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ヒマリーマン
[更新日時] 2007-05-19 06:02:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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こちらを参照下さい。
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※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
23区内の新築マンション価格はいつ下がりはじめる?その8
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786
匿名さん
>>782
3年程度待っても状況はかわらないだろう。
不動産事業は大型トレーラーの運転のように急に方向転換できない。
長丁場の事業だから、事業者も不可抗力のリスクを負っている。
そういうリスクを織り込んで事業スキームを組む以上、仮に売れなければ
売れるまで待つのは事業者の方。
エンドが事業者とガマン比べして勝てるとは考えにくい。
逆に大手が郊外を手がけるのはそれなりの勝算を見込んでの話。
大資本が大規模物件優良立地を独占しているから、持久力はありだ。
三井やオリックスが3年で根を上げるとは考えにくい。
レジデンス部門は、子会社化や系列化していて正社員を大量に抱えていないし
立ち行かなくなればいつでも身軽になれる。
一方本業のオフィスや商業賃貸やPM業務委託で伸びていけば業績は維持できる。
現在のマンション新築分譲価格をベースに土地が仕入れられる訳でなく
1年後の販売開始時点をにらんで入札する。TXなど新線駅前開発はもっとまえ
からURなどが仕込んで事業スキームが造られている。
今後出てくる東京近郊の駅前再開発タワーなどもとより地価が上昇に転じたから
こそ地権者との話し合いがついたわけで、おいそれと安値で売れない物件ばかり。
土地も抽選で販売されるなら、地価はそれほど上がらないだろうが残念ながら
そういう話はない。
マンション用地が競売り状態である以上、資金耐力のある企業が高値仕入れを
して売り待ちするのはビジネスである以上仕方がない。
不動産は欲しい人が値をつければいい世界で、本来オークションに向いている。
売れ残りも買い手が指値で落とせば納得価格で買える。
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787
匿名さん
てことは、中国やインドの成長がホンモノなら、このまましばらく世界的なインフレ傾向が継続し、土地の値上がりと原材料価格の値上がりのダブル効果で都心のマンション価格は上昇が続くということですね。
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788
匿名さん
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789
匿名さん
建築資材の影響など昔から幾度もあったが、マンションの工事原価など物件価格の4割程度。
都心なら地価の値上がり影響のほうが大きい。
むしろ郊外の160万以下の物件が建設資材の影響を受けるかもしれないが
それをいうなら9万戸ベースの時点での労務費と5万戸ベースの労務費を比較すべきだろう。
>世界的なインフレ傾向が・・
おいおいインフレというのは国内経済の話だ。原油価格が上がればインフレになるのは国内
だけ。マネーは世界をかけめぐっても不動産は輸入できない。
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790
匿名さん
インフレは通貨とモノやサービス財の比較の話。ドル機軸経済とユーロ機軸では違うし
円とドルも為替レートがかわるだろう。マネーも不動産も価値は不変ではない。
大きな金融経済の市場の流れで変動する。
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791
匿名さん
>>788
>では、7年待てればどうでしょうね?
なんだか、不倫カップルの結婚話みたいになってきたな。
下がる理由に自分が納得できるなら待てばいい。私は7年目には
全体が下がる方向に向かうが、次の底値が7年後という気楽な予想は
できない。
ピークも底打ちも都心と城南・城北と城西・城東では時期も期間も違う。
不動産は底値前後3年で買えればよいと考えるべきだ。
7年後に買時というのなら2017年に次の底値が来る話だが
上がる期間が長く下がる期間が短ければ底値は高いという理屈になる。
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792
不動産購入勉強中さん
>786サン Thanks!
>789サン
ここ三年間の価格転嫁(原材料値上げ)は異常・・毎日が値上げ作業の日々。
自分が値上げ作業して・・自分自身がマンション買えなくなる状況(苦笑)
企業戦士の悲しさです・・
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793
匿名さん
ここ5年の都内マンション価格を見てきている人には、今の価格は
納得できないのはよくわかる。
しかし4倍〜10倍の競争率で坪単価180万だった物件と、同時点で
230万で先着順の物件価格は同等に論じられない。
売り物一つに買い手4人〜10人の状況は需要過多、供給過小。
自由競争市場なら「競り上がって」当然。抽選というのは「行政指導」による市場のゆがみ
だと考えるべきだ。
市場のゆがみには裁定者があらわれ価格が修正される。それが未入居転売価格だという
見方もできる。
問題は、買うべきか待つべきかではない。買えるか買えないかの話になってきている。
7年待つなら、今ある500万なり1000万なりの自己資金を1・4倍に増やす運用をして
「下がらなかったリスクヘッジ」をすべきなのだろう。
所得も7年後1.4倍になるように頑張ればいい。
7年待っても頭金が不足したら買えない。自己資金が多ければ高くても買える。
それだけの話だと思う。7年の時間はタダではない。
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794
匿名さん
ローンでのマイホーム購入は保険の意味もあると思います。
あまりいい話ではないですけど7年以内に自分が死んだ場合、その時点でローンでマイホームを買っている人は少なくとも家を家族に残すことができますよね。買っていない人は当然残せない。他の遺産や保険金が同じなら、家を残せた方が良いに決まっている。
ということを考えて私は結婚を機に買っちゃいましたが、自己居住の1次取得者ってのは相場よりも人生の中の変化に伴い買うケースが多いんじゃないでしょうか。
そういう意味で793さんの言う「買えるか買えないか」というのは正しいと思ってます。
買えるんであればいろんな人生のタイミングで買おうとするでしょうし、タイミングがあったとしても買えなければどうしようもないですし。
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795
匿名さん
買えるか買えないかの議論でいうと、結局は、銀行が9割まで貸してくれるのか、9割5分までなのかで、自己資金500万で買える物件価格が5000万までか1億までかと大きく違ってくる。
ちょっと前であれば年収800万の安定したサラリーマンであれば5000万で9割は大丈夫だったけど、直近では銀行のスタンスに変化ってでてきてますか?銀行にしり込みされると買いたくても買えなくなっちゃうからね。
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796
匿名さん
マンションは必ず住み替えが必要になる。
買い換えてはじめて損得が顕在化する。
2003年でも7000万8000万の物件があって売れたのは、その時点で20年以上
住んだ物件を売って買い換えた人が多いからだ。
その時点で練馬の賃貸から三宿の中古に買い換えた人はいま3割以上の値上がりで
大正解という話になる。
安く売った売主は買い替え物件も安く買えたから同じこと。
売らないで賃貸にまわしていたら中古もいずれは高く売れたろうが2003年時点では
中古は値下がりが大方の予測。
買い替えは値上がりリスクヘッジになる。
底値で買っておくことが重要で、あとは下落時に売って安く新築を買っても、高値で売って高い物件を
買っても追加投資の額は同じ。
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797
匿名さん
買うか買えないかの判断には融資の可否もあるが本人の意識もある。
不動産の値段の正当性に納得できないということは買うべきでないということと
同じだろう。ローン負担が過大か値下がりによる担保割れが怖いのか
いずれにしろ安心して住むわけにはいかない。
安値のうちは問題も少ない。失敗しても転売すれば損はないのだから。
しかし高値になったら自分が不動産の鑑識眼がないと思ったら買うのは
控えたほうがいい。それは当然の話だ。
不動産は安いものがお買い得という意識で買ってはいけない。
自分がこの街にこのくらいのコストで住みたいというイメージにあった場所を
買えばいい。
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798
匿名さん
確かに個々の置かれた状況&タイミングですかね。
かと言っても物件・立地には妥協はしたくない・・自分の予算範囲の中で。
団地の様な巨大分譲マンションに住むのは嫌だし、通勤地獄からも脱出したい(笑)
まあ、自分の妥協点を見つけるしかないと思う今日この頃です。
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799
匿名さん
>銀行のスタンスに変化ってでてきてますか?
