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「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
関東大震災で猿楽町の能楽堂が消失して途方に暮れているときに、当時の政財界の援助をうけ、現在の能楽党、元松平頼寿伯旧邸が提供されて水道橋にやってきた。ふたたび空襲で焼かれて戦後水道橋能楽堂として再建、そして1978年に現在の姿になった。歴史と多くの人の思いが染み付いたこの地から追い出そうというのはあまりにもむごいことだと思う。
反対をする人たちの気持ちがよくわからない。何も知らないで言っているのだろう。
>>7393 匿名さん
誤字脱字がありました
>現在の能楽党、元松平頼寿伯旧邸が提供されて水道橋にやってきた。
ではなく
>現在の宝生能楽堂がある元松平頼寿伯旧邸の土地が提供されて水道橋にやってきた。
でしたね
能楽堂が入っていることも問題なのかもしれないけど、どちらかと言うと20階建てと言う方が気に食わない感じですね。
桜蔭の文章は能楽堂は関係なく20階建てに反対だけでしたよね。白山通り沿いならまだしも、たしかにあの立地に20階建はトリッキーに感じる。まだルサンクの方が違和感は小さい。
いずれにしろ、時間は掛かりそう。宝生ハイツより古いマンションなんてゴロゴロあるし。
20階建ては文字通り唐突でしょうが、総合設計制度を使った設計なので必然的にそうなりますね。そもそも「高くしてよいから公開空地を設けろ」という制度だから。
もし低くすれば、壁のような建物が敷地ぎりぎりに建つことになり、そっちの方がよくない気がします。
ル・サンク小石川後楽園は高さ制限22メートル、宝生能楽堂は高さ制限46メートルの都市計画決定がされていますから、それぞれ7階、14階の範囲内で建てることが想定されており、そのように建てれば建築紛争を抑止できるのではないでしょうか
>>7398 匿名さん
たしかにその通り。
でもあの立地で20階はやり過ぎじゃない?ってところですね。小さな模型でも作って桜蔭関係者や地元住民に丁寧に説明するしかないですね。実際見てみないと分からないことも多いですからね。
公開空地が近隣住民との敷地境界の側に設けられるのでないから、20階の建築計画に近隣住民へのメリットは無さそうです。
桜蔭の娘さん達が、20階から見下ろされている気分を日々味わい続けることによって、「東大に合格することも大事だけれど、若いうちにタワマン高層階を買える男性と結婚して子供を産んでおくことも大事なのではないかしら?」と考えるきっかけになるかもしれません。
>>7403 匿名さん
近隣住民や桜蔭にメリットが無いのであれば、事前説明は必要だと思うが、後は裁判なり計画の変更なりで決着するしかないでしょうね。
一番良くないのは事前説明が適当で着工して揉めるケース。近隣とは長い付き合いになる訳だから、しっかりとした事前説明は必要だろう。
そもそも桜蔭の方が先に見下ろすように高い建物に建て替えてるわけだから、やりかえされても文句は言えませんね。いまのような敷地パンパンの建物より総合設計の20階建ての方が私は圧迫感が少なく景観も優れると思います
仕返しはさすがに穏やかな表現ではないですが、公開空地ができて植栽や公衆に解放されたオープンスペースが作られることは地域の生活環境の改善にむすびつきますよね。金比羅さんの緑地と一体化するような設計だとなお良くなるような気がします。
本郷の公園といえば給水所公苑ですが、階段で上り下りしなければならず、地上から緑がほとんど見えません。街をあるくと敷地いっぱいに建てられた植栽のほとんどない事務所のビルばかりです。緑の空間が増えて欲しいなという素朴な思いもあります。総合設計制度の活用事例が増えればもっと緑が増えるのではないでしょうか。
>>7405 匿名さん
>一番良くないのは事前説明が適当で着工して揉めるケース。
完売していたのに竣工直前に建築確認を取り消され購入者は阿鼻叫喚、塩漬けになり雨晒しの遺跡と化した某マンション…
竣工から今に至るまで、植栽を荒らされたり動物の死骸を置かれたり等の嫌がらせが続いている某マンション…
