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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その26:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44271/
その25以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-07-12 05:17:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その26:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44271/
その25以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-07-12 05:17:00
>>①アメリカの金融機関が、中東やシガポール等から高利息で借りた借金は返済できるか。
資本に突っ込んでるので、返す必要はないでしょ。
中東やシンガポールは何気に長期投資です。
1990年代にCitiに投資したサウジの王子様は、まだholdっす。
とある不動産投資家は、今は絶好の投資機会だと言ってました。
その理由は
①資金繰りに困って投げる案件が拾える。
特に倒産したところが持っていた案件を選別して買う。
②外資系金融機関という競争相手がいない。
買い手有利の状況下で、時間をかけて精査できる。
だそーです。
少なくとも629よりははるかに持ちこたえるような気がするのは自分だけだろうか?
↑意味不明。
631も意味不明。どこに申し込むの?
みんな、スレを間違えないで。
みんな暑さで**て会話が全く成立してないぞ
アーバンが逝ってしまいましたね。
株に関する掲示板ではインサイダーだ何だとえらい騒ぎですが、
まあ、正直マンション市況にさらなる悪材料であることは確実ですね。
財閥系はともかく、中堅以下のデベ物件は
値段と内容が良くても消費者は手を出しにくい心境になるでしょうし。
不況路線確実で販売価格を下げなくては売れなくなるでしょうが、
建材費高騰で思うようにいかないでしょうし。
買う人も仕様が格段に下がった物件だと様子見でしょうし、
いや、本当にマンション業界にとっては厳しい現実が
目の前に突きつけられている気がします。
で、スレ違いにならないように書くなら
当分価格下落基調……様子見がいちばん……でしょうね。
>都心のそこらじゅうのいい立地にオフィスビル持ってるし。
判ってないねぇ、それが危ないわけで
三菱の丸の内や三井の日本橋のようにオフィスビルでドミナント戦略がとれない
全体の賃料相場が延びているときはいいけど市況が下り坂で
改装やらテコ入れが必要な時期は費用対効果がとても悪くなるね
しかも三井三菱と違って都内の物件は1990年以降仕入れた物件も多いので
簿価も比較的高く含み資産は相対的に少ない
その様な条件の下で、2004年くらいから派手にマンション用地を
高値で買いまくったわけだから、現在の資産構成はどーなっているのやら・・・
もちろん債務超過になるほど劣化はしてないだろーから潰れることはありえないが
このままでマンション事業をスムーズに継続できるとも思えない
財閥系の倒産は、安宅、イトマン、大倉とか?
日商は、速水さんのおかげで、今がある。日銀のメンツがあり、つぶせない。
三菱自工もいまは、グループで支えているし、IHIも続いてる。
住不が変なことになったら、直系の維持、意地もあり、
よほど不法なことでも起こさない限りは、無くならん。
ヒルズの横文字会社の某被告が、有罪で、
同じことやってた、日○コーデが上場廃止を逃れたり、
最高裁で日本長○の、旧経営陣が無罪になるのは、
いろいろな論理が働く、社会というものです。
なぁ〜〜〜〜〜んか
だんだんと
郊外のボロアパートの方が、うまみ出てきた気がするなぁ〜〜〜
都心部のマンションを一部屋買う程度で、一棟買えるしなぁ〜〜
今の物価じゃ、その方が、家賃収入が安定するかなぁ???
