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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
今、「ガイアの夜明け」放送中!
「マンション激変!買い時はいつか?」
百草園って聞いた事ないけど高いね…。
いやだなぁー。テレビに表示された価格で売れたわけじゃないよ。
取材費渡してるし、本当の値段で表示したら更に購入者にたたかれるでしょ。
それと都内を取材したらデベさんはパニックだよ。
>>421
瀕死のファンドやデベの物件買い叩きに来たのではないでしょうか。
数年かけてじわじわと(笑
買い手がだれもいないまま死に行く不動産業界と思われましたが、
まあハゲタカ商売復活でめでたいことです。
420さん、どうもです。
やはり現在の新築分譲マンションは地価の戻りに比較すれば
マンションの歴史上からすると既に相当高い位置に来ている(戻っている)わけですね。
MRの営業に「高いっていっても大底の時を考えるからですよ。
今はやっと立ち上がってきたところなんです。」とか言われて「そっかなー」と思ってたんで。
「ガイアの夜明け」の内容もなんかな〜〜ですね。
業界側からの取り上げ方に見えてしまったなあ。
>>416
知ったかぶりは構わないけど、
>>電気エネルギーは、エネルギーの形態であって、エネルギーを生じさせるものではない。
ってあんた、言ってる事滅茶苦茶じゃん。他の方批判する前に勉強不足だな。
そもそもエネルギーが何かを分かってない・・・・まぁいいや。
もし若い方なら今後を期待します。
新築マンション価格動向と直接関係のないエネルギー問題で盛り上がっているようですが、
数十年前に理工学部を卒業した当方からもひとこと・・・
今度の代替エネルギーは、無限の可応性を持ち・継続性・コストなども考慮すれば
人力
が現実的な選択肢です。
日本ではそのエネルギーも減少傾向ですが、お隣の国などからは無限に抽出可能と思われます。
健康にも良さそうだしエコロジーだし、消費するだけじゃなくエネルギー生み出せば、永久エネルギーとなりえます。
ご意見どうぞ!
どうやら今日のガイアの夜明けで伝えたかった本質を理解できてないようですな
分譲と賃貸、分譲MSが賃貸、賃貸に外国ファンドの巨額投資、しかし分譲価格の下落
そして、分譲は郊外の物件を取材、賃貸は都心物件の状況を紹介
答えは自ずと見える
都心部ほど賃貸需要が高く今後も安定した家賃収入が見込める
ビジネスチャンスがある以上、不動産価格の下落は限定的である
また資材の高騰で、建物自体の価格が上昇する
条件の良い物件=>分譲価格は賃貸利回り考慮で極端に下がる事は考え難い
一方郊外の物件にはファンドを呼び込む程のメリットは無く
またMSの分譲価格が生活の実情に合わなくなっている
つまり価格は更に調整される、がそこにはまだ多くの問題がある
高い値段で仕入れた土地をどうするか・・更に資材高でどうする・・・
人力エネルギーの唯一の源である食糧(特に穀物)が世界的にショート、そして高騰。
皮肉にも穀物がエネルギー原料に流れているのが一因。
(中略)
人力エネルギーも現状では効率的とは言えないかと。飲まず食わずで働き続けられる
なら別ですが。
>>416
電気が代替エネルギーになると言ったのではなく、次世代エネルギーが開発されるまでの「つなぎ」の役目を果たすと言った。このまま原油価格が天井知らずだと、各企業の財務体力がもたないだろうと思われるので。ガソリンが高いので遠洋漁業なども自粛している。
自動車メーカー各社は、水素燃料電池でいくか、リチウムイオン電池でいくか、対応がわかれている。どちらもレアメタルを使用するので、価格高騰の影響は免れないだろう。
海水淡水化の技術は開発されているが、日本であまり普及していない。福岡市などは採用。
以前、アメリカかどこかで低温核融合成功のニュースがあったが、立ち消えになった。
10年前に知人の理論物理学者が、核融合は無理だと言っていたが、どうなることやら。
>>430
>都心部ほど賃貸需要が高く今後も安定した家賃収入が見込める
3年前に平均@490で販売された『虎ノ門虎ノ門タワーズレジデンス』を
表面利回り5%で賃貸に出すことが「今後も安定した家賃収入が見込める」
と言えるのかなぁ?
