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豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111となりました。
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです。
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/409760/
[スレ作成日時]2014-05-26 15:10:06
豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111となりました。
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです。
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/409760/
[スレ作成日時]2014-05-26 15:10:06
>864の一部訂正
訂正①
誤)・・「マンションデベロッパーは住宅需要の見込みがなくても建物を造り続けなければ会社存続を維持できないから。人口減少傾向であるにも関わらず、いまだに需要をはるかに超えるタワーマンションの乱立が続く。今後はマンション管理費や修繕積立金未払いが増えると言われている。」
正)・・「マンションデベロッパーは住宅需要の見込みがなくても建物を造り続けなければ会社存続を維持できないから、人口減少傾向であるにも関わらず、今後もしばらくは需要をはるかに超えるタワーマンション建設を続ける。今後は人口減少に追い打ちをかけるマンションの過剰供給の影響で、管理費や修繕積立金の未払いが増えると言われている。」
訂正②
誤)・・「タワーマンション購入者には年収400万~500万くらいの収入のために頭金を捻出できずに、フルローンで購入した契約者も多い。今後はギリギリで購入した契約者が跳ね上がった修繕積立金を支払えずに管理費や修繕積立金を支払えない人が増えることも予想されている。」
正)・・「タワーマンション購入者には年収400万~500万くらいの収入のために頭金を捻出できずに、フルローンで購入した契約者も多い。今後はギリギリで購入した契約者が跳ね上がった管理費や修繕積立金を支払えなくなるケースが増えることも予想されている。」
人口増良いねえ~。
やっぱり人口減少傾向であるにも関わらず、いまだに需要をはるかに超えるタワーマンションの乱立や、購入時だけ安く設定されていた管理費や修繕積立金が一気に跳ね上がって支払えなくなる契約者がが増えることが予想されているから、その不安材料も影響して今後さらに江東区湾岸などのタワーマンションはさらに買い手のつかない空き室が増えそうだね。
>>872
管理費より修繕積立金の影響が大きいですね。
急激に上がったり一時金徴収があったりする直前に引っ越す賢い人も居ますから大抵は理事会で管理費と修繕積立金をなだらかに上げていくように改正します。
最初に低く設定するのは初期維持費用を低く見せるためのデベの常套手段。
>>876
>>866
>>管理費等を払えないとまず間違いなくローンも未納になりそのうち出て行く。管理費は給食費やNHK受信料みたいに突っ張ねられてもローンは無理だから。
>>江東区人口増が本当なら空いてもすぐ管理費払える人で埋まるでしょ。未納分はしゃあない。引っ越し先告げずにトンズラーが多い
東京都の人口増加予測が本当なら空いてもすぐ管理費払える人で埋まるかも知れないね?
東京都は江東区湾岸埋立地は液状化対策済みだから液状化しないと断言していたにもかかわらず311の震災であっさり液状化してしまったという経緯があるから人口増加予測にしても災害危険予測にしても鵜呑みにはできないよ。
災害危険予測は解明されていない現象や311のような想定外も多くあるからあくまでも参考程度で済ませるもので、人口増加予測にいたっては想定外の事が起きれば全く的外れなものになる可能性が高いものなのであてにはできない。
官公庁の予測なんて混乱を避けるための場合もあるけど、想定が甘いものが多い。年金問題なんてその最たるもの。
>>866のように
「タワーマンション購入者には年収400万~500万くらいの収入のために頭金を捻出できずに、フルローンで購入した契約者も多い。今後はギリギリで購入した契約者が跳ね上がった修繕積立金を支払えずに管理費や修繕積立金を支払えない人が増えることも予想されている。」