年収に対する融資枠は金融庁の方針で拡大傾向にあるが新築で
9割以上のオーバーローンは認めないだろう。
500万の自己資金で95%ローンが下りても1億円の融資には
年収2000万ないと審査は通らない。
中古の場合、物件評価で土地部分の比率が高ければ100%に
諸費用まで借りられるケースは少なくない。
1億以上の高額中古物件を2000万の年収があればオーバー
ローン可能かとなるとこれはケースバイケース。
自営は3年分の確定申告の数字が安定していないと厳しいが
大企業の役員クラスなら大丈夫だろう。
というか自分が審査受けたことがないからわからない。
投資用なら、2割の自己資金があって既存の賃貸物件の収支実績
でローン滞納がなければ大抵は貸してくれる。
それも借り手の信用(安定収入・大企業勤務)が重要なのだが。
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800
匿名さん
>>ちょっと前であれば年収800万の安定したサラリーマンであれば5000万で9割は大丈夫だ っだけど
上記条件であれば、とある銀行は85〜80%ぐらいの融資基準でしたよ。
ただし、物件次第では90%も可能との事でした・・ご参考まで。
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801
匿名さん
なぜ住宅ローンは物件価格の9割までしか融資しないか。
買ってすぐにローン破綻するとしても1割引ならローン債権を
保証会社が買い取る。
普通は5年くらいは値下がりしないでその後値下がりしても
90%以上のの担保価値はあってなおかつローン残高も8割以下
という計算だ。
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802
匿名さん
逆にここで大不況になってローン破綻者が続出してマンション任意売却
が増えると保証会社はえらいことになるし、既存の住宅ローンの
1/3を抱えるかけ旧公庫(住宅金融支援機構?)がいきなり頓挫するね。
国策てしても地価の緩やかな上昇を支援するのはあきらかだ。
果てしなく郊外まで住宅が売れて消費税の増収をはかりたい。
マンションが売れて一件100万前後の消費税が入れば
年20万程度のローン減税など安いもの
あわせて公務員宿舎土地を高値で売却するねらいもある。
あんまり詳しく書かないほうがいいかな
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803
匿名さん
>>802
国策って
財務省と国土交通省らがどこの何と言う部会で協議してるのかい?
それとも料亭に、政官財が夜な夜な集まってるとでも(笑
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804
いつか買いたいさん
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805
匿名さん
>>803
笑ってるあんたがおかしいよ。
金融公庫の廃止、推進機構がすすめる住宅ローン債権の証券化って3年前に国会で
審議された国の政策だよ
国家公務員宿舎の売却、財政赤字の補填も都の政策でなく国の政策だ
http://ogb.go.jp/okizaimu/kokuyu/yuushikisya/070119/sanko-1.pdf
地価上昇は都市行政にとって重要な前提条件なのだ。
再開発も老朽マンション建替えも地価と建設コストのバランスがとれてはじめて可能になる。
容積緩和しても土地代の一部で建物が建たないと成り立たない。
下がりすぎた地価で道路用地の買収すらできなかった。
なぜなら立ち退き料があまりに安すぎたからからだ。
今なら世田谷や目黒の土地が坪単価200万を越して40坪の住宅でも
8000万の保証金が出せる。5000万では誰も立ちのかないだろう。
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806
匿名さん
下記が一般外国人向けの東京の不動産(マンション)のWEBサイトです。
*ここの社員ではありませんので。
http://www.realestate-tokyo.com/sale/
一億以上の物件をサーチすると140件ヒットしました。まあ、全部が売れるとは思いませんが。
話題の湾岸物件も売り出されてますね。最近、WALL STREET JOURNALでも東京都心の不動産物件が
紹介されているしね。やっぱり東京の不動産はHOTなMARKET状況ですね。
関係ないけど、インド人が新日鉄を買収しようとしているしね(笑)
本当に国境を越えた大競争時代に突入していると実感致します。世界中のどこに資産を配分して
どうやってCASHを生み出すのか・・当たり前の話だけどね。
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807
匿名さん
わが国不動産は戦後〜1990年まで45年上昇一辺倒。
それが1991年から2004年まで13年間はじめての下降を経験。
地価が再浮上する転換期も未曾有の出来事。
底値で買った物件が上昇しまたいつか下降に向かうにしても
果たしてどのくらいのスパンで繰り返すのか誰も実は経験がない。
とはいえ、米国の不動産市場と同等のスタンダードが整った今は
米国市場と同等のサイクルを繰り返すと考えるはあながち間違い
ともいいきれない。
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2006/1012.pdf
図表3は大きな低迷のあった1985年〜1995年以降の米国各州の
住宅価格の値動きだ。
対前年比の変化でも上昇率は大きく変動するが、10年スパンで
上昇傾向にあったことがわかる。
米国住宅マーケットが下降に向かうなかで日本のマーケットは逆に
大きな上昇期を迎えるという見方が大方の米国投資家にあるのかもしれない。
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808
匿名さん
フローで年間4−5%安定的に収入が入り、年間でエクイティ価値が20%以上上昇しそうな投資で考えた場合、東京の不動産は結構、魅力的に写るんでしょうね。特に低金利での借り入れでレバ効かせれば、年間200−300%も夢じゃないしね。だめ押しで円安局面での割安感もあるしね。
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809
匿名さん
戦後から1990年までは人口もぐんぐんと右肩上がり。
今上がり始めたけれど、そういう時代ではないので、そういう意味でもこれからは
過去からは学べないという気も。だから下がるというのではないけれど。単に
何とも言えないなあと。
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810
匿名さん
ケネディ・ウィ◆ソン日本法人が2003年頃にレジデンスの物件を探しまくっていたときは
2003年問題でオフィス賃貸を見限ったのかと思ったら、逆だった。
オフィスは空室率が1%になってレジデンス賃貸物件の底値買いを目指していたわけだ。
ファンドや機関投資家の次は個人投資家の買いがくるのかもしれない。
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811
匿名さん
米国は国土が広いから州によって値動きがばらばら。
わが国も今後はそうなるのでは?