7月のマンション市場動向出たね。
契約率は久しぶりの50%台。
近々もう何社かとびそうだね、この調子なら。
マンション価格の高止まりは今後も続く(不動産研究所)
都心三区は、高止まりであり、新築販売も調整中。メガ銀行の業績も悪くない。
一方、川崎や郊外ピュッと値上がりしたところはその反動で下落する。
実力ない土地は厳しさ増すばかり。
その典型が都内湾岸だろうね
新規発売戸数が減ったのを、
販売戸数が減ったと言い換えるのがまた出てくるな。
>>651
新築の在庫が積みあがっているが、一方で建築数量も減っている。
団塊Jrが終われば次は就職氷河期世代。
持ち家取得比率が大幅に下がるのは間違いない。
長期にわたって分譲マンションの建築量は低位安定だろう。
しかし、人は新築であれ、中古、賃貸であれ、どこかに居住しなければならない。
首都圏の少子化が進み、地方からの若年上京者数は今後も高位をKEEPする。
賃貸需要が今後高まって行くのは間違いないだろう。
実際、賃貸需要が強い都心部では賃貸の建築が今もって盛んだ。
加速度的に若い層の都心部居住が進み、都心部の様相も大きく変わって行くだろう。
そしてこの層が都心部分譲マンションの新たな購入者となって行く。
都心部以外については、地元需要依存度を年々高めて行き、
資金不足も人は親との同居の道を選び、新規需要は見込めない状況に陥るだろう。
また、相続による余剰住宅も出てくる。
駄目だこりゃ。アメリカの長期の不況化決定ですね。(日経新聞 2008年8月14日夕刊)
アメリカほどでなくても、日本も巻き込まれるのは間違いなさそう。わたしゃ、恐ろしくなって
きました。どれくらいの企業がつぶれるのか。もっとも多いのは不動産業には違いないでしょうが。
今年とか来年乗り切ったくらいではどうにもなりそうもない。なお、ついでながら、石油価格の
高止まりと食料の原材料の高騰の流れも同じです。というか、石油価格の低下がないから、アメリ
カの不況が決定的なのです。
現時点で、日本国内に収益を上げられる企業が見あたらない。大恐慌までいかないにしても、
大変なことになりそうです。いいことといったら、都内の道路が空いていて、運転が楽なこと
くらい。もうひとつあった。銀行ローンの金利低下間違いなし。当然、皆さん長期固定なんて
借りてないよね。
原油価格は高値から20%以上下落。
小麦やトウモロコシ等も石油以上に下落
新興国の経済成長(デカップリング論)というストーリーが崩れたのが背景。
ちなみに原油価格の下落は米国消費にとって減税と同じ効果がある。
米国の不動産市況も州によってマチマチで、カリフォルニアは酷いがNYは反転。
雰囲気は、S&Lに端を発した1990年代の不況及び会計不信(エンロンやワールドコム等)による不況時に似ている。
実は両時代も不況は1年続いていない。
一般的に言われているのは、米国経済成長率のボラティリティは年々下がっており、そのボラティリティの低さから、今回もS&L時代と同程度と考えられている。
そのIdeaにBetするしないは個々人次第だが、
世界経済の流れを読む上で、日経は止めておいたほうが良い。
半年以上遅れているか、間違った記事(特に金融系)が出ている。
>世界経済の流れを読む上で、日経は止めておいたほうが良い。
日経を全面的に信用しているわけではないのですが、石油価格の反騰はまさしく今日の
出来事なんです。日経の分析・予想ではありません。アメリカの証券会社も相当暗い
雰囲気だそうです。
来年には景気回復と思ってましたが、かなり厳しそうです。来年景気回復の可能性ゼロとは
いいませんけど、可能性は10%くらいじゃないですか。
アメリカの金融市場は、証券化の部分を正常化しないと、投資家の信頼が戻ってこないと
されていますが、今の時点で、一挙に証券化をヨーロッパ並にしてしまうと、ほとんどの
銀行がつぶれてしまうとされており、闇は深いです。
少なくとも、2,3年は景気回復なし。金利は低迷。住宅市場は落ち込むものと予想して
います。結局、アメリカの景気が悪いと、世界はどうにもならないのです。
住宅産業以外では、自動車を使わないと駄目な郊外型の店舗が、ばたばたいくんじゃない
でしょうか。外食産業も駄目だと思います。インドも中国もアウト。ブラジルとロシアだ
けが頑張っていますが、政治が不安定な国だから厳しい。
米国に対する投資家の信頼についてですが、面白いことにリスクキャピタルは唸る程あるんです。
テマセックやGICなどのシンガポール勢だけでなく、米国投資に対する中東勢の動きは非常に活発です。
米国の投資銀行が暗いことには賛同しますが、案件山盛りで非常に忙しいようです。
証券化に対して欧州が進んでいる(会計の話?)という認識は誤りです。
例えば、モノラインの保証がついているCDOのシニア債券をオンバランスしなくて良いなど、不可思議なルールがたくさんあります。意外なことに保有者に対する証券化のルールは日本が一番透明性高いと思いますよ(Simple is best!!)。
ちなみに米国の銀行は在庫のローンを素早く損切りしましたが、欧州の銀行は全然です。
欧州の銀行の損失拡大はこれからだと市場では見ています。
あと、米国の地銀のエクスポージャーを見る限り、証券化商品の影響は、エージェンシー債以外はそれ程無いと思います。
証券化市場の話をもう少し。
CLO(投資対象がローンのCDO)に対する需要は強いです。
AA〜BBまでの投資家はたくさんいます。CLOのEquityに対する需要も非常に強いです。
ただAAA格の投資家が世界に2社程度しかいないんですよね・・・。
ファイナンサー(レバレッジを供与する人)が治ると証券化市場も回復するでしょう。
なお、最近、米国の不動産銘柄は上昇しています。企業のガイダンスを聞くと「不動産市況の悪化に伴い、需要が戻ってきている」と言っています。
楽観論に与しませんが、極端な悲観論にも与しない。
その間なんだろうなと思っています。。。
日本は極端にふれる傾向があるので、不動産は様子見は案外正しいかもしれない・・・。
エージェンシー債でこんなに騒ぐくせに、地方債とか考えない日本をベタほめしてもねえ。
アメリカの投資銀行も盛んなのはそれこそ合併であって、前みたいに景気のいいLBOとは違うんじゃ?
