なんでも雑談「分譲マンション購入で後悔したこと」についてご紹介しています。
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  4. 分譲マンション購入で後悔したこと
  • 掲示板
匿名さん [更新日時] 2024-09-14 22:16:56

タイトル通りなのですが、分譲マンションを購入して、後悔したことってありますか?
今まで分譲マンションを購入した経験がなく、
親と同居又は、賃貸アパートにしか住んだことがありません。
分譲マンション購入となると、高額ですし、
知らずに購入して後から後悔したというのだけは、避けたいと思います。
後悔するよりは、先に知っておいて納得したうえで購入した方が、
ずっとよいのだろうと思い、相談させていただきました。
どんなことで後悔しましたか?

[スレ作成日時]2014-04-17 11:51:05

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分譲マンション購入で後悔したこと

  1. 201 匿名さん

    マジあほでんなぁ(笑)

  2. 202 デベにお勤めさん

    今日もMR閑古鳥やー

  3. 203 匿名さん

    しかし、アホですやん(笑)

  4. 204 匿名さん

    売れないのは私のせいじゃない
    阿呆でもないし

  5. 205 匿名さん

    自称マンション管理士さん、逃げずに出て来い!笑

  6. 206 匿名さん

    オマエの脳内の話だろうが
    寝たら夢で会えるかもなぁ!

  7. 207 匿名さん


    かなり頭にきてますね(笑)
    よくわかります(笑)

  8. 208 匿名さん

    ハハハ

  9. 209 匿名さん

    ど阿呆~!(笑)

  10. 210 匿名さん

    一人で笑ってる 病気?

  11. 211 匿名さん


    悔しくて泣いているの?
    よくわかりますワンパ

  12. 212 匿名さん

    悔しいんでしょう(笑)

  13. 213 匿名

    マンション管理士を名乗る馬鹿が
    みんなの笑い者になってましたね。

  14. 214 匿名さん

    みんな?おまえひとりだよ

  15. 215 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(1)




     当サイトでは2016(平成28)年10月21日より3回にわたり、久留米市の新生マンション花畑西の「耐震偽装及び施工不良マンションの訴訟」に関して、建築構造の専門家である仲盛昭二氏へのインタビュー記事を連載した。
     その後、原告(区分所有者、管理組合)側は、被告(久留米市や鹿島建設)がかねてより要求していた、「第三次診断による耐震診断」を実施した。そこから導き出された数値は、提出済の「第二次診断」による耐震診断の値をさらに下回り、耐震強度不足を決定づけるものとなった。あらためてこのマンションの解体・建替えが、一刻の猶予もない、緊急性を要していることが判明したのである。
     原告側は、今回の耐震診断の結果を、久留米市を相手取った裁判2件と、鹿島建設および木村建築研究所を相手取った裁判の合計3件の裁判に、証拠として提出した。
     被告が最後の切り札と考えていた「第三次診断による耐震診断」を原告側が実施した結果、建物が補強工事の範疇ではなく、解体が決定づけられる基準ラインを大幅に下回っていることが再確認される結果となったことで、裁判の判決の行方とともに今後の被告側の対応が注目される。
     今回のインタビューでは、先日提出された第三次診断による耐震診断の結果などを中心に、仲盛昭二氏に話を伺った。

     ――第三次診断による耐震診断を実施するに至った背景について説明をお願いします。

    仲盛 昭二 氏
    仲盛 昭二 氏

     仲盛昭二氏(以下、仲盛) 本件マンションは、現在、福岡地方裁判所において、久留米市を相手取った「建物除却命令義務付請求」および「損害賠償請求」の2つの訴訟が審理中であり、また同時に、同地裁久留米支部において、鹿島建設、木村建築研究所を相手取った「損害賠償請求」訴訟が審理中です。
     平成25(2013)年に、私ども協同組合建築構造調査機構が実施した構造検証により、木村建築研究所等の設計における構造計算の偽装が原因で耐震強度(保有水平耐力比)が35%以下であることが判明しました。
     さらに、鹿島建設の施工における数々の工事ミスが重なり、建物強度と耐久性において大幅な減損が判明しました。
     本件マンションは平成6(1994)年に新耐震基準により設計され、久留米市より建築確認済証を交付された建物です。新耐震基準に基づき設計された建物の耐震性の検証は、当然のことながら、新耐震基準で検証されてこそ、法的にも耐震性を合理的に判断できるものです。しかし、久留米市および鹿島建設らの被告は、旧耐震基準により設計された建物(昭和56年6月以前に設計された建物)の強度判定の救済措置として用いられる耐震診断による検証を強く主張していました。
     原告はすでに、二次診断による耐震診断を提出しています。二次診断の結果は、目標値「0.48」に対して「0.167」という結果であり、目標値の半分(0.24=解体の基準ライン)を大きく下回っていました。
     さらに今回行った第三次診断の結果は、目標値「0.48」に対して、「0.116」という結果でした。これは、耐震強度に換算すると、目標値の「24%」に過ぎません。「構造計算」のみならず「耐震診断」の検証でも本件マンションが解体の基準ラインである50%の半分以下の強度しか有していない危険な建物であることがあらためて立証されました。これにより久留米市が、本件マンションの解体を指示する根拠が出揃ったのです。

     ――「構造計算による検証」と「耐震診断」の両方で、基準ラインを大きく下回っていることが立証されているのに、久留米市は、マンションの安全性についての判断から逃げているということですか。

     仲盛 原告は、設計当時の規準に基づく構造検証が法的に正論であるとして耐震診断(二次診断)の結果を提出し立証したのですが、久留米市は、「二次診断よりも高度な三次診断による耐震診断の結果でなければ、建物の安全性を判断できない」と主張してきました。しかしこの久留米市の主張には大きな矛盾があります。
     そもそも、二次診断で大幅にNGの建物が三次診断でOKになることなど、構造計算の知識があれば考えられない発想なのです。久留米市の都市建設部には、そのような知識を持った技術者が不在なのでしょう。一方、それをあえて要求してくる久留米市の思惑としては、「原告は経済的に大きな負担を強いられる三次診断まで実施することはまずできないだろう」と、原告の足元を見た要求であったのかも知れません。
     その要求に応じられない原告に対して、久留米市は、「三次診断が出せない原告の状況をもって、建物の安全性が立証されたことになる」と、勝手に判断し、裁判の行方が自分たちに有利に運ぶと考えたのではないかとも推察されます。しかし、それは、久留米市が構造知識を欠くがゆえの大いなる勘違いの判断でしかありません。今回原告が行なった三次診断の結果がそれを立証しています。

     ――原告が、三次診断による耐震診断に踏み切ったのは、なぜですか。

     仲盛 久留米市は、遵法とは認めがたい耐震診断の適用を、本審理において執拗に求め続けたため、原告としては、久留米市の主張が無意味であることを立証するには、あえて、久留米市の要望を受け入れ、旧耐震基準で設計された建物の強度判定の救済(緩和)措置である耐震診断(三次診断)を行なうしかないと判断したのです。
     本件マンションの耐震性が著しく欠如している実態が立証されれば、それが、裁判審理において、原告、被告の立場や主張を超えた客観的判断を決する最も有力な資料となり得るものであると考え、三次診断による耐震診断を行うことが必要不可欠だと判断するに至りました。

  16. 216 マンション管理士

    管理組合理事長が語る鹿島建設マンション建替え訴訟(2)



    地震への恐怖

     ――実際に、耐震強度が35%しかないマンションで生活をされていて、不安はありませんか?

    tatemono 寺崎 耐震強度が35%ということは異常な状態です。姉歯事件では、耐震強度が50%未満のマンションは早い段階で、行政庁から除却命令が出されました。この除却命令は当然のことだと思います。私たちは、同じことを久留米市に求めているのです。
     4月の熊本地震の際、久留米市は震度5強を記録しました。私たちのマンションも大きく揺れました。熊本地震の後、マンションの専有部分を中心に、大きなひび割れが発生していて、マンション全体におよんでいます。10月21日には、鳥取で大きな地震がありました。いつ、どこで、大地震が発生してもおかしくない状況になっています。
     熊本地震の後、恐怖が募った方で、別のマンションに引越しをされた方もいます。このマンションに住む全員が、底知れぬ不安と恐怖を感じていることは間違いありません。

     ――日本各地で大地震が頻発し、南海トラフ地震の予測も出ています。阿蘇山の火山活動と熊本地震の関係も、1つの説として浮上しています。久留米市で大地震が発生した場合、このマンションでの被害は、どのように想定していますか?

     寺崎 耐震強度が35%である私たちのマンションは、地震による倒壊の恐れがあるといわれています。マンションの周囲には建物が密集しており、前面道路は常に渋滞しています。地震によりマンションが倒壊した場合、近隣の方や前面道路の車に乗っている方の生命を奪う可能性もあります。そうなれば、私たち区分所有者は「加害者」という立場に置かれます。
     また、マンションが倒壊すれば、災害時の緊急輸送道路に指定されている国道209号線を塞ぎ、緊急車両が通行できなくなり可能性も十分考えられます。このようなことを踏まえて、久留米市にお願いしてきたのです。
     さらに、鹿島建設が、図面に明記された梁を30カ所も施工していないため、外部避難階段と建物本体との接続が不完全な状態となっています。この外部避難階段も、地震により倒壊する可能性があると聞いています。東日本大震災の際、東京の町田市で、ショッピングセンター駐車場のスロープが落下した事故があり、設計を行った建築士に関する控訴審判決が、先日、報道されていました。まさに、私たちのマンションの外部階段と同じ状況です。町田市の駐車場のスロープは2階部分からの落下ですが、私たちのマンションは15階建てです。15階の高さの階段が倒壊すれば、どのようなことになるのか? 想像しただけで恐ろしくなります。

     ――久留米市の地域係数は「0.8」であり、東京など地域係数「1.0」の地域と比べて、元々、耐震強度が2割少ないといわれています。適切に設計が行われていても他の地域よりも耐震強度が2割少ない上に、設計の偽装が行われていたということを、どう考えられますか?

     寺崎 構造検証を担当してくれた仲盛氏の話によると、熊本も鳥取県の倉吉市も地域係数は「0.9」だそうです。とくに、熊本では史上最大級の震度7を2回も記録しました。そこの地域係数が0.9であり、1割少ない力に対する設計しか行われていないということです。地域係数が0.8の地域であれば、適切に設計や施工がされた健全な建物であっても、初めから、2割のハンデを背負っていることになるそうです。ましてや、このマンションの耐震強度は35%ですから、これを8掛けすると、耐震強度28%という、信じられない耐震強度のマンションということになります。
     地震が、地域係数を考慮するなど考えられません。100%の力で、建物を揺らします。地域係数が0.8の福岡県内では多くの建物が、大地震により被害を受けると思われます。私たちのマンションの耐震強度は35%の8掛けで28%です。ひとたまりもありません。1日も早く、裁判が決着することを願っています。

    (つづく)


  17. 217 マンション管理士

    役人の浅知恵で勝手に決める地域係数
    ゼネコンへの天下りこそが大事な役人

  18. 218 マンション管理士

    博多駅前陥没事故、トンネル内作業員9名の所属先判明



     地下鉄七隈線延伸工事で起きた博多駅前陥没事故で、事故当時トンネル内にいた作業員9名の所属先が判明した。大成建設によると、9名のうち1名は現場監督である大成建設社員、残りの作業員は一次下請け業者である成豊建設(本社:東京)の社員だった。

     事故当時の詳細について大成建設本社は「原因究明に関わる情報は第三者委員会に報告しておりますので、施工者の方からお答えするのは難しい」としている。

    ☆この人たちは11月21日付けで解雇通知を受けた
     何故?大いに疑問を感じるところ

  19. 219 芦屋夫人

    マンション管理士さんへ

    間抜けな書き込みの数々がありましたけど、あの弁明は?笑

  20. 220 匿名さん

    >180

    実例挙げて解説して下さい。

  21. 221 匿名

    正体は脳梅毒か?

