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「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
再開発に反対する人は、古い街に住む人の不便の苦悩、危険への怖れ、買い手がないのにやたら高い相続税、そうした問題を無視する。朽ちかけた老木のメンテナンスにどれだけお金がかかるのか、老朽化して隙間だらけで雨漏りや漏電の危険や効かないエアコンといった住環境の悪化にも無関心。個人のしたいようにすれば、個人に最適な方向で古き良き時代の痕跡は破壊されるのに、それすらも想像できない。
まあ、私に言わせると次の動画のようなものです
再開発は腐敗の温床とか、そんなの理由になりませんよ。
江戸と現代との連続性をもし気にするなら、そういう再開発をしなければならない。
反対反対では、個人の資格で好き放題ができる。今日散歩してすごいものを見ましたよ、窓のない家、壁でできている家です。中には庭もあり、窓もある。でも外には窓もない、近隣の人を癒す緑もない、住む人のプライバシーを最優先して徹底的に自分の快適さを追求した住宅設計です。マンション反対、再開発なんてとんでもない、そういうあなたたちの大好きな良好な戸建て住宅街はこういう家が建つ危険性を孕んでいる。再開発がコミュニティを蚕食しなくても、こういう家が増えればいずれ緑豊かな戸建て住宅街は崩壊します。
法哲学的に、本当にマンション開発や再開発が悪とみなすことができるのか、それを問いたい
小石川一丁目は少なくとも以前のかなり古い雑居ビルや工場などがゴチャゴチャと無秩序にあった時よりは格段に良くなったように思う。災害にも強くなっただろうし、緑も増えた。住みやすそうな場所に変わったのは間違いない。馴染みの肉屋がなくなったことを残念に思う人はいるだろうけれど。
自分は今も残る江戸~昭和初期を残してほしいし、再開発には反対してないけど、魅力的な再開発計画を見た記憶もないです。
端から見ていて、おおよそ下記のような流れが多いのでは?
江戸も明治も大正も、昭和初期も、まだ完全にはなくなっておらず、かろうじて残っています。
ただ、下記の1、2をどうにかしないと、本郷通りの看板建築(書店の看板がなくなったのは、5年くらい前でしたでしょうか?)と同じ運命を辿りかねず、保存の手助けが行政から薄い(補助はでるけど、明らかに持ち出しや制約の方が多い)のには同意します。
1) 緑や歴史的建造物の多くは、個人の持ち主の善意と負担で保存されているが、そこから何も利益を得られず、経費と税金がかかるだけなのでつらい。
周りは現状を維持しろと言うだけで、長期保存につながる協力はしない。
持ち主の資金が途絶えたり、相続税がきつすぎて手放す。
2) 次の持ち主次第で保存か建て直し。
建て直す場合、企業側に歴史を保存する魅力がない(文京区で保存する利益が見込めない)
3)周辺住民に魅力的な建て直し計画・再開発計画が生じないが、ここで周辺住民が問題にやっと気づく。
4)反対運動が起き、いびつな個別事項の闘争になる。
5)体力のある企業なら、多少魅力的な計画に直す。小規模の建て直しでは、充分直せず強行して、いびつな道路や建物が生じる改悪がなされることもある。
それよりは、大規模な再開発の方が適切に対応してまともになる場合が多い。
あ、見たことない、と書いたけど、その順天堂の計画や丸ビル、他色々、たしか文京区内の個人宅でもそういう、昔の建築のファザードを保存した事例はあります。
ただ、それらも持ち主の自助努力でなされたとの認識で上記は書いてます。
大名屋敷とか江戸時代の街並みが保存されていれば京都とか川越みたいなこともできるのでしょうが、明治時代や大正時代に工場労働者などが住む長屋とか農地に変えられてしまってあらかた破壊されてしまっているところがネックですね。もはや保存するべきものは痕跡程度しかないわけで、そこに江戸情緒漂う再開発をしたところでテーマパークみたいな嘘っぽいものになりそうな気がします。
