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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
一般に上場株式ですと市場を介しますから、
より多くの取引相手を要し、より合理的な価格と流動性を持った中で取引に参加できます。
これが不動産となると一種の相対取引となり、流動性のリスクが大きなファクターとなってきます。
要するに株式は長短のスパンで逝って来いをやらかし、振り落としで身を軽くできるわけですが、(早乗り早降り自由)
不動産は(特に日本の場合は)相場の六合目を超えたあたりから一気に人気が集中し、
拠って自ら寿命を短くしてしまい、一転して買い手不在の市場となり、
ズルズルとアク抜け感のない相場へと移行していくような感じを受けています。
ところで私自身、株式は買っています。
今年に入ってからですが、先日も買い増ししたところです。
前の方も仰っていますが、今、日本企業の体質は5、6年前とは全く異なり、
確かに企業間の温度差はありますが、基本的にインカムで持てる企業は増えています。
>今、日本企業の体質は5、6年前とは全く異なり、確かに企業間の温度差はありますが、基本的にインカムで持てる企業は増えています。
私もそう思います。
>私自身、株式は買っています。今年に入ってからですが、先日も買い増ししたところです。
うらやましい。私もそうしたいのですが。マンション買っちゃったので、今は逆さにされても鼻血も出ません。
日本企業はここ5年か10年が勝負だと思う。レアメタルが必要がないとか云々の革命的な技術を開発すれば日本もよみがえる。
そうなれば都心の物件は高騰するかもね。そうじゃないときは、やっぱ前のスレにもあったけどじり貧じゃないかなぁ。いまって大げさに言えば歴史の変わり目のような気がしない?
>>842
スタンダードは70m2+αで、子供1人の3人家族です。
この世帯構成で都心部90m2だとかなり贅沢ですね。
6000万円〜7500万円が、共働きに適した都心部の売れ筋でしょう。
新浦安の90、100平米マンション買ってるのもいわゆるおっしゃるところの
共働き子供ありが多いみたいだけど。やっぱり広いところを考える人って
多いんじゃないの?
>>847
考え方しだいでしょうね。
3人家族だと3LDKでOK、
これで100m2マンションになると贅沢でしょう。
新浦安は坪単価が安いから可能でしょうが、
共働きを考えれば都心に近いのが普通は優先になると思います。
日本経済の先行きを占う株が連日の異常事態だというのに、MSの広さや間取りを話題にしてる人ってやはりちょっぴり鈍いと思うな。
>840さん
>郊外は別として、マンション価格が下がった事例ってあるんですかね?
いわゆる1990年代のバブル期に立てられたマンションは例え都心でも半値以下に暴落したのは忘れがたい事実でしょう。
内陸部は夏が暑いですからね。
環八沿いの集中豪雨もいやですね。
内陸部は敬遠したいところです。
834の事業家さんはデベ営業の方じゃないですか?
今が調整期で買い時だとのご意見ですが、その見る目が事業をやられてる方とは
とっても思えません。
お調べになるとわかりますが、不動産は1〜1.5ねん上がったら14〜5ねんさがりますよね?
買い時はH14〜16だったんで、18〜19は売り時ですよ。
ほかにも買いたい意見の方が何人かいらっしゃるみたいですが、これだけ書かれても
まだお分かりにならないとは。。。。いやはや。。。。いう言葉もございません。
どうぞ、お気の召すままに...
わたしは昨秋に青山物件売り、今東横線沿線の駅で賃貸ずまいです。
どちらが正しかったかは5年もすればわかるでしょう。
素早いですが・・・854の方はお幾らぐらい利益がでたのですか?
利益なんて新築マンション購入したところで、大して出ない気がしますが・・・
しょせん数百万円程度ではないですか?ワンルームぐらいの話ですか?
自宅を転々と変えるなんて・・・心が荒みそうでイヤなんですが。独身ならいいですが・・・
私は賃貸族ではありませんので・・・人それぞれでしょうが、自宅と投資用を混ぜこぜに考える人が信じられません。
恐らく利益を追求するために購入したのでしょうか?
それなら理解できますが。
市谷や下落合
新富裕層とフォロワーをターゲットとした都心部マンションの好調
新富裕層とはその名の通り、近年新たに登場した階層であり、従来の富裕層とはライフスタイル
が異なる。伝統的富裕層の大半は高齢者であり、その選択スタイルは保守的で、伝統的な住宅地
を好む。これに対して新富裕層は若くしてリッチになった人たちであり、インテリジェントな
購入者である。彼らの多くは高学歴であり、情報リテラシーも高い。彼らはむやみに旧来の
ブランド立地高額マンションを買う“成金”タイプの購入者ではなく、ものの価値を見極めて
行動するタイプの購入者である。再開発地域への購入意欲も旺盛だ。
新富裕層出現の背景には、二つの理由がある。その一つは、年功序列賃金制度の崩壊
である。これにより若くして、高所得を得られる道が開けた。第二の理由は女性の社会進出で
ある。高所得のキャリアウーマンが、新富裕層の中核を成している。
「30〜40代。世帯年収2000万円以上」。これが新富裕層の具体的なイメージだ。世帯年収が
2000万円を超えると、生活の余裕度は格段に高くなる。従来の日本では、30〜40代で年収2000万円
に到達するのは至難の業だった。ところが夫婦共働きで、妻が年収1000万円のキャリアウーマン
であれば、世帯年収は容易に2000万円に達する。
国税庁のデータによれば、給与所得者の中で年収2000万円以上の人は僅か0.5%しか存在しない。
だが年収1000万位円以上の人は5%存在する。つまり夫婦共働きで、妻がキャリアウーマンの
世帯では、富裕層に到達できるハードルが格段に低くなるのだ。
新富裕層人口は増加しているとはいえ、伝統的富裕層に比べ、絶対数が多いわけではない。
しかし、新富裕層の背後にいるフォロワーを加えればマスになる。これが都心部マンションの
好調を支えている。新富裕層にまでは到達できないものの、平均よりは少し豊かな人々の多くが、
新富裕層のライフスタイル、すなわち都心部居住を積極的に取り入れているのである。
例えば、世帯年収1200万円のディンクスや年収600万円の独身女性。彼らの所得は飛び抜けて高い
わけではないが、生活にはゆとりがあり、新富裕層のライフスタイルを取り入れることができる。
国税庁のデータによれば、年収1000万円以上の女性は僅か1%しかいないが、年収500万円以上の
女性は約10%存在する。新富裕層の背後には、膨大な数のフォロワーがいると考えてよい。
都心部マンションの好調は、新富裕層とそのフォロワーの二重構造で成り立っている。
タワー型マンションで言えば、高層階は新富裕層、中低層階はそのフォロワーとなる。