- 掲示板
長文ですみません。
更地(傾斜地)を購入し新築に先立って外構工事が始まる予定です。
北向きの土地ですが、間口の左右で20cmの高低差(東の方が高い)、
道路から奥まで80cm程度の高低差があります。(北の方が高い)
東側隣地は数か月前に竣工したばかり、西側隣地には数年前から住居が建っております。
西側隣家は境界線より5cm後退して土留めをし盛り土をされています。
当方は、工務店・外構業者との打ち合わせの結果、
この地域の慣習に従って、境界線から5cm後退し道路以外の3辺に土留めすることにしました。
西側隣地境界にはお隣の土留めがあるのですが、5cmお隣の敷地内に後退していること、
また今後のトラブル回避のため、こちらも5cm下げてお互いの敷地内に土留めがある状態になる予定です。
(周りもそのような住宅が多いです。)
そこで東側隣家との境界線について皆様の意見を聞かせて下さい。
東側隣家は新築にあたり傾斜を平らにするため、道路(北)の高さを基準に盛り土をし土地全体を平らにしています。
裏の家や当方の現状の地盤と最大1mの高低差まで盛り土をしているにもかかわらず土留めがありません。
以前、東側隣家の施工業者からはコスト削減のため法面にすると伺っていましたが、
高低差1mに対し幅が30cm程度斜めに削っており、コンクリートで固めるわけでもなく現状の土のままで終了のようです。
角度は60°位はありそうで、とても法面とは思えず、土砂・雨水が当方の土地に流入してくるのが安易に想定されます。
しかも法下は当方に越境しています。
このように隣家に迷惑をかけないようにするという常識のない東側隣家に対しては、
今後のトラブル回避のためにも境界線について毅然と対応していきたいと思っています。
ギリギリに土留めすれば良いのでは?と思われるかもしれませんが、工務店・外構業者から、
「この地域では5cm後退するのが常識なので、今後のトラブルを避けるためにも、周りの状況に合わせ5cm後退した方が良い」と強く勧められたため、その助言に従いました。
それに自分たちの敷地内に全額自己負担で作った土留めを利用されるのも気持ちが良いものではありません。
東側隣家にも予算の都合はあると思いますが、住居部分のコスト削減してでも隣地には迷惑をかけないで欲しいものです。
現在考えている案として、東側隣地境界線と当方の土留めの間5cmの敷地に4cm幅のレンガなどを元の地盤レベルで
境界ギリギリに並べた上で、レンガは当方の敷地内に並べたものであり、土砂・雨水が流入しないよう隣家にやんわり言おうと考えております。(境界杭は四方しっかりと入っており、客観的にも隣地境界線は明瞭です。)
このように境界線に沿って当方敷地内にレンガを並べることで東側隣家に境界線を明示し、
当方土留めに土寄せさせないようにしようと思いますが、やめた方が良いでしょうか。
ご意見聞かせて下さい。宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2014-05-23 15:55:55