文京区の緑地はほぼほぼ大学や寺社といった施設の緑ですが、これもいつまであることやら。大学は維持コストのかかる古木を切り倒して留学生向けのドミトリーや、学生のアメニティを高めるような施設、あるいは研究施設などを建てて優秀な学生をかき集めようとするかもしれないし、宗教法人は経営に窮すれば売りに出されて誰かが買って小屋のような痕跡程度の本堂を建てて他の敷地をマンションにしてしまうかもしれません。そうしたら文京区の緑は減る一方。一戸建ても容積率と建蔽率をしゃぶり尽くすような設計の家が建ち、空いている敷地は駐車場としてコンクリートが敷かれてぺんぺん草すら生えないようになるでしょう。マンションの植栽だけが文京区の緑になる時代がいずれ来るでしょう。条例でも作って私権を制限するか、さもなくば再開発をして緑の豊かな公園緑地を整備するしかないのではないでしょうか。
そもそも公園が少ない。
文京区は子育てアピールしてはいるけど、一人当たりの公園面積は 23区でも下の方。
緑被率も同様。
春日再開発にだけは期待してたけど、建蔽率が異常に高く、無理やりビルを詰め込んだような敷地になってしまったせいで、公開空地も緑もあんまりない。
それは思った
サラリーマン・OLや子育てママがちょっと座って一休み出来るようなスペース?緑地が少ないね
文京区民はたいてい中国人並みに自転車移動が好きだからそういう視点が無いのかもしれん
いやいや、少ない公園を自転車で渡っているのですよ(笑)
とはいえ、多くはないですね。
例えば広いお屋敷を持っていて、無償で区に寄付すれば相続税も他の余計なコストもかからずに区が公園にしてくれる、ということがあったなら、今頃、広い公園がもっとあったでしょう。
現実は、寄付しても負担がのしかかりますからね。維持できなければ売るしかない。
春日の再開発の谷底辺りは、一昔前までインク臭が凄かったらしい!!
まだ年号が昭和だった時代には無数にあった印刷会社も製本会社もいつの間にか数えるほどに減って、今やインク臭いどころか稼働しているかどうかもわからないような工場が住宅の間にポツンポツンとあるだけになった。まだ稼働している工場を幹線道路沿いの一箇所にまとめたら住宅街はもっと静かで住みやすくなるし、工場も仕事がしやすくなるんじゃないかと思ってしまうのだが...変えるのが本当に嫌いな区だから、こういう方向性も期待できないのかな。
不思議なのは文京区の区政に関する世論調査では「公園・緑化・景観施策」が31.2%で文京区の区政運営に関する満足度を問う設問の中で一番高いことになっているんですよね。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0193/1560/yoron_chosa_24_gaiyo....
多分学校とかお寺、神社の緑や昔からある庭木の多い古い家の庭なんかが街の緑のボリュームを増やしてくれているからでしょうね。ただ文京区がどんな緑化政策をしているのか答えている人の半分ぐらいは知らないんじゃないかと思います。体感的にはかなり緑は多いんですけどね、残念ながら大半は公共空間ではない。社会情勢の変化で失われうる危うい緑ばかり。
最近墓を建立する人が減ってるからなあ。マンション墓と呼ばれる立体駐車場式の納骨堂がはやっている。樹木葬みたいに墓を作らず自然に散骨して終わりみたいな人もいる。文京区にある寺院は今後だんだん縮小していくのではないだろうかね。緑は減っていく一方になるかも。
潰すよりも先に寺院の敷地を借地で出してマンションを建てるところも増えてくるだろうな。すでに中心街近くの寺院は賃貸ビルやマンションの経営をして利益をあげているところの話を多く聞く。墓が売れず檀家が減るならいずれはそうなるだろう。
茗荷谷の旧磯野家住宅は大谷さんという表札がかかっているが公益財団法人である大谷美術館の管理下にあって、個人宅じゃないんだよね。大正時代は空前の好景気で日本中に立派な屋敷が建てられたが、今はほとんど残っていないんじゃないかな。
こういうのが文京区内にいっぱい残っていれば歴史の街と言えたろうけれど、個人に任して放置しているうちにあらかた破壊されて安っぽいビルや戸建て団地に姿を変えていった。
文京区の場合、春日通り、白山通り、本郷通りにしろ、ペンシルビルの路面にある潰れゆく昭和のブティックみたいなのが、何に変われば良いかアイデアを持ち合わせない!!
