匿名さん
[更新日時] 2014-12-11 11:51:09
>直床の方が遮音性高い気がします。
>特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は 響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
>勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は 相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
という初期のスレ趣旨にもあるように、このスレは同一スラブ条件下で直床と二重床の遮音性能を論ずるスレッドです。無駄ないざこざを避けるため、皆さんその前提で投稿をお願いします。
最近は直床の優位を示す客観性の高いデータばかりが出てくる中で、二重床支持者によるスレ趣旨逸脱投稿や単なるネガレス、嘘の連投が非常に多くなっています。
そのような規約違反は削除対象ですので、ここではスレ趣旨にあるように「よくある普通の二重床と直床」の遮音性に関して議論を深めてください。
尚、二重床は高級マンションネタはこちらの専用スレッドにお願いします。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/339979/
[スレ作成日時]2014-05-26 08:57:19
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【その9】直床の方が遮音性高い気がします。
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553
匿名さん
もはや二重床派の投稿には理論も根拠も事実もなくなりましたね。
ご存知ないのだと思いますが、たとえば二重床マンションのプラウド武蔵新城ディアージュは、CASBEEの軽量床衝撃音遮音性能評価で最低ランクの1でしかありません。
直床だと1どころか2すらないのに。
二重床なんか使わずに普通にΔLL-4の直床フローリングを最低していればランク3〜4でした。
わざわざ二重床にしたせいでランク1という最低評価に落ちてしまいましたね。
これが二重床の現実の一端です。
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554
匿名さん
他にも二重床マンション、クリオ溝の口は
CASAEE床軽量衝撃音評価が2です。
そんな低性能の分譲マンションは直床にはありません。
二重床だから遮音性が高いはずという考えは全く逆で、単なる妄想でしかないことがわかります。
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555
匿名さん
直床さんの話はCasbbeの評価になるとなぜか軽量衝撃音になりますね。
そこしか取り柄がないのでしょうか。
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556
匿名さん
>>555
やはりCASBEEの評価も二重床にとってマイナスを示すものですか。
比較的健闘しているとされてきた軽量床衝撃音ですら。
性能面で何の取り柄もない二重床は、しんどいですね。
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557
匿名さん
Casbeeの重量衝撃音の評価は二重床マンションの方が上のケースが多いですよ。
よく調べたほうがいいですね。
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558
匿名さん
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559
匿名さん
二重床を採用したプラウドの遮音性評価が最低ランクの1。
直床を採用した長谷工の遮音性評価がそれより遥か上の3〜4。
二重床は太鼓現象があるからしかたないにしても、これは酷い。
不条理にすら感じるわ。
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560
匿名さん
>559
軽量衝撃音に太鼓現象ですか?
初めて聞きました。
驚きましたねえ。
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561
匿名さん
二重床派は勉強不足を否めませんね。
頑張ってください。
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562
匿名さん
>558
大成建設も鉄建建設もそのタイプでない普通の二重床で今もマンションを作ってますね。
そちらの方が性能が良いからでしょうね。
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563
匿名さん
直床さんは何やら変な教科書で勉強されているようですね。
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564
匿名さん
>562は意図的な嘘とデタラメばかりで困ります。
意図的な嘘は規約違反ですからやめてください。
現在のマンションに実際に採用されている二重床の方が先に挙げた大成建設や鉄建建設の二重床よりも1ランク〜2ランクも遮音等級が下ですね。
開発した高性能二重床を使うとコストがかかり儲けしシロが少なくなりますが、しかし安い二重床を採用すると太鼓現象がひどくなる。
結局太鼓現象を発生せざるを得ない低級二重床を採用するくらいなら二重床なんて採用しなければ良いのに。
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565
匿名さん
