなぜ私が城東の情報を発信するのでしょうか?
たとえて言えばこうです。
この「マンションコミュニティ」の他のスレを読ませていただいたところ、
東京と違い、大阪では南北で地域間の差異があるようですね。
(考え違いだったら失礼しました)
仮に私が大阪へ引っ越すことになったとしましょう、
資金が潤沢であれば、マスコミに取り上げられるような一等地を選べばそれで終わりです。
しかし当然そんなことはありませんから、
このようなスレ等を参考にしたり、すでにお住まいの人の話などを聞いて現地の様子を知り、
少しでも不安を取り除きたいと考えるのが人情だと思います。
簡単に申せば、この現象の逆の行為を行っているのだとお許しいただければ幸いです。
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
2005年国勢調査より、一都三県の年齢帯別人口と上京者比率。
1980年5〜9歳人口 252万人、25年後、30〜34歳 299万人、48万人増 上京者比率 16.00%
1985年5〜9歳人口 202万人、20年後、25〜29歳 250万人、48万人増 上京者比率 19.25%
1990年5〜9歳人口 176万人、15年後 20〜24歳 221万人、45万人増 上京者比率 20.24%
ちなみに1995年5〜9歳人口は153万人、220万人レベルになるとして67万人増 上京者比率は30%に達する。
地方からの上京者には首都圏に地縁・血縁はありませんから、
極めて合理的考え(資産性、換金性、利便性と価格を比較、検討)に基づいた都心部居住を目指すでしょう。
上京者比率が高まるに連れて、都心部への需要は年々強くなって行くと思われます。
さらに東京都のみ取り出せば
1980年5〜9歳人口 87万人、25年後、30〜34歳 112万人、26万人増 上京者比率 22.73%
1985年5〜9歳人口 67万人、20年後、25〜29歳 98万人、31万人増 上京者比率 32.01%
1990年5〜9歳人口 57万人、15年後 20〜24歳 86万人、29万人増 上京者比率 33.72%
東京都ではすでに3人に1人が上京者となっている。
ちなみに1995年5〜9歳人口は49万人、86万人レベルになるとして、37万人増 上京者比率は43%に達する。
就職氷河期世代以降、上京者比率が高まっている状況がよく分かるが、
団塊Jr需要がほぼ終わろうとする今、次の世代には所得格差と言う大きな特徴がある。
国税庁の民間給与実態統計調査によれば、賃金労働者の平均年収は9年連続で減少する一方、
年収200万円以下と年収1000万円以上の人が増加し、給与格差が確実に拡大している。
それは、「ネットカフェ難民」に象徴されるフリーターや派遣社員と、正規社員との社会的な
待遇格差を反映した結果である。
また、同じ給与所得者でも、男性は減少傾向にあり、女性は増加傾向だった。専業主婦が減少し、
共稼ぎ世帯が増えている。
これらの事から言えることは、一生独身で、家を購入できない人達が確実に増え続け、
それが首都圏に滞留、蓄積されていることだ。
首都圏の30代前半、20代後半人口は多いが、マンション購入と言う面で見ればその数は意外に少ない。
一方、年収1000万円以上のサラリーマンをターゲットにした坪250万円前後のマンション
は今後もまとまった数が売れ続けるだろう。
そして、坪250万円前後とそれ以下の低価格物件との価格差は広がって行く。
各デベはどちらに軸足を置くかはっきり決めることを迫られている。
>一方、年収1000万円以上のサラリーマンをターゲットにした坪250万円前後のマンション
>は今後もまとまった数が売れ続けるだろう。
>そして、坪250万円前後とそれ以下の低価格物件との価格差は広がって行く。
もういいよ、東側の話は。
坪250万やそれ以下でマンション売ってるんだから、さっさと買えばいいじゃん。
気持ち悪いよ、教授と上等。
これだから東は・・・。
教授と上等
多重人格なんだから実質一人
東教授でいいんじゃない(by 山崎豊子)
双方みにくいあらそいだな
首都圏の少子化は進み、地元意識による居住場所の選択は右肩下がりで減って行く。
そして代わりに、経済合理性に基づいた選択が主流となって行く。
