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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
統計は数値の関係を表してくれるが、実態分析が無いと、
どちらが原因でどちらが結果を表しているかを間違える。
江東区が活況を示している事は数値通りの事実。
しかし、それは大量のマンション供給が可能な土地が
あったからでしかない。土地の魅力ではない。
その証拠に既存住宅地ならいろんな会社が
サービスを争うような施設を自前で用意している。
以下は仮説。
有楽町線の便のみが江東湾岸のよさであり、たまたま
眺望が残った物件だけがプレミアム付きなのでは。
そもそもの間違いは、港湾局の先見の目の無い開発。
豊洲・辰巳はともかくとして、有明なんかにマンション
許すなんてのはスプロール開発でしかなく、湾岸の
将来性を大きく損ねている。
城西は成長率を表す指標では他に劣ることは事実。
その原因は、開発余地が少ないから。
しかし、サービス業・商業の成熟を数値で示すことは困難。
フィールド観察しかない。
以下は仮説
江東湾岸は埋立地であるため、地震への備えのある家賃の
高いビルしか建てられない。そのビルの営業担当はサラリーマン。
したがって、無難で家賃負担力のある、駅ビルに見るような
テナントしか入れない。銀座に近いことが高級店の出店に
おいてはマイナス。
一方、城西は償却の終わった戸建商店街が残っている。
多くは衰退しているが、多様性はキープしている。
新たなチャレンジもしやすい。
これも仮説
かくて、江東湾岸は無難な街となり、都心で働く人が
夜帰って安心して眠れる街として発展っすると思う。
タワーが一過性のブームと言うのは仮説にすぎない。
マンションが日本に誕生した時、マンションに住むことが一過性のブームではなかったのと同様に。
先日ある友人と会話した結果。
世界的なインフレ=>企業業績悪化=>失業率増&就職悪化&収入減少
=>都市人口減少=>23区マンション購入層減少=>投売り=>低価格化
北京オリンピック後の秋口から都心も投売り本格化する?!
最近地震多いよね、液状化や化学物質の危険性高い湾岸埋め立て高層マンションの
資産価値どうなるか。やっぱりそうなったか...という事になるのでしょうね。
まあ売れないものが安くなるのは当然ですけど、企業は利益の確保も大事であると。そうすると、当然、低仕様化とか、金のかかる免震構造にしないとか、部屋の大きさを狭くするとかの方法になって行く訳です。世界的インフレがいつの間にか低価格に繋がるというのはどこかに無理がある訳で(インフレになれば、材料費もあがる)、その上、これから2年以内ぐらいに売り出される物件は土地も高い時に取得されたものばかり。少なくとも、短期的(2年ぐらいか?)には買う時期では無いという話はそうだとおもうけど、年内に暴落は無理で、下落の傾向が明らかになるぐらいじゃないの?。
一方で、土地の取得が旧価格の時代の湾岸物件は、明らかに供給過多で暴落する可能性はあるよね、下げる余地もあるし。
免震構造は、
免震装置より上の部分の建物を頑強に造らなくても良くなるので、
制振構造の建物よりもトータルでは金が掛かるとは限らないと聞いてるが。
トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
>>590
トヨタは為替の影響だから無問題。
ドル/円は、夏までに110円には必ずなります。これは断言できます。
トヨタは、106円計算ですから、一気に巻き返しますよ。
もっと先を読みましょうよw
>>577
30代後半に関し調べました。
5年前の32〜34歳に占めるシェアと、現在の37〜39歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は10区、減らした区は13区です。
シェアを増やした10区
千代田区 0.39→0.49 +0.11、中央区 1.20→1.57 +0.37、
港区 2.19→2.76 +0.57、新宿区 3.22→3.23 +0.01、
文京区 1.96→2.19 +0.22、台東区 1.65→1.84 +0.20、
墨田区 2.50→2.65 +0.15、江東区 4.68→5.37 +0.70、
品川区 3.99→4.20 +0.21、荒川区 1.88→1.94 +0.06、
シェアを減らした13区
目黒区 3.25→3.15 ▲0.10、大田区 7.85→7.84 ▲0.01、
世田谷区 10.43→10.26 ▲0.17、渋谷区 2.68→2.54 ▲0.14、
中野区 3.88→3.52 ▲0.36、杉並区 6.63→6.16 ▲0.48、
豊島区 2.83→2.73 ▲0.10、北区 3.38→3.27 ▲0.11、
板橋区 6.10→5.74 ▲0.35、練馬区 8.37→8.17 ▲0.20、
