- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
へー、江戸時代の町人って苗字もらって石高があったりするんですかー知らなかったー
江戸の古地図って嘘ばっかり書いてあるんですね、勉強になりました
水戸中納言の屋敷跡には、笑わせて頂きました。
古地図によると、パークコート文京小石川の場所は昔の小石川大沼。
そんな危険エリアにそんな有力人物のお家など作るわけないでしょう。笑い
意図的に誤読するテクニックだね、勉強になる。
こんなところで口喧嘩するのがうまくなっても人生にマイナスにはなってもプラスにはならないよ
?
揉め事をふっかけないでください。
・パークコート文京小石川の場所は小石川大沼
・小石川大沼の場所には水戸中納言の屋敷はない
どちらも正しいです。
口喧嘩は下手ですが、事実を述べることは知っていれば誰にでもできます。
小石川大沼は千代田区の神田小川町近辺にあった平川と小石川ないし谷端川の合流点にあったと言われているね。ただネットを調べてみると小石川大沼や周辺の池みたいな表現をしている人もいるのでその辺誤解を招いていると思う。低い場所だから小石川の流域に何ヶ所か池があったんだろうね。で、若葉さんはそういう池も小石川大沼にふくめちゃうから話がややこしくなるんだよ。地形図をもとにすると明らかに千代田区の東北部、神田三崎町近辺から神保町交差点付近にかけて一段下がっているので、ここに小石川大沼があったとするのが自然です。
「1923年関東地震による東京都中心部(旧15区内)の詳細震度分布と表層地盤構造」によれば、当該地域の揺れが周辺地域と比べて異様なほど大きい。6+とか7の地域がピンポイントではなく面で拡がっている。これは沼地だった軟弱地盤の名残だと思う(リンク先文献5ページの図を参照)↓
https://www.jaee.gr.jp/stack/submit-j/v03n01/030101_paper.pdf
筆者も7ページで特に震度の大きい神田神保町から水道橋付近には大池という湿地帯があったと指摘していて、その規模や位置からこれは小石川大沼に相当する湿地帯だと考えられます。
また27ページの付表には、小石川区春日町の世帯数は173戸、うち全壊1、半壊なし、推定震度5.25と推計されています。
さらに28ページをご覧ください。最も揺れが多かったのは小石川区柳町で、総戸数849戸、全壊27、半壊7、推定震度6.25となっています。地盤もあまりよくなかったと思いますが、おそらく不良住宅が多くあったことも推計値に影響を与えたのでしょう。
では、ご質問があればどうぞ
これは雑感ですが、柳町の世帯数の異様な多さ、江戸時代さながらの狭い長屋が多数ひしめいていたのだと思います。対して春日町の世帯数が少ないこと。これは大きな家屋敷が建ち並んでいた証拠でしょう。そして現代は不良住宅もなくなり、安定地盤までガッチリ基礎をうった巨大なマンションが建っているので家屋倒壊の危険は今はありません。低い土地でも安心してすめる時代には、その時代なりの不動産の評価のあり方があると思います。
不良住宅って何?と言う方は↓の文献をご覧ください
東京大学が文京区になかったら:「文化のまち」はいかに生まれたか
https://www.amazon.co.jp/dp/4757143443/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_qFtpEb6Y...
文京区の低地がケチョンケチョンに貶されているので、若葉さんにはいい娯楽になるでしょう
誰も住んでいなかった、ゴミ捨て場の僻地を有難がって買っているのに、例え沼地であったとしても関係あるかな
浜松町二丁目に貧民街が昔にあったとか
どれだけ離れれば許されるの?