今の価格水準なら@600を超えてもおかしくない虎ノ門だから
本当なら利回り7%つけてもおかしくない
それを利回りの目安にと言える「5%」で出してくるってことは
60万円/月じゃ客がつかないだろーけど、
とりあえず広告ではこの賃料で様子を見ましょーって感じだよね
それだけ下落リスクを反映した弱気に賃料設定だよ、これは
>>432
そういう意味でしたか。理解しました。
当方、大学、大学院では物性理論を専攻しておりましたので
一応、燃料電池などには興味をもって情報を収集しております。
ところで、先日、大阪大学の荒田吉明教授が、実験室内で
重水素からヘリウムを検出し、どうやら常温核融合の室内実験に
成功した模様で、この業界では話題になっております。
それにしても427は、僕の書いた内容を全く理解できていないようですね(笑)
432さん、失礼しました。
常温核融合について(日経産業新聞の内容)
日経産業新聞の記事はこうである。「大阪大学の荒田吉明名誉教授は22日、外部からエネルギーを投入しなくても熱を取り出す公開実験に成功した。核融合で出来たとみられるへリウムが大量に検出された。同名誉教授は『従来とは違うタイプの核融合反応が起きている』としているが、熱の発生量の測定は難しく、常温核融合の証拠とするには多くの追試が必要だ。(中略) 公開実験ではパラジウム原子が格子状に集まった超微小粒子を真空容器の中に入れ、中性子を原子核に含む重水素のガスを吹き込んだ。大気中の十万倍のヘリウムを検出、石炭一グラムに相当する三十キロジュールの熱が発生したという。(中略) 核融合は1989年に英米の研究者が報告。社会現象になるほど研究熱が高まったが、様々な追試でバラツキが大きいことから常温核融合を示す明瞭な証拠とはなっていない」
つまり、常温核融合が起こっているかどうかは、今後の検証を必要とするということ。
もし、成功しているなら、エネルギー問題が解決する可能性がある。
>当方、大学、大学院では物性理論を専攻しておりましたので
社会に出たら、マナーと常識を学ばなくちゃ。
常温核融合の話しが、どんだけこのスレに関係すると思うんだ??
常温核融合の話題を取り上げた新聞は、わずかしかなかったようですが、
この現象が、本当に常温核融合と確定した訳ではないので、主要な新聞は
記事掲載に二の足を踏んでいる模様です。
この実験が成功したのが先月ですから、今後、世界各国の研究機関で
検証され、その後、常温核融合が起こっているとの見解が得られれば、
一斉に世界中の新聞を賑わすはずです。
エネルギー価格、資源価格の高騰と低炭素社会の実現は不動産価格にも影響を与える。
脱車社会の実現は、よりコンパクトで効率的な都市構造を求める。これは、都心部への
集中と集積を加速させる。公共交通機関が発達した都心部への居住促進は脱車社会への近道。
今後さらに地下鉄網の充実が検討されて行くだろう。
同じことはオフィスにも当てはまる、いくら通信が発達しても、FACE TO FACEの商談、会議は
必要で、企業オフィスが都心部のある地域に集中、集積していれば、人の行き来も短距離で済み、
また地下鉄網も最大限利用できる。また、物の移動も短く済んでしまう。
社会の流れが、郊外にとって大きな逆風となっている。
じゃあ、郊外である湾岸埋立地も衰退していくわけですね。
>>439
東京湾奥であれば、道幅が広い道路整備による電動式ガイデッドバスの導入、舟運の利用等
により、より環境に優しい未来型都市の実現も可能と思われます。
開発余地がある分、いろいろな新技術の導入も可能で、注目地域です。
また、中央防波堤内側埋立地に海の森も作られる予定で、都心まで風の道ができます。
>>440
しかし、その「開発余地のあるところ」は無秩序状態に開発されてますよね。