  22. 222 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(3)



     ――このマンション(新生マンション花畑西)は、新耐震基準により設計されているので、耐震診断の基準に対して余裕を持っていると思っていました。設計以外に、このマンションが危険である要因はあるのですか。

    kouji 仲盛 新耐震基準による一般的な構造設計は、各種の規準に従って設計されます。各規準の根底には、材料や施工状況などの不安定要素に対する安全率が掛けられているので、仮に設計作業段階において規準を少し逸脱しても、直ちに建物が崩壊に至るとは断言できないのです。
     このように、安全率は事実上の余力として考えられているのですが、鉄筋の腐食、コンクリートの中性化などの急激な劣化があれば、材料本来が持つ余力が失われていることを意味し、安全率などにより吸収することができなくなるのです。
     このマンションにおいては、鹿島建設が下請業者である栗木工務店に損害賠償を求めた裁判で、鹿島建設自身が調査し証言しているように、鉄筋かぶり厚が極端に不足(鹿島建設自らが証言)しています。なかには、かぶり厚ゼロの箇所も多数あり、現に鉄筋が腐食していることが判明しています。
    また、鹿島建設の調査で、コンクリートの中性化も異常な速度で進行していることも判明しています。これは、安全率の余力が残ってない状況を現しており、直ちに極めて危険な状態であると判断されます。
     したがって、耐震診断により耐震性不足という結果になった場合、検証された建物が、検討結果の耐震強度を超える地震に遭遇すれば、建物は崩壊を免れないことになるのです。
     さらに、このマンションのように、鉄筋に必要なかぶり厚さがなく腐食が進んでいるような場合、状況によっては、地震の発生によらずとも、長期(常時)荷重によって崩壊することがあるのです。平成28(2016)年10月10日、中国において、地震が発生したわけでもないのに、突然ビルが崩壊する事故が発生しましたが、これと同じ現象が起きる可能性が高いのです。

     ――今の話の中で、「鹿島建設が下請業者に損害賠償を求めた裁判」という言葉が出てきましたが、これは、どういうことですか。鹿島建設は、施工ミスを否定せず認めているということですか。

     仲盛 鹿島建設は、現在審理中である裁判においては、「図面通りに施工をした」と主張していましたが、図面に明記されている重要な梁を30カ所も施工していないことを、原告から指摘されると、「図面に記載されている梁がなくても問題ない」と、根拠のない一方的な主張をしています。原告はその梁が重要なものであることを検証した技術的論拠を提示しています。
     その一方で、鹿島建設はこのマンションの建築工事の下請であった地元の建設業者に対しては、「鉄筋のかぶり厚さ不足、コンクリートの中性化、コンクリート内部への異物混入など【極めて、ずさんな施工管理をしている】ので、損害を賠償せよ」という訴訟を起こしていたのです。
     鹿島建設自らが被告となった本件裁判においては、施工ミスを否定し、実際に梁を施工していないことを指摘されても「問題ない」と言い張る一方で、下請に対しては、厳しく、賠償を求めていたということです。

  23. 223 シコ三郎

    パクリネタはあかん。笑

  24. 224 マンション管理士

    >>220
    実例というあんぽんたんもいる  思考能力皆無の社員

  25. 225 匿名さん


    くだらん負け惜しみ(笑)

  26. 226 匿名さん

    やっばり正体は脳梅毒馬鹿ニートちゃんでしたね(笑)

  27. 227 匿名

    ばれましたか?(笑)

  28. 228 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(4)



     ――鹿島建設が、下請業者である栗木工務店を訴えた裁判においては、具体的に、どのような施工ミスを指摘していたのですか。

     仲盛 鉄筋のかぶり厚さの不足に関して、鹿島建設は次のように、栗木工務店の施工ミスを追及しています。
     「鉄筋のかぶり厚さが極端に不足しており、かぶり厚さがゼロ(鉄筋が露出)という箇所も数多くある」「(鉄筋の)かぶり厚の著しい不足(建築基準法施行令79条の著しい違反)・・・請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵であり、これが被告の重過失に基づくことは明らかである」(鹿島栗木訴訟 鹿島建設 第4準備書面2頁)。

    1

     仲盛 また、鹿島栗木訴訟、鹿島建設第9準備書面3頁では、鹿島建設建築工事部統括部長であった木村洋介氏の2006(平成18)年1月26日の発言として、「写真を見てもわかるように非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と記述しています。

    2

     仲盛 鹿島と栗木の裁判における鹿島建設の主張の通り、本件マンションにおける、鉄筋のかぶり厚不足は「著しい」ものであり、「請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵」であり、「重過失」であり、「非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と、鹿島建設自らが断定していることです。
    nakamori2 本件においては、鹿島建設が、図面に明記されている、外部階段と建物本体を接続する重要な梁を30カ所も施工していないことも判明しています。
     鹿島建設は、「図面通りに施工しているので、問題があるのは設計だけである」という主旨の主張を繰り返していますが、鹿島建設が下請業者の栗木工務店の施工ミスをいくつも挙げているように、これは、そのまま、栗木工務店の元請けである鹿島建設自らに対して、その責任と瑕疵があることを認め、述べていることに他ならないのです。

     下請けの栗木工務店を相手取った裁判において、鹿島建設の統括部長が、「図面どおりの工事が行われていない」と発言した旨、準備書面に明確に記述されているのです。また、同裁判において鹿島建設は、「非常に品質が悪く、設計図どおりに工事されていない」と主張し、一方、自らが被告となった本件裁判において、鹿島建設は、「図面通りに施工をした」と主張しています。
     この主張の矛盾は、自己に不利となる事実は覆い隠し、責任を回避しようという、不誠実極まりないものであると言わざるを得ません。

     日本建設業連合会(日建連)の会長を務めている鹿島建設の中村満義会長は、横浜のマンションにおける杭打ち工事データ改ざん問題等に関して、日建連会長の立場で以下のようにコメントしました。(05(平成27)年10月22日および11月20日 記者会見)

    4

     鹿島建設の中村会長は、このように、「元請ゼネコンに全責任があり、当事者意識を持って積極的に対応すべき」であるとコメントしていますが、本件マンションに関しては、中村会長のコメントとは正反対の対応となっています。この対応の違いはどこから来るものなのでしょうか?横浜のマンション住民と久留米の住民の命の価値に差があるというのであれば言語道断です。

  29. 229 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(5)



     ――「鉄筋のかぶり厚さ不足」、「コンクリートの中性化」は、建物にどういう影響を与えるのですか。

     仲盛 火災による熱や、経年によるコンクリートの劣化などから鉄筋を保護するため、建築基準法施行令により、鉄筋のかぶり厚さが定められています。この規定が守られていなければ「違法状態」なのです。鉄筋のかぶり厚さが不足していると、鉄筋の腐食が早期に始まりますし、このマンションにおいては、かぶり厚さがゼロの箇所も多数判明しており、実際に、相当な腐食が確認されています。
     コンクリートは、アルカリ性である状態が保たれることによって、内部の鉄筋の腐食(酸化)を防止できるのです。しかし、かぶり厚さの不足やひび割れがあると雨水の浸入などにより、コンクリートがアルカリ性から酸性に向かいます。これをコンクリートの中性化といい、中性化が進むと、鉄筋の腐食が早期に進行します。
     このマンションの調査では、最大で64mmも中性化が進んでいます。これは、鉄筋の基準かぶり厚さ30mmをはるかに超える深さであり、こういう状態に置かれた鉄筋は、早晩、腐食してボロボロとなり、本来、鉄筋が受け持つべき「引張り」に対する抵抗力が消滅して、危険な状態となってしまいます。

     ――「コンクリート内部の異物混入」というと、台湾で倒壊したマンションが頭に浮かびますが、同じことなのですか。

     仲盛 台湾のマンションの倒壊は、鉄筋コンクリートの柱の内部に一斗缶が混入している映像が流され、多くの方が衝撃を受けたと思います。鹿島建設が施工をした本件マンションでも、木片などの混入が確認されています。そして、鹿島建設は、この異物混入も、平成19年の裁判において、下請業者へ損害賠償を求める理由としていました。

    1

     鹿島建設は施工の当事者でありながら、上記のような事を平然と記述しています。本件訴訟において鹿島建設は、「図面通りに施工したのであり、構造上の問題は設計だけ」と主張していますが、9年前に、自らの「施工に問題があり、極めてずさん」である事を認めていたのです。

    コンクリート内部の木片混入(平成19年6月撮影)
    コンクリート内部の木片混入(平成19年6月撮影)

     下の写真は、梁のコンクリートが剝落した驚愕の写真です。

    鹿島建設および管理組合の定例会議事録より(平成18年12月25日)
    鹿島建設および管理組合の定例会議事録より(平成18年12月25日)

     これほどのコンクリート片が剝落すれば、その部分をモルタルで補修しても表面上の補修に留まり、構造体としては、断面を大きく欠損した状態であり、設計通りの耐力が毀損しており、非常に危険な状態です。

     ――このマンションでは、地盤調査(ボーリング調査)が行われておらず、鹿島建設も、施工の際に、支持地盤の深さを確認していないと聞きましたが、事実でしょうか。

     仲盛 そもそも、本件マンションの設計図面には、ボーリングデータが添付されておらず、杭先端の深さとして、「GL-42m」と記載されているだけです。恐らく、近隣のボーリングデータを参照にしたものと思われます。このような場合、現場で、杭工事の前に、支持地盤の深さを確認しなければ、杭長を決定することができません。しかし、鹿島建設が、支持地盤の深さを確認した形跡がなく、本件裁判においても、支持地盤の深さを確認した資料は、ついに提出されることはありませんでした。
     近隣のボーリングデータと建設地の支持地盤の深さが全く同じという確率は非常に低く、あくまでも参考に留めるべきです。建設地で地盤調査を実行しなければ、支持地盤の深さを決定できないことは、建設業者であれば誰にでも理解できることです。鹿島建設は、この基本的で重要な作業を怠ったため、杭が支持地盤に到達しているかどうかは全く不明であり、杭が支持地盤に届いていない可能性もあるのです。