足立区 7.40→7.22 ▲0.18、葛飾区 4.86→4.82 ▲0.05、
江戸川区 8.68→8.36 ▲0.32
ついでに、
5年前の28〜30歳に占めるシェアと、現在の33〜35歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は9区、減らした区は14区で。このように県境外周区は全滅状態で、
若い世代ほど都心回帰の傾向が強まっている。
シェアを増やした9区
千代田区 0.42→0.53 +0.12、中央区 1.07→1.60 +0.53、
港区 2.04→2.80 +0.77、文京区 2.03→2.15 +0.12、
台東区 1.67→1.82 +0.15、墨田区 2.44→2.68 +0.24、
江東区 4.46→5.39 +0.94、品川区 4.12→4.37 +0.25、
荒川区 1.86→1.98 +0.12、
シェアを減らした13区
新宿区 3.44→3.39 ▲0.05、目黒区 3.33→3.22 ▲0.11、
大田区 7.78→7.66 ▲0.12、世田谷区 10.52→10.15 ▲0.38、
渋谷区 2.76→2.70 ▲0.06、中野区 4.18→3.73 ▲0.45、
杉並区 7.04→6.35 ▲0.69、豊島区 3.13→2.93 ▲0.21、
北区 3.59→3.42 ▲0.17、板橋区 6.33→5.86 ▲0.47、
練馬区 7.93→7.76 ▲0.17、足立区 7.04→6.94 ▲0.11、
葛飾区 4.74→4.65 ▲0.09、江戸川区 8.08→7.94 ▲0.15
2004年頃の底値時代に大量供給できた区の、30台シェアが上がっている。
つまり、当時安く住めるようになったところに若い人が増えたってことですね。
トヨタの減益を関係ないとホザクばかと
為替の将来を断言する**
お里が知れるな
前年の33〜35歳のシェアと現在の33〜35歳のシェアから変化を求めるのがいいと思いますが。どうなのでしょうか。同様に37から39歳も。
>>596
理解できないな。
お里がって、どういう意味あるの?
為替は、断言できることでは、無いと思うが、トヨタの減益とこのスレの関係を、普通の人が分かるように説明してください。
聞いてみたい。
>>596
為替断言できるかどうかは、どうでも良いが、
とりあえず、トヨタが数字を出した時よりも今は、円安になってる。
これもどうでも良いが、君、経済とか全く分からない学生でしょ?
そうでなければ、休憩時間に競馬と野球の話しかしない工員等の労務者かな?
いずれにしても、お里は知らんが、君に教養は分かる。
少しは勉強しなさい。
まあまあ、いいからこれについて説明いただけませんか?
>>トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
597さんの言われるとおり、同じ年代と比較するべきだと思います。
5さいによる所得差のファクターが入ってきてしまいます。
例えば、5歳経過して所得が上がったので、都心へ住もうとか、、
同じ条件にしないと、その他のファクターが入ってきてしまって、
よくわからなくなると思います。
この地図で昭和22年や38年頃の東京を見てください。
わかっていたつもりでも現実をこのように直視すると、
素直に江東区あたりのマンションは怖いなと感じてしまいました。
http://map.goo.ne.jp/history/map.php?st=100&kr=24
こういうのもありますよ。
東京大使館マップ
http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/archives/50907946.html
こういう場所に不動産は買いたいものですな(高いけど)
古代地図みてみなよ 東京、浅草など周辺凄い事になってるよ
609の地図は面白いね。
皇居を中心にして東西に分けると、東にはコンゴ(浅草橋)とアルバニア(築地)しかないね。
これが何を意味しているのか大学教授さんに聞いてみたいところだけど、専門外かな?
なんだかんだいっても港区の一人勝ち。
あとは大差なしってところですね。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2008/03/60i3r201.htm
世田谷に7つも大使館があるとは。
ケニア大使館なんて
八雲の普通の大きな家みたいだったな
ここ2-3年以内にで千代田、港区あたりにマンションを買おうと思っているのだが、今後の価格動向はどうなんでしょうか?
このまま下がり続けるなら(実際には都心はほとんど下がってなさそうだが…)買うのも悩んでしまうが、現状維持ぐらいなら買おうかなと考えてます。
まあ、実需なので、欲しければ買えって言われそうですが…
>>621
新築オンリーでしょうか?