> 完売していたのに竣工直前に建築確認を取り消され
ルサンク小石川のことを言っているのかと思いますが、あそこは、高さで建築確認取り消しになったのではなく、避難路の解釈が違法だったからです。
>>7412 周辺住民さん
おそらく意図としては、そういうことをすると建築紛争で数々のデベロッパーを泣かせてきたプロの弁護士や反対運動に生涯をささげるプロ中のプロが集まってきて建てられるマンションも建たなくなるよということを言いたいんでしょう。
私も色々反対運動の現場を見ていますが、建ったあと何年もそこに住む人を憎み続けられる人はいません。懸命な人物であれば意味がないと悟るからです。
しかし、建たなかったマンションが目の前にあるという状態、これは厳しいです。人によっては毎朝窓の外にあるコンクリートの塊をみて胸糞悪い気分になるでしょうね。何年も、そう、何年も。
>>7411 匿名さん の投稿は所謂秘密の暴露というやつになるのではないだろうか
もし仮にそのような被害に遭っている方がいたら、開示請求と警察への通報をお願いします。ひょっとすると実行犯が書き込んでいる可能性があります。
ル・サンク小石川はNIPPOの法務部が弱かったのでは。法務部が確りしていたら違法な建築工事が強行されることにはならないと思うから。
またまたアンチルサンクがウソ書いてますよね。違法だったのは高さではなく避難路の解釈。建築関連法規の専門家である確認検査機関ですら見落としてしまった細かな事項をデベの法務部が気づくはずもなく。原告だって法律家の集まりみたいなものなのに、当初は気づいていなかった。
> 建築関連法規の専門家である確認検査機関
それはどうでしょうか。行政の建築主事に比べると、民間の確認検査機関の審査は緩いようです。ハウスメーカーや建設会社が出資している確認検査機関もあります。
民間の確認検査機関が誤った建築確認を下ろすこともあって(毎年一定の件数あることが知られていて)、誤った建築確認に基づいて高さ制限を超えて建設するとにっちもさっちもいかなくなることが起きるわけです。それを止められるかはデベロッパーのコンプライアンス部門の判断によってくるのではないでしょうか。
どうしても高さが違法だと誘導したいのでしょうが、高さは違法ではありませんでした。もちろん、既存不適格になる予定ではありましたが、それでも違法ではありません。旧耐震などと同じです。
行政より民間が甘い構図になるのは必然でしょうが、それを示す数字は見たことがありません。
>>7422 匿名さん
業界の重鎮が擁護するような発言をして炎上したりしているところをみるとグレーゾーンの判断は多そうだね。いかようにでも潰せるってことになると世の中ますます住みづらい世の中になりそうな予感しかないです。司法や行政には一定の基準を設けてほしいですね。
高さ22メートルの内側で建てていれば、建築審査会が建築確認を取り消す裁決をしても、今頃は建物が完成しているのではないでしょうかね
> 高さ22メートルの内側で建てていれば、
これは、そうですね。まさかこんなことになるなんて、誰も想像しなかったと思います。
建築紛争を予防するために宝生ハイツも都市計画決定の高さ46メートルを超えないように建てるのがいいのではないかと思います
>>7427 匿名さん
でも適法の範囲だし、行政の建築主事に審査を依頼して慎重にことをはこぶだろうからミスもまずないでしょう。高さがどうこうということよりも地域がどうなるかを心配することこそが大事なのではないでしょうか。
たとえば将来いくつかのビルの持ち主が集まって地域の再開発をしようとなった場合、高さ制限墨守で反対運動をおこなった過去が枷になるのではないでしょうか。その地域に住んでいる人を焚きつけるのはいいのですが、そうした副作用についても話さないとフェアではないでしょう。
反対する側は、どんな譲歩があっても反対し続けるから、建てる側は聞く耳もたなくなりますよね。反対する人たちって生存権的に訴えていますが、建てる側からしたら財産権の侵害だし、それがブーメランとなって反対する側にも跳ね返ることに本人たちが気づいていないのが痛いところ。
適法の範囲と言えるか、そんなに明らかなんですかね?
