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「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
>>7398 匿名さん
たしかにその通り。
でもあの立地で20階はやり過ぎじゃない?ってところですね。小さな模型でも作って桜蔭関係者や地元住民に丁寧に説明するしかないですね。実際見てみないと分からないことも多いですからね。
公開空地が近隣住民との敷地境界の側に設けられるのでないから、20階の建築計画に近隣住民へのメリットは無さそうです。
桜蔭の娘さん達が、20階から見下ろされている気分を日々味わい続けることによって、「東大に合格することも大事だけれど、若いうちにタワマン高層階を買える男性と結婚して子供を産んでおくことも大事なのではないかしら?」と考えるきっかけになるかもしれません。
>>7403 匿名さん
近隣住民や桜蔭にメリットが無いのであれば、事前説明は必要だと思うが、後は裁判なり計画の変更なりで決着するしかないでしょうね。
一番良くないのは事前説明が適当で着工して揉めるケース。近隣とは長い付き合いになる訳だから、しっかりとした事前説明は必要だろう。
そもそも桜蔭の方が先に見下ろすように高い建物に建て替えてるわけだから、やりかえされても文句は言えませんね。いまのような敷地パンパンの建物より総合設計の20階建ての方が私は圧迫感が少なく景観も優れると思います
仕返しはさすがに穏やかな表現ではないですが、公開空地ができて植栽や公衆に解放されたオープンスペースが作られることは地域の生活環境の改善にむすびつきますよね。金比羅さんの緑地と一体化するような設計だとなお良くなるような気がします。
本郷の公園といえば給水所公苑ですが、階段で上り下りしなければならず、地上から緑がほとんど見えません。街をあるくと敷地いっぱいに建てられた植栽のほとんどない事務所のビルばかりです。緑の空間が増えて欲しいなという素朴な思いもあります。総合設計制度の活用事例が増えればもっと緑が増えるのではないでしょうか。
>>7405 匿名さん
>一番良くないのは事前説明が適当で着工して揉めるケース。
完売していたのに竣工直前に建築確認を取り消され購入者は阿鼻叫喚、塩漬けになり雨晒しの遺跡と化した某マンション…
竣工から今に至るまで、植栽を荒らされたり動物の死骸を置かれたり等の嫌がらせが続いている某マンション…
> 完売していたのに竣工直前に建築確認を取り消され
ルサンク小石川のことを言っているのかと思いますが、あそこは、高さで建築確認取り消しになったのではなく、避難路の解釈が違法だったからです。
>>7412 周辺住民さん
おそらく意図としては、そういうことをすると建築紛争で数々のデベロッパーを泣かせてきたプロの弁護士や反対運動に生涯をささげるプロ中のプロが集まってきて建てられるマンションも建たなくなるよということを言いたいんでしょう。
私も色々反対運動の現場を見ていますが、建ったあと何年もそこに住む人を憎み続けられる人はいません。懸命な人物であれば意味がないと悟るからです。
しかし、建たなかったマンションが目の前にあるという状態、これは厳しいです。人によっては毎朝窓の外にあるコンクリートの塊をみて胸糞悪い気分になるでしょうね。何年も、そう、何年も。
>>7411 匿名さん の投稿は所謂秘密の暴露というやつになるのではないだろうか
もし仮にそのような被害に遭っている方がいたら、開示請求と警察への通報をお願いします。ひょっとすると実行犯が書き込んでいる可能性があります。
ル・サンク小石川はNIPPOの法務部が弱かったのでは。法務部が確りしていたら違法な建築工事が強行されることにはならないと思うから。
またまたアンチルサンクがウソ書いてますよね。違法だったのは高さではなく避難路の解釈。建築関連法規の専門家である確認検査機関ですら見落としてしまった細かな事項をデベの法務部が気づくはずもなく。原告だって法律家の集まりみたいなものなのに、当初は気づいていなかった。
