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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
マンション価格=4割:土地、4割:建物、2割:デベ利益、と言われている(駅近になるほど、
土地の割合がupする)ので、マンションは買った途端に資産価値は2割ダウンします。
中古は、買い叩けば「2割の売主利益」を払う必要がないので、「お買い得」でしょう。
しかしながら、マンションの資産価値がリーゾナブルな価格で維持されるのは、築後20年
くらいまでで、それを過ぎると計算できなくなります。
マンションは事実上、建て替えが極めて困難で、古い物件は維持費がかなりかかり、ゴースト
マンション化すれば、ほとんどタダ同然になります。そういう意味で中古マンションは
「築後20年に資産価値が非常に安くなるリスク」を保有していることになります。
資産価値でいうなら、「土地の価値(物件の6割程度)がずっと残り」「管理費・修繕積立金・
駐車場」がタダの一戸建てを選ぶべきでしょう。
管理費・修繕積立金がタダって…?
実際かかるじゃん。
戸建でも上物はガタがくる。しかも寿命は総じて鉄筋・鉄骨鉄筋より短い。
管理費は戸建だと自己責任。自分でセコムに入りなさいってことだ。
しかもコストは集合住宅よりも上。
土地の持分の少ないマンションは耐久消費財と同じだよ。
タワマンなんて、その典型。
これだけタワーの将来が不安視されてきているのに
資産価値が高いなんてお気楽な人、まだ居るんだね。
始めは眺望だの大規模ならではの豪華共用施設で人気が維持できても
どちらもすぐに飽きられる。
老朽化してきたら一気に不都合が目に付きだすよ。
どんなメンテをするにしても普通のマンションに比べて金が掛かる。
管理費も修繕費もうなぎ上りだろう。
建替え方法だって確立しているとは言いがたいし、
実証だってほとんどされていない。
皆がその事実に気づく頃には
ババの掴ませ合いで酷いことになっているだろう。
湯沢のリゾートマンションの二の舞か。
一戸建ては駅から遠い物件が多いから、
中古で売るときに土地価格の下落率が大きくなる。
また、古い上物がある場合は更地にする費用を値引くか、
自分で更地にしてから売らなければいけない。
一戸建てはブームにさえならなかったので、
売却自体が容易ではないわけだが。
一戸建ては買ったとたんに中古で2割くらいダウンするけど、
マンションってダウンしないんじゃないでしょうか?事実として。
マンションによってはデベが粗利4割くらいとっているものもあるから、
その場合デベの利益分4割が中古で吹き飛んでもおかしくないけど、実際はそうではない。
むしろ買った瞬間に含み益のマンションもあるし、中古マンションを買おうとして新築時の値段を聞くと、築10年ならほとんど新築時の価格と変わらないですよ。
中古なんだからもっと安くてもいいだろうと言うと、相手にされなくなります。。。(苦笑)
それに、「築後20年に資産価値が非常に安くなるリスク」は取らなければいい(売ればいい)し、昔のマンションと違って躯体がしっかりしているタワーマンションなら、築30-40年は十分価値があると思う。
塩害は除きここ数年のマンションは手入れをすれば40年ほどは価値があると思います。そのことは住宅性能評価を見れば分かると思います。一戸建ては買ったとたん2割下がるとは知りませんでした。ちなみに東京生まれ東京育ちで20代で住宅購入意欲が強い人が多いのでしょうか。ちょっと不思議に思いました。
築10年超のタワマンに住んでるが管理が行き届いていて老朽化なんて
全然感じないが。
海外赴任時も築30年のタワー賃貸だったが、リフォームしてあり古さを
感じなかった。
最近のは更に耐久性上がってるし、70年くらいは大丈夫なんじゃない。
老後に夫婦二人で郊外の戸建に住むのもなぁ〜
知り合いの社長は2年前に邸宅売って、用賀の高級マンションに住み替えたが、
住み替えてよかったと言っていたよ。
老後も人それぞれかもしれませんね。都心に住んで生涯を終えるのもありますし鎌倉などで菜園等自然とともに暮らす方法もありますからね。
不思議なことに誰もが「老朽化して安くなるリスク」は認識していても
自分はそのリスクが顕在化する前に売り抜けられると思っている。
自分が売ろうとするときには買い手もそのリスクに気づいていて
それを織り込んだ買値しか提示しないとは思いもつかないのか。
因みに私は「とおりすがりさん」ではないので
戸建てが良いなんてヒトコトも言ってないが。