  30. 230 マンション管理士

    此処に湧出中のぼうふら社員の方々も基準法くらいは勉強して欲しいものです 
    鹿島建設の投稿が其の一助にでもなれば幸いです

  31. 231 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(6)



     ――このマンションが倒壊した場合、近隣の建物などに影響は出ないのでしょうか。

    仲盛 昭二 氏
    仲盛 昭二 氏

     仲盛 本件マンションの高さは、塔屋まで含めると50mを超えます。地震により倒壊した建物の一部は、間違いなく敷地外にまでおよび、近隣の建物や人々に被害を与えます。また、マンションの前面道路や、緊急道路に指定されている西側の国道209号線にまでおよぶ可能性があります。このような事態になった場合、本件マンションの区分所有者は「加害者」という立場になってしまいます。「耐震強度が基準を満たしていないマンションを、建替えることなく放置した」ということで、近隣住民から、責任を追及される可能性もあり得ます。このようなことにならないためにも、建替えを求める裁判を行っているのです。

     ――鹿島建設は東京の南青山のマンションでも施工ミスをしていました。東京では、迅速に建替えを決定しました、この久留米市のマンションと何が違うのでしょうか。

     仲盛 東京の南青山のマンションにおける鹿島建設の施工ミスの事例は、居住者の入居前に発覚したということもありますが、一番の違いは「マンションの価格」ではないでしょうか。南青山のマンションは、いわゆる億ションです。これに対して久留米の本件マンションは一般的な価格帯のマンションです。
     一方では迅速に建替えを決定し、一方では下請業者を訴えながら、自らの施工ミスは認めないという鹿島建設の姿勢について、本件の原告の一人は「鹿島建設はマンションの価格によって対応が違う。所詮、金持ち優先なのか」と、怒りをあらわにしています。この鹿島建設の一貫性のない企業姿勢は、とうてい納得しがたいものです。

     ――設計事務所の木村建築研究所は、設計の偽装について認めているのですか。

     仲盛 このマンションの設計と工事監理を担当した木村建築研究所は、自ら希望して、証人尋問を行いました。建築確認申請書には木村建築の記名押印があり、建築主と鹿島建設の工事請負契約書にも立会人として木村建築の記名押印(実印)があります。
     しかし、書面や尋問の場での木村建築の主張は、「設計はしていない」、「建築確認申請書には、誰かが勝手に記名押印している」、「工事請負契約の立会人として実印が推してあるが、社員が勝手に持ち出した」などと主張し、証人尋問の場でも失笑が漏れていました。
     また、「勝手に名前を使われた」と主張する一方、「15階建ての9階より上の階の配筋検査に社員が行って、鉄筋のかぶりを是正させた」とも答弁しています。主張に一貫性が無いのですが、「是正しなければならないほどの鉄筋のかぶり厚さ不足があった」事実を証言したということです。木村建築の配筋検査が十分であったかどうかは別としても、8階より下の階は、鉄筋のかぶり厚さが不足したまま施工された可能性が高いといえます。木村建築の責任逃れの証言は、図らずも、「鉄筋のかぶり厚さが不足している」鹿島建設の施工の実態を証明する結果となりました。

     ――鉄筋のかぶり厚さが不足することは、一般的に多いことなのですか。

     仲盛 鉄筋を組み立てる際には、スペーサーという部品を使って、かぶり厚さを確保します。建築現場を見ると、型枠の中に鉄筋が並べられていて、鉄筋にリング状のプラスチック製の部品が通されているのを見ることができます。このプラチック製の部品が型枠と鉄筋の距離を強制的に確保するので、通常は鉄筋のかぶり厚さが不足することはあり得ません。本件マンションにおける鹿島建設の施工で、鉄筋のかぶり厚さ不足が相当な数、判明しているということは、よほどずさんな施工が行われていたということの証です。

  32. 232 匿名さん

    長文もうええで、経験なさげ。笑

  33. 233 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(7)



     ――偽装された設計に基づく建築確認申請に対して審査を行い、確認済証を交付したのは久留米市です。なぜ、審査の段階で偽装に気付かなかったのでしょうか。

    siryou_img 仲盛 このマンションの構造計算の偽装は、建物に水平に作用する力である地震力を決定する地盤種別の偽装という単純な偽装であり、構造計算書を見れば簡単に発見できる内容です。
     また、図面では柱や梁の配置が構造的に成立しない形式となっていますが、構造計算書では強引に成立するようなモデルに偽装されています。さらに、もっと単純に不審に気付く点は、構造計算書の「入力データリスト」の部分が、そっくり欠落しているのです。入力データリストがなければ計算結果との照合ができないので、審査をする場合、最初に確認する箇所です。入力データリストの欠落を久留米市が見落としたことは、もちろんあってはならないことですが、設計者が入力データリストを省いた理由は「入力データリストがあっては都合が悪い」と考えた以外にありません。
     そのように、何らかの意図を持ってなされた単純な偽装が見逃された理由は、「久留米市の審査能力が著しく欠如していた」と考える以外にないと思います。

     ――「偽構造計算による検証でも、耐震診断でも、倒壊する危険性が高い」と判断されるほど耐震強度が不足しているマンションについて、久留米市は市民の安全を守る立場から何らかの対応をしているのでしょうか。

     仲盛 この裁判を起こす前、マンションの管理組合は、久留米市に対して構造検証結果に基づき「マンションや近隣の住民のため、行政として早く対策を講じて欲しい」と懇願し続けていました。しかし、久留米市は管理組合側が提出した検証結果の内容を再検証しようともせず、「地盤種別を変えて検証しろ」、「設計当時の構造計算プログラムで検証し直せ」と原告に大変な作業を伴うことばかり次々に要求し、その度に管理組合は翻弄され続けました。
     管理組合が、久留米市の要求通りの条件による構造検証結果を提出すると、今度は「検証に使った建築確認通知書(副本)の図面や構造計算書は本物かどうかわからない。誰かが中身をすり替えた可能性がある」などと、建築の構造安全性を審査する立場である特定行政庁として、あきれるようなことを主張し始める始末です。他の地域の行政機関と比べても、建物に対する安全性の受け止め方の姿勢の違い、無責任さには言葉を失うばかりです。
     建築確認通知書(副本)は、工事期間中は現場事務所に備え置かれ、竣工後に分譲会社を通じて管理組合に引き渡され、管理組合が保管しているものです。管理組合の役員であっても勝手に持ち出せるものではありません。久留米市の突飛な発言は責任逃れのための詭弁であり、そこには、市民の安全を最優先にすべきである行政としての責任感や使命感は微塵も感じられません。

     当マンション居住者に対する今日までの久留米市の対応は、市民のための行政の姿からは程遠いもので、建物の危険性の訴えには耳を閉ざし、その一方で資産価値を失ったマンションの固定資産税を容赦なく徴収している有様です。マンションの資産価値を失わせた多大なる原因の1つが久留米市によるずさんな建築確認審査であるにもかかわらず、自らの責任については省みようともしない。平然と固定資産税を徴収し続ける久留米市及び担当職員は、市民のための行政を司る役目と認識が大いに欠落しており、私にはまさに、「税金泥棒」「給料泥棒」そのものの姿に映ります。


    ☆合いの手は知的な感じでお願いします     といっても無理なようですが

  34. 234 匿名さん

    くだらーーーん!

  35. 235 匿名

    他の人の書いた文書丸写し(笑)

  36. 236 匿名さん

    マンション管理士って病気なの?笑

  37. 237 マンション管理士

    鹿島建設・耐震偽装マンション問題、第三次耐震診断の結果は?(8)



     ――久留米市の建築確認がずさんだったため、設計の偽装を見逃したということですが、久留米市は現在も建築確認業務を行っています。久留米市内には無数の建物が建設されていますが、安全性に問題はないのですか。

     仲盛 私が、最も危惧しているのが、そのことです。ごく単純な設計の偽装が見逃されているのは、本件マンションに限ったことではないはずです。久留米市が確認申請を交付した建物の多くが、構造上の安全性に問題を抱えている可能性があります。
    本件マンションと同じぐらいの耐震強度の建物が、規模を問わず、数多く存在している可能性があると考えれば、大地震が発生した場合、どれほど多くの人々が生命の危機に瀕する被害に見舞われるのか、想像しただけでも恐ろしいことです。

     ――同じような、ずさんな建築確認は、久留米市以外でも行われていた可能性もあるのですか。

    sora 仲盛 久留米市と同じような建築確認を行っていた行政庁はあるかもしれません。姉歯事件をきっかけに、平成19(2007)年に建築基準関係法規が改正になり、建築確認制度も、大きく改められました。この法改正後は、構造計算書の一貫性などが厳しく求められるようになり、本件マンションのように、入力データリストが欠落していたり、地盤種別が偽装されていたりするような構造計算書は門前払いとなります。
     逆に言えば、平成19年の法改正以前は、建築確認が厳格ではなかったとも言えます。行政庁や建築主事、担当の職員の技術レベルや意識によって差はあったと思いますが、当然のことながら、久留米市のように、技術レベルも意識も低い行政庁が存在していたことは事実です。

     鉄筋コンクリート造の構造設計においては、柱と梁の接合部の検討をしなければならないことが、「鉄筋コンクリート構造計算規準」に規定されています。しかし、平成19年以前の設計の建物においては、この接合部の検討が行われていない物件がほとんどであり、行政も、建築確認の際それを指摘していませんでした。この件については、別の裁判の中で、国土交通省に対して質問を投げかけていますが、いまだに回答を得ていません。しかし、これは重大な問題なので、やがて、公になることは時間の問題でありましょう。

     ――設計の問題と同じことを施工に関して言えば、鹿島建設のような、ずさんな施工をされた建物も無数にあるということでしょうか。

     仲盛 建設業者の技術レベルや意識・モラルなどの差は、行政庁の間の差と比較できないほど大きな差があると思います。ずさんな施工は限りなくあり得ます。

     我が国のトップクラスのゼネコンである鹿島建設ですら、信じられないような施工ミスを、いくつも犯しているのです。過去の工事だけではなく、ごく最近の東京の南青山のマンションでも、建て替えなければならないほどの施工ミスを犯しているのです。全国の大小のゼネコン全ての技術レベルや意識・モラルが、高いことを願いたいものです。

     ――全国に、危険な建物が無数に存在しているということでしょうか。

     仲盛 もちろん、誠実に設計業務を行う設計事務所、使命感を持って建築確認業務を行う行政庁、誠実に施工を行う建設業者がほとんどであると信じています。ただ、我が国を代表するゼネコンである鹿島建設ですら、建物によってはこの程度の技術レベルや意識、モラルで施工されることがあるというのが現実です。
     この久留米の耐震強度不足マンションの事件は、行政を含めた、全国の建築関係者に警鐘を鳴らしていると思います。


    ☆鹿島というゼネコン  ゼネコンを過信する向きも多いが 実際の工事を行うのは下請けであり 其の下請けが元受となり誠実に造るマンションを選ぶのは大事なこと
    公共工事では役人の手抜きのためゼネコンにしか入札資格のないことが多い  これは大間違いで役人がまともに仕事をして 今までの下請けも入札できる制度を造ることが大事なこと
    しかし 下請けが落札した場合 ゼネコンの嫌がらせで他の仕事が入らなくなる恐れは大きい  これが日本の建設業界を腐らせている大きな原因
    消費者はゼネコンへの過信を捨てて選択を慎重にマンションを購入すべき

  38. 238 マンション管理士

    234
    235
    236

    がっかりしますね このレベル  これが管理会社員の実態です
    地場の建設会社員はこれより遥かにましです
    管理業務主任の資格受験の勉強が如何に虚しいものかがよく解ります


    自主管理が最善の方策です

    まず管理会社と付き合う必要がなくなります

    経費は大幅カット

    大事な修繕も 信頼の置ける建築士とくみ 適正価格で行えます

  39. 239 匿名さん

    言うは易し、行うは難し。笑

  40. 240 匿名

    マンション管理士ネット知識だけの素人やで(笑)

  41. 241 徳ちゃん

    頭おかしいなぁ(笑)

  42. 242 匿名

    自称マンション管理士=本当はマンション管理人(笑)

  43. 243 しんご。

    ワロタ

  44. 244 匿名さん

    この自称マンション管理士って、ネットの書き込みをそのまま
    パクッて写してるだけやん。

    何がしたいの???

