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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
新富裕層とフォロワーをターゲットとした都心部マンションの好調
新富裕層とはその名の通り、近年新たに登場した階層であり、従来の富裕層とはライフスタイル
が異なる。伝統的富裕層の大半は高齢者であり、その選択スタイルは保守的で、伝統的な住宅地
を好む。これに対して新富裕層は若くしてリッチになった人たちであり、インテリジェントな
購入者である。彼らの多くは高学歴であり、情報リテラシーも高い。彼らはむやみに旧来の
ブランド立地高額マンションを買う“成金”タイプの購入者ではなく、ものの価値を見極めて
行動するタイプの購入者である。再開発地域への購入意欲も旺盛だ。
新富裕層出現の背景には、二つの理由がある。その一つは、年功序列賃金制度の崩壊
である。これにより若くして、高所得を得られる道が開けた。第二の理由は女性の社会進出で
ある。高所得のキャリアウーマンが、新富裕層の中核を成している。
「30〜40代。世帯年収2000万円以上」。これが新富裕層の具体的なイメージだ。世帯年収が
2000万円を超えると、生活の余裕度は格段に高くなる。従来の日本では、30〜40代で年収2000万円
に到達するのは至難の業だった。ところが夫婦共働きで、妻が年収1000万円のキャリアウーマン
であれば、世帯年収は容易に2000万円に達する。
国税庁のデータによれば、給与所得者の中で年収2000万円以上の人は僅か0.5%しか存在しない。
だが年収1000万位円以上の人は5%存在する。つまり夫婦共働きで、妻がキャリアウーマンの
世帯では、富裕層に到達できるハードルが格段に低くなるのだ。
新富裕層人口は増加しているとはいえ、伝統的富裕層に比べ、絶対数が多いわけではない。
しかし、新富裕層の背後にいるフォロワーを加えればマスになる。これが都心部マンションの
好調を支えている。新富裕層にまでは到達できないものの、平均よりは少し豊かな人々の多くが、
新富裕層のライフスタイル、すなわち都心部居住を積極的に取り入れているのである。
例えば、世帯年収1200万円のディンクスや年収600万円の独身女性。彼らの所得は飛び抜けて高い
わけではないが、生活にはゆとりがあり、新富裕層のライフスタイルを取り入れることができる。
国税庁のデータによれば、年収1000万円以上の女性は僅か1%しかいないが、年収500万円以上の
女性は約10%存在する。新富裕層の背後には、膨大な数のフォロワーがいると考えてよい。
都心部マンションの好調は、新富裕層とそのフォロワーの二重構造で成り立っている。
タワー型マンションで言えば、高層階は新富裕層、中低層階はそのフォロワーとなる。
高額マンションを数売るためのキーワードは「共働き世帯への対応」である。
対応施設を設けるには、そのサービスに対し適正な料金が支払える世帯が一定の地域に固まって
居住する必要がある。あまりに広範囲に分散すればサービスの提供は不可能となる。また、利用者
が少ないとサービス価格はあまりに高額となる。
そう言った面でも、限られたエリアに大型マンションが続々と建築されている都心部は
「共働き世帯への対応」が比較的容易にできる。
行政の対応に頼らず、各デベは独自のサービスを考える必要がある。共同で対応するのも一案であろう。
教授
その0.5パーセントって本当なの?
俺の周り沢山居る気がするが・・・・付き合っている友人は殆んどが2000以上だが・・・
意図的に減らしているようだ税率がマックスになるから。。。
しかし数で言えば、もっと多いんじゃないかな?
まあ給与所得だけなんだろうが・・・いやもっと居るはずだよなあ
・・・・2000万円〜上は税率高くなるから減るのは大いに分かるが・・・。
我が家の場合には・・嫁も2000万円あるから・・・0.5%になるのか?