工場や倉庫地帯だから建築規制もなきに等しく、タワーマンションを買って眺望を楽しみにしてたらすぐ隣に似たようなタワーマンションができて、眺望ゼロ。
湾岸は今やタワーマンション団地と化していて、高級感はゼロです。
坪200万ならまあ買ってもいいかなというレベルの土地ですよ。
それでも私のようにタワーマンションは住む場所とは思えない人は買いませんが。最近はタワーマンションの欠点に気付いてきた人も多いので、今までのようには売れませんよ。
価格が下がっても消費税は大幅アップだから購入者の負担額はアップですね。
>>444
一番大きいのは資源、エネルギー価格高騰による世界的なインフレとそれに伴う金利の上昇。
多くの借り入れをしないと持ち家が取得できない年収レベルのひとたちは、
取得を諦めて、賃貸生活を続けるしかなくなるだろう。
一方で首都圏の少子化の影響は年々深刻化し、地方から優秀な人材を確保する企業間競争は
年々熾烈になって行く。各企業の正社員に対する家賃補助が増額されて行くことが予想される。
東京駅周辺部で大量のオフィス建築が予定されている。
これらとの通勤利便性が優れた地域に、適正レベルの賃貸物件の供給が増えていくことが期待される。
↑う〜ん、無理だろうね。
》各企業の正社員に対する家賃補助が増額されて行くことが予想される。
非常にごく限られた企業で、年収ベースは高い層の話だね。
あなたの理論で根本的に脱落してるのは、人口増加の予測モデルなんだけど、
日本自体、世帯数の減少が確実で、賃貸と分譲と景気動向って、
どうやって予測リンクさせてんの?
長い予想でも、あと15年、短いと5年程度で、東京の人口増加率と、
不動産購入世代の増加率って逆転しちゃうんだよね。
ネットさがしてもないから、自分で勉強してね。
ここ数年の賃貸って内外に限らず、ファンド資金の流入であった事実は?
いま資金ショートしてるんだけど?投機って好況だからの話。
インフレで金利上昇があるのは、正当理論に見えるけど、日本の場合、この10年くらいは、
既存の経済モデルで、説明のつかない金利政策執ったんだよね?
お答え待ってま〜す。
国の赤字財政が突出し、しかも景気低迷も顕著な状況下である。極端な金利上昇はないのではないか?
インフレと言っても、資源関連だけのもので、景気も低迷している。当然、資金需要が伸びている訳ではないので、このような状況下で金利を上げれば却って景気低迷を悪化させ、国の財政収支も悪化する。
そう考えるのは私だけだろうか。
↑短期的(今年中)くらいは上がらんね。来年はわからん。
ただ、設備投資と住宅着工数が、下がり気味???なので、
俺も上がらんとは、予想してる。
マンションは、マインド的に増えないしょう。
(特に弱小はきついね、ブランド力ないとこね。)
ここは、喫煙家に太っ腹なところを見せていただきたい。
タバコだけじゃなく、酒にも同じレベルで税金をかければ税収は何十倍も増えるよ。
タバコより酒のほうが害悪が多いし。
>>446
あなたの根本的間違いは、世の中を常に同じ方向にそのまま進むと見ている点ですね。
そのままグラフを引っ張っていけば、そのようになるかもしれないが、
それを防ごうとする力が働きます。
それが、
地方からの優秀な人材の上京数増加
知的移民受け入れ開始です。
そのいずれも首都圏に新たな土地需要をもたらし、
地縁、血縁が無い人が不動産需要の大部分を占めるようになれば、
利便性にすぐれた都心部により人が集まるようになります。
数の問題も大事ですが、
需要の質がこれからはまったく変わっていくでしょう。
地方の優秀な人間は遙か前から東京に集まってますよ
地方の現在の惨状の一因です
教授の周りにはそういう人いないの?