    ホンマに病気やな。笑

  45. 245 匿名

    正体は週休バカニート3日ちゃんかもね?大笑

  46. 246 匿名さん

    確かにこよバカさ加減はそうかもな(笑)

  47. 247 匿名さん

    大バカ野郎ですな(笑)

  48. 248 匿名さん

    アホやん(笑)

  49. 249 マンション管理士

    マンション管理組合の資金需要に対応できない長崎の某地銀耳より情報



    nagasaki 老朽化マンションの増加とともに、大規模な修繕工事のニーズが高まるなか、国家資格であるマンション管理士への相談件数は増加傾向にある。長崎県マンション管理士会によると、相談内容のなかでとくに苦労するのが、修繕工事費用の工面。「古いマンションには、管理組合が機能していないところが多く、修繕積立金が不足しているところも珍しくない。一時金の徴収は合意形成が難しく、金融機関からの融資を勧めている」という。

     金融機関に融資を頼むのも簡単にはいかない。「経験上、管理組合への融資が焦げ付くケースは稀なのだが、長崎の地銀は、担保や保証人がないと応じない。共有部分の担保設定や交代制の管理組合理事長を保証人にすることは無理難題に近い。結局は、利息は少々高くてもクレジット会社や住宅支援機構のローンに頼ることが多い」とのこと。地銀再編が進み、長崎では第一地銀の十八銀行と親和銀行が、ふくおかFG傘下で合併する予定。地域に身近な金融機関として、社会ニーズに対応できる存在になり得るかどうか、地元では期待と不安が交錯している。

    【山下 康太】


    ☆管理会社へ丸投げの組合の末路

  50. 250 マンション管理士

    240_248  のぼうふら社員の皆さん 管理業務主任試験はいかがでしょうか  今年も頑張りましょう

  51. 251 匿名


    管理人の癖に偉そうにすんな!(笑)

  52. 252 匿名さん

    んだんだ!(笑)

  53. 253 匿名さん

    自称マンション管理士は本当に何もわかっちゃいないね(笑)浅いんだよね。

  54. 254 匿名さん

    あいつは引きこもりでしょ(笑)

  55. 255 匿名さん

    胃までも自作自演一人芝居しつまっせ(笑)

  56. 256 匿名さん

    アホやん(笑)

  57. 257 買い替え検討中さん

    某巨大カルトがたくさん住んでいたこと
    こわいー

  58. 258 匿名さん

    知らんがな(笑)

  59. 259 マンション管理士


    マンション電波塔の契約について

    あおぞら
    2016年12月25日 9:51


    読みづらいかも知れませんが、よろしくお願いします。

    今年で築30年のマンションです。平成20年に電波塔がマンション屋上に建てられた。目の前には総合病院があるが、マンション理事会には説明があったものの、マンション住人や近所には何の説明もなく、マンション管理会社誘導のもと、ほとんどが委任状の総会で10年間の契約が可決された。電波塔が建てられている事に気付いた反対派は人数的に少なく、どうする事も出来なかった。平成26年に増設する為、総会で一部変更の説明がされ、今回も管理会社誘導のもと可決された。契約者名は理事長です。
    電波塔を建て、5年ぐらい経つと、雨漏りの原因となるクラックが出来、場所の特定出来ない雨漏りが多くなると言われているが、当マンションも3年くらい前から、急に雨漏りが多くなっている。

    契約は30年までだが、最近、電波塔反対派の住人が一部変更の時、日にちまで変更され、契約はさらに10年延長されている事に気付いた。増設の為の一部変更で、契約書の日にちまで変更するのは再契約した事にならないのか、との疑問がでた。26年に一部変更というだけで、勝手に延長された契約は無効にはならないのでしょうか?また法的には問題ないのでしょうか?
    法律に詳しい人がいないので、よろしくお願いします。

    ☆ 屋上への工作物設置は禁止
      体感出来ない微振動は常に建物に掛かる
      工作物も常に振動し設置基礎部分に必ず亀裂が生じる
      僅かな収入では屋上の維持管理費は賄えない
     
      白紙委任状という諸悪の根源から生じた最悪の結果

  60. 260 マンション管理士

    ぼうふら管理社員の皆さんが唯一威張れる相手が管理員のようですね 気の毒な管理員さんです 恐らく腹の中では笑っていることでしょう

    早く出世して 蚊 になりましょう   其の後は  蚊長になりましょう

  61. 261 匿名さん


    くだらん糞資格(笑)

  62. 262 匿名さん

    糞資格も持ってないただのネットコビペ
    しか出来ない糞野郎ですよ(笑)

  63. 263 匿名さん

    カッチョワルー(笑)

  64. 264 匿名さん

    ネット知識しかないからすぐばれる。
    馬鹿ニート週休3日さんもネット知識
    しかないことがバレて大恥をかいて
    みんなに馬鹿にされている(笑)

  65. 265 匿名

    ただネット書き込みを丸写しで
    答えは出せないニセモノさん(笑)

  66. 266 甚八

    あかんがな(笑)

  67. 267 匿名

    ホンマにアホですな(笑)

  68. 268 マンション管理士


    サッシ
    アルミサッシ , ペアガラス , ㋐3㎜~ (注2) 

    玄関ドア
    断熱アルミ製 k4仕様


    天 井
    プラスターボード㋐9.5㎜ クロス貼 


    プラスターボード㋐12.5㎜ クロス貼

    バルコニー
    歩行用ウレタン防水仕上げ

    玄関ポーチ
    300角タイル

    住宅設備機器
    ユニットバス:35坪以下 1616サイズ , 35坪以上 1620サイズ , 換気乾燥機付
    システムキッチン:I型W2550 IHコンロ仕様
    トイレ:[1F]ウォシュレット付タンクレスタイプ+カウンター手洗器 ,
    [2F]ウォシュレット付タンクタイプ
    洗面化粧台:W900 3面鏡シャワー水栓タイプ
    給湯:エコキュート 370L

    電気設備
    コンセント 居室2ヶ所 , TV 居室各1ヶ所 , エアコン 居室各1ヶ所 ,
    専用コンセント レンジ・IH , カラーモニターインターホン
    居室以外の基本照明

    換 気
    24時間換気


    ☆戸建て住宅の設備ですがマンションのモデルルームを見るときの参考になります

  69. 269 匿名さん

    蚕棚買うから

  70. 270 匿名

    単なるネット知識の羅列がウザい(笑)

  71. 271 匿名さん

    こいつって、馬鹿ニート週休3日さんか?(笑)

  72. 272 匿名さん

    単なる馬鹿ですな(笑)

  73. 273 匿名さん

    馬鹿者という病気ですから死なんと治らない(笑)

  74. 274 匿名さん

    なるほど、バカは死ななきゃ治らない(笑)

  75. 275 匿名さん

    キモいねん。

  76. 276 匿名さん

    富裕層は土地があるからマンションなんて買いません 笑

  77. 277 匿名

    そうでもない、

  78. 278 匿名シッコリーナ

    糞馬鹿ニート(笑)

  79. 279 匿名さん

    マンションなんて買う人いるん?

  80. 280 葉子

    マンション管理士名乗って専門家ぶってる
    ネット知識しかない馬鹿ニートって、
    馬鹿ニート週休3日さんだよね(笑)

  81. 281 匿名

    新年から馬鹿にされてます(笑)

  82. 282 匿名

    ウヒヒヒヒヒ

  83. 283 匿名

    ドッビュ~!(笑)

  84. 284 匿名さん

    ワロタ。爆

  85. 285 マンション管理士

    欠陥マンション、三井に続いて鹿島も!梁70本手抜きか!?



     超大手・三井不動産グループの販売した大型マンションの“手抜き工事”で、日本中に激震が走った。横浜の物件だけなのかと不安が広がるなか、やはり出てきた。
     スーパーブランドで手抜きがあったのだから、ほかでもあると誰もが思うところ。新たに発覚したのは、“中小”ではなく、スーパーゼネコン・鹿島建設(株)が施工した15階建マンション。今度は、杭ではなく、梁だ。合計70本の梁が施工されていなかったり断面不足だった疑いが浮上した。

    梁のない西側外部避難階段を調べる住民、専門家
    梁のない西側外部避難階段を調べる住民、専門家

     このマンションは、福岡県久留米市にある「新生マンション花畑西」。1996年竣工、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の地上15階建、92戸。そのうち58戸の住民らが、欠陥マンションだとして現在、福岡地裁久留米支部で損害賠償を求めて争っている。
     今回、住民側の専門家、一級建築士の仲盛昭二氏らの調査で、設計図にある梁30か所が実際に施工されておらず(存在しない)、40か所の小梁が断面不足であることがわかったという。裁判所に提出する技術意見書で指摘している。

     梁が施工されていなかったのは、建物本体と西側外部の避難階段を接続する梁などで、断面が45センチ×50センチ、長さ約1メートル50センチのもの。技術意見書によると、設計図では各階に2カ所ずつあるのに、1カ所も施工されていないとしている。
     技術意見書をまとめた仲盛氏は、「梁が施工されていないため、避難階段が建物より早く倒壊し、避難路がなくなる恐れがある。防災上致命的な欠陥だ。大地震の際の最後の命綱、安全性を犠牲にしたコストダウンは、殺人に等しい」と語る。
     ほかにも、設計図では幅35センチの小梁の幅が30センチと、5センチ不足している梁が40本あったことを指摘、“手抜き工事”は合計70本にのぼる。

     同マンション住民側は、地盤や柱脚の“偽装”などにより構造耐力が不足していると指摘してきた。これに対し、鹿島は、「設計図面に従って施工しただけ」などと主張していた。
     今回の問題に対し、鹿島は「係争案件になっており、当社の主張は法廷の場でしっかり行っていく」としている。

    梁合計70カ所の“手抜き工事”の場所を示した図面(マンション住民側専門家の技術意見書から)
    梁合計70カ所の“手抜き工事”の場所を示した図面(マンション住民側専門家の技術意見書から)

     横浜の大型マンションでは、三井不動産グループは、建て替えや買い取りなどを提案しているが、「終のすみか」の資産価値や安全性を損なわれたマンション住民の怒りはおさまらない。報道では国交省は建設業法違反で処分の検討に入っている。建設業法は、建設工事の適正な施工を確保するため、適切に施工しなかった場合などに対し、国などが営業停止などの処分ができると定めている。

     久留米のマンションでは、鹿島が責任を否定しており、住民は煮え湯を飲まされた思いだ。新たな“手抜き工事”の発覚に、マンション管理組合の寺崎敏和理事長は、怒りを爆発させている。
     「鹿島のブランドを信じて購入した『終のすみか』なのに、入居後すぐから欠陥の連続。裁判になっても、鹿島は『設計ミスは施工会社の責任ではない』と、不誠実な対応が続いている。今回わかった“手抜き工事”で、契約不履行を建設業法違反で刑事告訴することも検討している」。

     スーパーブランド、スーパーゼネコンへの“余震”は続きそうだ。

    【山本 弘之】

  86. 286 匿名さん


    単なるコピペ馬鹿ニートの書き込みいらん(笑)

  87. 287 匿名さん

    そうか?