東京なんて東京大空襲で死人だらけだよ
今は過渡期なのかもしれないね。
ホテルとかオフィスと奪い合いになるような超都心のまとまった大きさの土地は非常に高価でそういった立地に建つマンションの価格はもはや異次元の世界。23区の地図をふと上下逆さまにしたら、多くの人が気づいたんだろうね、なんだ、こっちに来ればいいんじゃない、ってね。
>>1805
小石川初音町は推定震度5.75、当時の春日町は多分ボーイスカウト会館(現後楽園SAJビル)の建っているあたり
明治47年の小石川区の地図
http://dl.lib.city.bunkyo.tokyo.jp/det.html?data_id=85
被害が大きかった柳町は柳町小学校の裏側、現在再開発でエルアージュ小石川の建っているあたりで、再開発でより安全になった
地盤が悪いところ、古い擁壁をそのままにしている個人宅裏の崖下、どんどんマンションに代わると良いと思う。そこに住む人の思い出が染みついているのは重々承知だが、やはり安心安全には替えられない。
いつまで50歩100歩の話、続けるの
傾斜地にあるマンションは少なくないので、自分のマンションで同じ事が起きるのではないかと心配になる人も多いだろう。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/268737
文京区に住むなら白山通り沿いだけ避けとけば、問題ないよ。
わからなかったら地元の人に聞けば教えてくれるから。
と思ったら、地震の話だけは出てたのね。
谷底低地の辺り(今再開発している小石川ら辺)は激震だったようだけど、記録もしっかり残ってて安心。
>>1819
逗子のあれは崩壊した部分は擁壁なしのただの自然な崖だったから、あれはないと思った。
でも愛宕山の近辺とか土砂災害警戒区域って案外都心にも多いんだよね。崖をみたらまず業者に尋ねるのが最大の防衛策かな。
崖を見たらまず業者に擁壁の検査済証があるかを確かめましょう。
検査済証のない擁壁が多いのです。
マンション開発業者に責任あると思う。
区議会議員も崖地の安全対策について勉強しておくべき。
http://web.archive.org/web/20200208202806im_/stat.ameba.jp/user_images...
>>1826
もっともそれ以前にマンションがポンポン建つ状態にしないと意味がないよ。
現状崖の上に建っているのは個人住宅とか個人所有の賃貸アパートが大半でしょう
ああいうのが二束三文で出た時は注意して、慌ててとびつかないようにしないとね
とりあえずメジャーセブンの建てている物件で擁壁を直していない物件はみたことがない。擁壁の上というより擁壁の下になっていて、自分の物件に崩れてくる危険性のある臨地の所有の擁壁も直していたりするのであの辺の連中は信用していいだろう。むしろ住宅街のど真ん中で路地の奥の古民家みたいなのが怖い。
六本木ヒルズとか泉ガーデンみたいに高低差があっても巨大な建築をそこに作ることによって擁壁が消滅して高低差のある優雅な建築ができる。小さな個人が猫の額みたいな土地に危険な擁壁を放置して(というか直す能力がない)危険をそのままにしているよりも、そういう街区ごと巨大開発を行えばそういう欠点もなくなって安全になるのに。規制をかければなんとかなると思っている人、そんなことすれば地価が下がって所有者不明土地だらけになってますます擁壁の危険性を増しちゃいますよ。廃屋だらけになって火災の危険性が増して住環境は悪化するばっかりです。
やはり礫川は金持ちだな
ここにパークコートタワー住民も加わるな
ル・サンク小石川後楽園も礫川小でしたよね。
住まいサーフィンの情報ってもう古い。
文京ライフっていう不動産屋のブログによると、実際には、誠之で年収1500万で8、9千万、窪町で年収1500万以上で億っていう相場らしいよ。
1573ですが、エーザイは大台が見えてきました。
そろそろ利確して、次はAmazonとトラブった企業を狙いに行きます。
ル・サンク小石川後楽園は、あの辺りの不動産価値を下げ続けるという使命を羽田し続けるでしょうね。お向かいの物件なんか窓を開けたら廃墟ですよ、誰も買いたくないですね。
>使命を羽田し続ける
果たしつづけるですね、失礼しました
文京区に住むなら白山通り沿いだけ避けとけば、問題ないよ。
上京組の人らは、わからなかったら地元の人に聞けば教えてくれるから。
と思ったら、地震の話だけはすでに出てた件。笑
谷底低地の辺り(再開発しているパークコート小石川の辺り)だけが激震だったようだけど、記録もしっかり残ってるから確認すれば安心だよ。
白山通りを車で走ると賃貸なのか分譲なのかはわからないけれどマンションだらけ
まあ都会だから排ガスが臭いとか車の音とかうるさいのかもしれないけれど、それなりに人気があるようだが...
5ページの図1を見ると文京区の低地もよく考えると赤坂あたりと揺れ方大してかわらないのね
https://www.jaee.gr.jp/stack/submit-j/v03n01/030101_paper.pdf
虎ノ門あたりと同じと言わないところがゆかしいね、忖度した?
