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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その26:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44271/
その25以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-07-12 05:17:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
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その26:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44271/
その25以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-07-12 05:17:00
1年経つと随分雰囲気替わったな。
自分はあのころ、明らかに需要の限界を超えた高値だったから、
売れ残って下がると言ったのに、
「富裕層はいっぱい居るから」
「外国に比べれば割安だから」
とかその他etc...の
今思えば滑稽な理由を並べて強気な人が主流だったね。
タワーだからと言って高額な値段を払う必要も無いし、
都心に近いからと言って高額に払う必要も無い時代。
とにかく、あまりに高い坪単価のところは避けるべき。
将来にわたって、その価格レベルを正当化できる要素は極めて低い。
適正な価格レベルで利便性が高いところに、人は集まり、発展していく。
高価格に張り付いてしまっているエリアは、
よほどのブランド性が無い限りは、将来価格調整されて行く危険性が大きい。
購入者は、熟慮しないと当てが外れることになろう。
ここへ来てユーロのトップアウトが顕著になり、これによるドルの買い戻しが原油価格の沈静化をもたらし、
国際商品市況の調整が全般に広がったというのがこの7月からの流れです。
これまで資源価格の高騰はコスト転嫁の面で川上にあたる素材関連の製造業に、より有利に働いて来ました。
で、現在注目しているのが足元の鉄スクラップ市況です。
向かうところ敵なし状態で高騰し続けた鉄スクラップ価格がこの7月の第2週に、
3年前からは約4倍、昨年11月のなんと2倍という高値をつけてから折り返しの気配を見せ初めています。
グラフで見ると正に行き過ぎた相場の典型的な様相が見てとれます。
面白いのは7月には米政府系住宅金融機関への信用不安とドル売りが最高潮に達したときと
商品市況の高騰をもたらした最大の要因国である中国のオリンピック開催がほぼ同時期にやって来たことですね。
こういったタイミングは相場では重要なファクターとなって来るものです。
建築資材の高騰は確かに恐ろしいスピードで進みました。
さてここからの動向ですが、個人的にユーロの動きに注目してます。
ユーロは約8年近くドルに対して上がり続けました。
ECBは近々利下げするのではないかと見られています。
私は資材価格は既にピークを迎えたと思っています。
◇参考記事:ブルームバーグ 鉄スクラップ価格:2週連続下落−下げ相場入りで流通業者売り急ぎも
7月30日(ブルームバーグ):日本鉄源協会(東京都中央区)が30日公表した国内主要3地域における7月第4週の鉄スクラップ平均価格(東京、名古屋、大阪:標準品H2)は、1トン当たり6万6992円と前週比で860円(1.3%) 値下がりした。
11月以降約2倍の水準まで一貫して上昇してきた市況が7月第3週に8カ月ぶりに下落に転じた。これまで需要をけん引してきた韓国や台湾、中国向け輸出需要が急減しているうえ、国内電炉メーカーは電力料金の高い夏に減産するのが背景。
また、「下げ相場に入ったとみた流通事業者がため込んでいたスクラップ供給を売り急ぎつつあるため、スクラップ供給が増えている」(横浜市のスクラップ事業者・丸和商事の渡辺淳社長)ようだ。
今日言っても後出しジャンケン。
ECBの専務理事の発言とイギリスのリセッション発言あったからね。
アメリカのレベル3資産も予想通りアレな数値だし、日本でも不良債権の処分が加速しそう。
小金持ちは競売物件のチェック頑張れよ。
しかし不景気はイヤだねえ。
友達とメシを食おうとしても小遣い減ったとか言われると、美味い店に誘えない。
投資対象、相続対策対象の高坪単価物件の下げは予想以上に大きいかもしれませんね。
そのような気分では無くなった感あり。
虎ノ門も再開発で分譲マンションが出てきますし、月間家賃30万円超えの賃貸物権も増えて
いますし、実需自体は大きくないから、投資部分が剥げ落ちたらどうなるのか?
不安感が膨らんでいます。
>614
>適正な価格レベルで利便性が高いところに、人は集まり、発展していく。
教授は相変わらずだね(笑)
適正な価格で利便性の高いところって具体的にどこ?