「タワーマンション購入者には年収400万~500万くらいの収入のために頭金を捻出できずに、フルローンで購入した契約者も多い。今後はギリギリで購入した契約者が跳ね上がった管理費や修繕積立金を支払えなくなるケースが増えることも予想されている。」
のような事態になれば、まともなメンテナンスができないから老朽化が加速していくよ。
>>879
古い液状化予測図はこれですね。
緑「液状化がほとんど発生しない地域」
黄「液状化の発生が少ない地域」
赤「液状化が発生しやすい地域」
発生しないという断言は見当たりませんでした。
ソースないんじゃちょっと信じられないな。残念。
>>883
やっぱりそういうと思ってソース探したら見つかったよ。
>>882の2006年は誤りだったから訂正する。2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/652.html
しかし、2011年3月11日の東日本震災の震度5強の揺れであっけなく液状化した。震源地からは遠く900km以上も離れているというのに。
「対策済み」っていうのは対策工事が完了していることを指すと思うのですが
リンク先を読むと「対策工事は不要」と読めますね。
「液状化対策済みだから液状化しない」と理解するのは非常に苦しいと思います。
さらに都の公式資料のリンクもなく、結局ただの風評としか読めませんでした。
>>887
>>「液状化対策済みだから液状化しない」と理解するのは非常に苦しいと思います。
>>さらに都の公式資料のリンクもなく、結局ただの風評としか読めませんでした。
言いがかりをつけるのは簡単ですが
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/652.html
の内容は実際の検証結果だから風評ではありませんよ。
2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。という内容も事実ですから。
もう一つ2006年にまとめられた報告書のソースも見つかったから貼っておきます。
液状化対策も行うが、主に二つの広報を採用する。一つは、圧力をかけた砂の柱を打ち込んで固める「砂杭締め固め工法」。もうひとつは、固化剤で地盤を格子状に固める「固化工法」だ。
地表から五~十メートルの深さにある有楽町層と呼ばれる不透水層まで施す方針。都の担当者は「砂や水が不透水層の下から突き抜けて、盛り土の上まで出てくることはあり得ない」と説明する。
しかし、豊洲の危険性を追求してきた一級建築士の水谷(みずのや)和子さんは「いずれの工法も、液状化対策としては不十分」と指摘する。
「砂杭工法は、砂が固まっている最初のうちは効果があるが、時間がたつにつれて砂は緩んでくる。固化工法は液状化を想定する不透水の下まで施さないと効果がない。現場の土は油分を含んでいて、セメントで固める固化け工法には適していない」
「都の液状化対策は、頭の中で考えただけの教科書的な手法。具体的な詳しい工法は、明らかにされておらず、実際に地震が起きたら通用するかどうかはまったく分からない」
不透水層までしか液状化対策をしないことについて、坂巻氏は「都は不透水層の下の深い地点の汚染を十分の調査していない。阪神大震災では液状化で二十メートル以上の深さから地下水が噴き上がった例が報告。十メートル程度の深さしか対策を施していないのでは、安心できない」と懸念する。
水谷さんも「不透水層の下には砂の層があり、汚染物質の溶けた地下水が流れている。この砂が噴き上げてくる可能性が否定できない」。
都が委託したコンサルタント会社がまとめた地盤解析報告書では、不透水層の有楽町層でも液状化の可能性がある地点があることを指摘する。
水谷さんは「この報告書は二〇〇六年にまとめられていたのに、公表されたのおは〇九年。土壌汚染対策をまとめた都の技術会議でも報告書の内容が議論された形跡はない」と、都の隠ぺい体質を批判する。
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20110317
大きい地震でタワマンに確実に影響があるのはエレベーターの停止。高層階住民は地獄。10階くらいはまだしも20階以上は拷問。上りは疲れるだけだが下りは膝を破壊される。降りきったところで忘れ物に気付いた時の絶望感といったら…
どんどん元ネタが古くなっていくね。
その後何度も検証を重ねて液状化対策工事も必要という話になって、結局今は対策済みなんだね。
震災の時はまだ対策工事が始まる前だったから、そりゃ液状化も発生するわ。