適正な価格帯で提供でき、なおかつ需要が旺盛な地域が今までにも増して、集中的に発展して
行く図式になる。
各業者は、今までの経験則を捨て、理詰めでそのような地域を選択し、そこに集中投資して
行かないと淘汰の波に飲み込まれていくだろう。
選択と集中が重要な時代に移行しつつある。
宗教がかったインチキセミナーみたいで
同じ事を繰り返すのは無意味だということが
いつになったら分かるのでしょう
PTTの住民板見れば分かるけど
入居する住民層は販売当時の平均坪単価なりの層
東に根付く人もいれば絶対脱出を試みる人もいる
>そして代わりに、経済合理性に基づいた選択が主流となって行く。
合理的に考えて、西側のほうが「住宅」にふさわしい環境がそろってるのは明確。
例をあげるまでもない。
そして東側は近くて安い、まあ大手チェーン店の料理と同じ。
それをリーズナブルと喜ぶ人も当然いるでしょう。
味わいのある街を味わえる人ばかりではないし。
好きなように選び、満足できればよし。
安価なこともひとつの長所。
ただ、それと住宅地としての評価とは別問題。評価は坪単価。
>>688
ほとんど同意。
特に
そして東側は近くて安い、まあ大手チェーン店の料理と同じ。
それをリーズナブルと喜ぶ人も当然いるでしょう。
はわかり易いですね。
ただ、住宅地にふさわしくなくても坪単価が高い場合もある。
一戸建てが適した住宅地と、
マンションが適した住宅地と、
タワーマンションが適した住宅地とを、
同じ物差しで評価しようとするのは間違い。
>タワーマンションが適した住宅地
住宅地にタワー?
最低限タワーなら地盤が重要ですね。
実際問題としては、バブルの拡大を期待して、新東京タワー周辺とか城東あたりに、
先回りのつもりで分不相応な高値の土地を仕込んだ業者が、
今一番淘汰対象の瀬戸際に立たされている。
必死なのはわかるけどね、掲示板活動より金策のほうが重要。
城東エリアと川崎の下平間、武蔵新城あたりだとどっちが格上?
業者もほとんど錯乱状態になってきましたね。
そろそろですかw
新築マンションの平均坪単価を市区町村単位でランキング、
http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/unit_price_ranking_1....
江東区は263万円で17位。
武蔵小杉でも去年坪単価300万程度の物件(第2期)が売り出され、
完売しました。しかも、タワーではなく高級でもない物件が。
豊洲で、タワーでも高級でもない物件が高価格で売れた実績はありますか?
>>697
坪単価が地域や物件の評価の物差しになる、というお話は納得しております
ぼくのレスの何にご不満があるのがよく判りません
おそらくは、どの時点、どの状態の坪単価を物差しにするか、ということだと思いますが・・・・・・
相場というのは動いているものですから
実際に市場に受け入れられた坪単価だけを基準にしていたのでは
半年前、1年前の水準でしか語れなくなります
たしか1年前はこのスレでも
「売れ行きが鈍り出した。今の価格水準が高すぎる。下がり出すぞ」と
プロ筋の方が警告を出しておりましたが
「データでは上がり続けてきた。だから今も上がり続けている。
これからも価格は上がる」と受け入れられない方が山ほどおりました
坪単価で評価をするなら、そのあたりの動的な市場構造を認識した上で
具体的な地域、物件の評価をする必要があるとぼくは考えます
豊洲のスミフだって@290万円というのは予定価格ですから
これでホントに売れるか判りません(たぶん無理でしょ)
実際売れなかったら豊洲の評価は@260〜280万円程度に修正となる
で、武蔵小杉と比べるなら、あちらのスミフも@300万円でコケるでしょーが
豊洲ほどは中古も含めての潜在的な在庫はないので、下がりはじめがワンテンポ遅れるかも
そーすると一時的とは言え豊洲より武蔵小杉の方が高いという時期が
2、3年続くかもしれません
就職氷河期時代と現在の正社員雇用拡大時代の大きな変化について分析した。
各区の23〜25歳と28〜30歳における区部に占めるシェア変化を、
1998年1月から2003年1月までと、2003年1月から2008年1月までを比較した。