    新たな情報でええと思うぞなもし、

  88. 288 匿名さん

    マンション管理士名乗らんでもええがな(笑)

  89. 289 匿名さん

    小さいこと気にすんなや(笑)

  90. 290 匿名さん

    嘘はあかんがな(笑)

  91. 291 匿名さん

    んだんだ(笑)

  92. 292 匿名さん

    不動産屋は脊椎反射だね

  93. 293 シコ店長

    小さい事は気にしない(オラの事?)

  94. 294 匿名


    極みの小さいチンコ(笑)

  95. 295 匿名さん

    向かいにマンションが出来たのは仕方ないけど。最上階一戸だけが北側でメインのベランダがこちら側向いてるので何となくベランダに出づらくなってしまった事

  96. 296 匿名

    それはあかん(笑)

  97. 297 匿名さん

    後悔する前に戸建て買いなさい

  98. 298 匿名

    戸建て住宅がええわ

  99. 299 匿名

    注文住宅な!

  100. 300 匿名さん

    マンションの分際では言えない話

  101. 301 匿名

    知らんがな(笑)

  102. 302 三段薔薇

    キーーーーーーーーツ!!!

  103. 303 匿名

    いゃーーーーーん!

  104. 304 匿名

    マンション管理士いらんねん!

  105. 305 デベにお勤めさん

    貴女のほうが無用の長物

  106. 306 匿名


    おまんは、不要(笑)

  107. 307 匿名

    んだんだ!

  108. 308 匿名

    マンション管理士は実務知らない馬鹿ニート(笑)

  109. 309 匿名

    しつこいおばさんは嫌われるよ?

  110. 310 匿名さん


    あなたみたいなにーとさんよりマシヨ!

  111. 311 匿名

    マンション管理士もあいつか?(笑)

  112. 312 匿名さん

    どうでもええがな、脳内でお話しとけよ。

  113. 313 匿名さん


    そう悔しがるなよ、マンション管理士もウソやったんバレバレ。笑

  114. 314 匿名

    ムキになりなさんな
    窓際さん 笑

  115. 315 大京

    やたら響く階下の音に驚く。

    まるで横の引戸が開くように、ゴロゴロやゴ~ンと音が響き、マンション購入を後悔する。

    生活音の響きを覚悟して購入してください。

  116. 316 匿名さん

    そうやなあ、ドア枠のとこのクロスにヒビが入ってるわわ、あかんがな(笑)

  117. 317 マンション管理士

    マンション管理の支配目論むモンスター理事の狙いは(前)



    fukei マンションの管理組合理事として理事会を掌握し私物化するモンスター理事。修繕積立金などの運営費をターゲットにすることが多いが、このところその狙いが多様化している。

     A氏もそうしたモンスター理事のひとり。福岡市など九州に複数の賃貸マンションを区分所有し管理組合理事など役職に就いている。昨年9月、そのうちの1つ、福岡市中央区の物件理事会でA氏は動いた。管理費の高さを理由に、管理会社・コミュニティサービス(以下コミュニティ社)社員に対し、管理委託業務を他社へ変更する意思を示した。A氏は同物件の管理組合の理事を務めているが理事長ではない。議案には管理会社変更の予定はなく、A氏が突然切り出したものだ。当日の出席理事はA氏と理事長の2名。この日、A氏の話は一貫性を欠いていた。コミュニティ社の管理費が高いとする一方で、「自分の意に沿わない管理会社を変えていく」という趣旨の発言も行っている。本心はコミュニティ社と面談する場を設けてほしいということにあった。

     求めに応じるためコミュニティ社10日後、A氏と面談。狙いは、同社が保有する博多区内の賃貸マンションの店舗部分にあった。A氏はそのマンションも区分所有し、副理事長を務める。その店舗物件をA氏に売却してほしいというのだ。立地条件と店舗の広さが、自身が経営する会社の事務所として利用に最適な物件だという。

     困った管理会社は売却でなくA氏への賃貸を提案する。しかし、A氏は購入にこだわった。管理会社が作成した議事録によると「全部の物件を購入して管理会社を変える。これは脅しである」と、しまいには要望から恫喝に変わっていった。

    (つづく)

  118. 318 匿名さん


    くだらん馬鹿ニートのコピペ(笑)

  119. 319 匿名さん

    まだマンション管理士気取ってるのか?笑

    バカニート週休3日さんみたいなイタイ奴。大笑

  120. 320 匿名さん

    でも気になるのはそれ以下

  121. 321 匿名さん

    そうでもない。

  122. 322 匿名さん

    痛々しいだけだ。

  123. 323 マンション管理士

    マンション管理の支配目論むモンスター理事の狙いは(中)



    mansion マンションの管理組合理事として理事会を掌握し私物化するモンスター理事。修繕積立金などの運営費をターゲットにすることが多いが、このところその狙いが多様化している。

     「所有物件を売却せよ」というモンスター理事A氏の要求に対し、コミュニティ社は売却でなく賃貸による提供を提案する。しかし、A氏は購入にこだわり「要求に応じなければ理事会に諮って管理委託業務を解除する」と脅迫した。コミュニティ社は常識的な交渉はできないと判断。内容証明をもって拒否の意思表示を示す一方で、同物件の管理組合にA氏の言動を報告した。報告を受けた管理組合はA氏の言動を法令違反と指摘。A氏に厳重注意する意思表示を示した。同物件理事長は弊社取材に対し「管理組合や理事会に積極的に出席して区分所有者として責任を持つべき」としてモンスター理事が出現しないように警鐘を鳴らしている。

     管理組合が厳しい態度を示したことで、事態は収束に向かうことが期待された。ところが、A氏は11月下旬に活動を再開する。先述の中央区内の物件で理事会が開催された。管理会社委託見直しについてで、3社によるプレゼンテーションが目的だ。これに先立つ9月、管理組合総会でコミュニティ社との契約継続が決まっていたがA氏の働きかけにより実施されたのだ。組合理事長によると最終的に契約はコミュニティ社と継続することになったとされる。

     A氏は理事会を開催したことについて「管理会社の見直しを行っているだけ」とコメント。また、物件を売却しなければ管理会社を変更すると脅迫したか否かについては、「それ(物件売却要請)は商売上の事。(管理会社見直しとは)別の話で脅迫していない」と否定している。

     一方、コミュニティ社は「すべて議事録と音声が記録してある」と自信を示す。管理会社変更については「見直しが組合員(物件所有者)のためになることであれば協力するが、私利私欲には応じられない」とコメントしている。

    (つづく

  124. 324 匿名さん

    糞ニセマンション管理士がまたコピペしてます(笑)

  125. 325 匿名さん

    糞やな。笑

  126. 326 匿名

    変態(笑)

  127. 327 匿名

    ネットでの自称マンション管理士=マンション管理人(笑)

  128. 328 匿名

    当たり前!

  129. 329 匿名さん

    管理人さんお疲れ様です。

  130. 330 匿名さん

    んだんだ

  131. 331 口コミ知りたいさん

    [広告・宣伝目的の投稿のため、削除しました。管理担当]

  132. 332 匿名さん

    知らんがな 笑

  133. 333 匿名さん

    ここは不動産屋の関係者が大部分やろ

  134. 334 マンション管理士

    マンションの管理組合理事として理事会を掌握し私物化するモンスター理事。修繕積立金などの運営費をターゲットにすることが多いが、このところその狙いが多様化している。

     A氏が理事を務める先の2物件(福岡市中央区、博多区)について確認したところ、中央区の物件からA氏が代表を務める(株)Hamaプランニングに2015年2月に工事が2件発注されていたことが判明した。駐車場とLED工事で金額は少額だが、A氏が恩恵を受けたことに変わりない。加えて、博多区の物件でも同時期に少額工事が発注されている。

     A氏は組合からの依頼だったと指摘するが、先述の理事長は発注自体を認知していなかった。工事受注に成功したことが、A氏の要求エスカレートの一因になった可能性がある。

     こうした管理組合を私物化するモンスター理事発生を防止するにはどうしたらよいか、マンション管理に詳しい安原伸人弁護士(安原・松村・我孫子法律事務所)は、「管理会社と連携することが重要です。その上で強硬な主張をする理事のチェックをすること。多数派工作に注意し、理事間で未然に対応すること。不正があったときは処分できるように規約などに明記することなどが挙げられるでしょう」と指摘している。

     賃貸物件はオーナーと住居者が異なることが多く、組合員同士が顔を合わせる機会はほとんどない。本業が多忙な人は他人に任せがちだ。それだけに管理組会の私物化は、どの物件にも訪れる危険がある。重要な資産を食い物にされないためにも管理会社や特定の理事にまかせっきりにするのでなく、議事録に目を通すなど自分の物件に注意を払うことが求められる。

  135. 335 不動産鑑定士


    こいつ暇人のバカニートだろ?笑

  136. 336 匿名

    53才でまだチェリーボーイの馬鹿ニートですよ(笑)

  137. 337 匿名

    あかんやん(笑)

  138. 338 匿名さん

    50過ぎて不動産屋で大食いのおひとり様よりマシじゃん( ^)o(^ )

  139. 339 匿名

    どっちもどっちや(笑)

  140. 340 匿名

    チェリーキモい

  141. 341 匿名さん

    大食いちこりんキモイ

  142. 342 匿名

    チェリー馬鹿ニートキモすぎる

  143. 343 匿名さん

    今日もラーメン丼大盛り餃子だっけ 笑

  144. 344 匿名

    今日もひとりぽっちで一人芝居だっけ?

  145. 345 匿名

    可愛そう(笑)

  146. 346 匿名さん

    ここもニートのソウクツか

  147. 347 カマキリ夫人

    おバカさん(笑)

  148. 348 匿名

    53才の自称東大卒のチェリーボーイです!
    宜しく!!