ほとんど差のない商品を、短期で一気に大量供給された地域こそ、
売りトレンドになったとき一気に供給があふれるので、
値崩れは相当なものになるでしょう。
そうなると、あれよあれよという間の値下がりスピードに対応できず、
売り逃して不本意永住になる、というのがこれまでの哀れな庶民のパターンでした。
それでも住んでいるうちに、順調に返済が進み貯蓄もできるようであれば、
損を出しても他へ移ることもできるでしょうけどね。
年収の5倍を超えるようなローンと引き換えで買ってしまったりすると、
キャピタルロスとローン利子支出のダブルパンチを食らうと、
もうどうにも動けないことになってしまいます。
>自分が売ろうとするときには買い手もそのリスクに気づいていて
>それを織り込んだ買値しか提示しないとは思いもつかないのか。
ある程度古くなったマンションをそれこそ消費財として購入しようというニーズもあるみたいですよ。
いついくらで売るか、売れるかは個別に収支計算して、リスクとリターンの見合いで判断したらいいと思う。
>短期で一気に大量供給
PCTとTTTの完成で、湾岸に桁違いの大量供給をされたけど、
中古物件の値崩れはありましたか?
損切りしてまで逃げる庶民?
どこに逃げる?
まさか、損切りしてまで(賃貸物件に)逃げる?
中古が一気に大量供給されると、
中古市場が崩落するという話でしょう。
マンションはだいたい十数年で住み変えるみたいですよ。
眺望の劣化、住民層の劣化、老朽化にともなう面倒、
ライフスタイルの変化もあるから。
完成時も、未入居中古が一気に大量供給されますよ。
だいたいなんて曖昧な期間ではなく、短期に集中します。
うちのタワーも子育てが終了して、その生活の舞台だった戸建てを処分して移り住んで来られた方々が多いと聞きました
戸建ては 老夫婦のみで暮らすには不便かつ危険(段差が多い、風呂・トイレと居住部の温度差が大きい)なのだそうです
現金購入の意向を示したら 同様のケースとして、そのようなエピソードを教えてくれました
今ほど個人情報云々をうるさく言わなかった2001年頃の話です
マンションって建物は劣化してなくても住民層は確実に劣化していく。
金持ちは少しずつ抜けていくから・・・アーメン。
548さん
老後、戸建てを処分してマンションに移ることは出来ても、その逆は不可能。
であれば、戸建てを購入し、老後にマンションに移るのがベストかも。
老後に一戸建てを買うなら、建て売りですかね。
本格注文住宅にするには打ち合わせや好みの手直しにかなりの手間暇が掛かりますよ。
で、建て売りに住むのならマンションから移り住むメリットが大きいとは思えませんが…
老後に備えて住み替えるなら都心で駅に近く治安の良いところという選択肢に落ち着く気がする。優良な中古マンションの低層階を購入してバリアフリーに全面リフォームというのがコストパフォーマンス的にベストでは。
都心の低層階など買ったら日が入らないで気がめいりそうですね。やはり老後を考えると鎌倉あたりで波が聞こえる場所で平屋で住みたい。
墨田区押上に建設予定の電波塔、仮称「新東京タワー」の届出が3月13日に都庁に提出された。建築物の名称は「業平橋押上地区開発計画(新タワー)(仮称)」である。新タワーは仮称で、4月からネーミングの全国投票が始まっている。
建築主は東武鉄道(株)、新東京タワー(株)の2社で、計画に係る施設の延面積は22万9812㎡、高さは最高で610m、地上32階・塔屋2階、地下3階で工事着工予定日は2008年7月1日、竣工予定は2011年12月末である。
タワー建設決定以降、押上地区は不動産の先行取得が行われており、中古マンションの価格も築年数の浅いマンションは販売当時と変わらない価格ないしは分譲価格を上回る価格で取引されておりタワーバブルとも評されている。
http://www.tdbbs.co.jp/ci_200803.html
>やはり老後を考えると鎌倉あたりで波が聞こえる場所で平屋で住みたい。
私は房総派だな。
50歳でリタイアし、都心のマンションは人に貸す。
ローンを終えたマンションが生み出すキャッシュフローは、お小遣いには十分すぎる。
温暖な房総に自分好みの平屋建てを建て、
だだっ広い庭で健康のために家庭菜園でもしていたい(なにしろ房総の土地は坪数万円だからね)。
朝は犬を連れて海岸でも散歩し、好きな時には車で1時間ちょいの東京へ出て、気が向けば海外長期旅行でもしていたい。
>タワーバブル
バブルである以上、押上地区は
将来の価格崩壊が既に予見されているのですね。
アーリーリタイアメントしたい人ってやっぱり金融とか?
