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豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111となりました。
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです。
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/409760/
[スレ作成日時]2014-05-26 15:10:06
豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう111となりました。
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです。
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/409760/
[スレ作成日時]2014-05-26 15:10:06
近々地震くるの?ずいぶん熱を帯びた書き込み多いですね。
>967
>近々地震くるの?ずいぶん熱を帯びた書き込み多いですね。
>>966のどこにも近々地震がすくなんて書かれてないよ。
地震や土壌汚染など不安材料の多い江東区湾岸埋立地なんか恐ろしくて買えないとは書かれているけど。
>>964のどこにも近々地震がすくなんて書かれてないよ。
今のオリンピックはエコ重視だから開催地に決まっても期待以上の開発はされない、それに気づかない読みの甘い投資家が買ったから少し上がっただけで、まともな投資家は地震や土壌汚染など不安材料の多い江東区湾岸埋立地には手を出さないからいずれ下落する。
舛添都知事が負の遺産を残さない無駄を省いたものにするために整備計画を全面的に見直すことを宣言しているからオリンピック開発だのみの投資をする人は益々減少する。
マンションデベロッパーは住宅需要の見込みがなくても建物を造り続けなければ会社存続を維持できないから、人口減少傾向であるにも関わらず、今後もしばらくは需要をはるかに超えるタワーマンション建設を続ける。これも影響して江東区湾岸埋立地はさらに下落するよ。
とは書かれているけど。
震災心配なら湾岸だよね。
意外な結果だけど湾岸より安全なエリアなんて都内に、ほとんどないですよ。
「地震に関する地域危険度測定調査(第7回)(平成25年9月公表)」
地域危険度測定調査は、東京都震災対策条例(当時は震災予防条例)に基づき、概ね5年ごとに行っており、7回目となる今回は、都内の市街化区域の5,133町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物の倒壊及び火災について測定しました。
本調査では、地震の揺れによる以下の危険性を町丁目ごとに測定しています。
●建物倒壊危険度 (建物倒壊の危険性)
●火災危険度 (火災の発生による延焼の危険性)
●総合危険度 (建物倒壊や延焼の危険性)
●「災害時活動困難度」を考慮した危険度【新規】
(災害時の避難や消火・救助等の活動のしやすさ(困難さ)を考慮した危険性)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
>>971
>>●建物倒壊危険度 (建物倒壊の危険性)
>>●火災危険度 (火災の発生による延焼の危険性)
>>●総合危険度 (建物倒壊や延焼の危険性)
>>●「災害時活動困難度」を考慮した危険度【新規】
(災害時の避難や消火・救助等の活動のしやすさ(困難さ)を考慮した危険性)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
上のリンク先があくまでも災害対策をするための目安にする程度のもの。以前、液状化を考慮した危険度予測だというかきこみをあったがそれを加味しても上のリンク先の危険予測図はあくまでも災害対策をするための目安にする程度のもので鵜呑みにはできない。
2008年の時点で豊洲が震度5強で液状化することは証明されていたが、東京都は都合のよい粘土の蓋があるという説を垂れ流してまで、蓋となる粘土層があるから大丈夫だと強弁していた。
しかし、2011年3月11日の東日本震災の震度5強の揺れであっけなく液状化した。震源地からは遠く900km以上も離れているというのに。
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/652.html
建物倒壊の危険度に関しても災害対策をするための目安にはなるが鵜呑みにはできない。単純に建物が倒壊するかしないかだけを想定しただけ。倒壊はまぬがれたとしても大損壊で居住不能になるようなケースは想定されてない。
タワーマンションは耐震等級1しかない。耐震等級1の強度がどれくらいかと言うと震度6強以上の地震に倒壊せずに1回耐えられる程度の強度しかないということ。
さすがにタワーマンションが倒壊することはないと思うが、震度6以上の本震が発生すれば震度4から震度6以上の余震が最低でも十数回発生する。その間に建物が徐々に損傷を受けて行政からの危険建物指定がでれば強制退去させられる。そうなると二度と住めなくなって取り壊しになるから、結果的には倒壊したも同然ってことになる。 倒壊をまぬがれればいいという問題じゃない。
揺れやすい地盤の上に建てられた江東区湾岸エリアのマンションは地震動や液状化による地盤の緩みの影響で大きな損傷を受ける可能性が高い。
危険建物指定を受けなかったとしても、タワーマンションは給配水管やエレベーターなどあらゆる設備が特殊でその費用だけでも高額になり、建物自体も巨大なために損傷箇所を調査するだけでも困難を極めて長期間を要し、多額の調査費用が発生する。
修繕費などを含めれば莫大な金額になる。地震保険で全壊判定を得られたとしても、保険料だけではとてもじゃないが追いつかない。それ以前に損傷箇所の完全解明は困難を極めるどころか不可能かも知れない。大型クレーンでも10階までしかとどかないから。
もちろん江東区湾岸タワマン周辺のライフラインも悲惨極まりない状況になる事が予想される。3.11では震度5程度で震源地から900キロ以上も離れていたにもかかわらず液状化したような場所だから。
揺れやすい軟弱地盤の江東区湾岸埋立地。
http://farm9.static.flickr.com/8374/8495397488_c03333b30b_o.jpg
火災危険度においても江東区湾岸は必ずしも安全とは言えない。
江東区湾岸埋立地は地震などで発生した石油コンビナートの海上火災による火災旋風や液状化の危険性が指摘されている。
http://www.fdma.go.jp/ugoki/h2108/2108_24.pdf
関東震災時に火災旋風で大被害を受け、多くの死者が出たのは海辺や川辺などの風が強い地域で、1923年当時の東京湾岸。
関東大震災時の火災旋風焼失エリア
http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/s/h/i/shibayan1954/201306271940075c...