もし中古も選択肢にあるなら、新築後1年頃と3年頃が中古に多く出るタイミングです。
マンションの専有部設備や共用部などさまざまですから、昨年と今年の竣工物件を中心に下調べを開始しておくと良いと思います。
価格は先のことなのでわかりませんが....
都心部の中古マンションの成約数は対前年比でプラスが続いています。
また、3〜5千万円が占める比率も上がり続けています。
価格が安くても県境外周区、郊外は避けられ、職場に近い都心部が好まれる傾向が強まっています。
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
>>617
誰しも職住近接は望んでいますから、
要は、適切な価格帯で供給できるかどうかだと思います。
数では無いと言う方はいらっしゃいますが、
現実は数いないと何も変わらないのです。
団塊Jrは郊外居住の首都圏出身者が多く、
都心回帰もあまり勢いが無かったですが、
これからは、地方出身の上京者が不動産市場の中心になります。
都心回帰が本格化する素地はあると思いますが、
問題は価格帯でしょう。
今の20代は地方からの上京者比率が増えていますが、
中身は同じではありません。
20代後半はいわゆる就職氷河世代で、地方にも職が無く、已む無く都会に出てきた人の
割合が高く恵まれていません。主に、杉並区、世田谷区と云った、県境外周区でも
賃貸アパートが多い地域に集中しています。
ところが、20代でも前半は、就職好調時代で、若くして都心部居住の人が増えています。
実際、杉並区、世田谷区の各世代における23区に占める比率は以下の通りで、
就職氷河期世代の比率が高くなっています。
杉並区、23〜25歳7.60%、28〜30歳7.42%、33〜35歳6.35%、37〜39歳6.16%、
世田谷区、23〜25歳10.53%、28〜30歳10.88%、33〜35歳10.15%、37〜39歳10.26%、
団塊Jrが終われば次の需要は就職氷河期世代になるわけですが、地方出身者が多く都心部志向
は高いが、経済的に恵まれた人が少なく、価格に非常に敏感な世代である点に注意すべきでしょう。
このような世代を対象に販売するには、ますます適正な価格帯の維持が重要になります。
就職氷河期時代に東京駅周辺の大企業に職を得た人はごく少数で、
能力に裏付けられた高給をとっている人なのでは。つまりエコノミー物件はNOでしょう。
氷河期には小売をはじめとした労働集約型のほうが就職先として多かったから、
むしろ職場は西側のほうが多く、職住近接を求めるとおのずと西よりの、
エコノミー地域になるでしょう。新線開通など新たなムーブメントも萌芽しています。
新線開通と言っても、副都心線で便利になるエコノミー地区は
成増や埼玉ですよ。
>>627
実際、就職氷河期上京の人たちは世田谷区、杉並区といった県境外周区でもアパートストックが
多い地域に集積している。しかし一方では、5年前に比べ都心部の居住比率も増やしている。
ご指摘に通り、この世代の所得格差は大きく、高給の者は都心部居住を始め、低所得の者は
県境外周区の賃貸アパートにそのまま住む形になって、居住形態に格差が広がっている。
また、親の代からの首都圏在住、就職氷河期世代は、親が地価高騰後の住宅取得となった為、
超郊外自宅者が多い。当然だが、団塊Jr以上に都心部居住=職住近接への憧れは大きいが、
親の援助も団塊の世代のようには行かない。
一方では親元に近い居住を求める者も出てくるので、今後は超郊外の安価な戸建の購入者が増える
かもしれない。
超郊外自宅者は
超郊外が如何に不便かも身に染みて知っているので、
超郊外の安価な戸建を購入して
自分の家族も同じ目に合わせたいかどうかですね。
>誰しも職住近接は望んでいますから
どこの田舎者の議論だよ。
この主張の根拠・裏付けを示してくれ。
お得意のデータでも貼り付けてさ。
ま、教授には無理でしょうな。
思い込み通り、すべてのデータを都合良く解釈してしまいますからな。
職住近接は悪くないですよ。邸宅や庭園の緑の潤いのある山の手の由緒正しいお屋敷街ならね。しかし、職住近接の希望よりも大きな問題として、どんなに職場に近かろうが工場跡地の低地・埋立地に建つマンションなんかには絶対に住みたくないという譲れない条件があることです。これは単にイメージだけで食わず嫌いをしているのではなく(勿論イメージも悪いのは動かしようもないが)、自ら現地を見たり調べたりした上で、土壌汚染・水質・悪臭・騒音などの環境問題を含めた生活環境、教育環境、隣町まで含めた近隣の住民レベルなどを総合的に判断して結論を下したもので如何ともしがたいのです。私みたいな人多いと思うけど、どうしたら良いと思います教授さん?