とはいえ、地方が名古屋のように上がるわけではない。
もっとコンパクトな高値分散。
価格上昇に差異がでるのは東京30km圏。
幕張、白井、柏、浦和、小金井、港北NT、横浜は都心価格と独立して
高値圏を作るかもしれない。
30km圏は東京の衛星都市ではなく独自の商圏を持つ。
休日に東京に出るライフスタイルでなく求心力を持ちうる。
北千住や松戸は柏にかなわない。東京まででなくていい品揃えを
柏の商業集積は目指している。
地価反転でこれから本当の郊外の成長が始まる。
郊外がそろって高値になる同心円的な高騰ではない。
求心力のある郊外拠点だけがクラスターのコアとして価格が上がるのだと思う。
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812
匿名さん
>>809
もちろん、過去の上昇と今後の上昇は意味がちがう。
1970年を100とする指標で消費者物価は300になったがバブル期ピークで住宅地価は
全国平均で600.現在300に戻った。
国内で閉じた金融経済の1985年までは物価上昇と地価上昇はリンクしていたが
85年以降消費者物価とは無関係に地価が上がった。
消費者物価の安定を目指す政府・日銀は地価に無頓着だったわけだ。
そのつけが15年の資産デフレになって跳ね返った。
ここで、また消費者物価に連動して地価が上がることはありえない。経済成長率と
地価高騰は無関係だということがすでにわかっている。
逆にいえばグローバルなマネーが流入すれば、人口増や経済成長の如何に関わらず
地価は上がる。
米国の住宅価格が高騰した背景の一つには、日本の金融機関が米国債の次に安定している
フレディマック、ファニーメイなどの債権を買い捲ったことがある。
マネーサプライを増やそうとしてゼロ金利、総量規制緩和をした結果、投資先のない国内
金融機関のマネーは米国住宅市場の高騰を引き起こしたわけだ。
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813
匿名さん
MARKET自身が国際化している以上、過去の日本独自のDATAはあてにならない可能性あり。
大波動が東京地区の不動産業界を襲うのかどうかはここ二年ぐらいの動きを見ないと
判断はしづらい状況。
いづれにしても東京にも魅力的なレジ物件が増えてきた事には間違いない。
日本独自規格のマンション(団地形式)は外国人には相手にされないし
益々、二極化が推し進められる。デペの淘汰も始まる可能性もあり。
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814
匿名さん
小泉政権が仕掛けた「破壊工作」は確実1940年体制体制を壊した。
日本は金利の安い米国の特別州のようになってドル機軸の経済圏を支えていくだろう。
バブルの時代の尖兵として中曽根政権で「ロン・ヤス関係」から不沈空母まで
持ち出したののと同様に、小泉政権の規制緩和で完全に共生関係が強化された
規制緩和は、米国が安心して日本に投資できる環境を整備する目的にほかならない。
それを批判する必要はなくて、わが国はものづくり、米国は金融の技術を生かして
それぞれ経済的に成長を維持できたらそれでいいのだろう。
ケイマン島がタックスヘイブンとして機能しスイスが安全な銀行として機能したように
日本は金利の安い資金調達先として世界の投資家に重宝がられる。
米国と同化するということは中流社会が壊れて階層の格差が広がるということ。
はからずも日系のロバート・キヨサキの『金持ち父さん、貧乏父さん』はその警告
でもあったわけで2000年という出版のタイミングのよさは偶然とは思いがたいものがある。
パラダイムがすでに大きく変わってしまったことは銘記すべきだ。
会社で働き蜂として滅私奉公しても千葉郊外の一戸建てしか買えない団塊世代は退職し、
自己資金を運用して都心のマンションを買う30代が生き生きと活躍する時代になった。
リスクを負うことを他人に勧める気はないが、社会が年金や健康保険すら保証しない
時代に自己防衛策としてファイナンスリテラシーを高めておくことは無駄ではないだろう。
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815
匿名さん
確かに30キロ圏に住む団塊ジュニアとその次の世代は地元で暮らし、地元であそぶ。
親世代ほど都心神話にあこがれてないのは事実だろう。
かれらが東京一極集中の価値観を変えてくれれば、周辺都市はもっと元気が出てくる。
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816
匿名さん
今の都心のなりふりかまわぬ開発を見ていると、
近い将来住環境自体が悪化していく懸念をおぼえざるを得ない。
眺望自慢だったマンションのすぐとなりに新しいマンションが建ち、
一気にお見合い日陰マンションに。挙句は乱立で団地状態。
満員の電車、道路などロジスティクスは限界、汚染や廃熱やゴミ問題。
人口密度が高まれば軋轢も犯罪も増加。
そもそもいい土地がなくなれば、工場地帯や土壌汚染、僻地など、
より悪条件の物件しかでなくなる。
日本が米国の後追いだとしたら、都心部は、喰うに困って仕事を得るため、
近隣から集まり再生産される貧民層のスラムになるリスクさえある。
環境のいい郊外や地方都市が、都心を逆転することも今後ありえる。
いまの高値のうちに都心部を利確して、まだ眠りから醒めない郊外を仕込んでおくのが、
案外3年後先見の明を賞賛される事に繋がるかもしれない。
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817
匿名さん
>>808
そこまで欲張らずとも
2005年、80㎡6000万のWCTを4000万のローン組んで買ったら
8400万に値上がりした時点で売って同額のTOYOSUタワーを買う。
坪単価300万なら92平米が買える。2009年入居して3年住んで
2012年。2割上がっていたら1億円。売れば手元に6000万。
青山の築30年の中古坪単価360万に住み替えもよし
6000万のキャッシュで郊外の戸建てを買うもよし
3000万を自己資金に1億円の賃貸物件を買い。3000万は高利回りの
金融商品を買って収入+15万(4000万のローン分)で賃貸に住むのもいい。
バブルの頃は2倍になったがそこまであがらずとも自己資金を3倍に増やせる。
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818
匿名さん
先の例でそのまま築7年で1.7倍になる可能性は少ないかもしれない。
築後5年で1.4倍までの上昇がピークとしても、2009年の竣工物件に買い換えれば
2007年価格で契約して支払いは2009年に持ってこれる。
最周期で契約することで2007年相場と2009年相場の価格ギャップを活かせる。
2007年価格が2012年までに1.2倍になるのは容易だろう。そのために買い替え
をかませる。あわせて5年目に広い新築をもう一度場所を替えて楽しむ余禄もついてくる。
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819
購入検討中さん
いま、戸建は結構下がってきますけど
マンションだけが高止まり?って感じに思えるのですが
みなさんの体感はいかがですか?
