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再開発して区画整理してほしい
[スレ作成日時]2008-10-16 12:42:00
再開発して区画整理してほしい
[スレ作成日時]2008-10-16 12:42:00
駅からも近いし、スーパーも近いし、子供を預ける保育所も近いし、男女共同参画社会には駅近マンションが求められる。
専業主婦が汗水垂らして買い物カゴをかかえて坂を上り下りして買い出しに行ったり、使用人が買い物してくれたりしなければならない、男尊女卑で低賃金の非正規労働者の存在が前提の駅から遠く商店からも遠い、道の狭い住宅街というものはそもそも衰退するべきものなのです。昭和な老人は全くわかっていない。自分が死んだ後はどうでもいいぐらいに思っている。
道が狭くて建築確認が取り消された事例
http://koishikawa2.mansion.michikusa.jp/documents/koishikawa2-soshohan...
>>99 匿名さん
2005年の東京都建築審査会の裁決が
http://bengoshi.la.coocan.jp/kenntikukakuninntorikeshisaiketu.pdf
に載ってます。ル・サンク小石川には8つの違法の疑義があり、車路を避難経路として使っていることの疑義も指摘されています。
避難経路の疑義は判断されずに道が狭いことを理由に当時の建築確認が取り消されています。
阪神大震災の被災者です。今は東京に住んでいますが、目黒区、世田谷区、中野区、杉並区等の一部は街中を歩く度に、あの時と同じような地震が起きたら、このあたりは焼け野はらになるのかなと思える場所があります。今は、重点地区になったり地区計画が指定されたりしてマシになっているところもありますが。あと、狭い道路に面した小規模戸建分譲もやたら建ち並ぶ高層タワーマンションも地震には弱いと思います。阪神大震災では消火栓が壊れて消防活動が出来なかったり、スプリンクラーが起動しなかったりした火災が相次いだからです。タワマンの同時火災を想定した高層階消火やヘリコプター消火部隊は不足すると思います。
マンション反対運動の戦術として細かい建築基準の違反などを突くという手法が採用されることが多くなっているようなので、これからは建築基準法の方を向いた、顧客のニーズからは乖離した間取りや構造が増えるのではないかと思う。顧客としては悲しいが、そういう時代なんだろうね。
そういうマンションに反対しても、戸建て住宅街の道は永遠に広がらない。たまに建つ低層高級マンションの前の道がセットバックして広くなっているのに、隣の戸建てがまるで道路にはみ出すように飛び出て建って道を狭めている姿を見ると、つくづく人の世の不条理というものを思い知らされてしまう。
建て替えの時に道を広げるというスキームは都市部では限界があるんですよ。家が建つか立たないかギリギリの狭小土地を庶民が買って狭い家を建てているような成熟した住宅街ってのは都心にいっぱいあるんですよね。セットバックしたら家が建てられないような狭小土地の持ち主で、わざわざ家を建て替えて犬小屋に住みたいという人はいないんですよ。今はそういう土地ばかりが残っていて文字通りボトルネックになっているわけです。建て替えするなら道を広げさせるという作戦は既に破綻しているんですよ。
結局自治体が旗振り役になって補助金の一つも出して再開発すればいいのに、特定の地域の人間を潤すようなことになるからなのか、放置プレーなんだよね。震災で焼けたら神戸であったように更地に再開発をするというつもりなんだろうな。人が何人死ぬかしらないが、酷い話だね。
>>110 検討板ユーザーさん
結局ね、個人がめいめい勝手に小さな土地に狭い家を建てるという一種の乱開発が行われた場所はなかなか道が広がらないんだよね。こういうスプロールの尻拭いをするためには市街地再生事業しかないんだけど、そうしようとするとどこからともなく法律にくわしい御仁がお経よろしくむにゃむにゃ六法全書を読み上げてそれはできませんと言い出すんだよな。この辺の板にも一人いるようだが、法律ってのは人を幸せにするために市民が作った決まりであって、道路の狭い不良な住宅地に住んでいる人の不幸を固定化するためにある決まりじゃないと思うんだけどね。法学概論とか聞いてなかったんだろうな、そういう奴って。
小さい家に住んでいる庶民ほど割を食う制度なんだよね、セットバックして道を広げろとかいうのは広い庭があって土地が有り余っている豪邸に住んでいる人の発想。庶民はお上の政策に対抗して対策するのでいつまで経っても道は広がらない。庶民にとって再開発は福音。
>>115 匿名さん
危険とか不便とか、確かにそういう面は否定はできませんが、人の住む町に対して失礼ではないですか?
もとから危険だったわけではないのです。
火災時に消火活動が困難というのは、道路幅員の狭さに見合わない3階建て戸建なんかがボンボン建ったからだと思うのです。
うちみたいな平屋であれば、たとえボヤが起きてもそれほど延焼しませんし、自警消防団の手押しポンプ車程度で消火できるのです。
容積200%というのが間違っているのでしょうね。
不便というのも傍から見ている人の理屈でしょ。
たぶん自動車利用のことをおっしゃられているのだと思いますが、道幅に見合った軽自動車がゆっくり走る分には問題ないです。
むしろ通過交通がなくて子どもたちも道路で安全に遊んでいられるのです。
そもそも戦後にうちは既に道路を出しているそうです。
(祖父の子供の頃の記憶なのでちょっと不正確かもしれませんが。)
たった100年の間に二度も土地を召し上げるのはひどくないですか?