タワーマンションで火災が起きても消防車のクレーンは最大10階までしか届かない、液状化で交通網が破壊されたらその消防車すら入れない、液状化で水道管も破壊される可能性高いからそれこそ大惨事になる。
『今後は地球温暖化の影響による海面上昇が予想されているうえ、昨年フィリピンを襲ったようなスーパー台風が東京にも来るようになると言われています。フィリピン台風では海面を持ち上げる超低気圧と暴風で10m以上の高潮が発生しました。』
昨年フィリピンを襲ったようなスーパー台風が東京に襲来すれば、海抜5mしかない豊洲は水没しますね。
>973
>上のリンク先があくまでも災害対策をするための目安にする程度のもの。
目安で良いんだけど、倒壊リスクは命に係わり重要なので、
湾岸と同程度以上のエリアじゃないと、検討するに値しないよ。
液状化も踏まえて、リスク評価してるなら安心ですね。
まあ、震災前も震災後も、ずっと住人増えてますからね。
このエリアは安全だと判断した人が、それだけたくさんいるのでしょう。
>976
>目安で良いんだけど、倒壊リスクは命に係わり重要なので、
>湾岸と同程度以上のエリアじゃないと、検討するに値しないよ。
確かに命は重要だね?でも、東日本震災にしても、広島土砂災害にしても、命だけは助かっても生きていくための住み家を失って路頭に迷っている人が数多くいるよ。それに今は東京都発表の危険予測図で倒壊危険区域に指定されている地域でも地震対策が進んでいる。
>973にも書いたけど、タワーマンションは耐震等級1しかない。耐震等級1の強度がどれくらいかと言うと震度6強以上の地震に倒壊せずに1回耐えられる程度の強度しかない。
タワーマンションが倒壊することはないと思うけど、震度6以上の本震が発生すれば震度4から震度6以上の余震が最低でも十数回発生する。
その間に建物が徐々に損傷を受けて行政からの危険建物指定がでれば強制退去させられる。そうなると二度と住めなくなって取り壊しになるから、結果的には倒壊したも同然ってことになる。 倒壊をまぬがれればいいという問題じゃない。
揺れやすい地盤の上に建てられた江東区湾岸エリアのマンションは地震動や液状化による地盤の緩みの影響で大きな損傷を受ける可能性が高いよ。
揺れやすい軟弱地盤の江東区湾岸埋立地。
http://farm9.static.flickr.com/8374/8495397488_c03333b30b_o.jpg
>980
>まずは建物の倒壊や火災による被害を避けるのが第一目的でしょう。
そのとおりです。でも江東区湾岸埋立地の場合はタワーマンションばかりで昔ながらの木造住宅が少ないから、倒壊や火災の危険性が少ないとされているだけで、地盤の強固な内陸部にも火災や倒壊に強いタワーマンションはいくらでもあります。
タワーマンションで選ぶなら無理に地盤が軟弱で地震動の影響を受けやすい江東区湾岸エリアのマンションを購入する必要はない。眺望のいいタワーマンションに関しても地盤の強固な内陸部にもいくらでもある。
江東区湾岸はタワーマンションそのものは倒壊を免れたとしても、地震動や液状化による地盤の緩みの影響で大きな損傷を受ける可能性が高いし、タワーマンション周辺のライフラインも悲惨極まりない状況になる事が予想される。3.11では震度5程度で震源地から900キロ以上も離れていたにもかかわらず液状化したような場所だから。
それに今は東京都発表の危険予測図で火災危険区域や倒壊危険区域に指定されている地域でも鉄筋コンクリート造の建物が増えているし地震対策も進んでいる。
揺れやすい軟弱地盤の江東区湾岸埋立地。
http://farm9.static.flickr.com/8374/8495397488_c03333b30b_o.jpg
>>982
以前の投稿で以下内容がありました。
> 2009年に策定された新市場の整備方針についての資料です。
> http://www.shijou.metro.tokyo.jp/pdf/gyosei/07/siryou65/kentou31.pdf
> この中で液状化対策工事の実施は明言されていました。
液状化対策工事が計画されたのはなぜでしょうか。地震に対して液状化対策工事が必要と
東京都が判断したからではないでしょうか。
対策工事が計画されていましたが、完了前に震災が起きたため液状化が発生したことは
想定通りの状況が起きただけ、と言えるでしょう。
>>984
>>液状化対策工事が計画されたのはなぜでしょうか。地震に対して液状化対策工事が必要と東京都が判断したからではないでしょうか。
3.11の震災当時の都知事だった石原新太郎の発言を聴いて東京都がまともな液状化対策工事が必要と判断していたと思う人はほとんどいないでしょうね。
石原新太郎の3.11震災後の発言。
「日本の土木技術をもってすれば、豊洲の汚染は完全に除去できる。あれだけの地震が起きれば、そりゃ液状化も起こる。液状化が起きるのは、上に構造物がないから。構造物があれば、液状化しない。調査は、もちろん行う。オープンにやる」
石原氏は、阪神大震災の例を上げつつ、上に構造物があれば液状化が起きないと言いきったが、これはいささか理解しがたい。阪神大震災の際には、すでに神戸には構造物が存在していたが、やはり液状化は起きた。
地中深く染み渡っている汚染水は、液状化と毛細管現象で上昇し、いくら表土に盛り土をしても、再汚染されてしまう。私は、この点を指摘したが、日本の技術をもってすれば、大丈夫だと知事は強調。
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10836148718.html