防犯上、マンションのほうがいいかな〜と思ってるのですが
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820
匿名さん
そもそもデベが売り惜しみをするのは、築浅からの買い替えが販売時間差の裁定買い
がわかっているからだ。
デベは買い替え特約を嫌う。しかし買い替え特約の客を拒むわけにはいかないから
3ヶ月で期間をきめ、さらに5ヶ月に伸ばすなかで査定価格を下げる。それで売りたくないと
客が言えば話はご破算になる。高額物件は会員限定販売という相談会をやって
買い替えの査定と売りをさっさと済ませて話をまとめようとする。先高感が続いている
うちは早めに買い取る契約をして売る話を並行して進めたりもする。それでデベは鞘を稼ぐ。
資金に余裕がないなら買い替え特約で買うしかない。
余裕があるなら一旦ローンを完済しておいて既存物件と買い先物件を共同担保にして
住宅ローンを組むほうがいい。
売るのに時間がかかっても賃貸に出すのは考えない。3000万控除が使えなくなる。
築浅で転売が出る背景にはこういう事情があるからだ。
vタワーから虎ノ門TRなど結構買い替えがあっただろうし虎ノ門TR自体松涛や
南平台や広尾への買い替えの踏み台にされていると想像できる。
高額になると3000万控除ではおいつかない買い替え特例による課税の繰り延べ
を使う。結果的に最後の譲渡益課税を避けるには長期保有しかない。
そういう意味では定期借地権物件でも構わないということになる。
老朽化しても優良賃貸物件として投資回収できる。
もともと都心物件ほど値上がり率が高い。1.4倍と1.2倍などというケチナ話は
庶民の湾岸タワーレベル。400万が700万になったらそれだけで1.75倍。
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821
匿名さん
>いま、戸建は結構下がってきますけど
世田谷の更地は軒並み高額。一方35坪のミニ戸の中古はさほど
高値になってはいない。
>マンションだけが高止まり?
戸建てを売ってマンションに買い買える以外に、9000万、14000万の
マンションを買う手建てはない。
一方、郊外の戸建てが下がっているのは数年前からの傾向。
郊外のバス便戸建ては郊外の中古マンションと同じ値動きだろう。
具体的にどのエリアを指して戸建てが下がっているかによるだろう。
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822
匿名さん
上がった分だけいっぺんにドスンと下落。そういう都合のいい話にならないのが地価の値動きだ。
どの国の住宅地価の値動きをみても高騰するとき+30%や20%の対前年比で上がるけど
下がるときはマイナス10%〜15%というのが普通だ。
なぜなら住宅地は売らないで持っていても困らない。更地をローン組んで買う馬鹿はどこにも
いない。そういう危険なことをしない限り高値掴みの含み損はなかなか顕在化しない。
下がったところで「様子をみているから」負の資産を抱え込んでしまうわけだ。
都心は高値で買いそびれた需要の下げ待ちが必ずあってあるところで買い支える
そりゆえに次の底値が前より安くなる保証もない。
土地は原料価格のようなもので値上がりすればマンション自体値上げするしかない。
地価が下がる要因は一つしかない。
上がり続けてこれ以上高値で仕入れたらマンションや宅地が売れないという限界にきて
取引がなりたたなくなる時点だ。
売りたくても買い手がいない。
そういう恐怖心に襲われてはじめて地主は安値で売ることを決意する。
今の都心市場はまだそういう状況どころか、地主が売り惜しんで物件が出てこない。
そりゃそうだ。地価反転して3年程度でだれが下落すると考えようか。
逆に中古マンションなど値上がり相場では、ほとんどの売主が安値売りをして相場との鞘を
業者に抜かれているのが現状だ。それだけ値上がり余地がある。
地主が土地を業者に売るには業者が競争入札をするからそのようなことはない。
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823
匿名さん
買う買わないは「意思の問題」ではなく、「購買力の問題」だったりする。
自分が買わないと人も買わないという考えは間違っている。
今がすでに格差社会だから平均的サラリーマンなどこの世にいない。
①親が資産を持ったサラリーマン、
②親がそれほど資産のないサラリーマン
③自分がすでに資産を持ったサラリーマン
④資産はないが高額収入のサラリーマン
の4種類。
②以外は高くなってもマンションが買える
というか底値で買うことに強くこだわっていない。
底値でないと買えない人が底値にこだわる。
物件の部屋えらびでも構想倍率の低い割高の部屋なら無抽選で買えるのに
すこしでも安いところという配慮が災いを招く
下がることを求めるのは、自分の懐を基準に世の中をそれにあわせろと
言っているようなものだ。
ホームを出た電車に戻って来いと叫ぶのは愚かだ。
むしろ次の電車が来る時間を調べるほうがまともだ。電車がこなければタクシーに
乗るしかない。
中古価格を下げようとしても指値が効くのは先安感があった時代の話。
どれだけ上がったから高い・・ではなくこれからさらに上がりそうかどうか
という話だ。
待てば上がると信じる人が多ければ、指値をしても相手にされない。
市場の数パーセントの売れ行きが鈍ったところで、需給バランスは変わらない。
むしろ値上がりは緩やかであればあるほど長期化する。
暴落させたいなら上昇をたきつける方が効果的かもしれない。
とはいえ、そんなことをする暇があったら自己資金を増やす算段を考えたほうが賢い。
下がって欲しいという人は
財政当局がいかにしたら資産デフレが止まるかやっきになってマネーサプライを増やして
きたかも無頓着で、自分が買えない不満をわがまま勝手に嘆いている。
地価の回復が景気回復と同義である認識すらない。
底値でマンションを買った人たちは景気回復に貢献したごほうびをもらったようなもの
だと思う。
その傍らで大暴落を唱えた声にもめげず。
上がるのを確かめて買うなら誰でもできる。その代わり多少の割高の負担は当然だろう。
前売り券は評判を確かめずに買うから安いのだ。
買わないと決めたら資金を運用して利回りが地価の上昇率においつくことを考えるべきだ。
視点を変えて買える場所を探すか購買力を高めるか。
自分の買える可能性を変えられるのは自分しかない。
何もしないで待つことが最大のリスクだ。
-
824
匿名さん
いままで、なぜこうも地価の動向に対する意識の差が大きいのか
不思議でならなかった。育った時代背景がひとつのヒントになるのかと思う。
子供は親の真似をするものだ。親が不動産をまめに貸したり売ったりしている
のを見て育てば自分もどうやれば資産が増えるかをおぼろげながら知る。
タイミングがきたら抵抗なく同様のことをはじめる。
そういう意味では、東京の団塊世代はことごとくバブル期に郊外を高値掴みした口だから
親があせっても親自体成功体験がないから役にたたない。
地方の団塊世代の親の方が被害は少ない。祖父の土地に住んで貸家を建てたりそれなりにやってきた。
親がインフレのまっただなかを生きてきた1950年生まれ以降(55歳〜41歳)は
不動産がいかにインフレに強いか理解している。現在60代70代は1970年代の「一億総不動産屋時代」を生きた世代。
生粋の土地神話の申し子だ。
そもそも1990年以降に社会人になった現在の40歳より若い世代は
基本的にインフレとはどういうことか理解できないのだ。
モノの値段が上がっていく経験がない。
値段が自然に上がっていくという認識がもてなくてあたりまえの世代なのだろう。
越後屋が米相場を吊り上げてお代官様に貢ぐシーンくらいしか思いつかない。
海外ファンドの仕掛けによる株の上昇、下落など「誰かが仕手」の相場しか
知らないのだ。
これは不動産を考える上で最大の弱点だろう。
上がり下がりするものといえば株しかしらないからついつい株のアナロジーで
考える。仕掛ければ下がる・・・おいおい。だったらバブルはコントロールできただろう。
本来85年〜90年のバブルはほとんど消費者物価の上昇を伴っていないので
土地が上がるというのは都会を捨てて郊外に住まわされる由々しき出来事でしかないのだ。
それも親の実家で住む学生には実感が乏しい。
そのうえ、知識としてバブル=呪わしきものという短絡思考が身についている。
バブルは経済現象であって倫理とは無関係なのだ。
