知り合いの業者さんに聞いたことがあるのですが、基本的にマンションを売る際の値段の決め方は、大枠としては想定している総売上にたいして単に広さで割って、あとは調整をしていくらしいです。つまりは40平米の部屋は単純計算で80平米の部屋の半分になるとのことなんですが、実際に掛かっている建築費としては、お風呂のユニットにしてもキッチンにしても床暖房にしても、設備コストは変わらないですから、平米数の小さい部屋が割安だと言えるとのことでした。
またどの部屋に住もうがマンション全体の共用施設にしてもサービス(あれば)にしても、あとは駅距離や近くの環境も当たり前ですけど同じなわけで、その人のおすすめは、多少狭くても気に入った環境の大きめのマンションをかいなさいということでした。
なるほどと思いました。