世帯で4000万円。
こんな世帯結構居るぜ・・・
まあいい暮らしは出来るが使うからお金残らないよな・・・
海外旅行は年に3回は行くしなあ〜
美味い物はよく喰うしな〜
そんなデータより40才過ぎのいわゆるお局なんてな・・
東証一部上場クラスのエリートサラーマン女史は、貯金一億円超えている奴なんてゴロゴロ居るぜ。みんな使わないだけで持ってんだってば。
後もう少し頑張って定年迎える頃には、貯金も更に増えて最後に退職金足して2億円ってとこかな。
退職後も年金は入ってくるし、まあ問題ないよな。実家で暮らしてんだから・・・・
家族からは白い目で見られるかもしれないが、金持ってるほうが強いわけ。
そんなのも、姉妹で億ション住んでいたりするから面白いよな・・・これ実話。
たとえば同じ地区で駅から徒歩2分と徒歩8分の物件があるとします。どれだけ希少性が異なるかと言うと駅を中心とした半径160メートルと半径640メートルの円内にどれだけマンション用地があるかに還元できますから、面積比で徒歩2分の物件は徒歩8分の物件より16倍も希少性があることになります。これは予想以上の希少性の差です。
もちろん、これは騒音や緑あるいはスーパーや病院などへの距離などの価値をまったく無視した単純な比較ですが、駅近の物件なら徒歩3分以内ならそれだけでも希少価値があり、資産として魅力があると思います。郊外はともかく都心のそのような物件なら今後の下落幅も小さいかと思います。都心の駅から半径240メートル以内にこれからそうそう土地が確保できるとは思えませんから・・・・
>>864
このパーセントは全国平均ですから、東京都で見れば高くなります。
しかし、残念ながら東京都のみの数字は見つかりませんでした。
ご参考
東京の所得分布、男性はP15、女性はP16
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/ssihyou/ss06qd0102.pdf
うーん惜しいけどな・・年収とはなんぞや?
保有株の配当やら何やらで結構もらってるほうかもな。
まあ都内金持ちは星の数ほどいる。
現実、金持ちは、今が買いだと考えデベを買い叩いて、マンション即金で購入している。
人の価値観は人それぞれだが。
まだまだ下がると思っている人。
あがると思うと買える物だが・・・いざとなると買えないもの。
とくに、自宅は買いたいときが買い時には違いない。
誰かのいった新富裕層とは、実は旧来のストック長者の子弟
が大半なので、湾岸よりは城南方面の街に価値を感じ、稼ぐ間は
交通の便のよい所を選んでも、やがて住みやすい街に帰ろうと
考えている。
そこでいうフォロワーのみが湾岸に残って老後を迎えることに
なる。
この図式が続いているから、交通的には不便な世田谷方面が
資産価値を保っているとしか考えようがない。
地方から東京に出てきて、土地政策系統のゼミに入った、
30年前には、自分も世田谷や東急沿線の地価の高さは非合理
的としか思えず、地価の調整が緩やかに起きると思っていたが、
そうはならなかった。
国も都市部の共働き世帯をサポートし、待機児童ゼロを目指しています。
都心部駅前ビルに認可保育所が多数誕生して行くでしょう。
高額マンションの立地条件として職住近接がますます重要になって行きます。
(日経朝刊)
保育所の認可基準緩和 厚労省、面積規制を撤廃へ
厚生労働省は国と地方自治体が運営費の一部を補助する認可保育所について、設置基準を約60年
ぶりに緩める方針を固めた。子供1人当たりの面積基準を撤廃し、その代わりに設ける新基準を
都道府県の判断に委ねる。認可保育所はいまの面積でも受け入れ児童を増やすことが可能になり、
無認可保育所は認可を得て補助金を受け取りやすくなる。認可保育所の入所待ちをしている
「待機児童」の解消を狙う。
厚労省は自治体関係者や保育所経営者らが参加する有識者研究会を発足させた。関係省令の改正
を検討し、2009年度からの実施を目指す。
石原都知事も東京でヒートアイランド上位区を5つほどあげ、そこの住民や企業に税金を掛ければいいんだよ。ヒートアイランド対策費といってさ。その一部をオリンピックにまわせば、国なんて頼りにしなくてよくなるよ。
札幌出身です。年収2000というのは札幌ではめったにいないです。やはり0・5パーくらいでしょうか。
今年の気温も異常ですね。これからは東京ももっと暑くなるでしょう。亜熱帯になるわけですから。涼を求めて札幌にセカンドMSを購入する東京の富裕層も多いですよ。地下鉄徒歩10分なら値引きされて今なら1千万円台からありますよ。もち資産価値はありませんけど(笑)
ここって理屈っぽい人間が多いなぁ。
新富裕層が買うだか何だか知らないけれど、どう見てもこれから更にマンション不況が深刻になっていくのは直感でわかると思うけど。
だから資産価値とか値上がりとか考えているのなら、今はスルーが常識でしょ。大幅値引きさせてそこに永住するつもりなら知らんけど^^