インフレを経験した世代はモノの価格は上がって当たり前だと思っている。ふつうに
上がる分には貨幣価値が下がっているという受け止め方ができる。
デフレ世代は、お金は王様志向だから、キャッシュの価値が揺らぐことは不安なのだろう。
お金が目減りする経験がないからすぐにもとに戻ってくれないと困るわけだ。
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825
元祖匿名はん
なんだか上がって欲しい人、郊外が売れて欲しい人がいるようで。
長文の連続投稿は読む気も失せるし、主張も結局わからん。
テーマ絞って端的に書いてくれ。あんたのブログじゃないんだから。
もうすぐ金商法施行。緩やかーな締め付けは始まってますよ。
キャピタルゲイン狙いの人、そろそろババつかむかもよ。
投資なら、自己責任で。
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826
匿名さん
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827
元祖匿名はんファン
>>825
師匠の文章は逆に言葉が濃すぎて誰もわからんと思う。
・・「金商法」が施行されて何がどうかわるか・・で結局は
わかる人にしかわからん。禅問答のような書き込みだ。
長文も暇なら読んでやってくれ。弟子の俺が勉強して書いたんだから(笑)
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828
匿名さん
スレ主様へ
もうぼちぼち結論が出ているのではないでしょうか。
高止まりはあったとしても、現時点では23区の新築マンションは下がる要因材料が
ないのではないかと。
まあ、こう書くと色々反論はあると思いますが。
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829
元祖匿名はんファン
不動産投資信託(リート)や不動産ファンドの元本われリスクを個人投資家に
しっかり説明することは大事だと思うよ。
金商法が求めるのはそういう「素人衆」を「プロ」から守ること。
ぜひやってもらいたい。
実物不動産の世界では宅建業法があって適取や都の不動産指導課という
ものがある。プロは素人衆をついつカモるものだ。
>>828
同意
というかそれを言いたくて書いた長文。お許しあれ
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830
近所をよく知る人
松翁うまいよね。
コストパフォーマンスを考慮すると、俺ランキング1位。
アナゴの天ぷらたべたいなぁ。
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831
830
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832
近所をよく知る人ファン
松翁(神保町や猿楽町にある美味い蕎麦屋)の味を知らないひとにも
しっかり説明することは大事だと思うよ。
松翁が求めるのはそういう「素人衆」に「伝統の味」を伝えること。
ぜひ頑張ってもらいたい。
23区新築がいつ下がり始めるかスレではそろそろ話を終わりにしようと
いう声もある。蕎麦でも食べてシャンシャンと「手打ち」にしよう。
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833
匿名さん
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834
購入経験者さん
824&825さんの投稿をいつもじっくりと拝見させていただきます。大変参考になります。
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835
828
> 829 san
僕も結構楽しんでいるかも。ロジックが楽しいし別に長文を読むのも苦痛じゃないですよ(笑)
ネガティブ論者の方々は・・これといった決め手が無い(論述・記述)と感じておりましたので
上記の様な書き込みを致しました。
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836
元祖匿名はん
>>826
俺は個人レベルでは、過去都内の中古買って売って、新築買いましたよ。
んなの、エンドさんには悪いけど、上がってたのは一目瞭然だから。
10年以上不動産投資に近い環境にいれば誰だってわかりますよ。
だから今後も上がるなんていうケチな考えも持ってないけど。
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837
元祖匿名はんファン
>>836
>今後も上がるなんていうケチな考えも持ってないけど。
やっぱり「インフレを知らない子供たち」なんですね。
ぼくらはモノの価格が下がるのをうれしいと思わない育ち方してきて
価値のわからないものは値札の高いほうが高級だと思う価格信奉者
自分がいいと思ったものが有名になって値上がりしはじめるとうれしくなるんです。
自分はセールで人より安く買って人が高値で買うと満足する嫌な性格です。
反面安いものははなから馬鹿にする癖もある。
師匠。ご自宅の話ですよね。
だったらイールドギャップとか関係ないから
もう一段、買い替えでステップアップねらいましょうよ。
これで満足と思ったら資産はのびません。
新築買ってもう3年ちかく経つんでしょう?そこまで知識あって
守りにはいったら弟子の私は悲しいです。・・・とこういのは明らかに煽りですか。
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838
匿名さん
>837
イールドギャップはエンドに関係ないけど、地価形成には関係あるじゃん、今の東京の状況だと。
だから利息上げればイールドギャップがどうなるかは一目瞭然で、外資が手を引き、地価が下落する傾向もありえるでしょう。
超都心を除けば都心3区が一部上場サラリーマンでも気張れば買える水準まで(2000年〜2005年)落ちる可能性は10年後は十分ある。
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839
匿名さん
823&824
残念ながら頷けるところがない
全く別の意見も聞いてみたい
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840
匿名さん
ここ数年で
WCT、南青山T、N横浜と3物件仕入れたからもういいです
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841
元祖匿名はん
私は株を嗜みません。中長期のスタンスでやるほど資産家でもないし、残念ながら飽き性なので。
特に短期相場の推移には美人投票の要素が強いから好みません。ロジカルじゃない傾向強いので。
新築分譲価格もそれに近いと思っています。
私自身割安に買えてる自信は当然ありますが、まあ所詮自用ですから。
基本的に不動産は好きですし、なんだかんだ言って強いとも思ってますが、
かと言って、際限なく上がる、根拠なく上がる、相場観的に上がる、みたいなノリでは買えません。
なまじ、収益還元だ証券化だDDだキャップだってやってるせいもありますが。
時代がそうさせていると言われてしまうと返す言葉もないです。
スレタイに戻って、23区の新築マンションは少なくとも既分譲分は
(もはや新築とは言わず築浅と言うべきですが)下がることはないかもしれんが、
販売中あるいは販売予定の物件の中に、大幅な値引きがないと売れ残る物件は
当然のごとくあるんだろうなぁ。ということは上げ止まるんだろうなぁ。
と言うことで、瞬間的には近々見直しで下げが入るステージに来ている、に一票。
まあ金利の影響はしれてるでしょ、短期的には。それよりそもそも過熱感や締め付けのほうが心配。
また、エンドさんのほうがババ抜きはゲーム終了後もやってしまう、やらされる傾向が強いので心配。
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842
申込予定さん
ま、どっかでエンドに押しつけなければ、投機にならないからねぇ。
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843
匿名さん
ちなみに一応23区内と言うことで、足立とかそういったところのマンションは、
