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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
>>161
ご参考まで、アパートの募集物件数とその賃料。
供給地域に極端な偏りが見られます。
http://yachin.homes.co.jp/city/ad11=13/tk=3/bg=1/o=80hsbqBjnIYokc/
>>東京も発展途上国と同列
街並みだけなら、それ以下
業界も含め不健全過ぎる
>>162
若年の低所得層のDATAはほとんど無いんです。
所得水準は納税者だけのDATAになります。
唯一の方法は、国勢調査上の男の従業者と非従業者の比率でしょう。
2000年から2005年にかけて恐らく、どの区も非従業者が増えていると思われますが、
その比率が高いところがどの区かを調査すれば良いでしょう。
次に平均年齢ですが、安いアパートが多くある地域は、若い人の人口比率が高くなるので、
平均年齢は低くなります。
既存住民の高齢化が進んでいるか否かは、その地域が住宅地としてどの時期に開発され、
多くの住民が入植したかの、過去の歴史を紐解けば分かります。
西側の県境外周区の場合は東京オリンピック前後です。
23区内で東側県境外周区が安いのがよくわかりました。
安心して引っ越せます。
世田谷も杉並も高くてバイト代じゃ家賃がはらえません。
>>166
県境外周区の場合、西も東も都心のサービス業従事者の労働力供給源になる可能性が大きいと
思います。いまのところはアパートのストックが圧倒的に西側が多いので偏りますが、
その内に東側の建築も増えると思います。
しかし、サービス業は西側の方が多いですから、西側優位は動かないと思います。
>>155 やはり下降トレンド(大きく下振れする可能性もある)と見るのが一般的でしょうね
どんな根拠があっての論旨か、もう少し詳しく教えてくださいな。
下振れリスクの有る時期、すなわち、あなたが、最大に落ち込むと予想される時期予測など、お願いします。
>>163
安アパートにすんでいる若い人の多くは学生です。
学生は就職しある程度の所得ができれば当然安アパートから出て行きます。
優良企業に勤めていれば住居のランクもそれに伴い上がっていくでしょう。
ですが、近年企業間にも賃金等の大きな格差が顕著になっています。
当然、かろうじてワンルーム、1Kから出てはみたものの住居のランクを上げることができない
層が出てきます。
そういった学生以上、優良企業勤務未満の低所得者家族が必然的に住むのが、安い2K、2DKです。
教授の貼られたリンクをみると23区内で1LDK、2K、2DKの家賃が安いのは
足立区、葛飾区、江戸川区あたりで、募集件数もかなりあります。
勿論杉並区、練馬区などの募集件数はもっと多いのですが、家賃がずっと高いので、
基本的に住民層が異なります。
>>170
かなり昔の感覚だと思いますよ。
今や結婚するのが当たり前の時代じゃなくなって、
所得が低ければ結婚しない時代になっています。
低所得ほど独身率が高くなっています。
従って、主流は1Kです。
07年度住宅着工は41年ぶりの低水準、市況悪化の影響も
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080430-OYT1T00679.htm
記事より
・昨秋以降の住宅市況の悪化の影響も顕在化してきた.
・国交省は、昨春のマンションブームの反動のほか、資材費の高騰、国内外の金融環境の変化でマンション需要が下火になった点を指摘している.
・マンション市場では昨秋以降、郊外物件に売れ残りが目立ち始めている。値下げ販売も増え、「マンション供給は過剰な状態」(TOTOの木瀬照雄社長)だ.