  149. 349 菜々緒

    童貞なんですか

  150. 350 匿名

    自称不倫5人!!
    実は女性経験0です!!
    ごめんなさい。

  151. 351 匿名さん

    可愛そう(笑)

  152. 352 匿名さん

    人生はなんだかんだで隅田川。

    人生なめんなよ!

  153. 353 マンション管理士

    1月11日、国土交通省九州地方整備局は、マンション管理業者の(株)ユメックス(本社:佐賀市兵庫北3-1-8、原正文代表)に対し、業務停止処分を行った。

     処分理由は、同社が管理業務を受託している複数の管理組合において、管理費や修繕積立費用などを管理組合の長期保管口座に移すべきところを、収納口座に貯めたままにしていたため。また、本来であれば理事長が保管するマンション管理組合の印鑑を、同社が保管していたことによるもの。

     業務停止の内容は以下の通り。


    (1)業務停止期間は、2017年1月25日から平成29年2月23日までの30日間。
    (2)停止を命ずる業務の範囲は、マンション管理業務に係るすべての業務。

     同社は業務停止期間中、新たなマンション管理組合との契約、更新時の変更ができなくなる。ただし、従前からのマンション管理組合の管理業務は行える。

    【内山 義之

  154. 354 匿名さん

    人世は酸いも甘いも長良川。

    人生舐めんなよ!

  155. 355 匿名さん

    自称マンション管理士のコピペが止まらない(笑)

  156. 356 匿名さん

    羨ましいの?

  157. 357 マンション管理士

    露呈した建築確認行政庁・久留米市の無責任~大詰めを迎える欠陥マンション裁判



    saiban1 福岡県久留米市の分譲マンション「新生マンション花畑西」の構造・施工の欠陥をめぐり裁判が続いている。このマンションでは、設計における構造計算の偽装、不適切な設計が行われていたが、これらの問題点が久留米市による建築確認において見逃され、是正されることなく、建築確認済証が交付された。さらに、施工を請け負った鹿島建設のずさんな施工による数々の瑕疵が判明している。

     同マンションを設計した木村建築研究所の瑕疵の大半は、構造計算の偽装によるものであり、偽装は単純な手口であったが、建築確認審査を行った久留米市は、単純な偽装をすべて見逃し、建築確認済証を交付した。これにより、耐震強度を35%しか有していないマンションが建設されたのである。

     専門家による構造検証の結果、耐震強度が35%であることが判明し、マンション管理組合側は、久留米市に救済を求めたが、久留米市は、建築確認審査において設計の偽装を見逃した責任を認めないばかりか、管理組合側の悲痛な訴えに対し、無理難題ともいえるさらなる構造検証や耐震診断を要求し、時間稼ぎを図り続けた。

     久留米市の無責任、かつ市民生活の安全を無視した姿勢に対し、管理組合側は、調停を経て、平成27(2015)年3月、久留米市に対して建替え命令を求める訴訟を提訴し、その後、平成28(16)年1月には、久留米市に対する損害賠償請求を提訴した。2つの裁判は並行して審理が進められ、次回の裁判期日である平成29(17)年1月26日に大詰めを迎える。以下に、久留米市による、ずさんな建築確認審査と、行政としての使命を放棄した無責任きわまる対応について列挙する。

    1.構造設計における法令規準及び仕様規定違反

    表素材

    2.建築確認の位置付け

     建築基準法第6条において、建築確認機関(このマンションの場合は久留米市)は申請された建築物の計画が建築関係法規に適合していることを確認しなければならず、適合していない場合は申請者に是正を求めるよう規定されている。設計者の責任において設計された建築計画に対し、確認機関が厳しく審査することは、設計者の技量や知識の格差による、設計上の不備を適切に是正し、建物の安全を確保する上で必要不可欠なことなので、建築基準法に定められているのである。

     建築確認は羈束(きそく)行為(行政庁の行為のうち、自由裁量の余地のない行為)である。建築関係法令や規準に適合していることを確認するという、裁量の余地がなく、誰が審査しても結果は同じという業務なので、民間にも開放されており、民間の確認機関においても厳格な審査が行われている。

    3.久留米市の建築確認の問題点

     前述の通り、建築確認は羈束(きそく)行為であるので、どの確認機関が審査を行っても、建築関係法規に不適合であれば、審査により判明し、是正を求めるはずである。このマンションの構造計算における偽装は、「地盤種別の偽装」、「構造特性係数(Ds値)の偽装」、「不適切な構造部材の配置・モデル化」など、図面や構造計算書を見れば、簡単に判明するレベルのものであった。建築確認において、久留米市が、なぜ、設計の偽装を発見できなかったのか、不思議でならない。久留米市により建築確認済証が交付されたすべての建物について、ずさんな審査が日常的に行われていたのであれば、久留米市内には、他にも耐震強度不足の建物が存在している可能性が高く、緊急調査を実施する必要があると考える。

    4.裁判における久留米市の無責任な主張

     この裁判において、久留米市は、ずさんな建築確認により耐震強度不足のマンションが建設されるに至った責任を一切認めようとせず、自己保身のため、無責任な主張を繰り返している。

    「管理組合が保管している建築確認通知書は本物ではない可能性がある」

    「マンション建設当時、建築確認は適切に行われていたものと認識している」などと、久留米市は主張しているが、管理組合が偽物の確認通知書を作る理由も動機もなく、現物は誰が見ても本物であり、偽物と言える要素は1つもない。また、久留米市による当時の建築確認が適切であったなら、数々の設計における偽装が見逃されるはずはなく、このような事態に至っていないのである。これらの久留米市の主張は、建築確認ミスの責任回避のためのその場しのぎの言い訳に過ぎない。そこには、市民生活の安全を守るべき行政としての姿勢など、微塵も感じられない。

    5.耐震診断(第3次診断)の結果

     久留米市は、原告による構造検証結果を精査せず、安全か危険かという判断を放棄し、耐震診断(第3次診断)の実施を原告に求めた。耐震診断は昭和56(1981)年以前に旧耐震基準より設計された建物の救済措置としての構造検証方法であり、このマンションのような新耐震基準で設計された建物に適用すべきでない。これは久留米市による、あからさまな時間稼ぎである。

     これに対し、原告は、旧耐震建物の救済措置である耐震診断によっても、耐震強度が不足していることが立証できれば、これまで提出している構造計算による検証結果と併せて、決定的な証拠となると考え、耐震診断(第3次診断)を実施した。その結果、建物の耐震性能を示すIs値が、目標値である「0.48」に対して、わずか「0.116」であることが判明した。耐震強度に換算すれば「24%」である。構造計算による検証結果である「35%」よりもさらに低い値となっており、国が定めた建物の除却(解体)の目安である耐震強度50%を遥かに下回っている。つまり、どの方法で検証をしても、このマンションは、地震により倒壊する危険性が高いので、解体しなければならないという結果となっているのである。

    6.裁判の行方

     久留米市は、さまざまな理由を付けて、責任回避を図り、時間稼ぎを行ってきたが、裁判長は、裁判の終結を急いでおり、1月26日の審理で結審となる可能性が高い。あらゆる検証方法によって、耐震強度が50%未満である事実が立証されている一方、久留米市は、「このマンションが安全である」という立証をまったくできないでいる。いかなる方法論を以ってしても、耐震強度が35%ないし24%である建物が、100%以上の耐震強度となることは工学的にあり得ない。

     このマンションの施工においては、施工業者である鹿島建設の手抜きにより、図面に明記されている重要な梁が30カ所も施工されていないことが明らかになっているが、本来は、久留米市による完了検査において、図面通りに施工をされていないことを指摘しなければならなかった。現場の施工状況と図面を見比べれば、梁が施工されていないことは容易に判明する。建築確認における審査能力の欠如と同様、検査の能力も欠如していたのである。久留米市の建築指導課の組織体質や人材、意識などに根本的な原因が潜んでいるからではないだろうか。前述したように、久留米市には、ずさんな建築確認を受けて建設された建物が数多く存在する可能性がある。また、それらの建物は、完了検査においてさえ、ずさんな検査が行われ、施工ミスが潜んでいる可能性が高いのである。いずれにしても、久留米市内の建物は緊急調査を行う必要がある。久留米市民のため、私も可能な限り久留米市内の建物の調査・検証を進めていく所存である。

     「新生マンション花畑西」の除却命令の社会的影響は大きい。そのため、久留米市は、除却命令を出せないでいたという一面もあるかもしれない。しかし、除却が必要なほど耐震強度が不足しており、地震が発生した場合、マンションの住民のみならず、近隣に住む久留米市民まで巻き込む大惨事となるおそれがある。一刻も早く、除却命令が出され、市民の安全が確保されることを強く望む。

    【伊藤 鉄三郎】

  158. 358 マンション管理士

    4月13日で判明興味深々です

    久留米市・欠陥マンション裁判、弁論終結~4月13日に判決



    切実な訴えを強調する原告側の住民たち
    切実な訴えを強調する原告側の住民たち

     福岡県久留米市の分譲マンション「新生マンション花畑西」の住民らが、建築確認を行った久留米市に対し、建築基準法9条に基づく建て替え命令を出すように求めた行政訴訟と約9億5,800万円の損害賠償請求を求めた裁判(福岡地裁)は、26日に弁論が終結。4月13日に判決が言い渡される。

     「住まいは一生に一度の買い物。それが住み始めてすぐに欠陥が出たとなれば、実にやりきれない。これまで時間はかかったが、ようやく判決が出ることでほっとしている」。傍聴に訪れた原告側の住民は、安堵の表情を浮かべた。住民らが実施した耐震診断では、建物の耐震強度が、国が定めた建物の除却(解体)の目安である「50%」を大幅に下回る「24%」であることが判明した。昨年4月の熊本地震をはじめ、全国各地で地震が発生するなか、住民の不安は募るばかりだ。

     なお、「新生マンション花畑西」の欠陥について、住民らは、元請施工会社の鹿島建設(株)や設計・監理の(株)木村建築研究所に対して、損害賠償を求める訴訟も起こしており、27日、福岡地裁久留米支部で裁判が行われる。

    【山下 康太】

  159. 359 匿名さん

    アホがまた長からやねいコピペしとります(笑)

  160. 360 匿名さん

    頭おかしいな(笑)

  161. 361 匿名さん

    マンション管理士って管理人?ふーぷぷっ(笑)

  162. 362 マンション管理士

    設計者(木村建築研究所)による構造計算の偽装、不適切な設計~久留米・欠陥マンション裁判レポート(2)




    福岡県久留米市の分譲マンション「新生マンション花畑西」の構造・施工の欠陥をめぐり裁判が続いている。前回は、この欠陥マンションの建築確認を交付した久留米市について記述した。今回は、設計を担当した木村建築研究所による構造計算の偽装、不適切な設計について、記述する。

     「新生マンション花畑西」の設計は、(株)木村建築研究所(本社:福岡市南区、以下、木村建築)と(株)U&A設計事務所による共同設計である。このうちU&A設計はすでに事務所もなく、所在不明となっている。木村建築は法人として存続しているが、一級建築士事務所は廃業している。

