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「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
いろいろなものに楯突いたりイチャモンつける面倒くさい性格故に世間から疎んじられている区だからこそ発展から取り残されているのだなと理解できる。
老人があらかた死ぬまでは無理かな...
他のスレッドで教えてもらったんだけど
http://www.lij.jp/html/jli/jli_2020/2020spring_p050.pdf の中の
図10日本版 Walk Score(仮称)のスコア可視化例
を見てみると、小さい不鮮明な図だけれど文京区って春日や後楽園近辺を除くとアメニティ充実度が低いことがよくわかる。前から春日とか後楽園近辺は住みやすい所だなと思っていたけれどちゃんと係数化できるんだね
地価だけじゃないな
防災とか 公園とか 保育所とか 生活を便利にするお店とか 環状三号が解決できる問題は大きいと思うな
それに文京区が選ばれなくなるということは、そこに住んでいる人自身が住みづらいということ。駅から遠いところから子孫が次々に逃げ出しているのに...
このスレッドの名前を変えた方が良さそうですね。環状3号はどうですかって、環状3号の関係者の遊び場じゃないか。。
「環状3号はどうですか」のスレッドを新規に作り、そこで議論なさればいかがでしょう。
環状3号は渋滞解消につながるわけでないので、行政は動かないと思いますよ。
>環状3号は渋滞解消につながるわけでない
それだけが環状3号の利点ではないよ
防火帯としても機能するし防災車両の通行にも供されるでしょう。
道路だけ通そうとすると、用地の買収費の問題や大した利益を得られない周辺地域の反対運動が起きるわけですが、道路を軸にした市街地再編事業として大きな公園や老人福祉施設、児童相談所とか保育所などを整備したり、道を広げて環境を改善させれば沿道の人々の大きな利益となるでしょう。二次元で広がっている市街を三次元に再構成することでたくさんの土地が出現し、道路整備や公園整備、福祉関連施設の新設などに利用が可能となります。都市の進化としては正しい方向だと思います。安全で、便利で、暮らしやすい街をつくることこそが望まれます。 文京区の住環境は、小石川四丁目五丁目や、これからは一丁目がなるように良い場所は良好ですが、環状三号を通さないことによって、古く、脆弱で、危険で、不便なままの地域が多く広がっています。これは文京区の住環境を語る上で重要な論点でありながら、多くの人が怖い人を恐れて声にだせないでいます。
>> 環状3号は渋滞解消につながるわけでない
> それだけが環状3号の利点ではないよ
環状3号の関係者も渋滞解消につながる道路計画ではないと認めていますね。
渋滞解消のための道路計画が優先されます。渋滞解消につながらない環状3号は後回しになるでしょう。
文京区には住宅マスタープランというものがあります。前回策定の第三次は平成16年、すでに15年が経過して新しいマスタープランの策定が望まれます。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0087/6390/masutaplangaiyo.pdf
第三次がどれほどの成果を上げ得たのか、その検証も必要でしょう。誰がどう行動し、結局何が変わって何が変わらなかったか。
新宿区にできて文京区でできない理由はなんでしょうね?