仕事は面白くないの?単にアメちゃんの真似?
>>550
何をいまさら当たり前だろ!
「マンションは住み代え前提、***は戸建」とバトル板で決着ついただろ。
最悪なのは貧乏なのに年収の5倍以上35年でマンション買った奴。
・・・・てかスレ違いだろ(^^ 俺もか
うちのタワーもお年寄りの夫婦意外と多いですね。2、3割くらいでしょうか。
老後は自然の中でのんびり過ごしたいと言って、逗子あたりに別宅まで買っていた知人
も、3年くらい前に都心のタワーに住み替えたのでいろいろ話を聞くと、週2、3回通う
病院が遠いなどいろいろ不便だったとのこと。
若いころはあまり意識しないけど、歳をとると、いい病院が近くにないのは不便だし
不安みたいです。金持ちほど健康に気を遣うようで、その知人は週2回タクシーで
聖路加通いだそうです。
また都心のタワーに住み替えてから、逗子の時は年2回くらいしか来てくれなかった
子供たちが月1,2回遊びにくるようになったと、喜んでました。
地方からの上京は続くものの、国内少子化にともなう上京者の絶対数減少。
団塊Jrの購入一巡による需要減。
これらの影響は、地元需要に頼る傾向が強い、郊外および県境外周区に色濃く出る。
例えば、23歳から25歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①世田谷区▲5538人②杉並区▲3255人③江戸川区▲2481人
④足立区▲2377人⑤板橋区▲2190人
また、28歳から30歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①江戸川区▲8416人②足立区▲7431人③練馬区▲5167人
④葛飾区▲4968人⑤板橋区▲4539人
このような環境下で坪単価を上げれば、郊外および県境外周区の販売数が減るのは当然と言えよう。
全体的な需要が減る中で、都心部への集中傾向はより色濃くなって行くと予想される。
首都圏少子化の影響が加速度的に表面化して行く中で、
不動産産業における、地方からの上京者のプレゼンスは年々高くなって行く。
国家公務員単身者用の社宅が都心部湾岸に集約される動きもあり、
全体として、20代前半層の都心部志向は年々高くなると予想される。
5年前に比べて23〜25歳シェアを増した区と減らした区。
千代田+0.10、中央+0.19、港+0.20、新宿+0.16、文京+0.14、台東+0.05、墨田+0.21、
江東+0.19、品川+0.17、大田+0.32、中野+0.07、豊島+0.10、荒川+0.11、練馬+0.15、
23〜25歳シェアを減らした区
目黒▲0.16、世田谷▲0.70、渋谷▲0.22、杉並▲0.32、北▲0.12、板橋▲0.13、足立▲0.20、
葛飾▲0.15、江戸川▲0.17、
>>565
2007年の首都圏分譲マンション成約統計をおさらいしてみよう。
発売戸数は61,021戸で成約率は約70%。
内高価格帯で発売戸数が多かったのは、
5000万円〜5500万円 5195戸
5500万円〜6000万円 3749戸
6000万円〜6500万円 2426戸
合計11,370戸で約19%に相当した。
高価格帯のマスの部分は約一万戸と考えて良さそうだ。
平米数で70は必要と考えれば、この価格帯は坪単価で言えば、236万円〜306万円に相当し、
中央値は271万円となる。
すなわち、大量の高価格物件を売るには平均坪単価で270万円が限界に近いと考えて良さそうだ。
これから大量販売が予想される中央区、江東区、川崎市中原区は自ずと坪単価で270万円
前後となり、約1万戸に相当する需要を食い合うことになるだろう。
大量供給地域での坪単価300万円超えは非現実的である。
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha/2007syuto.pdf
ということは、上限坪270万レベルの集積地域となるわけですね。
居住者の収入レベルも自ずと均一化されてきますので、消費行動も均一化され、
例えばこのエリアに投資する外食産業は、ファミレス、チェーン居酒屋中心になりますよね。
このような魅力の感じられない街に人は集まってきますか?