     設計の瑕疵の大半が、構造計算の偽装によるものであるが、木村建築は設計だけでなく、建築確認申請上、工事監理者でもある。このマンションにおいては、鹿島建設による施工の不具合が数多く判明しているが、工事監理が不十分だったことが施工の不具合の原因の1つであることは間違いない。

    ihan

    2.木村建築研究所の設計上の瑕疵

    (1)地盤種別の偽装(建設省告示昭55建告第1793号違反)
     構造計算書の構造計算概要書の部分には地盤種別を「第2種地盤」(第2種地盤とは軟弱な地盤)と記載されているが、構造計算自体は「第1種地盤」(堅固な地盤)として計算され、本来の地震力(地震により建物を揺らす力)よりも相当過小な地震力として計算されたため、構造部材全般にわたり耐力不足の状態となっている。

    (2)異種基礎併用の禁止違反(建築基準法施行令第38条の2違反)
     建物反対の基礎は杭基礎であるが、エントランス部分の基礎は直接基礎であり、違法である。

    (3)1階の柱脚がピン柱脚である場合、保有水平耐力計算における構造特性係数(Ds値)は鉄筋コンクリート造のDs値を採用しなければならないが、このマンションの構造計算においては、鉄骨鉄筋コンクリート造の場合の低減値を採用しているため、保有水平耐力計算が偽装され、本来の計算結果(保有水平耐力比=耐震強度)よりも大きな(耐震強度が高い)結果となるよう計算されている。Ds値が偽装されなければ、耐震強度は相当低くなる。

    (4)1階の柱脚がピン柱脚である場合、柱脚の鉄量は、柱頭の鉄量と同等以上必要とされているが、このマンションでは48%と半分以下の鉄量となっている。

    (5)柱と梁の接合が不十分。コンクリート部分が15cmしか接しておらず、内部の鉄骨については、16.25cmも離れており全く接合されていない。

    (6)柱の帯筋の間隔が施行令に違反。

     偽装などの不適切な構造計算により設計されたこのマンションを構造検証したところ、耐震強度は35%ということが判明したが、木村建築は、「設計をしていない」と主張していた。しかし、建築確認関係書類、マンション販売用パンフレットなどに木村建築が設計者として記載されているという客観的な事実から、木村建築がマンションの設計に関わっていたことは間違いないのである。

    3.木村建築の工事監理上の瑕疵

     工事監理は、設計と同じく建築士が行うべき業務であり、このマンションの確認申請書にも、建築主と鹿島建設との工事請負契約書にも、工事監理者として木村建築の名前が記名押印されている。法的にも客観的にも、木村建築が工事監理者であることは明らかである。しかし、木村建築は、「勝手に名前を使われた」、「社員が勝手に実印を持ち出して書類に押印した」、「工事契約書に記名押印があるが工事監理を行っていない」などと、工事監理への関与を否定している。

    4.木村建築代表者への証人尋問

     平成28(2016)年10月6日、木村建築の代表者である木村忠徳に対して行われた証人尋問において、木村忠徳氏は、下記のような証言を行った。

    「事業者である新生住宅の永野社長からU&Aの設計を手伝って欲しいと依頼された」
    「工事監理までトータルに請けたのはU&A設計」
    「確認申請書にある木村建築の記名押印は、記憶にない」
    「竣工届、工事請負契約書の木村建築の記名押印も記憶にない」
    「社員Kが現場に行き、配筋検査などを行い、鉄筋のかぶり厚さ不足を是正させた」
    「社員Sがタッチしていたのは設計段階で、Sは現場監理にはあまり行っていない」
    「監理は社員が社長である自分に無断で行った。監理の報酬は貰っていない」
    「マンション販売用パンフレットに木村建築の名前があることは、裁判が始まって 初めて知った」
    「確認申請書に、勝手に木村建築の記名押印をしたのはU&Aだと思う」

     これまでの「設計も監理もしていない」という主張に対し、「設計を手伝った」、「社員が現場に監理に行った」との証言は矛盾している。社員が、社長に無断で、無償で監理に行くことは背任行為であり、常識的に考えられない。会社の実印を社員が勝手に持ち出すことも考えられず、木村忠徳氏の証言は、木村建築の管理建築士であった自身の責任を回避するために、嘘を並べたものとしか思えない。

     一級建築士という資格は、建築士法に基づく国家資格であり、一級建築士は、建築関係法規に適合した安全な建物を設計および工事監理する義務を負っている。木村は、一級建築士の義務に反した設計と工事監理を行い、これは、建築士としてあるまじき行為である。建築士法による行政処分と別に考えても、民事としては、このマンションの区分所有者に与えた損害を賠償すべきであり、耐震強度が35%の本件マンションにおける賠償としては、建て替える以外に方法はないのである。

    【伊藤 鉄三郎】

  163. 363 匿名さん

    また糞馬鹿ニートがコピペしとります(笑)

  164. 364 マンション管理士

    363
    解らない文章  読めない漢字があれば教えます

  165. 365 匿名さん


    誰も読むかあ(笑)

  166. 366 匿名

    最低ね

  167. 367 マンション管理士

    365

    はぁさては吹き替えがお望みですか あいにくですが無理です

  168. 368 マンション管理士

    施工業者(鹿島建設)による施工ミス~久留米・欠陥マンション裁判レポート(3)




     前回まで、久留米市による建築確認及び完了検査のずさんさ、木村建築研究所による構造計算の偽装の実態を伝えた。このマンションにおいては、設計における構造計算の偽装だけに留まらず、施工において、鹿島建設が、図面通りに施工をしていなかったことも判明している。

     構造計算の偽装は単純な偽装であり、構造図を見ただけで容易に判明するものであり、国内トップクラスの技術力を有する鹿島建設であれば、設計者及び工事監理者に指摘し、協議を行うべきであったが、鹿島建設はこれを怠った。設計上の問題点を指摘しなかったことについて鹿島建設は、裁判において、「図面通りに施工をしただけであり、耐震強度不足は設計者の責任」と主張した。しかし、鹿島建設が図面どおりに施工を行っていなかったことが判明したのである。

     図面通りに施工をしなかった理由が、「設計の問題点を解決するため」であれば、ゼネコンとしての良心が存在したと言えるが、鹿島建設の行為は全く逆で、「図面に明記された梁を施工していない」、「法令で規定され図面にも明記された鉄筋のかぶり厚さを確保できていない」など、建物の構造耐力を毀損する方向で施工の不具合を重ねていた。仮に図面通りに施工されていたとしても、耐震強度が35%であったのに、鹿島建設が図面通りに施工しなかったことにより、耐震強度はさらに低くなり、10%程度まで低下している。以下、鹿島建設による施工の不具合を挙げる。

    1.設計図通りに施工が行われていない

     建築物は、建築確認を申請し、確認審査機関(このマンションの場合は久留米市)の審査により、建築関係法規に適合していることが確認され、建築確認済証が交付され、設計図通りに工事が進められる。途中で変更が生じないな限り、当然のことながら、完成された建物は設計図とおりの建物となっているはずであり、審査機関の完了検査により確認され検査済証が交付される。

     久留米市にあるこのマンションでは、「図面に記載されている梁が施工されていないこと」や、「図面よりも小さな断面で施工されていること」が判明している。

     図面に明記されていながら施工されていない梁は、外部避難階段と建物本体を接続する重要な役割を持つ梁である。この重要な梁が30カ所も施工されていなかったのである。外部避難階段は、外廊下の先端の薄い床(排水溝があるため実際の厚みは8cm程度)で接しており、1本の杭だけで立っている不安定な構造となっている。このため、外部階段と建物本体を接続する目的で、図面には、梁が明記されていたのである。

     このように重要な役割を持った梁が施工されなかったことにより、大地震が発生した際、不安定な構造である外部階段が壊れ、避難が不可能になる。このマンションの建物本体の耐震強度は35%しかないので、仮に、薄い床だけによって、外部階段の揺れを建物本体に持たせようとした場合、建物本体への水平力負担が増加し、倒壊の危険性を助長する結果となるのである。

     また、別の箇所で、図面よりも小さな断面で施工されていた梁に関して、鹿島建設は、「図面よりも断面が小さいが安全性に問題はない」と主張している。しかし、マンションを購入した区分所有者は、図面通りの性能のマンションを購入しているのである。施工業者の都合(コストダウン?)によって、構造耐力を毀損することなど許されないことである。ましてや、外部避難階段を繋ぐ梁の未施工は、建物にとって致命的な欠陥であり、簡単に補強できるものではないので、建て替え以外に解決方法はないのである。

    2.法令違反

     鉄筋コンクリート造の建物では、鉄筋を保護するため、コンクリート外面から鉄筋までの距離を規定(建築基準法施行令第79条)しており、これを「鉄筋のかぶり厚さ」と言う。このマンションでは、法に定める鉄筋のかぶり厚さが確保されていないことが、鹿島建設自身の調査により判明している。
    鉄筋を配筋する場合、スペーサーと呼ばれる部品を使用して、鉄筋のかぶり厚を確保する。代表的なものは円形のプラスチック製で中心に鉄筋を通し、プラスチック部分の外側が型枠に接することにより、円の半径分のかぶりを確保するものなどがあり、よほど乱暴な施工をしない限り、スペーサーにより強制的に鉄筋のかぶり厚は確保されるので、本件マンションにおける鉄筋のかぶり厚不足という状態は、異常としか言いようがない。「鉄筋のかぶり厚」は、地味な言葉であるが、建物の強度を大きく左右する重要なものである。

    3.鹿島は下請業者に損害賠償を請求していたという事実

     このマンションの建設工事において、鹿島建設は下請けとして地元の栗木工務店に発注していた。施工の不具合が多数発生したことについて、鹿島建設は、マンションの区分所有者への責任を果たすどころか、下請工事業者の栗木工務店に対して損害賠償を提訴したのである。鹿島建設が下請工事業者の栗木工務店との裁判の中で自ら指摘した施工の不具合は、主に下記の内容である。

    h2

     コンクリート躯体の中への異物混入が判明した箇所の一部の写真を掲載する。

    h3_s

    ※クリックで拡大

     鉄筋のかぶり厚さの不足に関して、鹿島建設は次のように、栗木工務店の施工ミスを追及している。

     「鉄筋のかぶり厚さが極端に不足しており、かぶり厚さがゼロ(鉄筋が露出)という箇所も数多くある」

     「(鉄筋の)かぶり厚の著しい不足(建築基準法施行令79条の著しい違反)・・・請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵であり、これが被告の重過失に基づくことは明らかである」

     また、当時、鹿島建設建築工事部統括部長であった木村洋介氏の平成18(06)年1月26日の発言として、「写真を見てもわかるように非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と記述している。

     鹿島と栗木の裁判における鹿島建設の主張の通り、鉄筋のかぶり厚不足は「著しい」ものであり、「請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵」であり、「重過失」であり、「非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と、鹿島建設自らが断定しているのである。