環状第4号線沿道富久地区のまちづくり
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/keikan01_001066.html
道路を通して終わりなのではなく、道路を利用して周辺の住環境を一新することが重要だと思います。公園、遊歩道、託児施設、老人福祉施設、児童相談所、便利な商業施設と耐火性があって耐震性の高い高層住宅ができれば文京区はもっと住みやすく、災害に強く、みんながそこで住みたいと望むような区に変わっていくでしょう。
限界**
とは、英語でいうとDepopulated villageとでも言うかな
>>2517 匿名さん
>>救急車も消防車も入らず
区内のほとんどは4m道路ですから救急車入れます。
>>駅から遠くて近場に店もない
環境が優先なのです
>>子孫が逃げ出して相続を機に売り物が続出して
戸建は土地があるので目立つだけです。相続契機にタワマンを「こんな環境の悪い所住めん」といって逃げ出しても、更地にならないから外から分からないだけです。
>>ワンルームマンションの建築計画が降って湧いてくるのか
市場原理です。不整形、規模大等、戸建用地を買う人よりマンション用地として買う方が高いからです。
>>松濤とか田園調布みたいに
需要層が違います。
すべてあなたの思い込みです。
若い人が戸建てを嫌うのはわかるよ。大学に進学して下宿するのは賃貸ワンルームマンション、卒業して結婚して世帯をもったら家賃の安いところの賃貸2LDKか1LDK、子供が生まれれば学区の良いところとか子育てのしやすい駅近のファミリータイプのこれまた賃貸マンション。ここで路地裏に家を買って家の前をほうきで掃いたり、鉢植えで玄関先を緑で飾ったり、町会に参加して年末の火の用心の見回りや、忘年会や新年会でごあいさつするなんて煩わしいとしか言いようがないだろう。
今はマンションも高いし、相続した家を売って頭金にして都心駅近のよいマンションを買って通勤時間を節約して家族と一緒に幸せに住もうという人が多くなるのもむりからぬこと
自己レスされても意味ないんじゃないですか?
最近住宅地のゴミ集積所でのゴミ出しルールがいまひとつ守られていないね。多分そこに捨てる面子はここ何十年と変わっていないとおもうので、高齢でゴミ出しが大変な人が増えたのかな。せめて7時すぎてから出して欲しい...
最近荒れてるゴミ収集所が増えたな
昔なら拾ってゴミ袋に収納し直してネットをかけるぐらいの親切な事ができたけれど、今はコロナが怖くてゴミに触れられないっていう事情もあるかもね
>>2519 匿名さん
>区内のほとんどは4m道路ですから救急車入れます。
東京区部における地域特性と細街路整備諸政策のあり方に関する研究
(日本建築学会計画系論文集 第76巻第663号pp947-956 2011年5月)によると
4m未満の道路に接道している住宅は30%を超えている 1993年と2003年との間で大きな減少はない。
ただ、その総延長は136.000Kmで、23区最長が世田谷区で399.000Km、2位豊島区で230.000Km、3位杉並区で162.000Km、2009年の段階では23区中4位に輝いている。文京区は面積で23区の20番目で、世田谷区は文京区の5倍、杉並区は3倍の大きさだから道路の総延長はその区の面積に比例して大きいと思うので、単純に面積割りにしたらおそらく豊島区と文京区は細い道の多い区の東西の横綱ということになる。2009年から11年経過して、住宅地に大規模な再開発がされていないので当時とほとんど変わっていないと思う。もちろん、全てではない(たとえば小石川四丁目、五丁目の多くの住宅地では道路が広い)文京区は他の区と比べても狭い危険な道が多い区であることは間違いない。
グーグルの地図を拡大してみるとわかるが、文京区の住専では部分的に4m以上の幅員があっても、隅切りがしておらず曲がれない角があったり、新しく家が建ったところだけが拡幅されていてデコボコになっている場所が多い。細街路の入り口の家が頑張っているためそこで進入不能になっている場所もある。危険な狭隘な道路がそのままになっているに等しい。