2009年に策定された新市場の整備方針についての資料です。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/pdf/gyosei/07/siryou65/kentou31.pdf
この中で液状化対策工事の実施は明言されていました。
>893
>震災の時はまだ対策工事が始まる前だったから、そりゃ液状化も発生するわ。
2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。
にもかかわらず、2011年3月11日の東日本震災の震度5強の揺れであっけなく液状化した。震源地からは遠く900km以上も離れているというのに。
液状化対策工事がすんだら液状化しないの?311前にも液状化対策はされていたはずだが、特にタワマンエリアは。にもかかわらず豊洲駅前公園でも液状化が発生。
http://farm9.static.flickr.com/8016/7100933275_9298e06724_o.jpg
3町目でも液状化の発生が確認されたことを江東区役所がホームページで公表していたよ。
液状化対策工事が完了したら、絶対液状化が発生しないなんてこと、誰か言ってたのかな。
それでも液状化の発生する可能性は>>881みたいに公開されていたはずだし、震災後に
予測マップが見直されたこと、ニュースでよく流れてたよ。
>894
確かにそうですね。リンク先に対策の具体内容が掲載されていました。かなりの対策をしているにもかかわらず、結局は311の震度5程度の揺れであっけなく液状化してしまったんですよね。江東区湾岸は埋立地であるために、もともとの地盤が相当に弱く基礎杭を70mも打ち込まないといけないようなエリアですから地下深くまでしっかり対策するのは事実上不可能に近いかもしれませんね。
開発が進んだ豊洲駅近辺なんて新たな液状化対策なんてできませんよ。基礎杭をしっかり打ってマンションの倒壊を防ぐのがやっとだと思います。基礎杭を打っていない場所との不同沈下やライフラインや道路の損壊を防ぐのは難しいですよ。
○ 対策の具体的内容
遮水壁の設置から盛土の掘削、地下水の揚水・浄化、土壌の掘削・
運搬、汚染物質処理、液状化対策、砕石層設置、地下水の管理まで
の一貫した対策
>江東区湾岸は埋立地であるために、もともとの地盤が相当に弱く基礎杭を70mも打ち込まないといけないようなエリアですから地下深くまでしっかり対策するのは事実上不可能に近いかもしれませんね。
地下深くまでしっかり液状化対策出来ていなければ、液状化による噴砂や噴土ので地下空洞化が発生して地盤沈下が起きたり、基礎杭をもへし折る破壊力をもつ側方流動が起こる危険性も高くなります。
これ見ると逆に近くの新木場や新浦安に比べて豊洲はたいしたことないって証明しているような。
台風一過よりちょっと悪い程度でしょ。
人気の湾岸・高層マンション地帯 豊洲~浦安が「恐怖の液状化」東京・千葉のウォーターフロントを記者が歩いた
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2318
要は豊洲のマンションが問題なのではない。
周辺地域のインフラが崩壊したらマンションだけ突っ立ってても意味がないんだよ。
どんなに躯体の頑丈さを自慢されても、その地域が脆弱なら意味がないってこと。
路面地盤改良業の東洋スタビ社のレポートによると豊洲地区の改良は2007年に完了しており
震災による施工部分での機能障害はなかったそうです。
http://www.toyostb.co.jp/jiban/proposal01.pdf
豊洲地区と他地区で、電気水道ガスの停止機関に大きな差はありましたか?
> 地下深くまでしっかり液状化対策出来ていなければ、液状化による噴砂や噴土ので
> 地下空洞化が発生して地盤沈下が起きたり、基礎杭をもへし折る破壊力をもつ側方
> 流動が起こる危険性も高くなります。
以前NHKの地震特集で、めちゃめちゃ高価だけど側方流動防止に効果的な鋼板打ちを
ガンガンやってるシーンがあった。豊洲もぐるっと一周あれやってるよね。
>>902
>>路面地盤改良業の東洋スタビ社のレポートによると豊洲地区の改良は2007年に完了しており
>>震災による施工部分での機能障害はなかったそうです。
そんなの当たり前だと思います、何の自慢にもなりません。震度5程度の揺れで施工部分での機能障害が起きたらそれこそ大問題です。震度5程度の揺れで施工部分での機能障害が起きるようなことがあれば、その建物は手抜き工事された疑いがありますよ。
>>豊洲地区と他地区で、電気水道ガスの停止機関に大きな差はありましたか?