今更、飲食もない…
本郷・小石川で金使うくらいなら池袋とか秋葉原いくしな。
当たり前やろ。
>>2978
今はなくなっちゃったけど赤門そばの白糸とか、いまもあるけど郵便局そばの落第横丁のピグとか、ゼミの飲み会とかでよく使われるビストロモンバンとか思いっきり東大生がお世話になってますが。
東大は通学ルートがいくつかあるので下宿の所在地もまちまちで大学近くでないと集まりにくいんですよ。
つ まちづくり基本計画
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/machizukuri/machidukuri/kekaku/kei...
結局、この中になければ自助努力ですかねぇ
マスタープラン
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/machizukuri/machidukuri/kekaku/kei...
も特別なことは書いてないし。
まあ基本計画もマスタープランも現状を大きく変えないというコンセプトで作られているのでどうしようもありませんわな。
神戸みたいに震災で更地になるのを待っているとしか思えませんね
白山は昔花街で、火伏不動の御堂や白山三業地を作った秋本平十郎の銅像が建っていて往時の繁栄の痕跡を残していたが、今はどちらも取り壊されてしまったようだ。
http://www.takken-bunkyo.jp/omoidenomachi/omoidenomachi08.html
三業地なんて恥ずかしいという気持ちでもあったのだろうか。樋口一葉も働いていた花街の痕跡を文京区民は自らの手で破壊してしまった。古き良き街を残すという意識は文京区民には長いこと欠如していたのではないだろうか。
環状3号線を通して、再開発を進めることでこの地域が活性化し、かつての繁栄を再び手にすることを祈りたい。
道路に丸書いてケンケンパーしてた昭和の初めの風景を残すには、庭のない狭い家が密集した公園のない住宅街こそふさわしいね。子供の教育とか交通安全によろしいかどうかは別にして。子供を道路で遊ばせるのが文京区の言う歴史の保存なのかな。
小さな子供に道端の溝で小便をさせたりタライを道路に出して行水とかするまでになればもっと昭和のスラムっぽくて良いということかね。
どうかなあ、セットバックしたくなくてリフォームする家とかでてくるよ。
たとえ建て替えたとしても、駐車場は作っても庭木を植えない家も増えるだろう。
大きな庭付きの豪邸を分割して狭小戸建てにするのがマーケットの趨勢のように見える。
そこそこ質の高いマンションが建てば植栽も美しいし外壁や共用部分の美しいデザインが地域をより美しく飾ることでしょう。でも建てさせたくない、絶対反対とかがんばっちゃうわけでしょ。これじゃいつまでたっても救われないよね。
都市の中に豊かな公共緑地を作って良好な住環境を確保したいなと思っても、後からやってきて出ていけとはなんだ、俺は嫌だよって土地の提供を拒む人が出現するわけで。じゃあ戸建てを捨てるかわりに同じ床面積の豪華マンションと交換しましょうよ、お洒落なレストランとか品揃えの良いスーパーも近所に作って便利にしましょう、道も広げて火災や地震に強い街に住めるようにしますよって言ったら、考えないでもない人もいるでしょう。再開発が死ぬほど嫌いな人はこういう単純なこともわからない、わかろうとしない。頑迷固陋 因循姑息 という四字熟語がぴったりだ。
反対している人は庭があるよ
小さいけど
ミニ戸建ては最近の人
準工の工場街も歯抜けになって住宅がどんどん増えているために、逆に最近は近所に気兼ねして工場を稼働しなければならなくなっている。稼働している工場をより生産活動の行いやすいブロック単位での団地にしてしまえば、分業体制の印刷、製本、箔押しや特殊加工などの工場間の半製品の移動も低コストとなり生産性が高まるような気がするのだけどね。
文京区の街並み整備って、要するに唱歌の「待ちぼうけ」そのまんま
北原白秋作詞の歌詞は韓非子の守株に由来するらしいね
まだ力道山が活躍していたような大昔に有名人が住んでいる高級住宅街があった成功体験に驕って、改革の努力を怠っているうちに日本中の笑い者になるんじゃないかと心配になる。
https://kanbun.info/koji/shushu.html
カナダぐらいでしょ