No315さんの以下のコメントに賛成です。
>内装の安っぽさ。。。わからなくもないです。(中略)いろいろ機能がついているとそれだけ故障したりとトラブルもありますしシンプルが一番だと思っています。
>ここは静かです。 (中略)ここは車がほとんど通らないので、ほんと意外なほど静かです。
線路に近いことによる騒音についてですが、TV等を消して家の中から音が出ないようにした上で耳を傾ければ電車や踏切の音は聞こえますが、日常生活に支障はありませんよ(電車等の音が原因で、TVや家族の会話が聞きにくいとか、眠れないことということはない、ということです。尚、あくまで個人的な感覚に基づいています。)。
⇒南向き側且つ右側(正面を向いて建物を左・中央・右の3つに分けた場合の右です。)の部屋に住んでいます。
この掲示板を読んでいて、個人的にず~と気になっていたことについて、書かせて頂きます。
①地権者が持分を持っていることが気になるということについて
⇒底地の所有者と等価交換した上でマンションを建てているのはここに限ったものではありません。元の地権者が売却ではなく等価交換するのは、一般的に駅から近い等、底地の不動産としての価値が高い場合に多いようです。
②底地の所有者との等価交換の結果として「賃借人の存在」について
⇒これからのマンションは、どこであっても、賃借人が入る可能性はあります(マンションは貸せるものを買えとか、貸した時の利回りから想定される価格を頭に入れましょう等と書かれた本が山のように出版されていますよね。)。
但し、多くのマンションの場合、いつの間にか賃借人がいて、その賃借人が好き放題やって頭が痛いとか、所有者と連絡がとれずに困ったということを聞いたことがあります。それを考えたら、ここは最初から賃借人がいるため、販売サイドも管理会社サイドは当然のこと、多くの関係者が、賃借人がマンションの価値を下げることのないよう眼を光らせています。また、当然のことながら、(管理組合・管理会社とも)元の地権者と連絡は取れます。
③元の地権者の持分が高いため、将来何か決める時に支障が出るのではということについて
⇒元の地権者の方も自分の持分の価値の維持向上につながるか否かで賛成反対を判断するので、そういう意味では一般の所有者と同じだと思います。
尚、元の地権者の持分は高いのは事実ですが、所詮「一人」です(法律では、原則的には「持分と人数」で物事を決めるようになっています。)。この点が気になっている方は、販売会社に法律に基づく情報について問い合わせては如何ですか?
(この点に限らないのですが、)法律を含めた客観的な事実に基づいて判断されることをお勧めします。
このような場に個人的な意見を出すのは初めてなので、読み苦しい点等は、ご容赦下さい。
尚、私は、販売会社・元の地権者及びそれらの者の関係者でないことを付言しておきます。