二重床自体の質は億に届く高級マンションも2000万台のローコストマンションも基本的に大差ないんですよ。
二重になっている構造上、元来重量床衝撃音の遮音を苦手としており、残念ながら品確法上の基準(直床同等の性能)を持つものは殆ど存在しないというのが今のマンションの現実です。
・アスファルト系制振シートt=10mm以上の採用
・硬度60度以下の柔らかいクッションゴム脚の採用
・十分な床下時板強度(パーチt=20mm+合板t=8mm×2程度)
これらを満たしてはじめて遮音性能が直床同等なのですが、そんなマンションは存在しません。
スラブを厚くすることで、二重床によって低下した遮音性能を相殺することができますが、内装床自体の遮音性能を考えた場合には『二重床が悪い』と言っても過言ではないでしょう。
よくあるスラブ200mmの二重床マンションは、直床マンションの場合のスラブ150mm(国交省基準)~175mm厚(大成建設基準)と同程度の遮音性しか有しないとされています。
コスト高にも関わらず性能が悪いとは、二重床は消費者泣かせの代物ですね。
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566
匿名さん
>564
部品の段階ではそうかもしれませんね。
出来上がったマンションでは直床より遮音性が上になります。
その辺が直床さんは理解できないようですね。
また根拠もなく人を嘘つき呼ばわりするのはやめましょうね。
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567
匿名さん
有名なゼネコンボーイさんもかなり昔から二重床の遮音性能の悪さを指摘していますね。
>直床vs二重床(重量衝撃音)の話をします。
>床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度劣化してしまいます。
>また、某メーカーのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
>この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
>つまり、二重床下部の空気層で太鼓現状による63Hz帯域の増幅を生じるのが、今普及している二重床です。(たまに4mmのものを使用している事例がありますが、少数派です)
>一方、直床の例としては、Δ=0をうたった商品がヒットしません。これは、すでに品確法で、一般の直床製品をΔ=0と見なしてよいことが認めれているからです。やや面倒ですが、下記の品確法評価基準のpp.86-88をごらんください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
>直床では、カーペットなどの他、d.(i)(a)(b)の条件を満たせば、フローリング系ではΔ=0.と評価してよいとなっています。
>二重床では、d.(ii)(b)にあるように、30kg/㎡以上の面密度のアスファルト系制振材同等品が必要になります。それがない場合は、e.に記載されるように、一律Δ=-5dBと評価するようになっており、これが皆さんの購入している二重床の現状です。
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568
匿名さん
>これが皆さんの購入している二重床の現状です。
これ、泣ける一言だと感じました。
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569
匿名さん
>二重になっている構造上、元来重量床衝撃音の遮音を苦手としており
実際に出来上がったマンションでは二重床の方が重量衝撃音の遮音性が上になります。
まあ床材など単なる部品ですからね。
そうりゃそうでしょう。
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570
匿名さん
残念のことに、大京のライオンズマンションあたりは、いまだにΔLL(Ⅱ)-3及びΔLH(Ⅱ)-2ですらない古い騒音増幅二重床を採用しています。
http://lions-mansion.jp/MD111048/quality4.html
直床より遮音等級がワンランク以上低い低性能二重床ですね。
もはや「遮音性に配慮した二重床」とすら書かれていません。
しかし下地補強合板がない、下地1枚張りのこういう二重床ってよく見ますが、きっとΔLH(Ⅱ)-1に限りなく近いスペックなんでしょうね。
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571
匿名さん
二重床に制振材がない今のマンションの二重床は、最新のΔL等級品でも直床より遮音等級が1~2ランク落ちるのが現実です。
これでは品確法で直床に比べて1ランクダウンと判断されるのも仕方ないことのように感じます。
旧規格のLL-45などの推定L等級品では、実際のマンションで試験値より大きく遮音性能が低下するので、ここから更に1~2ランク落ちてしまいます。
ライオンズマンションのように今だにLL-45などの推定L等級品を使用しているマンションも多いのが現在の二重床の現状なので、まずは最新のΔL等級を採用すること、次に制振材を採用すること。
これが重要です。
この2つを満たせば、コストは数倍かかりますが、直床と同等のΔLL-4、ΔLH-3相当の遮音性能を獲得することができるはずです。
10年後になるかもしれませんが、デベロッパー側には是非とも改心を期待したいところです。
頑張れ、二重床!
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572
匿名さん
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