最後は公共の福祉が優先ですから協力しますけど、納得の行く説明が欲しいものです。
>>117 匿名さん
そういう地域に住んでいる人達を誹謗中傷する意図はないので、気を悪くさせてしまったなら大変申し訳ないです。ただ容積率を200%から仮に150%とかに単純に下げたらそこらじゅうの家が全部既存不適格になってしまって、ますます困るだけですね。
>>118 匿名さん
のおっしゃるように辛うじてミニサイズの消防車や救急車が通れるところもありますね。大通りからホースを伸ばせば届くところもありますし。でも震災があれば細い道に林立する電柱が倒れる、擁壁が崩壊する、そうしてただでさえ狭い道路が寸断されたら手押しポンプ車でも到着不能というか消防団員が集まるのも困難となるでしょう。木造住宅ばかりですから火がつけばあっというまに大火災になるでしょう。私もそんな街に住んでいますからいつもビクビクしてますよ。高層マンションの一室から書き込んでいるわけではないです。
都市計画道路に敷地を取られるなら適正な評価額での損失補償がありますし、セットバックで取られるのであっても、その部分の経済的価値はそもそもゼロですから経済的損失はありません。むしろセットバックで取られた土地に協力金を出す区も多いですし、道路が広くなって土地の評価額は以前より上がりますので、経済的な理由で反対してるわけじゃないのです。
>>119 匿名さん
電柱問題は電線類地中化で解決ですね。
危険なブロック塀は耐震補強或いはオープン外構への更新を誘導する政策をとればよいですよね。
木造住宅だって2時間耐火にすればよい。
このように道幅が狭くても適切な施策をとれば町は保たれるのです。
建物を高層化することを目的にするから人の土地を取り上げる発想しか出てこないのではないでしょうか。
容積率にしたってもともと平屋が立ち並んでいたところに3階建てもできちゃう都市計画を掛けたから道幅にそぐわない3階建てができて町の危険が増している訳です。
行政の失策の尻拭いを個人の資産に押し付けないでいただきたい。
道幅に応じた高さ規制・容積率規制を地区計画でさだめれば、時間は掛かりますが町並みは徐々に適正化されていくはずです。
地主というとなんとなーく豪邸に住んでいて金持ちみたいなイメージかもしれないけれど、猫の額みたいな土地に駐車場の上に小屋を建ててすんでいるかのような狭小戸建ての庶民も地主ですからね。
>>124 匿名さん
>町並みは徐々に適正化されていくはず
私が生きているうちにおねがいします、それも関東に大震災が来る前に。
そういうのを百年河清を俟つというのではないでしょうか
https://imidas.jp/proverb/detail/X-02-C-27-8-0006.html
100軒家が建っている地域に10軒分の敷地にタワーマンションを建ててそこにみんな入居すると90軒分の空き地ができる。電柱もいらなくなるし、広い緑地公園ができて防災にも役に立ち住環境も改善する。そもそもタワーマンションは戸建てよりはるかに耐震性が高い。木造戸建てと比べれば防火性も言うに及ばない。新しい住民も越してきて人口密度が高まればそれを相手に商売をしようという人もやってきて生活利便性も高まる。私には悪いことは何もない、あえて挙げるなら戸建てがどうしてもいいという人の気持ちには反することと修繕積立金や管理費が別途負担しなければいけなくなるという点か。現状、同じ床面積なら戸建てよりマンションの方が評価は高くなるだろう。
>>129 匿名さん
落ち着いてください。
大きな道路の無電柱化すら困難である現状を考えると、その後に着手されるとみられる細街区レベルの無電柱化は無理じゃないかと思います。はるか未来にはできるのかもしれませんが、その前に大地震が来て更地になる方が先でしょう。擁壁の補修や塀をブロック塀から生垣やフェンスに変えるのだって、補助金が全額出るわけでもなし、年金暮らしの世帯には直す資金はないと思いますから、これも地震で崩れてから直すことになりそうです。家の建て替えだって道路に土地をとられれば損するので、旧耐震以前の古い家のままがんばって住もうということになるんじゃないでしょうか。
被災して更地になれば再開発のチャンスと言えないこともないですが、やるならたくさんの人命と財産が失われる前にやりたいなと思いますけどね。
電柱地中化は費用もメンテナンスも非常に大変です。日本のような一人当たり赤字国債・赤字公債1千万もの借金を将来の少子化する子供世代に垂れ流している国ではとてもとてもそのようなメンテナンスはできません。水道、下水道すら危うくなっています。
やはり、基準建蔽率の住居系用途地域10%加算が大きく、狭い道路、狭い敷地に目いっぱいの中途半端な耐火性能を持つ建売住宅が一気に増えてきた弊害がでてきましたね。
消防車も入れない道路にせせこましく建つ住宅の不具合は大規模震災等が起こり街の一画が焼野原にならないと分からないのかもしれませんね。
今でも思い出します。類焼に次ぐ類焼で辺り一面焼け野原になった兵庫区や長田区の狭小住宅街の惨状を。
私達はセットバックが取られたら敷地が狭くなるとか狭い敷地に目いっぱい木造住宅戸建てて何が悪いと思いがちですが、それでは一番大切な命が多く失われる原因を作っているようなものです。
自治体は何とか人口や世帯数を維持して増やして財政を保とうとするので、実は、狭小道路や狭小住宅対策には本音と建前があり、防災を気にしながらも正直言うとどんな住宅でもいいから多く建ててほしいと考えています。それでは、都市計画や条例であまり厳しくしませんよね。
来るべき首都圏直下大震災や東海大地震の時には、道路や建物の消火栓が壊れ、初期消火が滞り、街のいたるところに火災が起こり、風速が大きければ類焼範囲が飛躍的に広がり、工場の爆発が起こり、流出したガソリン等の可燃物が河川や海にも燃え広がり、さらに電気が復旧したら街のいたるところに通電火災が起こり類焼範囲が広がってくる・・・という事態が起こります。