一般人のお客様は、なるべく話に上っているような欠点・欠陥のある物件は避けた方が賢明。
総額でこれだけの物件を買われるのなら、購入後色々お金を使うのでしょうから、
数年程度の中古でも住民の雰囲気が落ち着いて、設備・構造がしっかりしていて、
メンテナンスも良好な物件をお勧めします。
本当は、新築で上の住民以外の条件を満たした物件を建築中に全部自分の
オプションで内装・設備・間仕切りまで整えるのが理想だと思う。
追加で掛る費用は徹底した上質を望めば切りが無いが、
1000万円程度からで結構望みの形が実現できる。
但し窓や玄関は変えられないから、制約は当然ある。
>>117-118
戸建てに住んでいると、そんなに広い敷地は無理だから、
解放感と防犯などのセキュリティは相反する事になる。
大人数や三世代とかで住むのなら余り気にもならないでしょうけど、
カップルや小家族ではちょっとした小旅行での外出でも不在中がやや心配。
最近のマンションなら、長期の不在でも鍵一つで思い立ってでもすぐに出掛けられる。
管理の行き届いたマンションなら、新聞や郵便物が溜まっても処理を依頼できる。
只、マンションの欠点は間取りは画一的でどうしても天井も高くない。
それと共用部分の管理で自分の思い通りにならないのが悩み、
かといって管理組合の役員を続けるのも結構大変なのが事実。
マンション管理会社が脳無しな所が少なくない、儲けばかり重視で。
管理費の多い少ないは自分の財政状態で折り合いをつけて納得するしかない。
マンションは小さなコミュニティだけど、
これをプライバシーにも配慮した上で育てるのは至難の技。
小田急線のラッシュの混雑は何十年も続く難儀だが、
成城学園からの乗車なら、急行は避けてラッシュ時間帯も避ければ、
都心までの時間はさほどの負担ではない。
理想の住まいは妥協の産物と言わざるを得ないかな・・・
>>120
何回か話題に上りましたが、上空を高圧送電線が通っているのが原因として大きな要素かと。
気にする事は無いとは言うものの、強風の日には風切り音がヒューヒューとかブルンブルンとか。
ブーンと言う唸りが聞こえる場合もあるし、雪が付着して小さな塊だがボトンと落ちて音がする事もある。
心理的なものだろうけど、見上げて電線がすぐ上で横切っているのは瀟洒な住宅街には違和感が。
東京タワー位になるとあの踏ん張った形状も影響するのか現実感が乏しくて安定感も抱かせる。
この高圧送電線だけは電柱が地下でどのように支えられているのかが一般の人には分からなくて、
何となく無理無理作られた気がして仕方が無い。
住宅街があとで出来たのにね。成城学園が実は当時の新興住宅地だったと言う現実もある。
僕の家の窓から南の遥か遠くで送電線が網の目に交差しているのが見えるけど、
あれを身近に毎日目にするのは御免だと、正直思います。
成城学園前は何がいいって、環境が抜群です。住んだ人は成城から出られなくなりますよ。買うなら今だと思います。このマンションはわかりませんが、成城学園前なら値打ちはそうそう下がらないでしょうし。
先日見てきました。こじんまりとした、素敵なマンションでしたが、あの幟はどうなんでしょう。もし住んだら、毎日あの幟に出迎えられるのかと思うとゲンナリします。売れ残りマンションはどこも同じでしょうか?値引きがあるみたいですが、もう少し待てば、さらに下がりますでしょうか?
駅から近いので都心に通勤で成城に住みたい人には良い物件でしょう。
高圧線とか周囲のボロ家とか公道に面してないとかいろいろありますが
良い出来だと思いますよ。価格に関してはかなり良い条件みたいです。
最近売れた約一億の部屋で軽く20%以上は行ったんじゃないでしょうかね。