>>568
マンション地域であるから、お屋敷街の様にはならない。
坪単価平均270万円とし、後はその広さによって価格が異なる形だろう。
50m2だと4000万円
80m2だと6500万円
100m2だと8000万円
200m2だと1億5千万円
このような感じで、それが購入できる年収層が混在することになる。
都心に勤務する人たちも、年齢、タイトルによって年収は異なるが同じビルで勤務している。
これらの人々が食事をしたりショッピングをしたりし、都心のバライティーに富んだ商業施設が
成り立つ。まさしく、これと同じ事だろう。
街の発展は、居住者ではなくそこに集まってくる外部の人たちからもたらされるものだと
思いますがいかがでしょうか?
ヨーカ堂やジャスコ、ららぽーとといった商業施設しかありませんが、外から人は集まって来ますか?
>>570
都心部の場合は職住近接で、
周辺にオフィスビルがあったり、外部の流入もあり複雑である。
郊外、県境外周区のように居住者に合わせた画一的な形にはならない。
所謂スーパーは生活圏として必要だが、個々の飲食店、販売店等は街の発展とともに
その顔ぶれが変化して行く。これらは居住者だけでは無く、そこに通勤する外部の人の
影響も受ける。
夜間人口が増え、昼間人口も増え、それらの人の構成も変わって行き、
それに合わせて変化して行く。
なんか大教室で学生が誰も聞いてない状態で壊れたテープレコーダーのように
話してるんだろうな。いつもは・・・
大学教授さんに聞きたいがどうして30代の統計を取らないのでしょうか。購入層はほとんど30代以降と考えますが。
>>573
30代はすでに購入した結果を含んでしまうからです(未購入の人も含みますが)。
調べるまでも無く、いわゆる都心部の人口増が顕著です。
将来を予測するには、あまり参考となりません。
>>575
個別の話は興味がありませんので。
それに裏付ける統計資料も持ち合わせていません。
その場所でアンケート調査をするしか方法は無いでしょう。
ところで、一向に変化していないのは何かDATAの裏付けがあるのでしょうか?
その商業施設の売り上げ高実績推移をお持ちとかですか?