道州制を早めに実現する必要がある。
東京の集中をなくし地方にちからを向けるべき。
そうすれば東京の地価が下がりマンション坪単価も下がり1馬力でも購入できて子育てをする時間も増えるし出生率の向上につながります。
ここ数年の大きな変化が見えていないようですね。
インフレを抑える唯一の方法は生産性の向上。
労働力の減少は、生産性が低いセクターの自然淘汰を招く。
また、生産性が低い地域から高い地域への労働者の移動を活発化させる。
これは、社会全体の生産性を向上させ、インフレ圧力を弱めてくれる。
また、生産性が高い国の通貨は高くなるので、輸入品の値段も低く抑えてくれる。
バーナンキにメールしたらw
>456
机上の空論。 政治的視点が全く抜けている。この国が現在向かっているのは、相も変わらずの『大きな政府』の維持のための大増税。所得税の最高税率50%に加えて、消費税を10%以上に上げようとしている。さらには、個人金融資産を狙った資産課税を検討している節がある。例えば貯金税のようなものだと考えるとわかりやすい。毎年残高の5%とか。こんな国に知的移民など来るものか。逆にシンガポールとかに流出の危機です。来るのは知的移民の皮をかぶった実質単純労働者。この層は“生産性”(賃金)に敏感ですからね。
ただし、貯金(資産)税を正面切ってやるのはかなり大変なはず。代わりにインフレ誘導した方が、国にとっては同じ経済効果が得られるので、危険だが誘惑は大きい。追い詰められたらやるのではないか。そのとき資産価格は円ベースでは上昇するだろうが、円安を伴うので、実質ベースではどうだか。個人的には不動産持っているので価格上昇して欲しいのだが、なかなか単純にはいきませんな。
教授専門は露西亜文学かなんかですかね・・・
証券会社の一年生よりひどい経済理論ですが。
インフレ誘導しなくても、今に国債を買ってくれる人がいなくなり、インフレになっちゃうよ。いままで、デフレで騒いでいたから、信じられないが、国債が売れなくなったら終わり。今の国は、大阪よりひどいんじゃないの。
情報ソースが毎朝読む日経だからね
床屋談義は他所でしてほしいと強く願う
446で〜す。
先に
450から、お返事ね〜。
この人の考えだと、東京の人口が数年で1000万人くらい入れ替わるらいいよ。
すごいですね〜。
地縁、血縁が無い人が不動産需要の大部分を占めるようになればって、
無茶だね〜。
456ね〜。
インフレを抑える唯一の方法は生産性の向上かな〜?
金融政策とか、減税とか需要喚起・創出って、世の中にはないんだね〜。
以上で〜す。
知的移民受け入れや新東京タワーに対して見られる過剰なまでの期待感は
逆に現況の当該地域の閉塞感を如実に表していると言えよう
そうかな〜。
知的移民の受け入れなんか、びっくりするほど議論が無くて、
相変わらず、単純労働者は受け入れないし、
電波塔は、電鉄会社の経営戦略の結果だよね〜。
ま、べてに言うと、当事者不在の論議ってやつかな〜。
↑べた
>相変わらず、単純労働者は受け入れないし
研修生問題とか知りませんか?
↑あっ、都合よく受け入れて、賃金踏み倒し続出だね。
>>462
住宅需要の大部分は新たな上京者によりもたらされている。
過去を遡ると、団塊の世代(1947〜49年出生者)の大量上京時代。
首都圏団塊の世代人口推移、1960年120万人、1970年203万人、1980年190万人、1990年188万人、2000年183万人
約120万人が首都圏出身者で2000年時点の地方出身者率は約35%。
首都圏出身だが親に持ち家が無い人(首都圏出身者の約50%)と地方出身者が持ち家取得の
潜在需要となるわけだが、それぞれ33%、35%となる。
これらの需要は郊外に向かい、郊外の地価を軒並み上げて行くこととなった。
一方、その後の地方出身者比率は以下で、団塊の世代の山を越えた後は、再び地方の時代となり、
首都圏の上京者比率は非常に低くなり、これが首都圏の住宅需要を大きく引き下げた。
しかし、トレンドは再び上京者比率が高まっており、首都圏の少子化による労働力不足を補う
ためには、今後もその比率を上げざるを得ない状況にある。
2005年国勢調査より、一都三県の年齢帯別人口と上京者比率。
1980年5〜9歳人口 252万人、25年後、30〜34歳 299万人、48万人増 上京者比率 16.00%
1985年5〜9歳人口 202万人、20年後、25〜29歳 250万人、48万人増 上京者比率 19.25%
1990年5〜9歳人口 176万人、15年後 20〜24歳 221万人、45万人増 上京者比率 20.24%
ちなみに1995年5〜9歳人口は153万人、220万人レベルになるとして67万人増 上京者比率は30%に達する。
さらに東京都のみ取り出せば
1980年5〜9歳人口 87万人、25年後、30〜34歳 112万人、26万人増 上京者比率 22.73%
1985年5〜9歳人口 67万人、20年後、25〜29歳 98万人、31万人増 上京者比率 32.01%