634さんに同意。
玉ねぎを少々高くても紀○国屋で買う人と、安ければどこでもいいという考えの人がいます。
どちらも間違ってはいません。
前者は品質、サーヴィスでモノを選び、後者は価格でモノを選びます。
後者対象のお店の方が人は多く集まりますが、決して前者が衰退するわけではありません。
ちなみに紀○国屋さんの「商品お届けサービス」の対象地区(23区内)は、教授用語でいう
大田、世田谷、練馬の県境外周区を含めた西側14区です。
残念ながら、教授がお住まいの東側9区には、まだ「商品お届けサービス」は無いようですが、
そちらには安いお店がたくさんあるようなので、このサーヴィスは不要ですね。
いいものを適正な価格もしくは安価で買える方がいいのでは。見栄の張り合いはみていてなんともつまらないです。よく思うのですが、高層化した地区は将来中国のような集合団地になるような気がしてなりません。30年後は第2の多摩ニュータウンの誕生か。
多摩ニュータウンも当時当初は電車も空いていて、駐車場もただ同然で、
快適に都心にアクセスしながら、
自然環境と治安に恵まれ、強固な地盤に、採光にも配慮した余裕のある配棟で、
専用商店街や学校なども備えてまさに、終の棲家を手に入れたと思っていたんでしょうね。
最先端の団地に住んでいた方々は。
時代はめぐって今は、無残な姿をさらしているわけですが、
本当に人口が減ったあと、計画的な再開発により、
往時のメリットが復活するかもしれません。
ちょうど今最先端の、タワー乱立の場当たり的乱売地域の斜陽化といれかわりに・・・
>>637,638
賢い人は、30年の結果を見る前にとっくにお引越しになってますよ。
今新築の物件で、30年後のことまで保証や予測ができる物件ありますか?
あるなら教えて頂きたいものです。
>639
確かにデベと官が無責任に開発、タワー乱立させてますからね。
30年後の老朽タワーマンション、人々は次々に新しいマンションに引越し、空家が目立ち、
修繕積立金も計画通り集まらず、建替えの資金も賛同も得られないまま野晒し状態。
東京駅から数キロ離れたエリアの治安、環境の悪化は将来の懸念材料ですね。
30年後の予測
地球温暖化の影響でエコ住宅が主体に。壁面などにソーラパネルの導入。電気料金が現在より大幅に値上がりへ。道路は地中化に向けて着工。エコに対応していないものは税金のアップへ。湾岸区域は大半が高齢者となり医療問題が深刻化。
湾岸の居住者年齢層が偏っているから、
高齢化も一気にくるということでは?
局地的に、プチ団塊見たいになってる
そのことはよく知り尽くしている大学教授さんに聞いたほうがいいのでは。例として人口拡大した湾岸区域を取り上げてみました。
水辺を求めるのが都市生活者の一過性の流行であればそうなのだろうが、
各国都市の水辺の住居をみると、案外と普遍的な欲求のような気がしている。
そろそろ教授に餌を与えるのも控えた方が良いのでは?