・劇場を第一種文教地区に建設する許可
・46メートルの高さ制限を超える許可
どちらか一方にしておくのが無難と感じます。
ルサンクになるはずだったコンクリートの工作物を見るたびにいつも考えてしまうことがあります。当時反対運動をしていたみなさんが、マンションが取り壊されずに長期間塩漬けになってしまう可能性について説明を受け、それを理解された上でプロジェクトを潰す決定をしたのか。本当にあの状態が望まれた結果だったのか。知りたい気がします。
> ・46メートルの高さ制限を超える許可
これ、間違ってますよ。総合設計制度を使うので、総合設計制度のルールが優先されます。
総合設計も「許可」です(覊束行為ではありません)。つまり2つの許可が必要なので、慎重さが求められます。
失礼!間違えていました。高さの原則は高度地区の値、特例的に適用除外が認められるけど原則として1.5倍が限度、でしたね。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/kijun/sougou_ss.pdf?...
まだまだ時間がかかりそうです。拙速なことをするとよくないです。
>>7431 匿名さん
おそらく二つは不可分だと思います。
近隣に住む者として、総合設計制度を利用した公開空地のある高級マンションが建つことは地域のイメージもよくなるので歓迎したいところですが...
安全性に問題があるマンションは建て替えが必要なんだけどねえ...
文京区に限らず23区内にはまだ相当の数の旧耐震物件があるだけに、首都直下型地震が来た時に居住不能になる物件も相当程度出ると思うんだけど、都心は広い公共のスペースが乏しいから仮設住宅の設置も困難なので他県に避難を余儀なくされる人も多く出そうだね。
阪神淡路大震災では全壊約10万5千棟、半壊約14万4千棟と言われるが、東京大学大学院工学系研究科小谷俊介教授によれば1971 年以前に建設された 8 階建て以上の建物は全て倒壊したという。
https://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/016_foreword.pdf
1981 年以前の建物 2,035 棟では大破 7.4% 、倒壊 8.3%であり、1981 年以降の建物 1,859 棟では大破 3.9% 、倒壊 2.6% と震災当時築浅の耐震建物はかなり強固にはなっているが、それでも100軒のうち2.6軒が倒壊していることは見逃せない。多くの人が命を落とすことにもなりかねない。
特にピロティ構造の物件は脆弱で"3~6 階建てピロッティ構造の 2 割が大破・倒壊し、 7 階建て以上では約半数が大破・倒壊している。"と小谷教授は述べている。さらに"ピロッティ構遥の被害を年代別に見ると、 1981 年以前建物の 42~44% が大破・倒壊したが、 1981 年以降では11% に減少している。”ということで、新耐震でも一割は大破倒壊...一階が広いガレージになっているような物件は要注意だろう。建て直しはこうした構造上の脆弱性をもった物件をより強固な構造に建て替えることができる。
話題になっている宝生ハイツも旧耐震ですからね。
なんで能楽堂の上を分譲してしまったんだろ。
賃貸マンションにしときゃ良かったのに…
>>7431 匿名さん
> どちらか一方にしておくのが無難と感じます。
そういうロジックってありえないと思うのですよね。あなたがこの地を去る地権者だとして、どちらか一方なら5000万円もらえる、どちらもだったら6000万円もらえる、だったとすれば、どちらを選択しますか?