> 隅切りがしておらず曲がれない角
文京区の要綱で隅切りを求めているし、実際に隅切りはされていて
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0199/8617/seibi-youkou.pdf
を見ればわかる。
ただ折角隅切りしても元々の道路の位置に電柱があったりする。
要綱でなく条例で定めるべきなのと、要綱で定めるとしても電柱の移設への協力を規定していないのが問題なのかも。
>>2527
電柱がさらに道を狭くしてますね
本当は地中化するのがいいと思うんですが、チマチマやるより地域全体の区画整理が先でしょうね。
ただ隅切りはそれほど徹底していない気がします
区内の住宅街を歩くと本郷台でも小日向台でも道の狭い住宅街には歴戦の勇者のように傷だらけの電柱、道路標識、そして家の塀がよく目に着きます。今は更地になっていますが、目白台の路地裏の某お宅はまるで岡本太郎のオブジェのように鋼鉄のトゲを壁から生やしていて、なかなか凄かったです。多分ご近所さんなら覚えているはずですね。こんな自助努力を区民に強いるより、区画整理を進めるのが行政の役割ではないかと。
結局住みづらいので駅から遠い住専はどこも取り壊されて更地となり、そこに5千万ぐらいで販売される建売住宅が3?4件建って切り売りされるわけです。二階建てで本来庭になるべきスペースはガレージとなって車が露天駐車されます。間口は狭く、容積率を完全に使い切るため直方体の箱のようなデザインで、外構らしきものはなく植栽が施されることは稀です。あと10年か20年もすれば立派なミニ戸建て団地に生まれ変わるでしょう。唯一の慰めと言えば、そうした家の前はセットバックして道だけは拡がることです。
無料の公園、緑が大変少ないです。あと坂だらけ。とても人の住むようなところではありません
>>2531
全部が住みづらいわけではなく、全体としてみるとすごく住みやすい利便性の高いところとそうでもないところが混在しているわけです。高台のいわゆる山の手地域は震災の被害も限定的で空襲も逃れた結果、古くて不便な町割りがそのまま残ってしまいました。
小石川四丁目五丁目のように戦後区画整理や計画道路の建設が速やかに行われた地域と、そうでない地域の間では住環境に大きな差がついてしまいました。また、山の手を避けて市街整備が行われた結果、低い谷筋に商店や鉄道駅が集中し、集合住宅も多く建設されて非常に便利で住みやすい地域に変貌しました。一般に文京区が住みやすいというのはそのような低地のことを指すことが多いと思います。本郷台は本郷三丁目駅、小石川台は茗荷谷駅周辺が商業的に発達しており、後楽園ほどではないですが利便性が高くこちらも人気があります。ただこうした地域を外れると一気に不便になってしまいます。
すごいね、午後6時定期便の書き込みが一瞬止まったな...何人もぐりこんでるんだ?
あんまり恥ずかしい事言ってるとすぐネガが飛んでくるよ。
文京区は公園や緑が少ないのは、統計データでしっかり示されてる。
買い物利便性・アクセスも都心の港区や中央区には敵わないし、住環境?とは何を指すのか不明だけど低地だとか大通り沿いを除けば高台の方は割と良い(漠然としてるけど)。
マンション価格は安いけど、逆に言うと安く住まないと価値がない場所とも言える(文京区は坪400あたりがボーダーラインだと言われてるね)。
バランスというのは収入によるところが大きいだろうし、身の丈にあった良い場所が選べて良かった、くらいにしといた方がいいよ。
広尾の名前を出すなんて、見てるこっちが恥ずかしくなる。
少し前向きな提言を一つ言わせてもらおう
