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暴言禁止です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2014-06-04 17:42:04
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[スレ作成日時]2014-06-04 17:42:04
当然将来を断言できる人はいませんが、既にテーパリングが始まっておりダウが史上初の17000ドルを付ける程現在経済が好調なアメリカでさえ、最短では今年中にも利上げと言われていた今年初めの予想から利上げ予想が遠のいているのが現実です。
日本の場合経済が好調であればまず法律で決まった増税が先に来ますし、財政赤字を減らすため各種社会保障の負担が増えることが予想される状況ですので、経済に与えるインパクトの強い利上げはアメリカよりも困難と思われます。
個人的な予想では、このまま揺らぎつつ景気拡大が続いたとしても来年の増税後にテーパリング開始、アメリカより時間をかけて1年半程度でテーパリング完了まで持っていき、1年程度期間をおいて0金利解除が最短でしょう。
つまりこのままオリンピックまで好景気が続いたとして
H28年01月頃:テーパリング開始
H29年06月頃:テーパリング完了
H30年06月頃:0.2%の利上げ
H30年12月頃:再度0.2%の利上げ
でやっと通常の最低金利とされる0.5%と言うところでしょう。
現在の0.775%程度の金利から0.4%上がったとしても1.175%、通常利上げ1回は0.25%ですのでここから1%上げるには4回の利上げが予想されますから年に2回利上げがあったとして早くても2年後のH32年12月頃に2%が最短、常識的に考えれば途中景気後退をはさみ数年は遅れると予想します。
勿論日本が財政破綻してしまう可能性も0ではありませんが、その場合変動だと破綻して固定にしていたら助かるという可能性もほとんどないので、個人的には変動にして逆ザヤがなくなった時点で早目に繰り上げてしまうのが、最も低コストで最も効果の高いリスク管理だと思いますよ。