>>1830 港区も大変みたいだね
https://www.city.minato.tokyo.jp/bousai/bosai-anzen/bosai/saigai/docum...
118箇所ぐらいあるみたいだ
個人所有土地で放置されているような擁壁は再開発でビルに生まれ変わらせることで災害の危険性を大きく減らすことができる。擁壁を直すのには高さなどにもよるけれど、ちょっとした家を建てるぐらいのお金がかかってしまうので個人の努力に期待するのはそれこそ飛んできたウサギが木の切り株で転んで死ぬのを待つが如し。ここは行政の介入が必要だと思うんだけどね。
土砂災害危険区域ってどうやって決めているかと言うと、文京区の場合急傾斜地の崩壊であるとすると
イ 傾斜度が30度以上で高さが5m以上の区域
ロ 急傾斜地の上端から水平距離が10m以内の区域
ハ 急傾斜地の下端から急傾斜地高さの2倍(50mを超える場合は50m)以内の区域
高さ5m以上の擁壁があると崩壊の危険性の有無ではなくその地形を理由として指定される
https://www.mlit.go.jp/river/sabo/sinpoupdf/gaiyou.pdf
崩れる危険性が本当にあるなら土砂災害特別警戒区域レッドゾーンになるので、イエローってことはとりあえず崩れる危険性は大きくないということ
なるほどね、そういう条件なら該当箇所はあちこちにありそう。100箇所も納得。でもそんな条件なら現地に行けばここちょっとヤバイなって見ただけで分かりますよ。間違っても買ってしまうことは無いでしょうね。
医師会館の横の道を入ると擁壁が見えるみたいなので、危険そうかどうか目で見て確認するのが一番かもしれませんね。ただこの物件、足が早そうなのでモタモタしない方がいいですよ。
個人的な感想として、そんなに危険なら崖下のブロック一帯を再開発して千駄木駅直結再開発複合タワーでも建てればいいのに。中に小中学校をビルトインして屋上にはプールとグラウンド、あるいは老人介護福祉施設や多目的ホールなどを作れば地域全体の賛同は得やすいだろう。そして待望のエスカレーターが団子坂に出現することになる。
擁壁の必要な地域の容積率とか緩和して大きな高層ビルからなる複合開発しちゃえば擁壁ごと消滅して安全になるんだけどね。大枠を決めてしまえばあとは民間の物カネが重力の法則で水が低いところに溜まるように集まってくるはず。
ところで何かと話題になるル サンク 小石川後楽園、壊して更地にして土地を返還なんかされると、非常に危険な崖地が出現すると思うんだが、なんとかうまい方法はないかね。
ルサンク小石川を壊しても崖はあらわにならないと思うんだけど。
こんにゃくえんまの側から見ればわかるけれど崖の部分は建物と独立した擁壁が造られているから。
崖地を宅地開発する場合には開発許可を得ることを必要だとする、開発許可基準を強化する規定を設ければいいと思う。練馬区は基準を条例で定めてる。
不誠実な業者は開発許可を逃れることをするので、崖に擁壁が造られないような事態が起こるのではないかな。
さすがに文京区は江戸時代から多くの人が住んでいたので擁壁のない崖地というのはそうそうないですよ。問題は遺跡かと思う様な石積みとかがまだ残っているので。一方で地域によってはガレージから大砲がでてくるんじゃないかみたいな要塞のような立派な擁壁でガッチガチにしているすごいところもあって、所有している人の経済力の問題じゃないかなって気がします。
石積みはやはり崩れやすいんですか?
崩れやすいとは一概には言えないと思うよ。地震に何度も遭っている江戸時代の城郭建築の石垣がびくともしていないケースもあるわけだし。
ただ既存不適格であることは間違いないし、強度不足の場合も多々あるだろうね
http://www.toti110.com/futekikaku.html
擁壁に建築基準法に基づく工作物の確認が得られていればいいのです。業者ならわかるはず。擁壁に確認が得られているかどうかは区役所でわかります。
建築基準法の虚しいところは新築は規制できても既存の建物は規制できないこと。
古くて危険なのは既存不適格擁壁だけでなく、住宅だってビルだって同じこと。
新しい建築基準に基づいた新しい安全で堅牢な建物に健全な新陳代謝がおこなわれなければ
いつまでたっても危険なままだよみなさん。
良好な住環境のためにマンションに反対するのはいいが、逆に災害への危険度は放置。火災、震災、水災、そうしたリスクに目をつぶって耳をふさぎ、大変な被害が起きた時どうするのだろう。マンション建設や再開発は災害に強い街を作る。
https://www.sankei.com/affairs/news/191025/afr1910250052-n1.html
いざ災害がおきれば、野放図な乱開発を戒めた英雄から、災害を起こす原因を作った賊になる。そこまで考えている人はいるのだろうか。
白山三丁目は震災の時、古い木造戸建て、細い路地がやばいと思う。
白山三丁目なんてほぼほぼ小石川植物園だし、結構鉄筋の建物も建っているからそこまで酷い気はしないなあ...