一つ深刻な話をしよう。
文京区には旧耐震の小学校が存在する
表4-7-1 小学校の基本情報(平成28年3月末現在) を見て欲しい
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0131/2965/fmplan_4-3.pdf
もちろん、耐震診断の結果は全てAか新耐震なので問題ないとはされているようなのだが、さすがに築60年を超えるものはいくら頑丈とはいえ子供たちがかわいそうだ。
建て替えが望まれるがそれには莫大な予算が必要だ。
その一つの解として民間活力を導入して最新の耐震技術、たとえば免震構造のマンションの下層階を小学校とし、さらに現在臨まれている音楽室、図書室、理科室などが機能できる十分な床面積のある小学校の整備を進めなければいけない。自前の土地の上に小学校を建てるべきとするならば、そこは借地権マンションにすれば問題ないのではないだろうか。建設費はマンションの販売で賄えばいい。
>>7440 匿名さん
それでも木造の被害が圧倒的だったけどね築古戸建ては1階も2階も全部倒壊して生き埋めになるケースが多かったし、倒壊した木造住宅が燃え広がって火災も広がったしね。1981 年以降の木造住宅も倒壊したケースもそれなりに多い
高い建物はダメだという、なんでも決まり通り杓子定規な真面目な人が言いたいこともわかる。しかしそういう息苦しいことばかり言っていても、物事はなにひとつ進まないのも事実。なぜなら決まり自体が現代社会の問題の解決のために作られたものではなく、過去の古い時代の社会のあり方に沿った問題解決のために作られたものであるからだ。
フレキシブルに決まりは変えていいんだ。たくさんの人の笑顔が見れるならば、それがいい。
西の副都心と呼ばれた神戸市長田地区、木造住宅が密集し、ケミカルシューズ製造の町工場が存在していた地区の被害は目を覆うものだった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/18139
しかし、大きな被害を出したこの地区にできた店舗は空き店舗が目立った。
結局、そこに住む人たちが震災で散り散りになった結果、だれもいない土地にポンと建物を建てても、そこに住む人、商いを営む人、市民なき再開発となって結局、復興によっても地場経済はさほど盛り上がらなかった。だからこそ焼けてしまう前に再開発をすすめて、そこに住む人が未来へ踏み出すことこそが必要なんだ。震災で焼ければコミュニティは消える。何も福島だけじゃない。多くの隣人が死んだ忌まわしい土地に住みたい人はいない。
私は以前、震災復興なった神戸に仕事で立ち寄ったことがある。豪華な大丸の建物に圧倒されたが、ふと目を向けると震災復興後にできたとみられるビルの一階の洒落たバーには客の姿はなく、震災を生き残ったガード下のお好み焼き屋には人があふれていた。結局、地元の歴史的文脈から乖離した店ができても復興とは呼べない。震災後の人が散ったあとからやっても、そういう接木のような再開発にしかならない。よく焼けるのを待っているなどと揶揄されることもある行政の鈍重さはよく物笑いの種にされているが、そんなことをすれば文京区の歴史的文脈は根絶やしになってしまうだろう。
本当に文京区を愛するのならば、今のうちに区民のいるうちに、区民の自主性で災害への強靭さと真の暮らしやすさを併せ持った街に変えていかなければいけない。私たちの記憶を次世代に伝えることが大切。そうした連環を大事にしたい。震災がおきてからでは遅い。
小石川が強い地震に見舞われたら、ル・サンクは無傷で、周囲の建設反対派住民の家は壊滅するかもしれんねw
>>7455 匿名さん
あなたがこの地で建て替えを予定している地権者だとして、どちらか一方なら負担額として1000万円必要なのが、どちらもだったら負担なし、だったとすれば、どちらを選択しますか?
地権者の笑顔のために、
周囲が我慢しなければならないなんてことはありません。
老朽建物の建て替え、それも人の集まるような劇場のそれは本当に急がないといけない。いろいろ異論はあるとおもうけどさ、こういう前例を見ると反対するのもいい加減にしないと被害が出てからじゃ遅いんだよ↓
https://www.sankei.com/article/20191025-6MEVPRNLIBJGJB3VA46ANPCKSE/
50年も堤防ができるのが遅れた結果何がおきたか、この事実から何を学ぶか、学べるのか、文京区民の理性が問われている。
>>7458 匿名さん
>地権者の笑顔のために
地権者じゃないけど、人が喜んでいるのを見るのはとても気持ちがいいねえ。
あなたはそうではないの?
あなたが他人の幸せを許さないなら、あなたもきっとで幸せになることを許されないと思いますよ。私たちはみんな繋がっているのですから。
嫌がっている方がいるのです。
良くなると思っているのは一部の方々です。
なぜなら人を助けようと利他の精神が発揮できる人は幸せで満ち足りているからです。
何かしようとしても反対反対で幸せにならず、自分の人生に汲々としている人は利他の精神を発揮できないです。あなたが人の幸せを妬んで邪魔をすれば、あなたを助けてくれるかもしれない誰かがあなたを助けてくれる可能性を邪魔することになるかもしれません。お金と同じで、善意も社会の回りものなのです。善意を増幅していくことが大切ではないかと思います。例えば革命で古い体制を転覆して国を作るのはいいんですが、そうした国は幸せでしたかね。ロシアとか中国は果たしてしあわせでしょうかね。アメリカもどうでしょう、明治以後の日本は幸せでした?