1990年5〜9歳人口 57万人、15年後 20〜24歳 86万人、29万人増 上京者比率 33.72%
東京都ではすでに3人に1人が上京者となっている。
ちなみに1995年5〜9歳人口は49万人、86万人レベルになるとして、37万人増 上京者比率は43%に達する。
東京都の上京者比率が43%に達すれば、
地元出身者の50%が相続すべき家があるとすれば、潜在需要は地元出身者28.5%、上京者
43%となり、団塊の世代以上に上京者のプレゼンスが増すことになる。
団塊の世代は郊外に向かったが、新しい上京世代は都心部に向かうだろう。
都心部に開発余地が十分にあり、また、産業の中心も重工業から知的産業とサービス業に変わっている。
う〜ん、朝から長いね。短くね。
2007年の住宅着工戸数は、全国で100万戸の数字だし、
東京でマンションは、2005年で、8万戸超、
2007年で5万8千戸超なんだけど、みんなどうしてんのかな〜。
上京して東京にいても、家買うか、将来田舎に帰るんで、買わないか悩むんじゃないかな〜。
この考え方って間違ってる?思ったよりみんな買わないんだよね〜。
共産国家の5カ年計画みたいだな
地方の時代?あったのかそんな時代が?
重工業から知的産業?その間の時代はどこ行ったの?
教授は国勢調査の数字とにらめっこするより
とりあえず地元から外に出かけようよ
これだけ情報が簡単に手に入る時代に地方出身者もきちんと情報を持っていて、
優良な住宅地、魅力的な地域を心得ています。
少なくともエリートホワイトカラーは
通勤のこと以外は全て切り捨てるような選択になりづらいと考えられます。
現に地方出身の割合は増え続けているのに対し、
ここにきて一気に大幅な下落傾向をみせている城東埋め立て地に対して
一部の駅から遠い物件を除けば、既存優良地域はまだその範疇になく、
一時減少をみせた埋め立て地と既存優良地域の価格格差が増大しつつあります。
このことからも、通勤以外の要素を重視しない層の需要は頭を打ったと考えられます。
そして当然その需要の代替を地方出身者に求めるのも困難です。
そもそも、「労働者たちはまとめて会社に便利な埋め立て地にでも住まわせておけ」って考えば
上から目線の前時代的発想ですね。
生の知的産業に勤める地方出身の優秀な人たちに
教授は接したことがないんでしょう
彼らの思考、嗜好にまったく理解がなさすぎる
そもそも大企業=東武鉄道みたいな
非常にローカル思考が見受けられる
「住宅地」限定の比較。
国土交通省 平成20年 東京の「住宅地」平均価格(単位:円/m2)
http://tochi.mlit.go.jp/chika/kouji/20080324/index.html
平均地価 上位の価格 下位の価格
1位 千代田区 2,123,000 3,370,000 1,110,000
2位 港区 1,683,800 3,300,000 968,000 ※商業地の影響強
3位 渋谷区 1,191,300 2,200,000 630,000 ※商業地の影響強
4位 中央区 922,800 1,260,000 625,000 ※商業地の影響強
5位 目黒区 847,500 1,450,000 627,000 ※商業地の影響小
6位 文京区 840,900 1,230,000 651,000
7位 新宿区 718,000 965,000 533,000 ※商業地の影響強
8位 品川区 732,100 1,350,000 535,000 ※商業地の影響小
9位 台東区 702,000 820,000 518,000
10位 世田谷区 627,900 900,000 312,000
11位 中野区 552,600 775,000 419,000 ※商業地の影響中
12位 豊島区 539,900 733,000 440,000 ※商業地の影響強
13位 武蔵野市 536,000 800,000 330,000 ※商業地の影響強
14位 大田区 528,600 1,170,000 364,000
15位 杉並区 518,600 670,000 435,000
16位 荒川区 466,000 550,000 382,000
17位 板橋区 411,100 576,000 320,000
18位 三鷹市 402,000 650,000 260,000
19位 北区 400,900 503,000 334,000
20位 練馬区 391,700 550,000 255,000
21位 江東区 390,200 533,000 328,000
団塊Jr時代は上京者比率が低く、地元志向が強かった。
しかし、これからは次第に上京者比率が上がり、地元志向の需要は年々小さくなって行く。
今後は首都圏全体で、価格、住環境を総合的に判断した選択傾向が強まって行くだろう。
かつて、団塊の世代は郊外を選択した。その理由は、
①購入しやすい価格レベルであった