最近の文京区の明るい話題として、駒込大観音のある光源寺さんがお寺の敷地の一角に遊具を置いて大観音児童遊園として近隣に開放している。葬式仏教だけでは先細りだと問題意識を持たれているお寺のみなさん、子供達がお寺を遊び場にして自然に仏教にふれることは次世代に仏法を伝えるよい手段だと思いますよ。土地を手放したらおしまいだみたいな頑なな態度ではなく、公共の福祉に奉仕して名を公正に残し、地域社会での存在感を高めるべきではないですか。最近はお墓も地面に作った戸建てみたいなお墓より、マンションみたいな納骨堂の方が流行っていますよ。世代を超えて家と墓を守ると言う概念はもう消滅しつつありますし、そろそろ新しい時代にかなった仏教寺院のありかたを考えませんか。
訂正
公正に残しx
後世に残し○
最適解w
ただの妥協だろそれw
自演するならもっとソフトにやれやw
文京区のマンションはあまり検討したことがないのだが、六義園を眼下に望めるダイレクトウィンドウのマンションはいいと思ったな。ああいうのはいいね。
本郷のマンションを見学したこともあるが、建て込んでてあまり魅力には感じなかった。
奈良時代には行基というお坊さんがいて、橋をかけたりため池や用水路を作るなど社会事業を積極的に行った。常に民衆とともにあった行基は朝廷からの弾圧もはねかえして奈良の大仏の建立事業を成し遂げた。古くから僧侶は念仏だけを唱えていたわけではない。
文京区の住環境を語る上で、地震に関する地域危険度について東京都都市整備局が調査している
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/5bunkyou.htm
災害時活動困難度、つまり災害が起きたときに救出活動が困難な地域ワーストワンはランク5の小日向3丁目、続いてランク4は小日向1丁目、小日向2丁目、大塚6丁目が数えられている。こうした地域は区画整理などで救出活動がしやすい災害に強い街にする必要があると思う。
さらに建物倒壊危険度、火災危険度がともに4と突出して危険なのが根津2丁目となっている。環状3号線予定地沿いの地域が見事なまでに危険なままで放置されているのはどういうことだろうか。文京区はしっかり対策をしてほしい。
震災で火災が起きればこうした地域は灰燼に帰してしまう。たくさんの人が無念の死を遂げるかもしれない。景観が、歴史と文化が、といくら言っても人命にはかえられないはずだ。いっそ人を住まわせないテーマパークにでもしてしまえば被害者は出ないかもしれないが、それでは本末転倒だろう。
環状3号を通し周辺の再開発を進めることが防災などの観点から好ましい気がする
https://trafficnews.jp/post/41183
横浜の高速建設におけるパブリックインボルブメントの導入は学ぶべき点が多い
住民が自発的に参画する仕組みが急務だね
大昔に道を通しますって上から目線で役人がやってきたから追い返されるわけで、それがなぜ必要で地域の住環境の改善にいかに役に立つかをきちんと説明説得すれば考えましょうという話もでてくるはず。文京区のイタイところは住民が反対しているから、という所で思考が止まっている。これで首都直下型大地震が来たら反対派住民の住む地域は甚大な人的被害が出る可能性があるが、そういう未必の故意的な被害を放置するのは行政の怠慢だと思う。きちんと地元の人々と向き合うべきだ。
反対派の存在が文京区の行政の怠慢の良い大義名分を与えてしまっているんじゃないか
道路通す方がエネルギーがいるし、そんなの放っておけばいずれ神戸みたいに震災で燃えて自然に再開発できるとか思っているかもしれない。でも震災の焼け跡を行政が住民不在で再開発をした結果、残念なことになっているようだね。地元の人も発言しておけばよかったと後悔しているみたい。
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/15/rensai/200910/0005483382.s...
上のリンク先にこんな発言がある
"「きれいやけど、こんなに会話がなくてさびしい街になると分かっていたら、もっと意見していた」と悔やむ。"きれいになるだけではだめで、そこにもとからあったコミュニティがそこに根付かなければ、単に便利だからそこに住んでいるだけの根無草だらけの街になってしまう。
どげんとせんといかん x
どげんかせんといかん ○
使い慣れない方言はむずかしいな...