教授さん。結果が含まない憶測ではいい答えは導き出せません。都心部購入の方は30代後半以降ですので(ワンルームは含まず)23歳などではいいサンプルにはなりません。
WTIがとうとう1バレル120$を突破したね。
2003年には25$がどうかというレベルだった。
木を見て森を見ずという議論はこのこと。
いっせいに大量供給されたところは将来中古物件が同時期に大量発生する可能性大です。
中古市場は需要と供給の関係で価格が決まりますので、売る方はかなり価格を下げざるを得ないことになりそうです。
また日本人はブームに弱いのでタワーが一過性のブームだとすると、将来見向きもされなくなる可能性も高いです。
居住環境としてタワーに疑問を持つ人はまわりにもかなりいます。
ということで湾岸埋立地に林立するタワーマンションを買うのは永住するならいいですが、資産価値を求めて、転売で稼ごうなどどとせこいことを考えている人は大失敗ですよ。
統計は数値の関係を表してくれるが、実態分析が無いと、
どちらが原因でどちらが結果を表しているかを間違える。
江東区が活況を示している事は数値通りの事実。
しかし、それは大量のマンション供給が可能な土地が
あったからでしかない。土地の魅力ではない。
その証拠に既存住宅地ならいろんな会社が
サービスを争うような施設を自前で用意している。
以下は仮説。
有楽町線の便のみが江東湾岸のよさであり、たまたま
眺望が残った物件だけがプレミアム付きなのでは。
そもそもの間違いは、港湾局の先見の目の無い開発。
豊洲・辰巳はともかくとして、有明なんかにマンション
許すなんてのはスプロール開発でしかなく、湾岸の
将来性を大きく損ねている。
城西は成長率を表す指標では他に劣ることは事実。
その原因は、開発余地が少ないから。
しかし、サービス業・商業の成熟を数値で示すことは困難。
フィールド観察しかない。
以下は仮説
江東湾岸は埋立地であるため、地震への備えのある家賃の
高いビルしか建てられない。そのビルの営業担当はサラリーマン。
したがって、無難で家賃負担力のある、駅ビルに見るような
テナントしか入れない。銀座に近いことが高級店の出店に
おいてはマイナス。
一方、城西は償却の終わった戸建商店街が残っている。
多くは衰退しているが、多様性はキープしている。
新たなチャレンジもしやすい。
これも仮説
かくて、江東湾岸は無難な街となり、都心で働く人が
夜帰って安心して眠れる街として発展っすると思う。
タワーが一過性のブームと言うのは仮説にすぎない。
マンションが日本に誕生した時、マンションに住むことが一過性のブームではなかったのと同様に。
先日ある友人と会話した結果。
世界的なインフレ=>企業業績悪化=>失業率増&就職悪化&収入減少
=>都市人口減少=>23区マンション購入層減少=>投売り=>低価格化
北京オリンピック後の秋口から都心も投売り本格化する?!
最近地震多いよね、液状化や化学物質の危険性高い湾岸埋め立て高層マンションの
資産価値どうなるか。やっぱりそうなったか...という事になるのでしょうね。
まあ売れないものが安くなるのは当然ですけど、企業は利益の確保も大事であると。そうすると、当然、低仕様化とか、金のかかる免震構造にしないとか、部屋の大きさを狭くするとかの方法になって行く訳です。世界的インフレがいつの間にか低価格に繋がるというのはどこかに無理がある訳で(インフレになれば、材料費もあがる)、その上、これから2年以内ぐらいに売り出される物件は土地も高い時に取得されたものばかり。少なくとも、短期的(2年ぐらいか?)には買う時期では無いという話はそうだとおもうけど、年内に暴落は無理で、下落の傾向が明らかになるぐらいじゃないの?。
一方で、土地の取得が旧価格の時代の湾岸物件は、明らかに供給過多で暴落する可能性はあるよね、下げる余地もあるし。
免震構造は、
免震装置より上の部分の建物を頑強に造らなくても良くなるので、
制振構造の建物よりもトータルでは金が掛かるとは限らないと聞いてるが。
トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
>>590
トヨタは為替の影響だから無問題。
ドル/円は、夏までに110円には必ずなります。これは断言できます。
トヨタは、106円計算ですから、一気に巻き返しますよ。
もっと先を読みましょうよw
>>577
30代後半に関し調べました。
5年前の32〜34歳に占めるシェアと、現在の37〜39歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は10区、減らした区は13区です。
シェアを増やした10区
千代田区 0.39→0.49 +0.11、中央区 1.20→1.57 +0.37、
港区 2.19→2.76 +0.57、新宿区 3.22→3.23 +0.01、