投資的にはどうなんでしょうか。駅から遠いとか環境劣悪とかの物件も。
今一般庶民が、妥協の末買おうかどうか迷ってるのは、実際はここらの物件ですよね。
こういった地域もいずれ買えなくなるから買っておくべきか、
下がるとしたらこういう地域の物件が最右翼だから避けるべきか。
今のところ、金持ち父さん好き系の方々は、
上記のような物件には手を出していないように見受けられますが。
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844
元祖匿名はんファン
自然金利というのは5%だ。
今の短プラを日銀のいう0.25%/年で上げて13年かかる。
短プラ 年上昇率
年 1.875
1 2007 1.875 0.25
2 2008 2.125 0.25
3 2009 2.375 0.25
4 2010 2.625 0.25
5 2011 2.875 0.25
6 2012 3.125 0.25
7 2013 3.375 0.25
8 2014 3.625 0.25
9 2015 3.875 0.25
10 2016 4.125 0.25
11 2017 4.375 0.25
12 2018 4.625 0.25
13 2019 4.875 0.25
14 2020 5.125 0.25
景気回復=消費者物価の上昇なく利上げはできない。
異常低金利の是正が主眼とされるが本来
利上げの目的は物価安定。
ところが国際経済化の中で地価はグローバルマネーが
動かし消費者物価とは無関係になった。
景気回復でオフィス賃料も上昇し
レジ賃料も二年で2%の賃料上昇があれば利上げに
十分追いついたままイールドギャップを維持できる。
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845
元祖匿名はん
投資的には、というのはどういう意味ですか?
①キャピタルゲインを得たいということですか?
②買って売るときに損をしたくないということですか?
①は、わかりません。足立でそれに頼るのはどうかと思います。
所詮不動産、特にマンションはLocationです。
②も、わかりませんが、得をする可能性は低いのではないか、
経年減価から言えば「妥当に損をする」可能性も十分高いのではないでしょうか。
本来的な「投資」でというのなら、自用で考えるのには無理がありますが、賃料いくら取れそうか
調べてみてはどうですか?多分、まともに利回りで合わないと思いますが。空室率もあるし。
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846
元祖匿名はんファン
いかん。師匠が先に
>金利の影響はしれてるでしょ、短期的には。
と仰っていました。
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847
キヨサキファン
>>843
デューデリ(調査)を綿密にやることです。
地価の動き。今後の上昇率。
それと自己資金と借入金の比率にもよるでしょう。
金持ち父さん的には「住宅は負債であって資産とはよべない」
なぜならキャッシュフローを生まないから。
売却してはじめてキャッシュが手に入るわけで、どこを買うかも
大事ですが底値で買っていつ売るかも大事。
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848
匿名さん
木村剛さんが本のなかで1.5m幅の千尋の谷を目前にして
巻尺で谷の深さや距離を計るのは経営者には向かないといっていた。
リスクのないビジネスはない。
自分の能力で超えられるということがわかってもリスクの確率でなく
リスクの影響の大きさに人は怯む。
勇気というのは、楽に飛べる幅のものを怖れる気持ちを押しのける力
飛べると信じられるならつべこべ言わずに飛ぶ。
飛ばないなら、谷の周囲から立ち去ったほうが安全なのだ。
私は、成功するためには多少失敗してもいいと思うべきで
頭のいい人は、失敗すると馬鹿だと思われるから失敗しないように
やりたがる。失敗したら撤退する勇気、損をかぶる勇気があれば
失敗は怖くない。失敗してカネを失うかわりに学ぶものが大きい。
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849
元祖匿名はん
まあ、DDっても、個人さんが土壌や地震、エンジのレポートまで取るわけにいかないし。
そもそも新築で青田だと建ってみないとわからない部分もあるし。
いやだから事前調査がいらないってわけじゃないですよ。
地歴ぐらいは調べようと思えば国会図書館行ったりヒアリングで部分もある。
近所の古い人に聞けばいい。地名、町名からわかる部分もあるかもしれない。
そもそも朝昼晩、その場所や近隣を定点観測してみるとか、時間さえあれば出来る。
デベや施工会社や初期情報からでも構造躯体含めた建物のグレードは、ある程度はわかる。
場合によっては既分譲の類似物件なんかも事例として調べてみればいい。
ただね、どうしても買いたいんじゃなければ、
「買いたいエリアで買いたい物件で買いたい価格でなければ」
賃貸でもいいんじゃないんですかって気もしますが。
買わなきゃならない理由があるなら別だけど。
賃貸がそもそもいやだとかさ。
感覚的には自用の住宅は、ローン使ってれば資産でも負債でもなく、
プラマイゼロぐらいのつもりだけど。
ただまあ物件投資するのに新規調達する上では負債にしか見られないってのには同意。
住宅ローン抱えてる限り。
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850
匿名さん
>>840
自己資金はどのくらいの比率でいれたんですか?もう手元にキャッシュないよね。
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851
元祖匿名はん
木村が言うなよって気もするが。俺も経営者だが。まあいいや。
だからさ、自用物件買う行為ってのはビジネスじゃないんだってば。
もちろん俺っちもビジネス以上に真剣にやるけどさ。笑
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852
匿名さん
>>850
自己資金は全部10%、残りは都市銀行のプロパーローン(名目はアパートローン)
キャッシュは諸費用込みでも2000万も使ってません
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853
元祖匿名はん
それを賃貸に回してるということでしょうか。
個人さんとしては大成功の部類でしょうね。良かったですね。
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854
匿名さん
>>851
17坪として
WCT、240万/坪 4000万
南青山T、350万/坪 6000万
N横浜 280万/坪 4700万
約1億4700万
自己資金1470万
借入金13320
毎月の返済48万円
家賃収入
WCT、1.5万/月坪 4000万
南青山T、2万/月坪 6000万
N横浜 1.2/月坪 4700万
家賃収入 83万/月
管理費当経費 9万/月
月あたり収入26万
すごいな。
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855
匿名さん
家賃収入
WCT、1.5万/月坪 25.5万
南青山T、2万/月坪 36万
N横浜 1.2/月坪 20.4万
(訂正)
WCTを買ってグローブを買わなかったあたりに
抽選を避ける姿勢がうかがえる。
同時期私も買ってましたがCMTの6倍はずしてから連敗
でもよほどの信用をお持ちなんでしょうね。
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856
匿名さん
大予測 いつ下がり始めるか
23区新築平均坪単価 2006年100とした指数
西暦 23区新築 坪単価
平均値
2006 100 200
2007 120 240
2008 125 250
2009 130 260
2010 133 266
2011 140 280
2012 144 288
2013 129 254
2014 119 238
2015 115 230
2016 113 226
2017 110 220
2018 108 216
2019 106 212
2020 104 208