②都心部は仕事中心の地域で、住環境が悪かった
③産業構造が工業が中心で、都心部湾岸を中心に工場が多数あった
翻って現在を見ると、
都心部にも坪単価250万円前後の物件が多数あり、また賃貸ストックも急速に増えている。
②③については、産業構造のソフト化にあわせ、職住近接の環境が整備され、都心部の住環境は
年を追って目覚しく良くなっている。
このように考えて行くと、都心部居住=職住近接はこれから本格化するとともに、深化して行くと
予想される。10年後の世界がどうなっているか・・
場末の地場不動産屋って
ほんとに何もわかってないんだね
何故郊外から都心(都心部ではない)に人の流れがあったか
全然解ってないわ
>>477
都心回帰は今後も続くと思いますが、
いわゆる都心回帰(郊外から都心部への移動)と、これから始まろうとしている事象には
大きな差があります。
上京者が早い段階から都心部に居住する傾向が強まっています。
すなわち、単身時代から都心部に居住し、結婚し、持ち家を取得しても都心部居住という流れです。
終始一貫しての都心部居住は今まであまり無かった事。
これが可能となったのも、都心部に賃貸、分譲マンションのストックがここ数年で格段に増えて行ったからです。
従来とは異なるライフスタイルが生まれ、また、新たな消費文化が生まれて行くでしょう。
ストックの量は関係ない、単純に手が届いただけ
クルマの所持に拘らない、飲酒運転が厳しくなった等々の理由もあるんだよ
産業構造?湾岸の工場が移転した理由わかってる?
相変わらず教授は支離滅裂だ
自分で何を書いているのか理解出来ていないんだろーなぁ
>上京者が早い段階から都心部に居住する傾向が強まっています。
こんなデータありました?
散々数字を並べたのは、ただの目くらましか
データに基づかない妄想なら結論だけ書けばいいのに
で、価格は上がるんですか?下がるんですか?
一応、ここは価格のスレなんで、価格の話をしてもらいたいのだが
>開発余地があり、適正な供給量が確保できていれば、高騰はありえない
この人の信念なんだろうねw もう何言っても駄目だわ
まあスミダの高騰は確かにありえないかもw
>>483
23区と多摩の人口比率の変化=上京者居住地の変化 なのか?
そんなわけないだろ
だいたい何で比率なんだ?ココの問題は絶対数だろ
つうか、区別のデータが存在するのだから「都心部」とやらで数字を出せばいいのに
なぜ23区まとめてのデータを出してくる
何かを誤魔化そーとしているのか?
新たに国際的な都市に生まれ変わったり
再生復活した都市ではすべからく不動産価格の高騰が起こってますが何か?
とりあえずスミダ界隈の何か澱んだ暗い空気をどうにかしないと
教授ご推薦区域の発展はありえないと思いますが
坪250万が適正価格というのもズレまくってる。
世田谷で坪250万なら適正だろうが、江東区しかも埋立地で250万は明らかに高すぎ。
また坪250万なら子供のいるファミリーで生活するのに最低必要な70㎡を確保すると5300万近くになり、これは共稼ぎでないかぎり平均以下のサラリーマンには買えない金額。
湾岸埋立地の適正価格は坪200万だよ。
補足すると5300万は平均以下のサラリーマンにとって、無理すれば買える金額だが、住宅ローンと子供の教育だけにしかお金を使わず、休日も夜も仕事ばかりしているなんておっさんは今の30代以下にはもう少ない。
そういうのは団塊の世代以上の話。
まあ、教授は団塊以上のおじいさんなんだろうが。
確実に昭和の時代の情報で止まっている人だよね
みなさん、釣られないように。
某教授の概念は、23区すべてが都心です。
議論の遡上にのりません。
たしかにこのスレは
もう数スレずっと教授の釣堀化してるよね
490さんの、客が買える値段から逆算するって作業は検証としては正しい面があります。
ここ数年デベはそれを見誤っていました。曰く、リタイア層が買う、次は外人が買う等々。
住宅ローンの組める金額も結局年収ベースだし、LTV(ローン掛け目)が100%を超えることは
基本的にはないのだから。
プロの世界は、ファイナンスがつかず、買手不在状態。
エンドの世界は、ファイナンスはついても、価格が高すぎ。
いずれも値下げは当然でしょう。
2008年5月、23区の分譲マンション価格帯別契約率
5000万円以下、593戸中391戸契約、契約率65.9%
5000〜7000万円、417戸中272戸契約、契約率65.2%
7000万円以上、265戸中127戸契約、契約率47.9%
坪単価が高くなりすぎて高額物件が増加、供給量>需要量となり、
売れ残り在庫が増えているようだ。
三菱地所も販売物件値下げを検討中。
坪単価が300万円を超えるような物件は、
投資目的が無くなり実需だけになると、
自ずから需要が限られてしまう。
立地や構造や専有面積など
物件自体の価値がピンキリなのに、
7000万円以上という価格帯だけで、一纏めにする意味はありません。
>>498
本気でそうお思いですか?