> 建築関連法規の専門家である確認検査機関
それはどうでしょうか。行政の建築主事に比べると、民間の確認検査機関の審査は緩いようです。ハウスメーカーや建設会社が出資している確認検査機関もあります。
民間の確認検査機関が誤った建築確認を下ろすこともあって(毎年一定の件数あることが知られていて)、誤った建築確認に基づいて高さ制限を超えて建設するとにっちもさっちもいかなくなることが起きるわけです。それを止められるかはデベロッパーのコンプライアンス部門の判断によってくるのではないでしょうか。
どうしても高さが違法だと誘導したいのでしょうが、高さは違法ではありませんでした。もちろん、既存不適格になる予定ではありましたが、それでも違法ではありません。旧耐震などと同じです。
行政より民間が甘い構図になるのは必然でしょうが、それを示す数字は見たことがありません。
>>7422 匿名さん
業界の重鎮が擁護するような発言をして炎上したりしているところをみるとグレーゾーンの判断は多そうだね。いかようにでも潰せるってことになると世の中ますます住みづらい世の中になりそうな予感しかないです。司法や行政には一定の基準を設けてほしいですね。
高さ22メートルの内側で建てていれば、建築審査会が建築確認を取り消す裁決をしても、今頃は建物が完成しているのではないでしょうかね
> 高さ22メートルの内側で建てていれば、
これは、そうですね。まさかこんなことになるなんて、誰も想像しなかったと思います。
建築紛争を予防するために宝生ハイツも都市計画決定の高さ46メートルを超えないように建てるのがいいのではないかと思います
>>7427 匿名さん
でも適法の範囲だし、行政の建築主事に審査を依頼して慎重にことをはこぶだろうからミスもまずないでしょう。高さがどうこうということよりも地域がどうなるかを心配することこそが大事なのではないでしょうか。
たとえば将来いくつかのビルの持ち主が集まって地域の再開発をしようとなった場合、高さ制限墨守で反対運動をおこなった過去が枷になるのではないでしょうか。その地域に住んでいる人を焚きつけるのはいいのですが、そうした副作用についても話さないとフェアではないでしょう。
反対する側は、どんな譲歩があっても反対し続けるから、建てる側は聞く耳もたなくなりますよね。反対する人たちって生存権的に訴えていますが、建てる側からしたら財産権の侵害だし、それがブーメランとなって反対する側にも跳ね返ることに本人たちが気づいていないのが痛いところ。
適法の範囲と言えるか、そんなに明らかなんですかね?
・劇場を第一種文教地区に建設する許可
・46メートルの高さ制限を超える許可
どちらか一方にしておくのが無難と感じます。
ルサンクになるはずだったコンクリートの工作物を見るたびにいつも考えてしまうことがあります。当時反対運動をしていたみなさんが、マンションが取り壊されずに長期間塩漬けになってしまう可能性について説明を受け、それを理解された上でプロジェクトを潰す決定をしたのか。本当にあの状態が望まれた結果だったのか。知りたい気がします。
> ・46メートルの高さ制限を超える許可
これ、間違ってますよ。総合設計制度を使うので、総合設計制度のルールが優先されます。
総合設計も「許可」です(覊束行為ではありません)。つまり2つの許可が必要なので、慎重さが求められます。
失礼!間違えていました。高さの原則は高度地区の値、特例的に適用除外が認められるけど原則として1.5倍が限度、でしたね。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/kijun/sougou_ss.pdf?...
まだまだ時間がかかりそうです。拙速なことをするとよくないです。
>>7431 匿名さん
おそらく二つは不可分だと思います。
近隣に住む者として、総合設計制度を利用した公開空地のある高級マンションが建つことは地域のイメージもよくなるので歓迎したいところですが...
安全性に問題があるマンションは建て替えが必要なんだけどねえ...