2021 103 206
2022 102 204
条件
①金利は、年0.25%で5%を目指す動き
②景気拡大がすすみ、賃金水準があがる
③消費者物価が年率1〜1.5%で上昇
④都心Aクラスレジが1%づつ賃料をあげていく
⑤新築マンション都心6区の年間供給量は2000戸程度
その他23区あわせて1万戸程度
東京圏分譲マンション戸数4万〜5万戸水準
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857
匿名さん
>>854、855
840です
WCTとN横浜の取得時の坪単価はもっとずっと安いです
それから、意外に思われるかもしれませんが、N横浜のほうがWCTより賃料単価が高いです
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858
匿名さん
WCTはアクアの中庭向きの部屋ですかね。階数によりますが190〜210万/坪
という記憶です。賃料は1.2万〜でしょうか。天王洲物件というイメージだからですかね。
N横浜は物件も立地も見ていないのでわからないです。
同じ2000万でも私はその時期、自宅買い替え の追加資金として1000万
ローンが3万5千円浮いただけ。(資金利回り1.65)なんで返済した。馬鹿馬鹿>自分
その後、度重なる紆余曲折のあげく グローヴ2期で買えて900万
こちらは利回り7%
他にも1ルーム、2ルームを中央区と千代田区に持っているけど、これは生命保険代わり。
だめだ。オレは(;;)
勉強し直しだ。
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859
858
もとい、1000万を買い替えの自己資金に追加したのは、投資利回りに換算したら4.2%だな。
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860
匿名さん
N横浜=ナビューレ横浜タワーレジデンス
横浜駅東口そごうの隣に建ってます
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861
匿名さん
840さん、タワーの1Lって大抵倍率ついてますよね。くじ運がいいんですね。
というか逆にと不人気を狙うのですか?
南青山はどうやって買われたのでしょう。
今にして思えば、安値狙いで高倍率の抽選物件ばかり漁っているといつまで
たっても買えない。
さて、840さん。今後はこれをどう料理しますか?出口戦略はどうお考えですか?
南青山を6年目で売って20%税金払って残りの2軒に補填するのでしょうか
値上がりと収入と残債の減り具合を勘案すると7年目あたりがトータルで
リターンが大きいから全部売りますか?
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862
購入経験者さん
家賃収入
WCT、1.2万/月坪
南青山T、2万/月坪
N横浜 1.3/月坪
て感じでしょうか。
これなら5〜6年後にN横浜を売却処分して、腐っても港区のWCTを10年ちょいで売却、南青山Tは20年間保有ってとこじゃないですか。
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863
匿名さん
そうか、2000万の自己資金で15000万の物件を買って13500万の借り入れでも
物件価格が4割上がった時点売れば2億1千万。6000万の譲渡益
当然売るよね。
長期譲渡なら650万の売却経費と20%の課税を控除して4200万の手取り利益。
さて利回り14%なら7年で投下資本回収だから、純利益も4000万。
2000万の自己資金で6000万の居住用資産買って、それが1.4倍になった時点で
売って2400万稼ぐよりはずっと賢いなぁ
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864
匿名さん
840です
ご心配ありがとうございます
こちらスレで売り時を勉強させていただきます
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865
購入経験者さん
一等地以外はピークで売却。一等地は長期保有でしょう。
ピークをいつと見るか。株と一緒で腹八分目で引く勇気が必要ですね。
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866
匿名さん
南青山Tって青山ザ・タワーのことですかね。ところで
2000万の自己資金を全部、南青山に入れて1億5千万の部屋買う
お考えはなかったのでしょうか
48万のローン負担と空室リスク考えると怖いけどサブリースつけて利回り落とせば
いいような気もしますがダメですかね
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867
匿名さん
同じく3物件
白金T(1LDK)、港区内陸タワー(居住用につき伏せ)、赤坂TR
白金はキャッシュで、自宅は4割ローン、
赤坂をどう払うか思案中
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868
匿名さん
なんだかセールの戦利品を見せびらかす主婦みたいになってきたな。
いずれにしろ
坪単価が安い 賃料単価が高い・・・・買う
坪単価が安い 賃料単価が安い・・・値上がりするなら買い
坪単価が高い 賃料単価が高い・・・・値下がりしてから買う
坪単価が高い 賃料単価が安い・・・・買わない
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869
匿名さん
>赤坂をどう払うか思案中
カードで払ったらポイントが貯まっていいと思うが・・・・悪い。ゴメン・・ジョークだよ
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870
匿名さん
タワーマンションはその昔は建物100円土地200円の世界だったのが
規制緩和と地価下落が重なって建物100円土地80円になった
そこで建物80円土地120円の城南より安くなってしまった。
同じ場所で建物が高く土地が安いというのは賃料が高くとれて物件価格は
安いという高利回りの必須条件だ。
こういう時期はおもいきりレバレッジをかけて買ってもキャッシュフローが
えられた。
物件価格が値上がりして利回りが低下すればレバレッジをかければかけるほど
キャッシュフローは減る。
イールドギャップがなくなる=物件の利回りが金利に近づくか金利が上がって利回りに近づく と
賃貸の事業リスクを金融機関の分まで肩代わりしている気分になる。
というか出口がなくなる。元本割れしないと資金が帰ってこない。
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871
匿名さん
変動金利で借りていて本格的に景気拡大で利上げになれば物件を売る人が増えるが
オーナーチェンジなら利回りで買うから値が下がる。
エンドにむけにいっせいに売りがでると需給バランスが崩れて値が下がる。
都心は郊外に比べてピークも底値も長い。
だいたい高値になれば誰も様子見に転じるから売るほうも売り控える。
そういうわけで
上昇の震源が郊外に波及するまでの時間、都心は勝手に市場から姿を消す。
政界財界の偉い人が都合がわるくなると緊急入院するのに似ている。
いくらピークだからといって郊外が値上がりしつつあれば都心はちょっとだけごまかして
時間は稼げる。
そこで需要は周辺部に向かう。嫌だといっても綯い袖はふれない。これでガマンして
という話になる。そんなこんなで2〜3年気が付けば需要の先食いでおなか一杯の
市場に秋風がふきはじめるとあらぬ噂が流れる。
「おい。もう都心も駄目らしいぞ」「やっぱりな。そりゃそうだろう。よくあそこまで持ったもんだ」
「俺たちだって人のことは言えんぞ」「そうだな。ま、都心がだめなら俺たちが頑張ってもはじまらん」
完成在庫の値引き売りが始まったら新規供給は必要なくなる。デベロッパーが在庫土地を
投げうるようになると下落も本格化する。地価が下がるのは30代でも40代でも知っているから
詳しく書く必要なかろう。
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872
匿名さん
どこまで上がるかは衆目の一致するところで、問題は推移のスピードだ。
下がり始める時点はいつか?