普通は、物件の価格に見合った年収の人が買います。
例えば、坪単価300万円の50m2マンションは4500万円。
坪単価200万円の100m2マンションは6000万円。
一般的に後者を購入した人の年収のほうが高いはずです。
よく年収の5倍が購入できるマンションと言われています。
7000〜5000万円だと年収で1400〜1000万円。
これは世帯年収ですから、共稼ぎ世帯だとそれほどハードルは高くありません。
499
年収の5倍でいうところの年収って、「税引き後可処分年収」のことだよ。
額面年収1000万円のヒトでも700万円くらいだと思います。
教授は生まれも育ちも現住所も千葉人、千葉から見れば小岩から都心となりますw
ここでご活躍の同時間帯に2ちゃんの千葉関連のスレでも自演に連続に釣りっぱなしです。
特に千葉ニュータウンと足立を**にするスレで一人で一日中書きぱなっしです。
西白井 セレモニー反対!
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【東京】 足立区の住環境 【移住者専用】
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【千葉NTの】西白井に住まう【きら星
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大学教授のネタもとは、allaboutとYahoo!不動産と、あとはデベ寄りマーケ会社のリリースだけ?
それに公的機関の季節ネタ的統計資料を組み合わせて、脳内妄想か。
共稼ぎで世帯年収1300万程度いってても、7000万物件なんて上流階級向け
物件は買えないです。夫の収入だけで見るとまったく庶民だし。
7000万物件買える人ってやっぱり1人でその程度稼げる世帯では? 妻の
稼ぎはなかなかそのままで行くとは限らないし、物件って買うだけじゃ
すまないですしね。
>>505
東京の所得分布
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/ssihyou/ss06qd0102.pdf
1992年から2002年の変化
男性有業者(20〜39歳)P15、増加した所得層、年収200万円以下、年収700万円以上
女性有業者(20〜39歳)P16、増加した所得層、年収150万円以下、年収400万円以上
世帯主が有業で世帯所得が300万円未満の割合P19、1992年15%、2002年21%
家計における妻の所得割合は高まる傾向P17、
既婚女性の就業率は上昇P17、世帯所得が高いほど妻の有業率は高い、また、正社員率も高いP18
妻が500、夫700だったとしても1200万。
確かに庶民。でも、そんなものでも実際7000万の物件
購入考えるんだろうか?
>>508
この調査で注目すべき点は、
①所得の2極化が進んでいる
②結婚自体、所得が高くないと無理になった(互いに我慢すれば低所得でも可能だが、そういう
風潮ではない。個人主義の時代)
③②との絡みだが、夫婦ともに高学歴のパターンが増えている。
高学歴の妻の年収は高く、自ずから共稼ぎの比率が増える。
④数字は出ていないが、世帯単位で見た所得格差は、個人ベースよりさらに拡大しているだろう。
さらに言えることは、
通勤利便性に優れ、共稼ぎに有利な都心部マンションであれば多少高くとも実需がある。
大規模で、子育て施設が併設されていればなお優位となる。
>世帯所得が高いほど妻の有業率は高い、また、正社員率も高い
正社員でもなく、1馬力では世帯年収1500万ちかくなんかあるわけないだろうに
世帯年収に対して女性の収入の割合の増加は、
住居の選択に女性の意見や指向が反映される割合の増加につながる。
女性は居住地域に対して住民層、環境、文化施設、指向に合う商業施設への利便性、
さらに収入の多い女性ほど
自分の属するコミュニティが存在している地域かどうかや
イメージの良し悪しを重視する傾向が強いため、
条件を満たせない地域と満たしている地域の格差の拡大が予想される。
実際、7000万台以上の物件の世帯じゃなくて夫の収入って大体どの程度なんだろね?
