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上野や浅草を擁し、神社やお寺も多くて
東京という都会の中でもダントツで日本情緒あふれる台東区。
それでいて都心部へのアクセスも良好でよいと思いますが
実際のところはいかがでしょう?
[スレ作成日時]2009-03-15 13:02:00
上野や浅草を擁し、神社やお寺も多くて
東京という都会の中でもダントツで日本情緒あふれる台東区。
それでいて都心部へのアクセスも良好でよいと思いますが
実際のところはいかがでしょう?
[スレ作成日時]2009-03-15 13:02:00
浅草の893祭。あれはもう楽しい祭じゃないな。
全国から893者や刺 青者が集まるし。
正直、見苦しい。
浅草周辺は人気ありそうですよね、私も狙ってます。
合羽橋とか近所にあったら最高だな~
お祭りもいいですね、都内なのに季節を感じられそうなエリアです。
台東区は、街の雰囲気が2−300メートルおきに変わるといっても過言でないようなところです。
有名どころで浅草、上野、御徒町、谷中、浅草橋、秋葉原とありますが、どこも雰囲気はかなり違いますよね。
同じ町名でも何丁目というのが変わるとがらっと街が変わってしまう。
上野や浅草の繁華街は、飲み屋街もあるし、世界中から人が集まってくる感じです。
谷中は寺町。落ち着いていてとてもいいと思いますが、最近観光客が増えすぎの感もあります。
ただ、観光客といっても、浅草あたりとはかなり違ってマニアックな人たちがきてる感じです。
地元の人たちが肉やで並ばないといけない、なんて話を耳にします。
上野はなんでもありですね。交通の便は北部をのぞいてだいたいよいです。
個人的には住むなら、観光地ではない住宅街がいいですね。
池之端、蔵前、松が谷、入谷、下谷2丁目、根岸3丁目、北上野、小島。
上野桜木は高級住宅地ですが、坂がきついのと人通りが少なく、買い物がいまひとつ不便かな。
橋場も不便だけど、江戸時代は風流な場所だったらしいです。
No.66 by 賃貸住まいさん です。
とても参考になりました。
谷中は落ち着いているけど観光客が増えている、というのは
興味深いです。
土日や祝日は観光客がぞろぞろいるのかな~と想像出来ました。
今週末にでも実際に歩いてみて、雰囲気を感じ取りたいと思います。
ありがとうございました。
谷中、平日でもけっこう観光客います。とくに夕焼けだんだんのあたりね。
カメラ持った年配の日本人が多いです。
散歩の達人を読んでいるような人々。
あのへんは、文京区、荒川区、台東区が入り乱れています。
谷中は芸大あたりの学生さんたちがいろいろなお店やギャラリーを
出していたりして、そこを目当てにする若い人の出入りもけっこうあります。
そういうのが好きだといいんじゃないかな。
ただ、自転車で生活するには坂が多い。
反対側の根岸はね、根岸の里の侘び住まいとはよく言ったもので、
鶯谷駅周辺のラブホテル街をのぞけばひっそりした静かな街です。
でも根岸も三ノ輪近くの5丁目へ行くとだいぶ雰囲気が変わる。
生活圏も三ノ輪になるのかなと思います。
谷中には興味はありますけど、自転車での移動が困難なら
生活の拠点にはしないほうがいいのかなと思ってきました。
休みの日に観光気分でブラブラするのは楽しそうですけどね。
根岸という地名はネット上で度々見たことありましたけど、
地図で見ると、鶯谷駅の近くだったので(根岸1から3丁目かな)、
候補にすらしていませんでした。。
鶯谷駅=ラブホテル街というイメージしかなかったので。。
根岸にも静かな場所があるとは知りませんでした。。
土地勘がないと、いろんな良いところを見逃してしまうんだな~と
あらためて思いました。
谷中や根岸ってのはあんたかつては妾を住ませる場所ですよ。
いま赤坂や六本木のタワーマンションに愛人囲っているようなもんだね
>>74
まあそうだ。なまじ土地勘があると避けてしまう土地も
よそ者から見れば便利で安い場所。
今の人たちは地位(じぐらい)なんか気にせずある意味
合理的な判断により住む場所を決めるからね。
でも森まゆみのおかげで谷中といえば根岸、千駄木が
セットで認識されていると思ったら違うのね。
そういや「谷根千」も休刊したんでしたっけね
谷中、根岸がかつて妾を住ませる場所だったとは知りませんでした。
今は、赤坂、六本木なんですね。数年後はまた違う場所になっているのでしょうか。
私は土地勘がないうえ、その土地の歴史についても無知でした。
土地の歴史を気にする方が大半なのでしょうか。私はどちらかといえば、気にしないですね。
しかし、いずれマンションを買うときには、その土地の歴史も調べてみようかな。
面白そうなので。
谷中、千駄木とセットなのは根津ですね。根岸じゃないです。
根岸の歴史、調べてみると面白いですよ。
根岸については地味ですが本も何冊か出ています。「生粋の下町、根岸」だったかな。
下町の別荘地帯といわれた根岸は風光明媚で、江戸時代から多くの文人墨客芸術家が住んだと言われてますね。
お金持ちが別宅をもってお妾さんを置いてときどき訪れるような隠れ里だったそうです。
元外務大臣、陸奥宗光の別邸もこのあたりにあったりします。
(すごい洋館です)
4丁目は花街として、昔はたくさんの芸者さんがいたそうです。
だから、未だに古い料亭の名残があります。
茶の湯という落語にも根岸が出てきます。
池波正太郎の剣客商売でも、佐々木三冬が根岸の別荘に住んでいるという設定です。
3丁目の円光寺のあたり。
正岡子規ら、文学人たちもけっこう住んでいます。
明治時代には根岸党という下谷根岸に集まった文学人のサロンもありました。
今はラブホテルばかりですが、昔はお金持ちが住んでいたのはむしろ、1、2丁目だったそうです。
子規庵も、中村不折の書道博物館も2丁目です。
「妻よりも妾の多し門涼み」
知りません。。
土地勘もなく、歴史も文学も無知でした。。
なんか自虐的になってる。すみません。。
根岸が昔どんな場所だったのか、みなさんの文でわかった気がします。
根岸に限らず、歴史は面白いものですね。
台東区の魅力の一つは、やはり交通の便が良いことですね。
明日、谷根千エリアを見てきます。谷中の観光客や坂など教えていただいた点に
注意してみてきます。
>No.80 by 賃貸住まいさん
文学、歴史、知らなくても気にすることないですよ。
よそからくるんだから。
けど、そういうのが下町ならではなんでしょうね。
東京の場合、郊外に住む人が多いからか、一般的に地歴には
無関心な人が多いんですが、台東区は何代も前から住み続
けている人がいたりして、歴史、文化詳しい人多い。
落語好き、俳句好きなど日本文化が好きな人の割合が多い気がします。
一方で芸大や上野学園なんかのハイカラな学校もあるんだけどね。
あと、浅草なんかいくと、住人の誇り高さにはときに驚かされますよ。
浅草はいろんな意味で特殊だなと思います。
谷根千ぶらぶら、楽しんでくださいね。
浅草は本当に日本情緒の濃いところだよね。
そういえば「神谷バー」の「デンキブラン」を一杯飲んだらひっくり返りそうになった。
皆さんもいかが?