値下げ販売が増え、マンション供給は過剰な状態だそうです。
マンション価格の上昇見通しは僅か3.4%
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200804040249.html
記事より
・不動産業界でも分譲価格の高騰で在庫が積み上がっているマンション市況などを受けて、地価や販売価格に対する見通しは一段と厳しくなっており、「下がる」との見通しが急速に増えている。
・不動産経済研究所が3月の地価公示の発表に併せて実施した住宅・不動産会社62社を対象にしたアンケート調査でも、今後おおむね1年間で地価が「上がる」との回答は、1年前に比べて急減し、「下がる」との回答が大幅に増えている。
・住宅地だけをみると、「上がる」との回答は、都心住宅地が1年前の91.8%から3.3%へ、近郊・郊外住宅地が61.2%からゼロへそれぞれ急減した。また、地方中核都市の住宅地でも前年の64.6%からゼロとなった。
・一方、マンションの販売価格に対する見通しでは、新築マンションの販売単価が「上がる」との回答は、前年の89.8%から3.4%へと大幅に減少し、前年にゼロだった「下がる」は今回67.8%へと急増した。また、中古マンションの成約価格も「上がる」との回答が前年の77.1%から今回は8.3%に減少している。
・ここ数年の大都市圏の住宅地地価をけん引してきた分譲マンションは昨秋から調整局面に入っている。首都圏の販売在庫は既に1万戸に達し、郊外や都心の一部地域では値引き販売が始まっており、これからゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しである。
・マンション価格は昨年1年間で15−20%アップしたが、この価格が上昇前の06年価格まで下がれば値ごろ感も出てくる。先に見たように住宅地価格は既に調整局面に入っており、課題は高原状態にある建築コストをいかに圧縮できるかどうかにかかっている。ディベロッパーにとっては体力勝負のサバイバルとなる。
郊外や都心の一部地域では値引き販売が始まっており、(これから)ゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しだそうです。
>173
>「市況鈍化でも、超高層マンションは人気持続」
>超高層マンションは、価格の値崩れが起きにくいそうです。
この記事、巧妙にぼかしてかかれるような…
”売れている”という話しは「パークコート赤坂 ザ タワー」だけだし。
他は、モデルルームに人が沢山来ているとか、「ガラスカーテンウォール」の外壁などが特徴とか、国土交通大臣認定の耐震設計「HiRC工法」も採用してるとか
なんか論点がずれているし。
で、話しの途中で、唐突に
「このように全国で超高層マンションが増加しているのは、価格の値崩れが起きにくいことから」
と言い切っちゃうし。
おいおい、
「パークコート赤坂 ザ タワー」が売れて、モデルルームに人が沢山来て、「ガラスカーテンウォール」の外壁や国土交通大臣認定の耐震設計「HiRC工法」を採用してると
値段の値崩れが起きにくいと言えるのかい?
記事なんて、所詮その程度のもの。
自分に都合よく、引用してきてもね。
安易に一般化するのは止めましょう。
この記事がひどいからって、他の記事がひどいことにはなりません。当たり前だけど。
173の記事を書いたのも、175の記事を書いたのも、
目黒孝一氏。つまり、同一人物です。
173の記事はひどくなくて、175の記事はひどい。
とはこれ如何に?
173の記事を前提にして175の記事が続くと解釈すべきでしょう。
当たり前だけど。
173の中身は気に入って、175の中身が気に入らなくてもね。
コストアップを消費者に転化できるか?
YAHOO不動産から、各区の中古マンション、仲介戸建、仲介土地、賃貸の物件総数を
計算しました。重複登録されている物件がありますが、これは各区同じ条件です。
1位 世田谷区29,853件、2位 練馬区16,878件、3位 杉並区16,606件、
4位 港区16,290件、5位 大田区15,066件、6位 新宿区14,873件、
7位 板橋区13,274件、8位 渋谷区12,135件、9位 中野区10,982件、
10位 目黒区10,292件、11位 足立区9,886件、12位 豊島区9,131件、
13位 江戸川区8,787件、14位 品川区8,676件、15位 江東区8,317件、
16位 文京区7,466件、17位 北区7,247件、18位 中央区6,335件、
19位 葛飾区5,529件、20位 墨田区5,056件、21位 台東区4,363件、
22位 荒川区3,433件、23位 千代田区2,928件、
人気区については在庫が多くても消化可能との指摘があると思うので、それぞれの在庫数を
昨年1年間で増加した各区の世帯数で割り、予想消化年数を出した。所要年数が多い順。
1位 渋谷区40.32年、2位 目黒区8.39年、3位 世田谷区6.78年、
4位 港区5,87年、5位 千代田区4.55年、6位 文京区4.45年、
7位 豊島区4.07年、8位 板橋区3.91年、9位 港区3.88年、
10位 杉並区3.86年、11位 中野区3.82年、12位 練馬区3,13年、
13位 大田区2.89年、14位 北区2.83年、15位 江戸川区2.71年、
16位 中央区2.47年、17位 葛飾区2.43年、18位 品川区2.33年、
19位 台東区2.14年、20位 足立区1.81年、21位 江東区1.70年、
22位 墨田区1.59年、23位 荒川区1.32年、
>>181
直近の1年間のみだと、渋谷区のように極端な数字が出るので、過去5年間の年平均世帯増で
割り、消化所要年数としました。
これで、ほぼ実体かと思われます。
1位 渋谷区9.12年、2位 目黒区6.80年、3位 世田谷区6.14年
4位 中野区6.04年、5位 新宿区5.47年、6位 杉並区5.44年、
7位 豊島区5.41年、8位 板橋区5.27年、9位 北区4.49年、
10位 文京区3.92年、11位 練馬区3.91年、12位 港区3.76年、
13位 大田区3.27年、14位 足立区2.93年、15位 千代田区2.88年、
16位 台東区2.58年、17位 江戸川区2.57年、18位 葛飾区2.54年、
19位 品川区2.52年、20位 荒川区2.39年、21位 中央区2.13年、
22位 墨田区1.84年、23位 江東区1.53年、