ビジネスインサイダーの記事
防災か景観か?台風19号で気づいた災害リスクと持つべき危機感
https://www.businessinsider.jp/post-201248
災害が起きてからでは遅い
反対運動で堤防の整備ができなかったというのはデマらしいが、手続きに時間がかかってこれから作るというときに万が一が起きてしまったようだ。水害で多くの人が被害を被った。防災のための再開発に躊躇している暇はないと思う。
早稲田大学文化構想学部 浦野教授の研究室の論文
転換期における地域社会と生活の変容 PART <3>
-----鐘ヶ淵、大森西、地蔵通り商店街周辺地区を事例として-----
http://www.waseda.jp/sem-muranolt01/Survey1997/innercity.html
少し古いが緻密なフィールドワークを積み上げて防災再開発事業の現場が生々しく書かれている
その第7節まちづくりへの課題
http://www.waseda.jp/sem-muranolt01/Survey1997/ch2-7.pdf
は示唆に富んでいる
墨田区と比べて文京区はこれぐらい汗をかいているだろうか
再開発は必要性を正しく理解したビジョンと熱意あるリーダーがいないとまとまらない
きちんと説明がされていないことや、地元の人の利益になる事業計画になっていないことが最大の阻害要因かもしれない。反対派は手際の悪い行政が作ってしまった要素もあるのではないか。
反対運動があることが言い訳になってるね
狭い道の入り組んだ住宅街なら埼玉辺りに行けば普通だけど住環境が優れていると主張する人はあまりいないな
環状3号の話題は要らない
これまで文京区の再開発は茗荷谷を除くと千川通りとか白山通り沿い、あるいは小石川後楽園周辺のどちらかといえば低地を中心に行われてきたので高級マンションとかレジデンスもあまり高いところには建ってないんですよね。今のところ高いところの人は地盤ぐらいしか自慢できるものがないのが現状です。環状3号線を通すための兵糧攻めのような格好なのでしょうか、ひどい話です。
しかし市民さん達と無関係なご近所さんからすれば迷惑な話、あ、だから黙って立ち去って更地が増えるわけか。メジャーセブンが跨いで通る地域にされちゃうのは辛いだろうな。周辺住民に配慮できるのは大手だけだろうから。
> 周辺住民に配慮できるのは大手だけだろうから
↓は当初の計画から1階下げていたみたいだけど。>>2562 は、大手デベゆえの配慮と言いたいのかな?
http://web.archive.org/web/20040408060358fw_/www1.odn.ne.jp/otowa-kohi...
>>2562
担当者が心労のあまり首を吊るまでいかなくてもうつ病とかになったら労災になってしまう
やはり社員の健康を考えると厳しい現場には建設しようとしない判断になるだろうね
大手が手を出さなければ、当然リスクを恐れている場合ではない、経営が不安定な中小の出番
ル サンク が潰れた時、怖いなって思った。心の底から。
あくまでも個人の感想だけど、そういう人は多いと思う。それが世間
文京区には活動困難区域で消防活動が困難なためひとたび震災や火が出れば大惨事になりそうな危険な住宅地や、倒壊危険性の高い古い木造住宅が密集した危険な住宅地が、今後30年で70%の確率で起きると言われる首都直下型地震の時を迎えようとしています。
あらぶんちょの小日向の回を見たけれど、八百屋のご主人が、最近のお客さんはどこに住んでいるのかさっぱりわからない人ばかりになったとぼやいていたね。もともと住んでいた住人はどこへ行ったのかしら
危険な街がそのままというのは問題だ 環状三号を通して沿線の再開発を行うべきだ
戸建てが多いのが良い住環境だなんて一方的で粗雑な議論だ。
関東大震災後、都市計画によって都心部の環境が整備される一方で、郊外は戸建てからなる無秩序な開発、スプロール現象によって公共空間の少ない危険な密集市街地や不良住宅地広がっていった。二十一世期に無秩序なスプロールがおきるのは文京区ではないかという予感がするのだが、諸賢はいかがお考えだろうか。
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h21/01/past.htmlhttp://www....
示唆に富んでいます。世の中表向きの理由と、本当の理由って往々にして解離しているものです。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1910/03/news005.html
ますます駅に近い低地と、駅から遠い高台の差が開いていきますね。
環3建設プラス沿道の再開発なら地元の人も地元に住み続けられるオプションも提供できるしいいんじゃないのかな。
急坂や階段が迷路のように入り組んでいる地域はどう考えても住環境がよいとは思えないのだが...
文京区の女性がNHK放送を視聴できないテレビを自宅に設置し、NHKを相手取り受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であり、小川理津子裁判長は女性の訴えを認めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200626-00000102-jij-soci&...