ただ千川通りの東側はもう少しなんとかした方がいいと思う
もはや歴史的建造物の域になっている建物もあるので大丈夫かと心配になる
谷底低地は戸建てより基礎をきちんと打ったビルに向いているんだよね。集合住宅やオフィスビルをどんどん建てれば災害の被害も少なくなるだろうに。
あそこは昭和30~50年くらいの木造戸建てがひしめき合ってるね。
離れたマンションに住んでるが、ここまで火が来ないか心配だ
事情がよくわかってない人ほどそういう書込みをしますねえ
エルアージュ小石川や文京ガーデンみたいに再開発が始まって安全できれいな街並みにかわるといいね。柳町小学校も立派な校舎に建て替わるみたいだしね。
林町小学校も建て替えて欲しい。
そのうち建て替わるんじゃないですか?柳町は昭和39年の建物で林町は昭和47年ですから古い方から順番でしょう。
ファミリー向けの広い間取りがぼちぼち増えてきていますからね、安くはないですが経済的に余裕のある子育て世代のご家庭が増えてきていくのではないでしょうか。
別に再開発する必要ないんじゃない?
だんだん文京区の住環境も変わってきているからね、文京地区をきれいにできるように制度を変えて行く、そうした人間の知恵が試されているだろうね。東大近辺が廃ビルと廃屋だらけのスラム街になる日も近いんじゃないかな。
とはいえあの古い雑居ビルを借りる人はそんなに家賃払ってくれないと思うので、建て替えとか修繕などのメンテナンスに回すお金が大家にあるのかとても心配。
どんどん汚くなっていくんじゃないかと思う。
建て替えてもロクな賃料とれないだろうしね
マンションもオフィスも
今のままならね、再開発ってなんのためにやるのか分かっていないのかな。
昭和の雰囲気を好んで住む人もいるでしょうから捨てたもんでもないのでは。小石川、秋葉原、東池袋なんかの外郭から変わっていくでしょう。白山あたりは変わらないでしょうから諦めてもらって。
>すでに国も企業もかなり投資している
それでこのザマなら、国にも企業にももはや魅力なしエリアに認定されてるってことだよ。
もちろん東京人にもね。
後楽園… そうでしょうか…。
都心を眺めた後では、いまだに昭和感から脱却できていない筆頭格に見えますケド…。
コンサートとフードコート頼みであれだけ広大な敷地を食い潰してしまったが故に、魅力のないエリアとして伸び悩んでいるのでは。
後楽園遊園地だけではないからね、電柱の地中化もいち早く行われているし今度の再開発でまた一つ変わっていく場所だろうね。まあル サンク 跡あたりはしばらく廃墟ビューを楽しむしかなかろうね。私的にはあの辺の階段に接道した一角がもう少しなんとかならないかなあって気がします。
播磨坂も共同印刷の新社屋ができるあたりからまた少し盛り上がりが見られるだろうね。あの辺をプロデュースしようという親父さんが頑張っている場所で、少しずつ実を結びつつあるね。文京区の地元民は自分で限界を作ってそこから先に踏み出さない臆病な人が多いからね。お下げ髪を解いてメガネを外してルージュを引けばこんなに魅力的なあなたがいるのにって言ってあげたい。
小石川とか後楽園とか、客単価が低いから無理だよ。
そろそろ諦めて、理想は胸にしまっとけ。
国も企業も、中央線南側の儲かるところにしかマネー投下しないよ。
ボランティアじゃあないんだしw
再開発効果は不動産価値の上昇をもって評価されるのならば、文京区は絶好の場所だと思うけどね。あまり言いたくないが最初から高いところをもっと高くしようというのにはちょっと限界があるんじゃないかと。