文京区に限らず23区内にはまだ相当の数の旧耐震物件があるだけに、首都直下型地震が来た時に居住不能になる物件も相当程度出ると思うんだけど、都心は広い公共のスペースが乏しいから仮設住宅の設置も困難なので他県に避難を余儀なくされる人も多く出そうだね。
阪神淡路大震災では全壊約10万5千棟、半壊約14万4千棟と言われるが、東京大学大学院工学系研究科小谷俊介教授によれば1971 年以前に建設された 8 階建て以上の建物は全て倒壊したという。
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
1981 年以前の建物 2,035 棟では大破 7.4% 、倒壊 8.3%であり、1981 年以降の建物 1,859 棟では大破 3.9% 、倒壊 2.6% と震災当時築浅の耐震建物はかなり強固にはなっているが、それでも100軒のうち2.6軒が倒壊していることは見逃せない。多くの人が命を落とすことにもなりかねない。
特にピロティ構造の物件は脆弱で"3~6 階建てピロッティ構造の 2 割が大破・倒壊し、 7 階建て以上では約半数が大破・倒壊している。"と小谷教授は述べている。さらに"ピロッティ構遥の被害を年代別に見ると、 1981 年以前建物の 42~44% が大破・倒壊したが、 1981 年以降では11% に減少している。”ということで、新耐震でも一割は大破倒壊...一階が広いガレージになっているような物件は要注意だろう。建て直しはこうした構造上の脆弱性をもった物件をより強固な構造に建て替えることができる。
話題になっている宝生ハイツも旧耐震ですからね。
なんで能楽堂の上を分譲してしまったんだろ。
賃貸マンションにしときゃ良かったのに…
>>7431 匿名さん
> どちらか一方にしておくのが無難と感じます。
そういうロジックってありえないと思うのですよね。あなたがこの地を去る地権者だとして、どちらか一方なら5000万円もらえる、どちらもだったら6000万円もらえる、だったとすれば、どちらを選択しますか?
一つ深刻な話をしよう。
文京区には旧耐震の小学校が存在する
表4-7-1 小学校の基本情報(平成28年3月末現在) を見て欲しい
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0131/2965/fmplan_4-3.pdf
もちろん、耐震診断の結果は全てAか新耐震なので問題ないとはされているようなのだが、さすがに築60年を超えるものはいくら頑丈とはいえ子供たちがかわいそうだ。
建て替えが望まれるがそれには莫大な予算が必要だ。
その一つの解として民間活力を導入して最新の耐震技術、たとえば免震構造のマンションの下層階を小学校とし、さらに現在臨まれている音楽室、図書室、理科室などが機能できる十分な床面積のある小学校の整備を進めなければいけない。自前の土地の上に小学校を建てるべきとするならば、そこは借地権マンションにすれば問題ないのではないだろうか。建設費はマンションの販売で賄えばいい。
>>7440 匿名さん
それでも木造の被害が圧倒的だったけどね築古戸建ては1階も2階も全部倒壊して生き埋めになるケースが多かったし、倒壊した木造住宅が燃え広がって火災も広がったしね。1981 年以降の木造住宅も倒壊したケースもそれなりに多い
高い建物はダメだという、なんでも決まり通り杓子定規な真面目な人が言いたいこともわかる。しかしそういう息苦しいことばかり言っていても、物事はなにひとつ進まないのも事実。なぜなら決まり自体が現代社会の問題の解決のために作られたものではなく、過去の古い時代の社会のあり方に沿った問題解決のために作られたものであるからだ。
フレキシブルに決まりは変えていいんだ。たくさんの人の笑顔が見れるならば、それがいい。
西の副都心と呼ばれた神戸市長田地区、木造住宅が密集し、ケミカルシューズ製造の町工場が存在していた地区の被害は目を覆うものだった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/18139
しかし、大きな被害を出したこの地区にできた店舗は空き店舗が目立った。
結局、そこに住む人たちが震災で散り散りになった結果、だれもいない土地にポンと建物を建てても、そこに住む人、商いを営む人、市民なき再開発となって結局、復興によっても地場経済はさほど盛り上がらなかった。だからこそ焼けてしまう前に再開発をすすめて、そこに住む人が未来へ踏み出すことこそが必要なんだ。震災で焼ければコミュニティは消える。何も福島だけじゃない。多くの隣人が死んだ忌まわしい土地に住みたい人はいない。