>>2574
尾道と比べたらまだマシかも
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/22122
観光資源としてはともかく、そこに住むとなると別だけどね
階段と坂の街、尾道の人口
https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001034205/1
地方都市が今後人口減になるのは全国的な傾向にしてもちょっと減り方が速いかな
いつも思うんだけど、本当に法廷闘争に長けた人が多いよね、いい弁護士雇っているんだろうけど高そう。
>>2570
リンク切れしているようなので改めて
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h21/01/past.html
都市計画関連の論文を読むと文京区はスプロール化地域から除かれることが多いようだけれども、街並みを見るとスプロール化地域の代表である豊島区なんかとあまり変わらない場所もある。
無秩序な宅地開発によって狭小な不良住宅が密集して建てられた地域が目に付くし、公共空間が少ないのは明らかに都市計画が欠如した宅地の乱開発が行われてきた証拠だと思う。防災と言う観点だけでなく、居住環境の改善という観点からも再開発が必要と思われる地域は多々見られる。
>>2579 匿名さん
> いつも思うんだけど、本当に法廷闘争に長けた人が多いよね
闘う弁護士は横浜、鎌倉、横須賀などにもいる
http://blog.goo.ne.jp/bakkushougyou/d/20161228
都計法や基準法を守った開発してるのに乱開発なの?
道路が狭いだけで4mにセットバックすれば済むはなしをスプロールの論点にしちゃうの?
スプロールの論点は、都市の外周部の開発によるスプロールによインフラの非効率性が論点で、都心部のスプロールなんて時間が解決する話しでしょ?
そもそもスプロールのはじまった時期がいつかという話に遡らないと話が見えてこないよね
明治維新の直後に大名屋敷は主である大名やそこに勤務する家臣団が地方の国元に帰ってガラガラの空き家となり荒廃した時代まで遡るんだ。その後桑畑にしたりとか田んぼに変わったりとかして、一気に郊外化が進んだ。その後大学ができたり砲兵工廠ができたりして大量の学生や工場労働者、技術者などが近隣に住むなど周囲の都市化が進みこの時期にスプロールは起きたのだとおもう。さらに敗戦後の混乱がさらにそれを後押ししてしまった。だから都市計画法とか基準法は今のところあまり関係がない。そもそも江戸時代から建っている家なんてないから。スプロールが起きてしまった地域をそのままに保全し続ければ公共空間も乏しく災害に弱く、自動車なんて想定外の時代に作られたから車の取り回しも不便なままで住環境として不良なまま放置することになる。さらに現代になって数少ない屋敷の土地も何分割もされて狭小な現代の不良住宅がひしめいてかえって防災や居住環境の観点からは後退してしまっている始末。
現代におけるスプロールとは、個人の所有する土地が転売され無秩序に再利用されることによって起きる住環境の悪化ということを指している。上流でマンションが建つともうマンション以外に土地は変わらないと言う人がいたけれど、狭小戸建ても戸建て以外に土地は変わらないんだよね。既存不適格になればリフォームを繰り返して延命されるだけ。再開発して公園を作ろうとなっても、真ん中の一件でも反対すれば公園はできない。マンションなら全員の賛成は必要がない。ハードルは戸建て密集地の方が高いと言えるだろうね。
文京区は幸いにして大学や寺院、個人宅の庭の緑が多い地域なので、公共空間としての公園の必要性を感じることが少なかったのか、スプロールが進んで土地が細切れになってしまって再開発が困難になっていたのかは知らないが、広い公園があるなと思っても実は郊外に移転した大学の跡地の再利用だったりして、まとまった大きさの公園が少ない。一方でスプロールの酷いところはいまだに古い木造住宅がひしめき、その中にポツポツと狭小戸建てが長屋よろしく並んでいて、子供は道路で遊んでいる。三角コーンで車止めはしているが、危ないし、近隣の通行の妨げになっていることは否めない。もっと問題意識を持たれて良いと思うのだが。