なぜ幸せになれないのか。革命って、イデオロギーなんですよ。イデオロギーって人間の頭の中にだけ存在している原理で、私たちが今生きている社会の現実とはある程度乖離しているものなのです。
そういう頭で考えた原理で社会を制御しようとすると歪みがあらわれるんです。
大企業を打倒しようとか、金持ちから取り上げてみんなに分けようとか、一見もっともらしいんですが、そうした大企業からお金をもらっている人が困れば、回り回ってあなたの身の回りにもお金は落ちてこなくなるでしょう。金持ちから取り上げたつもりでも、あなたを搾取しようという圧力はさらに高まるでしょう、だって取り上げられたら取り返すでしょう、普通。なんでもそうですよ。人が幸せになることを助けたら、あなたにも善意のおすそわけはやってきます。人は豊かになれば人を助けたくなるからです。
トリクルダウンかよ、と鼻で笑う人もいるかもしれないので釘をさしておきますが、これはそういう経済のイデオロギーの話ではなく、道徳という直感的でおそらく本質的な社会人としてのあり方、規範です。
> 道徳という直感的でおそらく本質的な社会人としてのあり方、規範です。
は理解できますが、そのために自分の財産数千万円分を無償で差し出すことができますか、という話かと。
宝生ハイツや湯島ハイタウンみたいなある意味シンボリックな存在の老朽化マンションは、区もできるだけ積極的に関与して、より良い建て替え~周囲含む再開発を目指すべきだと思うんだけどねえ
全水道会館、ホテルサトー東京のあたりを含めた再開発を目指すべき
>>7468 周辺住民さん
>自分の財産数千万円分を無償で差し出すことができますか
ある程度の利益が出ないと誰もうんと言わんでしょう。いくら儲かるからけしからん、過剰な儲けが云々という連中はそういう世の中の道理がわかってない。
お金が汚いとか言う人に限って人生うまくいっていない
>>7470 匿名さん
それ言ったら駅前の一等地に巨大な都立高校とか都営住宅がドデーンと存在していること自体どうなのよ、って話も出てきます。
頭が真っ赤だった両大戦間期のオーストリアではカールマルクスホーフという労働者向け巨大アパートをハイリゲンシュタット駅のまん前に作ったりしてたんですが、そういうのと同じ発想なんでしょうね。商業の発展などから一切背を向けている。
いつか自宅マンションの目の前にもタワーマンションが…
プラウド本郷壱岐坂やザ・パークハウス本郷も他人事と思わず、気をつけないと
>>7469 匿名さん
その関与の一つが総合設計制度ですね。でなくても旧耐震の建て替えには、容積率の割り増しがったかと思います。湯島ハイタウンも同様の手法にすれば、高さや容積率を減らさずにすみそうです。
ノーモア・ルサンク
湯島ハイタウンの詳細は管理組合の議事録を取り寄せよう
>>7484 周辺住民さん
詳細な解説、ありがとうございました。湯島ハイタウンは借地権?だった気がしますが、更新はされるんでしょうか? 本当に、あの室外機がいつ落ちてくるんじゃないかと怖いです。
湯島ハイタウンは旧法なので更新可能です。地上権だったような。あと室外機が露出しているのはB棟だけで、それも歩道から少しセットバックしているので、直撃にはならないと思います。
>>7486 周辺住民さん
そういえば旧法では地主が土地を利用する必要があれば借地権の更新は拒否できるみたいですね。特に老朽化して建て替えに相当な合理性があるケースなんかも判例にありますので、首都直下型地震の危険性が喧伝される昨今では地主の主導で建て替えが行われる蓋然性は高くなります。
文化遺産的に有名な老朽化マンションは、解体が決まったら期間限定で中にカフェやバーをオープンして、第三者も歴史的価値を楽しめるようにしてほしいところ。インスタ映えするしインバウンド的にも期待できると思う。難しいだろうけどね(文京区は特に)。