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前スレ 「その27」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44255/
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
その他のテンプレについては>>2を参照。
[スレ作成日時]2008-08-27 21:26:00
前スレ 「その27」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44255/
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
その他のテンプレについては>>2を参照。
[スレ作成日時]2008-08-27 21:26:00
>>20
東京カンテイが使用しているPBRとは、
ここ10年で販売された新築マンションの平均価格と、その間に中古で流通した物件の平均価格
との比較で求められます。
新築が4千万円、中古が3千万円ならPBRは0.75となります。
すなわち、数値が高いところは将来中古で売っても有利な地域と言えます。
ちなみに首都圏の平均は0.90でした。
注意すべき点は、PBRが高めに出やすい点。
一戸当たりの10年間の平均値ですから、
ここ数年の都心回帰にともなう住み替えによる、中古物件の増加が大きく影響を与えています。
また、新築価格の高騰によりその希望価格も高くなっています。
従って、中古で流通した物件の平均価格はより高く出ています。
肝心な点は、その地域で中古物件の需要が実際に強く、希望価格で成約しているかどうかです。
異なる時系列の数字の集まりであるPBRより、
その時点での数値であるPERの方がより信頼性があるでしょう。
マンションPER関連
募集件数が多く、賃貸マーケット反映性が高い1K・1DKタイプの募集賃料推移を区別に出した。
利便性、住環境の良化で家賃レベルを切り上げている区が散見される。
これら区は新築、中古マンションの値上りも正当化されよう。
2007年7月と2008年8月現在比較(単位:万円)
千代田区11.10→10.95、中央区10.95→10.76、港区13.11→12.63、
新宿区9.57→9.61、文京区9.14→9.03、台東区9.44→9.65、墨田区8.42→9.14
江東区8.63→9.22、品川区8.92→9.11、目黒区9.99→10.32、大田区8.53→8.22、
世田谷区8.54→8.55、渋谷区11.72→11.26、中野区8.08→8.41、杉並区7.76→7.85
豊島区8.35→8.09、北区7.55→7.60、荒川区7.95→8.06、板橋区7.08→7.23、
練馬区7.10→7.30、足立区6.64→6.63、葛飾区6.67→6.58、江戸川区7.12→7.05
23区の分譲マンションストック数とYAHOO不動産の中古マンション流通量の関係
すなわちマンションストック中、中古マーケットに出ている比率(08年1月時点)。
この数字が高いと、価格下落圧力がより高いことを意味する。
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/54tokusyu-stock.pdf
1位 港区 4.08、2位 目黒区 3.96、3位 渋谷区 3.59、
4位 世田谷区 3.11、5位 千代田区 3.04、6位 新宿区 2.74、
7位 品川区 2.46、8位 文京区 2.25、9位 中野区 2.24、
10位 杉並区 2.12、11位 大田区 2.04、12位 中央区 2.01、
13位 練馬区 1.88、14位 板橋区 1.86、15位 豊島区 1.82、
16位 足立区 1.67、17位 台東区 1.61、18位 江東区 1.42、
19位 墨田区 1.36、20位 北区 1.34、21位 葛飾区 1.25、
22位 江戸川区 1.26、23位 荒川区 1.07、
>>26
築年数、仕様、広さに違いはあるでしょうが、
ここは家賃レベルとして捉えるべきでしょう。
すなわち、1K・1DKタイプを借りようとすれば、平均でこれだけの家賃が必要になる。
家賃レベルが切りあがっている区は、以前と比べより経済力がある人でないと借りられない
地域に変容していることを意味します。
と言うことは、新築分譲マンションの価格上昇を容認できる環境に変わっていることを意味します。
>>24
さらにマンションPBRが信頼できないもう1つのポイントがあります。
先に、最近の中古マンション流通量が多いところは、中古マンションの10年平均価格が高く
出やすい点について触れましたが、
新築マンションの10年平均価格が低く出てしまう区もあります。
例えば世田谷区と江東区を比べてみましょう。
(世田谷区)
年 販売戸数 平均坪単価
07年 844戸 342万円
06年 1905戸 299万円
05年 2158戸 260万円
04年 3373戸 245万円
03年 3258戸 250万円
(江東区区)
年 販売戸数 平均坪単価
07年 2250戸 263万円
06年 2919戸 219万円
05年 1609戸 206万円
04年 3098戸 178万円
03年 3701戸 192万円
価格が安い時期の販売数量が圧倒的に多い世田谷区は、10年間の新築平均価格はより低くし、
マンションPBRをより高くします。
ところが、これを目安に現在の坪単価で購入するととんでもない事になります。
PBRとかPERとか詳しくないのですが、
素人なりに皆様の情報からPER、PBRを解釈してみました。
PBRは新築販売価格と中古売買成約価格によって決まるので、
その当時の経済状況(バブルやデフレ)に大きく影響してしまう。
したがってマンション適正価格を判断する基準には向かない。
PERは賃貸利回りによって決まるので、経済状況(バブルやデフレ)
の影響に左右されにくい(賃貸価格の変動は不動産価格の変動より少ないため)。
そのため客観的に適正価格を判断するにはPER(賃貸利回り)を
基準にするのが良い。
この理解でよろしいでしょうか?
はいそうです。
いくら屁理屈をこねても、普通の人は世田谷が買えるなら、わざわざ埋立地を選んだりはしませんよ。
これが大多数の感覚です。
そうなんだよね。世田谷で買えないから江東なんだよなあ。
その中でさらに埋立地が嫌な人はせめて亀戸や住吉に買いましょう。
多くの女性は名前に拘ります。
枝川、潮見、辰巳に囲まれた元倉庫地帯豊洲。
足立ナンバー。
むしろ、拘らない女性は立派でしょう。
最近は、女性の発言力が強いですしね(不動産関係者談)
「銀座5分」「都心」で作り上げられた妄想は
いずれ冷めるでしょう。
このスレ、今初めて来たけど、猛烈に変な人いるね(38の書き込みの人、あなたのことです)
既出ですが、
4月下旬のYAHOO不動産中古マンション、仲介戸建、仲介土地、賃貸の募集物件数を総計し、
3月1日時点の世帯数で割り、不動産の過剰感を指数化しました。
1位 港区14.01%、2位 千代田区12.92%、3位 渋谷区10.28%、4位 中央区10.15%、
5位 新宿区8.33%、6位 目黒区7.33%、7位 文京区7.33%、8位 世田谷区6.76%、
9位 中野区6.18%、10位 豊島区6.14%、11位 杉並区5.69%、12位 練馬区5.22%、
13位 板橋区5.10%、14位 台東区5.07%、15位 品川区4.65%、16位 大田区4.61%、
17位 墨田区4.39%、18位 北区4.38%、19位 江東区4.15%、20位 荒川区3.75%、
21位 足立区3.59%、22位 江戸川区3.04%、23位 葛飾区3.01%、