このままだと、スレの趣旨とは全然違うところに行ったきりです
>>647
各区の区部における23〜25歳のシェア推移を調べた。
10年前(団塊Jr)、5年前(就職氷河期世代)、現在の推移は以下で、
5年前(就職氷河期世代)にシェアが大きく増えた区が分かる。
また、県境外周区でも北部および東部は減少幅は小さくなったが、少子化の影響を受け、
今だ右肩下がりである。今後低家賃を武器に巻き返しが出来るかが注目だろう。
千代田区0.48→0.49→0.59、中央区0.79→0.92→1.11
港区1.76→1.86→2.06、新宿区3.64→3.92→4.07
文京区2.08→2.32→2.46、台東区1.59→1.54→1.60
墨田区2.36→2.32→2.54、江東区4.17→4.10→4.29
品川区3.91→4.05→4.22、目黒区3.16→3.34→3.17
大田区8.04→7.80→8.12、世田谷区10.73→11.23→10.53
渋谷区2.46→2.70→2.48、中野区4.46→4.64→4.70
杉並区7.47→7.92→7.60、豊島区3.33→3.58→3.68
北区3.79→3.62→3.51、荒川区1.74→1.79→1.90
板橋区6.54→6.47→6.34、練馬区7.94→7.84→7.99
足立区7.34→6.23→6.03、葛飾区4.71→4.29→4.15
江戸川区7.51→7.03→6.86
一応23区内新築マンションの価格を論じる場所なので、
賃貸に興味と主張のの主眼があるなら場所を変えたほうがよろしいですよ。
>>651
就職氷河期世代
これに金利上昇が加われば、
価格帯がますます重要になって行きます。
いずれにしても首都圏で売れるマンション戸数は少なくとも5年間は低水準でしょう。
無理な土地の仕入れは禁物で、分譲から賃貸重視にスタンスを変える業者が今後増えて行きます。
>>606さんへ
昭和22年や38年の地図情報ありがとうございました。
それにしても驚いたのは、
当時すでにこんなにハッキリした航空写真があったのですね!
Googleマップをはじめ、現代の技術があればこそ可能なものかと思っておりましたが、
おかげさまで、我が家が建つ遙か以前がどのような雰囲気だったか良くわかりました。
流石、城東の面目躍如でもありました(笑)
それから次は「紀ノ国屋」さんに一言。
もしこれをご覧なっている担当者の方がいらっしゃいましたら、
城東地区にも若干名おられますセレブの方達のために、
是非この方面への第一号店を検討してみてください。
私も無理してでも利用させていただくように心がけますので^^;
そして>>642さんへ
たしかに近頃、地震が各地、各国で頻発していますから、
ご案内の、ランキング上位独占地区に住む私にとっても悩みの種でございます。
しかし、阪神淡路大震災を記述したウィキペディアによりますと、
”建築基準法が厳しくなった1982年以降に建築されたビルには被害が少なかった。超高層ビルにおいては被害は殆どなかった”
とありますね。
ですからもし今後そのような不幸に見舞われましても、
皆様のご健在は、かなりの高率なのではないかと信じております。
ただし大震災後に私の書き込みが途絶える可能性も同様に高率なのには困ったものです(泣)
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
教授、住居を家賃で選ぶ層は東側に、環境で選ぶ層は西側にという考えでOKですね。
ちなみに私は環境で選びます。
私が紀○国屋担当者なら上等さんには来店ご遠慮願いたいですね。
<無理して>来店いただかなくても結構ですので。
実際に西側が、家賃の割に環境の良いエリアばかりじゃないけどね。
それぐらい判ってるよ。
レヴェルの低い突っ込み入れるなよ。
それだと勝どきや晴海の湾岸まで都心なのか。
ってことになる。
城東住民さん、がんばってますね^^;
国境外周区は?
もう西とか東とか比べるのは止めませんか。
教授や上等さんには悪いけど、我々は東には興味ありませんから。
東を蔑んでいるつもりは毛頭ありませんし、東が発展してゆくならそれはそれで良いことじゃないですか。がんばってください。
なんでも区の単位で分析するのが教授の研究手法なんです。
いまさらそれにケチをつけられても・・・
>>652
<マンション発売>4月の首都圏、15年ぶり3000戸割る
5月15日19時7分配信 毎日新聞
不動産経済研究所が15日発表した4月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比
29.7%減の2875戸となり、4月としては93年以来15年ぶりに3000戸を割った。
前年同月比の減少は8カ月連続。地価と建築費の上昇による発売価格の値上がり傾向が背景にある。
1戸当たりの平均価格は同14.9%上昇の5344万円で、17カ月連続で上がった。
売れ行きを示す契約率は同11.2ポイント低下の63.1%で、好調の目安となる70%を
9カ月連続で下回った。地域別では、神奈川県の発売戸数が同53.9%減と大幅にダウンした。
同研究所は「価格は下がる気配はまだ見えてこない」としている。
鋼材価格、10万円突破へ 26年ぶり過去最高
5月15日19時59分配信 産経新聞
新日本製鉄とトヨタ自動車は15日、平成20年度の鋼材価格について、1トン当たり2万円台
の引き上げをする方向で最終調整に入った。合意すれば、値上げは2年連続。鋼材平均価格は
26年ぶりに過去最高を更新し、初めて10万円を超える。他の鉄鋼大手も追随する見通し。
大口契約を結ぶ家電メーカーなどの負担コスト高騰は避けられない情勢だ。
ウダウダ言ってねーで
買えっつーの!