文京区 1.96→2.19 +0.22、台東区 1.65→1.84 +0.20、
墨田区 2.50→2.65 +0.15、江東区 4.68→5.37 +0.70、
品川区 3.99→4.20 +0.21、荒川区 1.88→1.94 +0.06、
シェアを減らした13区
目黒区 3.25→3.15 ▲0.10、大田区 7.85→7.84 ▲0.01、
世田谷区 10.43→10.26 ▲0.17、渋谷区 2.68→2.54 ▲0.14、
中野区 3.88→3.52 ▲0.36、杉並区 6.63→6.16 ▲0.48、
豊島区 2.83→2.73 ▲0.10、北区 3.38→3.27 ▲0.11、
板橋区 6.10→5.74 ▲0.35、練馬区 8.37→8.17 ▲0.20、
足立区 7.40→7.22 ▲0.18、葛飾区 4.86→4.82 ▲0.05、
江戸川区 8.68→8.36 ▲0.32
ついでに、
5年前の28〜30歳に占めるシェアと、現在の33〜35歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は9区、減らした区は14区で。このように県境外周区は全滅状態で、
若い世代ほど都心回帰の傾向が強まっている。
シェアを増やした9区
千代田区 0.42→0.53 +0.12、中央区 1.07→1.60 +0.53、
港区 2.04→2.80 +0.77、文京区 2.03→2.15 +0.12、
台東区 1.67→1.82 +0.15、墨田区 2.44→2.68 +0.24、
江東区 4.46→5.39 +0.94、品川区 4.12→4.37 +0.25、
荒川区 1.86→1.98 +0.12、
シェアを減らした13区
新宿区 3.44→3.39 ▲0.05、目黒区 3.33→3.22 ▲0.11、
大田区 7.78→7.66 ▲0.12、世田谷区 10.52→10.15 ▲0.38、
渋谷区 2.76→2.70 ▲0.06、中野区 4.18→3.73 ▲0.45、
杉並区 7.04→6.35 ▲0.69、豊島区 3.13→2.93 ▲0.21、
北区 3.59→3.42 ▲0.17、板橋区 6.33→5.86 ▲0.47、
練馬区 7.93→7.76 ▲0.17、足立区 7.04→6.94 ▲0.11、
葛飾区 4.74→4.65 ▲0.09、江戸川区 8.08→7.94 ▲0.15
2004年頃の底値時代に大量供給できた区の、30台シェアが上がっている。
つまり、当時安く住めるようになったところに若い人が増えたってことですね。
トヨタの減益を関係ないとホザクばかと
為替の将来を断言する**
お里が知れるな
前年の33〜35歳のシェアと現在の33〜35歳のシェアから変化を求めるのがいいと思いますが。どうなのでしょうか。同様に37から39歳も。
>>596
理解できないな。
お里がって、どういう意味あるの?
為替は、断言できることでは、無いと思うが、トヨタの減益とこのスレの関係を、普通の人が分かるように説明してください。
聞いてみたい。
>>596
為替断言できるかどうかは、どうでも良いが、
とりあえず、トヨタが数字を出した時よりも今は、円安になってる。
これもどうでも良いが、君、経済とか全く分からない学生でしょ?
そうでなければ、休憩時間に競馬と野球の話しかしない工員等の労務者かな?
いずれにしても、お里は知らんが、君に教養は分かる。
少しは勉強しなさい。
まあまあ、いいからこれについて説明いただけませんか?
>>トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
597さんの言われるとおり、同じ年代と比較するべきだと思います。
5さいによる所得差のファクターが入ってきてしまいます。
例えば、5歳経過して所得が上がったので、都心へ住もうとか、、
同じ条件にしないと、その他のファクターが入ってきてしまって、
よくわからなくなると思います。
この地図で昭和22年や38年頃の東京を見てください。
わかっていたつもりでも現実をこのように直視すると、
素直に江東区あたりのマンションは怖いなと感じてしまいました。
http://map.goo.ne.jp/history/map.php?st=100&kr=24
こういうのもありますよ。
東京大使館マップ
http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/archives/50907946.html
こういう場所に不動産は買いたいものですな(高いけど)
古代地図みてみなよ 東京、浅草など周辺凄い事になってるよ
609の地図は面白いね。
皇居を中心にして東西に分けると、東にはコンゴ(浅草橋)とアルバニア(築地)しかないね。
これが何を意味しているのか大学教授さんに聞いてみたいところだけど、専門外かな?