前者は就職氷河期時代を反映、後者は現在を反映している。
都心部はシェアをさらに拡大しているが、県境外周区が軒並みシェアを減らしているのが良く
分かる。安価な家賃を求めて県境外周区に居住する人の比率が減ってきている。
これは次世代購入層の都心回帰志向がより強まることを暗示している。
千代田区▲0.06→+0.10、中央区+0.28→+0.59、港区+0.27→+0.72
新宿区▲0.20→▲0.16、文京区▲0.05→▲0.01、台東区+0.08→+0.16
墨田区+0.08→+0.21、江東区+0.29→+0.46、品川区+0.21→+0.44、
目黒区+0.17→+0.32、大田区▲0.26→▲0.36、世田谷区▲0.20→▲0.35、
渋谷区+0.30→+0.28、中野区▲0.28→▲0.18、杉並区▲0.43→▲0.50、
豊島区▲0.19→▲0.22、北区▲0.20→▲0.09、荒川区+0.11→+0.08、
板橋区▲0.21→▲0.59、練馬区▲0.01→▲0.36、足立区▲0.30→▲0.23、
葛飾区+0.02→▲0.25、江戸川区+0.57→▲0.12、
23〜25歳の年齢層は、地方からの上京者で増加しながら5年後には28〜30歳の年齢層
となり、購入予備軍となる。
そしてそのシェアも変化する。
その変化は、いったんどこかに居住しその後転居した結果=すなわち居住志向の変化を含んだ
ものとなる。シェア変化がマイナスのところは、志向から外れていることを意味し、シェア変化が
プラスのところは好まれていることを意味する。
さらにシェア変化の時系列比較は、時代の変化とともに志向がどう変化しているかを示す。
すなわち、プラスが拡大していればさらにいっそう好まれるようになった事を示し、
マイナスが拡大していればさらにいっそう志向から外れている事を示す。
購入者予備軍の志向の変化を分析することは、
不動産業界にとっても無駄な投資を避ける意味で非常に重要だろう。
上京者の大量流入はあるものの、
区部においても少子化を反映し、23〜25歳人口は右肩下がりである。
1998年1月時点462206人
2003年1月時点394528人
2008年1月時点368248人
なんと10年前に比較し20%も減っている。
この減少は、将来の不動産需要の大幅な減少を示し、
この限られたパイを間違いなく獲得するには、単純に作り続けるだけでは無く、
購入者の志向をより的確に分析、予測して行くことが重要である。
不動産業界の淘汰は待ったなしと云える。
若年層で「都心回帰」しているのは、おもに独身かDINKSなのではないか。家族もちでこぞって都心
回帰できるほど若年層は恵まれていないし、教育環境等を考えると繁華街に住むのは気が引ける。
だとすれば、都心回帰ののちに現れるのは、都心部の急速な高齢化ではないだろうか。そうなれば、街の活力もへったくれもない気がするのだが。
せいぜい都心6区が都心回帰の対象。
それ以外はバーゲンに人が集まっただけ。
いわゆる都心回帰のムーブメントとは、購入層も動機も別。
本当の都心回帰とは、どうしようもなく高くなった都心から流出した人口が、
都心が手ごろな値段になって帰ってきたということ
もともとお手軽価格だった川向こうが、多少人気地区も出て
若い一次所得者が流入するという現象とは全く違うものです
回帰って言葉が間違い、一度人気低落の郊外でローン組んで家を買った人は
よほどの経済力がなければ都内へ戻る事は不可能。
都内で購入している人は初めての物件購入でしょ。
前回のバブル期に、
高く地上げされて郊外に流出した人口が多いんですよ。
金は持ってるしローンでもないから、
悠々と都内に戻れます。
まぁ、そういう層がもどるのが、どっちみちあの辺ではないのは確か。
人口減少
供給過多
延べ床面積の増大
あげく非効率で割高な商品
解ってて金出してるんだから
ほっとけよ
不動産は下がりだすと、先が長いんだから
ここは、湾岸とタワーマンションに恨みでもある人たちのたまり場なんですか?
普通に郊外一戸建て持っていようが、投資目的でなくても湾岸やタワマン買ってる人いるでしょ?
バブル崩壊以降は、西武グループも東急グループも弱ってますから・・・
ひと昔前みたいにありがたがってそちらに住む人もあんまり増えないんじゃないですか?