東日本震災の震度5程度の揺れで液状化が発生したのは江東区湾岸と江戸川区の一部くらいのものです。他の区での液状化は確認されていません。同じ江東区でも、やや内陸の深川地区や亀戸地区などでの液状化も確認されていません。
タワーマンションは耐震等級1しかない。耐震等級1の強度がどれくらいかと言うと震度6強以上の地震に倒壊せずに1回耐えられる程度の強度しかないということ。
さすがにタワーマンションが倒壊することはないと思うが、震度6以上の本震が発生すれば震度4から震度6以上の余震が最低でも十数回発生する。その間に建物が徐々に損傷を受けて行政からの危険建物指定がでれば強制退去させられる。そうなると二度と住めなくなって取り壊しになるから、結果的には倒壊したも同然ってことになる。 倒壊をまぬがれればいいという問題じゃない。
揺れやすい地盤の上に建てられた江東区湾岸エリアのマンションは地震動や液状化による地盤の緩みの影響で大きな損傷を受ける可能性が高い。
危険建物指定を受けなかったとしても、タワーマンションは給配水管やエレベーターなどあらゆる設備が特殊でその費用だけでも高額になり、建物自体も巨大なために損傷箇所を調査するだけでも困難を極めて長期間を要し、多額の調査費用が発生する。修繕費などを含めれば莫大な金額になる。地震保険で全壊判定を得られたとしても、保険料だけではとてもじゃないが追いつかない。それ以前に損傷箇所の完全解明は困難を極めるどころか不可能かも知れない。大型クレーンでも10階までしかとどかないから。
もちろん江東区湾岸タワマン周辺のライフラインも悲惨極まりない状況になる事が予想される。3.11では震度5程度で震源地から900キロ以上も離れていたにもかかわらず液状化したような場所だから。
揺れやすい軟弱地盤の江東区湾岸埋立地は避けたほうが無難。
http://farm9.static.flickr.com/8374/8495397488_c03333b30b_o.jpg
避けた方が無難というか、それも織り込んでの今の相場だからね。
庶民では、手が出せなくなってきてる。
震度6弱以上が来たら揺れやすい地盤に立つ湾岸埋立地のマンションはヤバいかも知れない。
>906
>避けた方が無難というか、それも織り込んでの今の相場だからね。
織り込んでの相場であることを証明できるソースも出して下さい。まさか、他人にソースがないと信用できないと言っておいて自分はソース出せないなんてことはありませんよね?
>庶民では、手が出せなくなってきてる。
庶民だけでなく、財力のあるまともな投資家も不安材料の多い湾岸埋立地のマンションは怖くて手が出せなくなってきています。完売発表されたが実際には売れ残りをもみ消すために賃貸に回した物件も多くある地域らしいですから。
東京都都市整備局の地域危険度マップが参考になります。
建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度、災害時活動困難度を総合した評価マップです。
危険度ランクが低い値ほど危険度が低い街になります。
たった震度5で大丈夫だったから
これからも大丈夫
ってか。
お幸せに。
震災が心配なら寧ろ湾岸に住んだ方が安心だろうね。
都内で最も安全なエリアの1つですから。
下記サイトで自分が住んでるエリアとどっちが安全か調べてみると面白い。
丁目までわかるので、参考になりますよ。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
今朝の朝日
東京)教室不足解消、仮設か新設か 悩む自治体
http://www.asahi.com/articles/ASGCD5Q57GCDUTIL02F.html
府中市
市教委は「費用や周知への時間がかかる。将来は再び減少に転ずる可能性も否定できない。不要になれば撤去できる仮設校舎が現実的だ」
江東区
「校舎の増築だけでは受け入れる規模に追いつかず、当面は新設が必要だ」と区教育委員会の中村保夫庶務課長は話す。
東京五輪で多くの競技が開催される江東区の臨海部では、マンション建設ラッシュが続くという。区や府中市の担当者にとって、児童数増加に備え、マンション開発業者から戸数や間取り、価格帯などを聞いて、児童数を推計することも業務のひとつとなっている。
なるほど。
埋立地はそんなに危険なエリアだったのか。
オリンピックがなければゴースト化必至でしたね。
完全に湾岸に限らない話になってるな