うちのマンション、大体3年近く前に売り出された物件で、下が4000万代後半〜8000万位までの
物件なんだけど、見た感じ「ダブルインカムっぽい夫婦」とか「親から援助してもらいました」
みたいな家庭が多い気がする。
要はもはや男1馬力で購入できる物件が決まる時代じゃないってこと。
多様化しているし、案外一番重要なファクターって先述した「親の援助」だったりする気が
するから、世帯年収ってのもあまり意味のない議論なのかもしれない。
出なきゃいくらなんでも新価格以降の都心のマンションが一応それなりに売れてきた理由が
立たない気がするし、今でも大崎・五反田の坪400万越える物件が好調だったり、安いとは
行っても300万近い坪単価の豊洲が売れたりするのは説明がつかない。
いつもマンションが売れない議論の時、夫の年収の5倍を遥かに超えているということが
問題視されているけど、それってそこまで大きな問題下という気がする。
それよりは寝耳に水的なサブプライム問題と、それを大袈裟に捉えた日本の株式市場、
そこから来る今後のマンション市況の不透明感で市況が低迷しているのだと思う。
あくまで雰囲気。今後株式市場が盛り返してくれば(実際そうなりつつある)、完全復活
はないにしても、下げ止まりは近いのではないかと思っているが。
お待たせ〜。
東京のマンションが年収の5倍?
東京は8倍だよ〜。
首都圏白書ってのがあるからググッてね〜。
郊外なら5倍だけどね〜。
低迷はは雰囲気、なんですかね?
雰囲気の話なら、実際は、しまり屋しまらなきゃいけない雰囲気が若い世代に
蔓延している気がするんだが。
516は人の話が理解出来ないみたいだからどうでもいいけど。
一般的には年収の5倍じゃないと買えない⇒だからマンションはここまで上がってしまったら
売れないという論理だけど、購入者の懐事情は夫の年収だけじゃ決まらないってことを
言いたいだけ(収入の獲得方法が多様化しているから)。マンション暴落の風潮がなければ、
5倍のラインではなくても買う余力はあるってことがいいたかっただけさ。
東京が年収の8倍なんてことは知っとるわ。東京が年収の8倍でも状況が良ければ売れてんじゃ
ないのかって言ってんの?分かる?ホント、アホにはついていけないわ。
いずれにせよ、上げ相場の時に買うことは誰でも出来る。逆に下げ相場の時に買えるかが
腕の見せ所。2000年〜2004年くらいは誰もが不動産は2度と上がることはないと思っていた。
マスコミは煽るし、ヒューザーは追い討ちをかけるし。
でも、そこで買えた人は今キャピタルゲインでウハウハなわけだ。
賃料を追い越して安くなったとしても、安くなりすぎたものは必ず戻してくる。
不動産はゼロまでは行かないわけだ。どこで買いを入れるかがここ1〜2年の関心事だね。
共稼ぎだと高いマンションでも買えるというバカがいますが、妻の収入まで生活費にガッチリ組み込むような生活設計をしてるとローン破産しますよ。
出産を終えて子供も大きな夫婦ならいいですが、これから子供を作るのであれば、妻は出産前後は働けません。その間はどうするんでしょうね?
だから、普通は共働きでも、夫の収入+αくらい範囲で物件を考えると思いますよ。
妻の収入がよかったとしても生活に余裕が出る(専業主婦より生活費がかかる面もあるし)
くらいで。
まともな企業ならば妊休中も収入ゼロにはならないけどね
1馬力と違って保育日、シッター費等出費は嵩む
無理して城東のマンション買うくらいなら
賃貸という選択肢を選ぶような