新スレたてたよ。
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こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2006-08-14 17:10:00
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[スレ作成日時]2006-08-14 17:10:00
免震装置をフリーにしておくと、外壁の仕上をするときに
位置を決めれないため、通常は固定が一般的です。
中高層場合のは前述の設計の方が言われたとおり
鋼材等の固定するか、なにかかましてしまいます。
超高層の場合は、免震のシステムにもよりますが、
油圧ダンパー等がある場合、それらはコンピュター
で制御されていることがあります。
それらダンパーで固定してしまうことがあります。
ただ、建物によりけりなので、施工者、設計者で
事前に協議して、免震装置の扱いを決めているとおもいます。
302さんありがとうございます。
これで荒れた状態も収まるでしょう。
>297
免震装置はメンテナンスフリーではありません。
大地震・大きな台風の後や、定期的なメンテナンスが必要です。
また、積層ゴムであれば、通常別置の試験体を設置し、
(これは、マンション内でないこともあります)
定期的な、点検も必要です。
ゴムの劣化状況を確認します。5、10年単位で。
なにも、知らないのですね。
このような事は、免震建築に携わった人しか知りません。
一般の素人の方知らなくても、仕方ありません。
学生レベルは、貴方のほうですよ。
>304
297ですが、通常の保守・点検という意味でのメンテナンスならば、貴方のおっしゃる
とおりでしょうね。免震、制震に限らず必要でしょう。
ただダンパ内蔵型の積層ゴムの場合は、オイルダンパ、転がり支承などを使っているよ
うな構造と違って手入れ・調整を事実上必要としないのであって事変後にあっては交換
するという手段がとられるでしょう。またゴム体の経年劣化の問題も長期に渡って安定
しているという報告もあることから、一度設置したら検査だけで済むでしょう。逆にこれが
パッシブ型の良い点と理解しているのですが。
こんな説明ではダメですか?
免震の技術的な問題点は素人なのでよく解りませんが、
その解説には、大変興味がありますのでレスを楽しく
拝見させていただいております。
>>273さんの言うとおりですね。
私もここの購入者ですが、
勿論、CMTも完璧でないことを知りつつ契約しました
【気に入らない点は、レインボーブリッヂが見えないことと
外観があまりおしゃれでないこと、トリプルオートロックではないこと】。
購入後も、セカンドハウスを探しており、色々M.R.巡りを現在もしていますが
人が現実に住まう点を重視すれば、現状、ここを購入した値段の2割り増し位の
値段を出しても、ここまでの設備を完備しているマンションは見当たりません。
例えば、全熱交換式換気システム、ベアガラス、戸境壁の厚みとグラスウール充満、
階高、ボイドスラブの厚み、免震装置、オール電化、
ここを購入した値段の2割り増し位の値段でこの全てが付いているものは、まず
ありませんね。
また駅まで全くの坂なしで【勾配が少しでもあると距離以上に疲れるものです】
しかも立体歩道橋を使えば信号待ちなくして通え、さらに京浜東北線急行の止まる
山手線駅徒歩6分の立地は、毎日の生活においては一番に欠かせないものです。
さらに、大通りに面していないこと、いわゆる嫌悪施設からは距離があり
それ程目に付かないことを考えると、
ここの購入者は自分を含めてとてもラッキーと思います。
久々に掲示板を見たら少し荒れててましたが
273さんのいうことが嬉しくてレスしました。
>305さん
そうですね。揚げ足をとるようで、恐縮ですが
①ダンパ内蔵型というのは、鉛プラグ入のことでしょうか?
積層ゴム内にはダンパーは入らないと思いますが、何か新しい製品
でもできたのでしょうか?
②転がり支承とはなんですか?すべり支承のことですか?
③×制震→○制振(つまらない指摘ですが)
③厳密に言えば狭義、広義で使い分けが必要かもしれませんが、地震に対処する構造体と
いう意味で膾炙している「制震」を使わせていただきました。
①振動・ショックを受ける部分と、その揺れを早く減衰・収斂させるという二律背反な構造
が必要とされます。この減衰・収斂の役目を負わせるのがダンパで、例えば車でよく使われ
ているのがオイル(の)ダンパですが、当マンションの免震構造ではおっしゃるとおり鉛プ
ラグを使っているようです。
②振動の横揺れ方向と反対の運動をもたせるマス体をアクティブに制御させるという構造体
の例を示したくて「転がり支承」を言いました。一般に、「すべり支承」は建物と基礎の間
に接するものと言えばわかりやすいかも。
昨年7月に契約した当時は竣工までの2年半は長いなと思いましたが、気が付けばあと半分!
来年の今頃には内覧会も行われてカーテンだとか家具はどうするってことで皆さん盛り上がるんで
しょうねきっと。
ホームページの工事写真をみてください。免震装置がフリーではあんな風に足場が組めないのです。高層階の足場のことではありません
もとはといえば、273の話(免震部分のみ)が、眉唾だ。ということから出発したのですが、結論はでたようですね。一種のあおりにしてやられたってことですが、免震の勉強になったのでよかったのではないですか。
免震マンションの設計者さんが仲間にいるのはうれしいね。さらに超高層マンションの設計者さんはいませんかぁ。
わたしの勤務先のビルは、築20年の積層ゴム免震ビルですが、免震ゴムにはまったく劣化がみられないそうです。積層ゴムのメンテもしてませんよ、たぶん。
319です。追加します。今議論になっていることについての真偽はわかりませんが、大阪の御堂筋には免震の中高層ビルがあります。壁面の近くには物を置かないようという意味のことが掲示されているものがあります。地震の時に壁面に接した床面が収縮するのか、すべるのか。これについては東急不動産の人は知識がありませんでした。