報道では不動産は出口が見えたとか景気のいいこと言ってるけど、不況にはかわらなくないか?
対ユーロはユーロ高の行き過ぎの調整らしくあげてるけど。
俺はまた三年くらいは出口が見えない感じになると思ってる。
結論は不動産様子見で同じだけどね。
業界淘汰については、中小新興がポコポコ潰れて、
”流石に大丈夫だろう”だと思われてた大手が1つ2つ潰れたら、そこがボトムだと思う。
フローの分析ばかりだけれど、還暦前後の方々が蓄えたストックが何を志向するかも
重要なポイントだと思う。
城南・城西の駅近物件が好調なのは、それを抜きには説明できないから。
フロー長者の方々が競って購入した湾岸物件は今後数年間は厳しくて、その間にも
チャンと管理が保たれないとボロボロになるはず。
今日の日経夕刊を見て、そう思いました。
>>660
実需を伴わないマネーゲームは市場を混乱させるだけで何の利益ももたらさない。
人口動態のチェックと、実際にその街に活気が出てきているかが問題。
港南、大崎、五反田、このエリアは坪単価も高いし、実需ではない投資目的の可能性が
かなり高いと見ます。
やはり坪単価で400万円近辺になると、そう言った物件が増えてしまいますね。
山高ければ谷深で、まさに高リスク。
金持ちとやらが今の状況予測出来てたとは思えないけどなぁ。
今の複合的状況を全部じゃなくて、去年の値段じゃ需要が付いていけないこと程度すら予測できてなかったと思う。
仕事で失敗して、反省もせず「次は大丈夫です!信じて下さい!!」
とか言うやつは、仕事が出来るとは思えんし、実際できんだろう。
こんなのが富裕層高収入とか言われても・・・。
投資目的、相続対策で坪単価が高い物件が実需以上に売れてしまって、
実際にマーケットに出てみれば過剰。これが現状でしょ。
これから売られる坪単価400万円以上の高額物件が従来通り売れ続けるか?
無理でしょうね。w
売れ残りが増えて行って、既存、新築ともに過剰になって行くでしょうね。
都心部も投資目的が減って、販売数量が減少、実需を対象とした坪単価300万円前後以下が
中心の以前と比べて地味な動きになって行くでしょうね。
まあ、坪単価さえ適正なら、都心部への需要はまだまだありますよ。
二子玉川のタワーがどうなるか興味深いですね。
意外と売れたりするんですかねえ。
売れるよ、きっと。
二子玉はある程度売れるものの、戸数多いからね〜、やがて人気も中折れして様子見&小出し値引きという感じかな。
二子玉川はどっかの湾岸と違い、不動産不況も関係ない?
中目黒も売れているらしいし…
二子玉や中目を荒らしてた人は哀れだったね〜
勝ち目ないと悟ったようでいなくなったけどw
↑
と東急社員が涙目ながら、今日も書き込みに励んでます。
今はシティタワー品川で活躍されているみたいですよ
こちらも負け確定かしら
あらら品川でもダメか、頼みの綱は湾岸だけだね〜
反応薄いのによくやるわw
いやぁ、多くは湾岸出身の方っぽいから、湾岸では活躍できないでしょ。
湾岸埋立地 vs 郊外河原湿地
がこの戦いを挑むの好きだね、埋め立ての人。
無駄な戦いなのに。
そう言えば、これって二子玉川ライズスレじゃないから、この内容はすれ違いですな。
↑ すれ違い ⇒ スレ違い 失礼!
同じように地盤が悪いとしても、土の上とゴミや瓦礫の上だったら、土の上がいいな・笑
埋立の民は気性が荒くていけない
そういや、品川駅港南のインターシティ入り口で
ニコタマのMSチラシを配っていたが、
乗り換えが多く、離れているのに、
何故ここに、と不思議に思っていた。