イメージだけで、人口増やしたって言うんならそっちが先でしょうw
日本人は外国風の街並みや店舗、カタカナの名前がついてればみんなありがたがってるころに人がたくさん集まった場所ですよねぇ〜w
大学教授さんや上等さんがいってるのは、首都圏で人口かかえてる近県居住者の東京区部(外周以外)への住み替えが進んでいることや、都心部には白人系の外国人とごく一部の大金持ちしか住めないところばかりだけど、湾岸エリアや新しい土地ならアジア系の外国人や日本人の小金持ちでも買えますから・・・土地もたくさんありますしw
既得権益者やマフィアだらけの宿場町系ターミナル駅群よりは、まっとうな方がお住いになるんなら東側のほうがましかもしれませんよ〜・・・って言ってるんだと思いますが?
なんでもかんでもケチつけて上げ足とってるばっかりの人は、マンションなんて住んでも息苦しいだけでしょうから・・・郊外の一戸建てがお似合いカモしれませんねぇ〜
それから、都心がどこだとか気にしてばっかりいる人は皇居にでも住まなければ永遠にご満足されないんだと思いますw
団塊Jrは首都圏に多くの人口を抱えていたこともあり、上京者比率は低く、首都圏出身者が多い、
この為、居住志向としては地元志向が強く、郊外、県境外周区へのまとまった需要もあった。
その団塊Jr需要もそろそろ終わりを迎えようとしているわけだが、
次に続くのは就職氷河期世代で、地方経済が崩壊し、已む無く上京した人たちが多く、23区の
上京者比率は45%に達している。特に世田谷区と杉並区は多く、上京者比率はそれぞれ、
54%、56%と過半数を超えている。これは、不況により中小の町工場の雇用が無くなり、
飲食店を中心としたサービス業と販売業に人が流れ、池袋、新宿、渋谷といった繁華街に近く、
また安いアパートストックも多い世田谷区、杉並区に集中したためだ。
しかしながら、この世代の所得格差は大きく、持ち家が購入できる人の割合は今までに無い低率に
なることが予想される。
全体のパイの縮小と持ち家率の低下が同時に起こる不動産業界にとっては最悪の世代と云えるだろう。
大学教授=上等=ビギナー(なのに外周とか言ってるw)
鉄板ですw
現在28〜30歳の年齢層が5年前、すなわち23〜25歳時の上京者数と、
現在の23〜25歳の上京者数を比較すると以下となる。
千代田区375→698、中央区1354→1829、港区2912→3882
新宿区8072→9072、文京区3989→4686、台東区1546→2276
墨田区2126→3559、江東区3061→4791、品川区6336→7035
目黒区6519→6154、大田区11183→12977、世田谷区22180→19386
渋谷区5717→5241、中野区10138→10559、杉並区17067→15970
豊島区7892→8436、北区4036→4687、荒川区1886→2528
板橋区9925→9867、練馬区11514→11108、足立区3648→4780
葛飾区3563→3693、江戸川区8267→8127
総数153306→161341
増加総数を増やすとともに、都心部が大きく増えているが、県境外周区は概ね停滞している。
その背景には、上京者の中身の大きな変化がある。
東京都の18歳から19歳になった際の増加数=高卒上京者数の推移
1997年中25526人、2002年中18395人、2007年中13473人
22歳から23歳になった際の増加数=大卒上京者数の推移
1997年中1666人、2002年中8103人、2007年中14296人
23区の産業構造が変わり、中小製造業、小売店といった高卒の就職先は減り、代わって、首都圏の
少子化を補充するための大卒ホワイトカラーの上京が増えている。この傾向が続けば、
上京者の高学歴化、高収入化が進み、親の代からの首都圏在住者と格差が発生するかもしれない。
親の代からの首都圏在住者には持ち家が既にある場合もあり、ストック面では恵まれているが、
フロー面では上京者の方が上位になるだろう。
23区は地方からの大卒者の流入人口増加により、少子化による人材不足を補っている状態で
あるが、地方も程度は軽いものの少子化が進んでいる。
いずれは、知的移民の受け入れ拡大で人材不足をカバーして行く時代になる。
その場合も居住の中心は知的産業が集中・集積している都心に隣接した区になる。
経財諮問会議 “高度人材”2倍の30万人に 外国人の受け入れ拡大提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000006-fsi-bus_all
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