たとえ個人であるとはいえ、いくら法令に反していないとは言っても、地域全体のことを視野に入れた開発、家を建てることも含まれるが、するべきではないかと思う。法律に則っていれば何をしてもいいのなら、乱開発をする企業とあまりかわらないではないか。
> 法律に則っていれば何をしてもいいのなら、乱開発をする企業とあまりかわらない
法律にさえ則ってないと東京都と裁判所に判断されて頓挫したのがNIPPOのル・サンク小石川後楽園
ル サンク は残念だったけれど、小石川台東側斜面全体の再開発という文脈に乗ってもう少し広い敷地で建てられていたら、文句の付けようがない良いマンションが建ったのかもしれないね。いまだに争いの傷跡が台地にそびえているのをみるのは辛い。もうすこしなんとかならなかったんだろうか。
前出のパブリックインボルブメントみたいな手法は使えなかったのだろうか。
ことの善悪は別にして、人が憎しみあい傷つけ合うのは見ていいて辛い
文京区全てがスプロールかというとそうでもなくて、西片とかだと備後福山藩主の阿部家の屋敷跡を阿部家自ら再開発して、区画整理を行なったことで住みやすい高級住宅街となった。2丁目のあたりとか直線的な道路で見通しがいい。さすがに明治の区割りなので道は狭めだけれども、秩序がある街並みが形成されている。家も大きな家がたくさん建っていていかにも高級住宅街という体をなしている。
>>2590
堀坂、違法マンションの現在
http://tkobays.blogspot.com/2020/03/blog-post_11.html
当時住民が、NIPPO、神鋼不動産に求めていたものは、文京区を通じて事業者に伝えられた。
(1) 建物の高さを20m以下にする。
(2) 歴史性に配慮した歩行者空間を整備する。
(3) 急峻な位置に車の出入り口は設けない。
(4) 歩道状空地は段差がなく、車椅子も通れるようにする。
(5) 緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする。
(6) パースを作成し説明会を解りやすく。
(7) 車寄せを敷地内に設置。
http://koishikawa2.mansion.michikusa.jp/
これを満たせば建てられたのだろう。
そんなに無茶な要求ではない。
道路の狭さ、閑静な住宅街を考えたら当然だろう。
ところが高さは28メートル。これは坂上から図ったものだ。こんにゃく閻魔側の道路(下の写真)から見たら35メートルくらいになるのではないか?
住民の要望は入れられず、工事の強行されたことが分かる。
2015年11月、完成間近で建築確認取り消し、翌年2月入居予定の購入者が怒って大きなニュースになった。4年前である。
地震に関する地域危険度測定調査 地域危険度一覧表(区市町別)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/5bunkyou.htm
文京区災害活動困難度ワーストランキング
災害活動困難度5:小日向3丁目
災害活動困難度4:大塚6丁目 小日向1丁目 小日向2丁目 白山4丁目
災害活動困難度の高い地域は積極的な市街地整備によって解消されることが望まれますね
多くは駅から遠く、明治大正昭和にわたってみられたスプロールによって作られた街区で都市計画の網から漏れた乱開発の残滓という印象が大きいです。
狭小戸建てが増えているので、倒壊危険度や火災危険度も今後悪化する恐れがあります。
環状3号の建設を進めないことで、道路の予定地にあたる地域が災害に弱いことをわかっていながら適切な市街地整備を行わず危険を放置している文京区という場所にはいささか失望感があります。どうしてそんなことが起こるのでしょうか。
誰か花咲か爺さんみたいな人がいないかな、枯れ木に花を咲かせましょうって灰をまいたら広い道路とか完璧な都市計画にもとずく安全な街ができるとか、ないよね。
意地悪爺さんばっかりだもんな、多分灰を撒いたらみんな灰だらけになって怒っちゃうよね。