なかなか下がらないと思う。
一辺に供給しちゃったから需要も払底したかわりに土地もなくなった。
なにしろ鈴木都政の時代から仕込んだ湾岸開発を一気に大放出した。
不動産市場は飽食と空腹を一定期間で繰り返す。
目鼻の利いた人は3件も仕込んでいる。
ここまで派手な不動産バーゲンセールなら
ついでに投資用も買っておこうと動いた人はほかにもいるだろう。
いずれ品薄になるようなものは安く出回ったらいらなくても買いだめする。
これはオイルショックの頃からの生活習慣だな。今後は数パーセントで
緩やかな上昇が長期に続くという予測は間違っているかなぁ。
現状のままで10年すぎたとして何か困ることがあるか?ないよね
だったらそうなる。
セールの案内状をもう一度配ってももうそれほど賑わうこともないだろう。
真夏の軽井沢のアウトレットみたいに、目ぼしいものは残っていない。
これから出る物件は価格を下げたら、一次取得者が悩んでいる間に手持ち資金の
豊富な個人投資家がさらっていく。
需要を掘り起こすには値引きをさらにすすめないと駄目だ。
大きい網の目ですくえる魚は全部すくってしまった。無理して掘り起こす気もなさそうだ。
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873
匿名さん
ぶっちゃけせいぜいみんな5000万のマンションを生涯に
1回買えるか買えないかの資金力だろ。下がるか上がるかなんて
関係ないな。むしろ給料上げたほうがいいな。
そもそも個人向け分譲なんかスケールメリットないし儲かんないよ。
デイトレしてたほうがましだな。
ファンドがどこに一番力入れてたか知ってるのかねー。
地主から買い叩くってことだよ。買い叩き!
下がるのなんてのんきに待つより買い叩きのテクを
身につけたほうが良い。
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874
匿名さん
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875
匿名さん
今から千代田区駅5分以内マンション
坪単価500万ぐらいの所を買おうかと思うんですが
割高でしょうか?
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876
マンション投資家さん
>>875
正解を申しあげます。
バブル期に比べたら割安。
7-4年前に比べたら割高。
では、現在は?
資金に十分余裕のある人には割安(感)
タイトな人割高(感)
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877
ビギナーさん
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878
匿名さん
好決算続出だが、社員の給料ではなく株式配当を高くして株主に利益還元。
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879
賃貸住まいさん
ふと疑問ですが、マンションの立地とは、
駅から徒歩何分も入ると思うのですが、マンションから
部屋まで何分というのは、誤差になるのでしょうか?
通勤時間では、よくドアtoドア何分といいますが。
うちはそれで戸建てを物色していて、都心の値上がりマンション
を買い損ねたわけですが。
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880
匿名さん
>>873
1人一枚しかもてない長期固定各種税減免付きカードをいかに有効に行使するかと言うことだ。
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881
匿名さん
夫が免税カードで5000万の物件Aを買い妻が自分名義で免税カードで
4000万で別物件Bを買う。
Aが値上がりしたら売って夫が新築7000万のCに等価で買い替え。
竣工までBに住む
Cが竣工したら妻もBを売って妻名義で5600万の物件Dを買う。
Cの「売買契約時」から3年経過して時点で9000万で売って
Dに住み、D「売買契約時」から3年経過して時点で6700万で売って
・・・を繰り返せば2億円のマンションがローン負担がかわらないままで
買える。
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882
マンコミュファンさん
高く売るということは、買い替え先も高くなってるんじゃないの?
場所が都心→都下→郊外→ド田舎ってなるなら分かるが。。
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883
匿名さん
879>その発想好きだね。ついでにいうと同じ駅から3分でも南北線や大江戸線みたいにホームがやたら深くて着くまで時間がかかりしかも地下鉄の本数が少なく5分も待たせられるのはひどい。
自分の部屋を出てから乗るまでの平均値が大事。その点丸の内線と銀座線は素晴らしい。
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884
匿名さん
>>881
それがうまくいくくらい、中古も上げていく時勢ならば、
2億の部屋は最初の7000万のCと同等か、Cより経年物件ではないか?
Aの取得年代にもよるが、免税枠いっぱい使っても、
(1%年50万max×10年〜の頃のものならば) まだ上げ相場中に離せるかも。
いずれにしても、AかCの良い方の物件、査定、借入金額と取得時の控除の利用で、
都合の良い方一方でゲインを得る方法を考えた方がいい気がする。
一方を借り替えて、定期借家だししてもよいでしょう。
発想の逆転に勝機ありだが、時の運を避けきれない実住物件で、ロスの
遭遇頻度を上げて双六を描くのはどうでしょう。
あっ、最初もローン使ってないのね?ニ馬力で9000万キャッシュ使って?
免税って、自宅3000万の方だけ・・
免税カードは、常に(同時には)一枚しか使えないが、何度も使えるから、
その方が有効。
-
885
匿名さん
>>882 >>884
具体案で書きましょうか?
A=WCT 70㎡ 5000万・・・・・・・⇒7000万(3000万控除)
(240万/坪:2004) ・・・・・C=The 豊洲タワー 77㎡
(300万/坪 2007年)
B=芝浦アイランド 55㎡ 4000万円・・・・・⇒5600万(3000万控除)
(260万/坪 2006年) ・・・⇒D=豊洲住不タワー 52㎡
(350万/坪 2009年)
C=The 豊洲タワー 77㎡7000万・・・・・⇒ 9000万円(3000万控除) 2010年以降
D=豊洲住不タワー 52㎡5600万・・・⇒6700万(3000万控除) 2012年以降
1億5700万−ローン残債−売却経費・ローン経費−自己資金=利益
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