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23区の供給が余りなくなってきたので広範囲な沿線地域スレを建てました。
東西線の門前仲町,木場,東陽町,南砂町,西葛西,葛西が最寄駅の物件の情報交換をしましょう。
[スレ作成日時]2006-09-20 19:41:00
23区の供給が余りなくなってきたので広範囲な沿線地域スレを建てました。
東西線の門前仲町,木場,東陽町,南砂町,西葛西,葛西が最寄駅の物件の情報交換をしましょう。
[スレ作成日時]2006-09-20 19:41:00
不安を煽る訳ではないし、過去にこだわりすぎることも無いですが、
自分の住むところの変遷は理解していた方が良いと思います。
例えば塩浜の西側は昭和初期までゴミ埋立地だったのは事実。(下記リンク10P)
http://www.kanto-geo.or.jp/tokyo/No37.pdf
豊洲の東側などもそうですが、土地拡張の埋立地と比べてそれなりのリスクがあることは
知っておいて損は無いと思います。
あくまで判断材料の一つですが、知っていて納得して購入したのと、後から知ったのでは
気持ち的に違いますし、高い買い物をする時のアンテナが低すぎたと思う人もいると思います。
217です。
他スレで随分と前に引用されたファイル(PDF)ですが、紹介しておきます。
勉強されたい方は、目を通しておくと参考になると思います。
221さんのリンク先も参考になりますね。
私自身は豊洲に購入したので、豊洲の過去は一通り頭に入れました。
もっとも、このスレは「東西線沿線」に焦点を当てているので、話が少しずれますか。
○東京都臨海域における埋立地造成の歴史
http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf113-6/p785-801.pdf
ゴミ埋立地は印象も悪いですが、地盤自体にも問題が多いです。
昭和初期のゴミは関東大震災の建築廃材や一般のゴミも含まれていると思いますが
今ではなにが埋まっているか分かりません。
通常の埋め立てと違い中に隙間、空洞があり海水でかろうじて支持されているかも
しれません。(腐敗によるガスなどもあるかも)
この不均一性が問題になる場合があります。
埋立地に杭を打つ場合、工場で造られた杭を打設するのは良いのですが、
最近では場所打ち工法が採用されている場合があります。
現場でパケットで掘削後、鉄筋を挿入してコンクリートミルクを流し込む工法ですが
軟弱地盤で均一でない地盤には向かない工法です。
(コンクリート自体が孔壁から漏れて下部まで均一に浸透せず中折れ状態になる)
最近、工事費も安いので採用されるケースが多いようですが、土地拡張の埋立地でも
施工管理が難しいので、ゴミ埋立地のマンションで採用されているようなら
注意が必要と思います。
豊洲4丁目のマンション等は大丈夫でしょうかね。
支持地盤まで100mの杭のマンションに住んでいます。
最近、地下駐輪場のコンクリ床がひび割れて、地下水が滲みだしているのですが大丈夫でしょうか?
元禄、安政の大地震や関東大震災前に出来た埋立地は既に何回か大きく
揺れているので液状化しにくいって考えられますよね。
関東大震災後の埋立地は、次回の大地震で地盤が液状化しそうで怖い。
>226さん
いつもここをロムさせて頂いてますが、以前より気になっていた地盤と杭に関するお詳しい方がいらっしゃって、思わずしゃしゃり出てしまいました。
上で紹介くださっているリンク先を拝見したのですが、いまひとつ見方が理解出来ず、マンション購入時にモデルルームの表示と営業マンの説明では、江戸時代に埋め立てられたと聞きました。
取り敢えず、不安材料は一つ減ったと思ってよろしいですよね。
ありがとうございます。
地図と照らし合わせてよくよく確認したところ、やはり江戸時代の埋め立てに該当しました。
でも、元々は海岸線だったところのようで、やはり地盤は緩そうです。
どうりで100mの杭な訳ですね。
江戸時代のゴミはビニールやプラスチックなどの
化学系のゴミが無いから安全でしょ。
特に江戸中期までのゴミ埋立地は新田って言うぐらいだから、
生ゴミを土と一緒にして堆肥として埋めたと考えられるよ。
危険なのは工業化してからのゴミ埋立地。
門前仲町,木場,東陽町,南砂町,西葛西,葛西
これですべてですね。
なんか千葉の田舎の方では葛西はスラム化していることになってるぞ。
N0182
所有権マンションばかりの新浦安は将来必ずスラム化します。
お隣の葛西の様に。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46871/
東西線もいよいよ11月20日から10号車(大手町方面)が女性専用車両になるから
他の車両(特に9号車〜7号車)の混雑が一層酷くなりそうだね。
http://www.tokyometro.jp/news/2006/2006-40.html