そういう場所は需要が高く、価格も
都心に直通ではない駅を中心に地価の下落が始まった。
首都圏の少子化が進み、地元需要が減り、利便性重視の時代に変わって行く。
利便性で劣る地域は長期にわたり下落を続ける可能性が高い。
(京王線は新宿線乗り入れで都心直結とは言えない)
また、もう1つの特徴として、新宿に至近である点が評価されていた駅が大きく下落している。
新中野は新宿に近く、ワンルームマンションの建築が盛んな地域だが、供給が過剰で賃料の
値崩れが起こり、買い手が無くどこまで下がるかわからない状態。ビジネス街として新宿は
ポテンシャルが低く、ここに至近と言って賃貸の供給を増やせば直ぐに過剰状態に陥るようだ。
東京カンテイ調査、住宅地価下落率が高い駅
1位 四つ木 京成押上線 39.8%
2位 新中野 丸の内線 25.3%
3位 上北沢 京王線 25.0%
4位 めじろ台 京王線 24.4%
5位 王子神谷 南北線 23.4%
6位 成増 東武東上線 20.8
7位 井の頭公園 京王井の頭線 20.2%
8位 武蔵野台 京王線 19.6%
9位 奥沢 東急大井町線 19.3%
10位 洗足池 東急池上線 19.2%
詐称「大学教授さん」は無視するように。これまで非現実的な提案をしていたし、今年1月以来の景況はまったく予測できなかった。アメリカの金融機関に勤めている友達がいないことは明白。
今後、次の二つの要因を考慮すべし。
①アメリカの金融機関が、中東やシガポール等から高利息で借りた借金は返済できるか。
②中国で、オリンピック後、大規模な不動産バブル崩壊が起こるのではないか。
現在は、石油ショック後のような世界全面不況の予感を呈している。
産油国では、飲み屋のバーで信じられないほどの金の使い捨てが起きている。ランボルギーニやポルシェなどの高額車が飛ぶように売れている。
東京の不動産は、91年以後のバブル崩壊当時のように暴落を起こしそうだ。個人所得が増大していない90年代に不動産価格が急騰した理由が、不明である(経済学的な解説を待つ、このスレでは期待できないが)。
持ち家の待機組に。今はやめとくべき。業者の土地取得年を確認すべき。
2〜3年後にすべきかと思うが、その時点の情勢は予測できない。
まあ、不動産の「投資家」なんて連中は、一斉に撤退しそうだな(別の言葉で言えば死滅)。
一時の超大量供給がすでに減少しているのにかかわらず、値崩れが始まっている地域は
結局、期待された需要が机上の空論だったことが証明された。
しかし供給は余地があるだけにいぜん継続し、
こうなるともはや現状の維持ですら非常に困難で、さらなる下落が想定される。
大々的な宣伝と再開発のうたい文句では既存の評価を覆すことができず、
東京駅と銀座に近いことを売りにしても、
そこに勤める層、そこを利用する層には魅力的な地域ではなかったということだろう。
若年層を中心にした価値観の変化に伴い、通勤のみを基準にした不動産選びから、
より個性的な自分のスタイルにあった地域での不動産選びへと、
選択基準がシフトしてきたことも大きな要因だと考えられる。
マンションズとかの無料情報誌の購入者体験記、1年位前までは「2003年購入」で
「賃貸と比べてコスト大幅ダウンで快適さは大幅アップ!。だからマンションを今(2007年)買うべき!」
とか、オイオイとツッコミたくなるものの、一応購入年載せてたけど、
最近ちょっと見たら、ついにいつ買ったのかも書かれなくなってた。
URBAN、民事再生法を申請 負債総額2558億円
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080813AT3L1305M13082008.html
2500億は大きいね
業界淘汰。同じようなことの繰り返しで。
何年かしたら,また不動産や株もどんどん上がるという煽りであふれるのでしょう。
ま,今回は原油と穀物市場にマネーが流れ込んだ,というところが少しだけ違ってました?