買わねーなら黙ってろ
・・・とデべも怒ってます。
>>671さんの言われる、
>我々は東には興味ありませんから
これは至極まっとうな考え方だと思います。
何故なら、双六で言えばすでに上がりの状態ですから、
それまでの道程を振り返ったり、まだプレイ中の者に干渉する必要がないからです。
ではなぜ私が城東の情報を発信するのでしょうか?
たとえて言えばこうです。
この「マンションコミュニティ」の他のスレを読ませていただいたところ、
東京と違い、大阪では南北で地域間の差異があるようですね。
(考え違いだったら失礼しました)
仮に私が大阪へ引っ越すことになったとしましょう、
資金が潤沢であれば、マスコミに取り上げられるような一等地を選べばそれで終わりです。
しかし当然そんなことはありませんから、
このようなスレ等を参考にしたり、すでにお住まいの人の話などを聞いて現地の様子を知り、
少しでも不安を取り除きたいと考えるのが人情だと思います。
簡単に申せば、この現象の逆の行為を行っているのだとお許しいただければ幸いです。
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
2005年国勢調査より、一都三県の年齢帯別人口と上京者比率。
1980年5〜9歳人口 252万人、25年後、30〜34歳 299万人、48万人増 上京者比率 16.00%
1985年5〜9歳人口 202万人、20年後、25〜29歳 250万人、48万人増 上京者比率 19.25%
1990年5〜9歳人口 176万人、15年後 20〜24歳 221万人、45万人増 上京者比率 20.24%
ちなみに1995年5〜9歳人口は153万人、220万人レベルになるとして67万人増 上京者比率は30%に達する。
地方からの上京者には首都圏に地縁・血縁はありませんから、
極めて合理的考え(資産性、換金性、利便性と価格を比較、検討)に基づいた都心部居住を目指すでしょう。
上京者比率が高まるに連れて、都心部への需要は年々強くなって行くと思われます。
さらに東京都のみ取り出せば
1980年5〜9歳人口 87万人、25年後、30〜34歳 112万人、26万人増 上京者比率 22.73%
1985年5〜9歳人口 67万人、20年後、25〜29歳 98万人、31万人増 上京者比率 32.01%
1990年5〜9歳人口 57万人、15年後 20〜24歳 86万人、29万人増 上京者比率 33.72%
東京都ではすでに3人に1人が上京者となっている。
ちなみに1995年5〜9歳人口は49万人、86万人レベルになるとして、37万人増 上京者比率は43%に達する。
就職氷河期世代以降、上京者比率が高まっている状況がよく分かるが、
団塊Jr需要がほぼ終わろうとする今、次の世代には所得格差と言う大きな特徴がある。
国税庁の民間給与実態統計調査によれば、賃金労働者の平均年収は9年連続で減少する一方、
年収200万円以下と年収1000万円以上の人が増加し、給与格差が確実に拡大している。
それは、「ネットカフェ難民」に象徴されるフリーターや派遣社員と、正規社員との社会的な
待遇格差を反映した結果である。
また、同じ給与所得者でも、男性は減少傾向にあり、女性は増加傾向だった。専業主婦が減少し、
共稼ぎ世帯が増えている。
これらの事から言えることは、一生独身で、家を購入できない人達が確実に増え続け、
それが首都圏に滞留、蓄積されていることだ。
首都圏の30代前半、20代後半人口は多いが、マンション購入と言う面で見ればその数は意外に少ない。
一方、年収1000万円以上のサラリーマンをターゲットにした坪250万円前後のマンション
は今後もまとまった数が売れ続けるだろう。
そして、坪250万円前後とそれ以下の低価格物件との価格差は広がって行く。
各デベはどちらに軸足を置くかはっきり決めることを迫られている。
>一方、年収1000万円以上のサラリーマンをターゲットにした坪250万円前後のマンション
>は今後もまとまった数が売れ続けるだろう。
>そして、坪250万円前後とそれ以下の低価格物件との価格差は広がって行く。
もういいよ、東側の話は。
坪250万やそれ以下でマンション売ってるんだから、さっさと買えばいいじゃん。
気持ち悪いよ、教授と上等。
これだから東は・・・。