なんだかんだいっても港区の一人勝ち。
あとは大差なしってところですね。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2008/03/60i3r201.htm
世田谷に7つも大使館があるとは。
ケニア大使館なんて
八雲の普通の大きな家みたいだったな
ここ2-3年以内にで千代田、港区あたりにマンションを買おうと思っているのだが、今後の価格動向はどうなんでしょうか?
このまま下がり続けるなら(実際には都心はほとんど下がってなさそうだが…)買うのも悩んでしまうが、現状維持ぐらいなら買おうかなと考えてます。
まあ、実需なので、欲しければ買えって言われそうですが…
>>621
新築オンリーでしょうか?
もし中古も選択肢にあるなら、新築後1年頃と3年頃が中古に多く出るタイミングです。
マンションの専有部設備や共用部などさまざまですから、昨年と今年の竣工物件を中心に下調べを開始しておくと良いと思います。
価格は先のことなのでわかりませんが....
都心部の中古マンションの成約数は対前年比でプラスが続いています。
また、3〜5千万円が占める比率も上がり続けています。
価格が安くても県境外周区、郊外は避けられ、職場に近い都心部が好まれる傾向が強まっています。
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
>>617
誰しも職住近接は望んでいますから、
要は、適切な価格帯で供給できるかどうかだと思います。
数では無いと言う方はいらっしゃいますが、
現実は数いないと何も変わらないのです。
団塊Jrは郊外居住の首都圏出身者が多く、
都心回帰もあまり勢いが無かったですが、
これからは、地方出身の上京者が不動産市場の中心になります。
都心回帰が本格化する素地はあると思いますが、
問題は価格帯でしょう。
今の20代は地方からの上京者比率が増えていますが、
中身は同じではありません。
20代後半はいわゆる就職氷河世代で、地方にも職が無く、已む無く都会に出てきた人の
割合が高く恵まれていません。主に、杉並区、世田谷区と云った、県境外周区でも
賃貸アパートが多い地域に集中しています。
ところが、20代でも前半は、就職好調時代で、若くして都心部居住の人が増えています。
実際、杉並区、世田谷区の各世代における23区に占める比率は以下の通りで、
就職氷河期世代の比率が高くなっています。
杉並区、23〜25歳7.60%、28〜30歳7.42%、33〜35歳6.35%、37〜39歳6.16%、
世田谷区、23〜25歳10.53%、28〜30歳10.88%、33〜35歳10.15%、37〜39歳10.26%、
団塊Jrが終われば次の需要は就職氷河期世代になるわけですが、地方出身者が多く都心部志向
は高いが、経済的に恵まれた人が少なく、価格に非常に敏感な世代である点に注意すべきでしょう。
このような世代を対象に販売するには、ますます適正な価格帯の維持が重要になります。
就職氷河期時代に東京駅周辺の大企業に職を得た人はごく少数で、
能力に裏付けられた高給をとっている人なのでは。つまりエコノミー物件はNOでしょう。
氷河期には小売をはじめとした労働集約型のほうが就職先として多かったから、
むしろ職場は西側のほうが多く、職住近接を求めるとおのずと西よりの、
エコノミー地域になるでしょう。新線開通など新たなムーブメントも萌芽しています。
新線開通と言っても、副都心線で便利になるエコノミー地区は
成増や埼玉ですよ。
>>627
実際、就職氷河期上京の人たちは世田谷区、杉並区といった県境外周区でもアパートストックが
多い地域に集積している。しかし一方では、5年前に比べ都心部の居住比率も増やしている。
ご指摘に通り、この世代の所得格差は大きく、高給の者は都心部居住を始め、低所得の者は
県境外周区の賃貸アパートにそのまま住む形になって、居住形態に格差が広がっている。
また、親の代からの首都圏在住、就職氷河期世代は、親が地価高騰後の住宅取得となった為、
超郊外自宅者が多い。当然だが、団塊Jr以上に都心部居住=職住近接への憧れは大きいが、
親の援助も団塊の世代のようには行かない。
一方では親元に近い居住を求める者も出てくるので、今後は超郊外の安価な戸建の購入者が増える
かもしれない。