     鹿島建設は、「図面通りに施工しているので、問題があるのは設計だけである」という主旨の主張を繰り返しているが、鹿島建設が下請業者の栗木工務店の施工ミスをいくつも挙げているように、これは、そのまま、栗木工務店の元請けである鹿島建設自らに対して、その責任と瑕疵があることを認め、述べていることに他ならないのである。

    4.他の事例における鹿島建設の対応との違い

     日本建設業連合会(日建連)の会長を務めている鹿島建設の中村満義会長は、横浜のマンションにおける杭打ち工事データ改ざん問題などに関して、日建連会長の立場で以下のようにコメントしている。(05年10月22日および11月20日 記者会見)

    h4

     鹿島建設の中村会長は、「元請ゼネコンに全責任があり、当事者意識を持って積極的に対応すべき」であるとコメントしているが、久留米の新生マンション花畑西に関しては、中村会長のコメントとは正反対の対応となっている。

     また、鹿島建設は、東京 南青山で施工したマンション(施主は三菱地所)の地中梁スリーブの瑕疵(鉄筋切断)については、建て替えという方針を迅速に表明した。一方、久留米の欠陥マンションにおける施工の瑕疵は、南青山の事例と比較できないほど深刻な瑕疵である。なぜ、鹿島建設は、東京のマンションと久留米の本件マンションでは対応に大きな差があるのであろうか? これでは、販売価格と比例した対応と言われても仕方がないのである。横浜や東京のマンション住民と、久留米のマンション住民の命の価値に差があるというのであれば言語道断である。

    5.耐震診断(第3次診断)の結果に対する鹿島建設の反応

     この久留米の欠陥マンションの裁判において、鹿島建設は、「耐震診断、それも第3次診断によって構造検証をすべき」と主張していた。これに対し、原告は、第3次耐震診断を行い、「Is値=0.116(耐震強度換算=24%)」という結果を裁判所に提出した。この結果に対して鹿島建設は、何一つ合理的な反論や回答をしていない。

     第3次耐震診断により、耐震強度が目標値の24%しかないことが判明しても、鹿島建設は時間稼ぎだけに終始している。客観的に見ても、鹿島建設の責任は明らかである。いつまでも鹿島建設が時間ばかり費やしている間、原告の住民たちは疲弊しきっているのである。鹿島建設は、自らの利益を最優先し、このマンションの住民を見捨てたと言われても仕方がないのである。マンション住民を見捨てた、鹿島建設の姿勢は「建て逃げ」と非難されても仕方ないと言える。

     下の写真は、梁のコンクリートが剝落した驚愕の写真である。

    h5

     これ程のコンクリート片が剝落すれば、その部分をモルタルで補修しても表面上の補修に留まり、構造体としては、断面を大きく欠損した状態であり、設計通りの耐力が毀損しており、非常に危険な状態である。

     この写真で分かるように非常に脆い躯体であり、もし大地震が発生し、このマンションが倒壊した場合、近隣の建物や中にいる人、通行人まで巻き込む事態となる。このような事態になった場合、このマンションの区分所有者は「加害者」という立場になってしまう。「耐震強度が基準を満たしていないマンションを、建て替えることなく放置した」ということで、近隣住民から、責任を追及される可能性もあり得る。このような事態を防ぐためには、建て替え以外に方法はないのである。

    【伊藤 鉄三郎】


  169. 369 マンション管理士

    鹿島に限ることではないでしょう

  170. 370 匿名


    と、マンション管理人が言うてます(笑)

  171. 371 匿名さん

    こんな長文誰が読むねん(笑)

  172. 372 匿名

    馬鹿ニートのニーオナコピペが痛い(笑)

  173. 373 マンション管理士

    371

    規約は更に長いが 主任見習いだから読まなくてもいいのか
    永遠の見習い

  174. 374 匿名さん

    情けないねぇ(笑)

  175. 375 マンション管理士

    なぜ欠陥マンションが生まれるのか

    一級建築士による構造計算書の偽造事件、いわゆる〝姉歯事件″から、ちょうど10年が経過しました。そんな年にまたもやマンションの欠陥問題が世の中で大騒ぎになるとは、因縁めいたものを感じずにはいられません。

    あの事件以降、マンション業界は大きく様変わりしました。中堅デベロッパーであった私たちヒューザーは破たんしてしまったため、耐震偽装されたマンションの住民の方々に、補修や建て替えなど十分な補償をすることができませんでした。

    そのため、「中堅デベロッパーでは安心できない」「やはり大手デベロッパーが安心なのだ」という価値観が広がった。そこに、旧財閥系の三菱、三井、住友といった大手不動産会社が次々と新築マンションを建築・販売していきました。

    しかし先月、三井不動産レジデンシャルが販売した横浜市都筑区のマンションが傾き、杭打ち施工業者の旭化成建材による数多のデータ改竄が発覚しました。昨年も、住友不動産が販売し、熊谷組が施工した横浜市西区のマンションが傾く事件が起きています。

    もはや大手であっても、構造欠陥からは逃れられないことは明らかです。業界の様相は変われども、欠陥マンションが作られる〝メカニズム″は今も温存され続けているのです。

    ヒューザー元社長、小嶋進氏。05年11月、国交省は千葉県の一級建築士が構造計算書を偽造していたことを公表、耐震偽装マンションを販売したヒューザーの社長として渦中の人となった。

    小嶋氏は〝消極的″と形容される異例の「詐欺罪」に問われ、有罪判決を受けた(現在、再審請求に向けて準備中)。一方で彼は、この10年間におよぶ係争の過程で、「欠陥マンション」が作られるこの国の悪しき構造に、声を上げ続けてきた人物でもある。

    〝安心・安全″と誰もが疑わなかった大手デベロッパー、大手ゼネコンが施工・販売するマンションでも「欠陥マンション」が作られ続けるのはなぜなのか。小嶋氏が、国交省の姿勢を厳しく批判する。

  176. 376 匿名さん

    バッカじゃないの(笑)

  177. 377 匿名さん

    マンション管理士っただの暇人馬鹿ニート(笑)

  178. 378 匿名さん

    アホですね。笑

  179. 379 マンション管理士

    設計図どおりに造るとは限らないマンション
    出来る限り手を抜く
    オフィスビルは所有者が決まっており手を抜くのは難しいが
    マンションは発注者しだい
    大手の三井も然り

    戸建てを買うべきだが どうしてもマンションが欲しければ築10年の物件を
    マンション管理士或いは建築士同道で物件を見ること

  180. 380 評判気になるさん

    馬鹿ニート自称マンション管理士って
    笑えますね、リアで説教してやりたい(笑)

  181. 381 匿名さん

    戸建てを買うべきというバカ意見が痛いわ。
    建売住宅のどこが安心なの?
    長期優良住宅は絶対安心か?
    設計審査だけで現場検査なしで長期優良取れる
    ってお前知ってるのか?
    実務を知らない馬鹿ニート丸出しやな(笑)

  182. 382 匿名さん

    自称マンション管理士=馬鹿ニートバレバレですね(笑)

  183. 383 マンション管理士

    施工業者(鹿島建設)による施工ミス~久留米・欠陥マンション裁判レポート(3)




     前回まで、久留米市による建築確認及び完了検査のずさんさ、木村建築研究所による構造計算の偽装の実態を伝えた。このマンションにおいては、設計における構造計算の偽装だけに留まらず、施工において、鹿島建設が、図面通りに施工をしていなかったことも判明している。

     構造計算の偽装は単純な偽装であり、構造図を見ただけで容易に判明するものであり、国内トップクラスの技術力を有する鹿島建設であれば、設計者及び工事監理者に指摘し、協議を行うべきであったが、鹿島建設はこれを怠った。設計上の問題点を指摘しなかったことについて鹿島建設は、裁判において、「図面通りに施工をしただけであり、耐震強度不足は設計者の責任」と主張した。しかし、鹿島建設が図面どおりに施工を行っていなかったことが判明したのである。

     図面通りに施工をしなかった理由が、「設計の問題点を解決するため」であれば、ゼネコンとしての良心が存在したと言えるが、鹿島建設の行為は全く逆で、「図面に明記された梁を施工していない」、「法令で規定され図面にも明記された鉄筋のかぶり厚さを確保できていない」など、建物の構造耐力を毀損する方向で施工の不具合を重ねていた。仮に図面通りに施工されていたとしても、耐震強度が35%であったのに、鹿島建設が図面通りに施工しなかったことにより、耐震強度はさらに低くなり、10%程度まで低下している。以下、鹿島建設による施工の不具合を挙げる。

    1.設計図通りに施工が行われていない

     建築物は、建築確認を申請し、確認審査機関(このマンションの場合は久留米市)の審査により、建築関係法規に適合していることが確認され、建築確認済証が交付され、設計図通りに工事が進められる。途中で変更が生じないな限り、当然のことながら、完成された建物は設計図とおりの建物となっているはずであり、審査機関の完了検査により確認され検査済証が交付される。

     久留米市にあるこのマンションでは、「図面に記載されている梁が施工されていないこと」や、「図面よりも小さな断面で施工されていること」が判明している。

     図面に明記されていながら施工されていない梁は、外部避難階段と建物本体を接続する重要な役割を持つ梁である。この重要な梁が30カ所も施工されていなかったのである。外部避難階段は、外廊下の先端の薄い床(排水溝があるため実際の厚みは8cm程度)で接しており、1本の杭だけで立っている不安定な構造となっている。このため、外部階段と建物本体を接続する目的で、図面には、梁が明記されていたのである。

     このように重要な役割を持った梁が施工されなかったことにより、大地震が発生した際、不安定な構造である外部階段が壊れ、避難が不可能になる。このマンションの建物本体の耐震強度は35%しかないので、仮に、薄い床だけによって、外部階段の揺れを建物本体に持たせようとした場合、建物本体への水平力負担が増加し、倒壊の危険性を助長する結果となるのである。

     また、別の箇所で、図面よりも小さな断面で施工されていた梁に関して、鹿島建設は、「図面よりも断面が小さいが安全性に問題はない」と主張している。しかし、マンションを購入した区分所有者は、図面通りの性能のマンションを購入しているのである。施工業者の都合(コストダウン?)によって、構造耐力を毀損することなど許されないことである。ましてや、外部避難階段を繋ぐ梁の未施工は、建物にとって致命的な欠陥であり、簡単に補強できるものではないので、建て替え以外に解決方法はないのである。

    2.法令違反

     鉄筋コンクリート造の建物では、鉄筋を保護するため、コンクリート外面から鉄筋までの距離を規定(建築基準法施行令第79条)しており、これを「鉄筋のかぶり厚さ」と言う。このマンションでは、法に定める鉄筋のかぶり厚さが確保されていないことが、鹿島建設自身の調査により判明している。
    鉄筋を配筋する場合、スペーサーと呼ばれる部品を使用して、鉄筋のかぶり厚を確保する。代表的なものは円形のプラスチック製で中心に鉄筋を通し、プラスチック部分の外側が型枠に接することにより、円の半径分のかぶりを確保するものなどがあり、よほど乱暴な施工をしない限り、スペーサーにより強制的に鉄筋のかぶり厚は確保されるので、本件マンションにおける鉄筋のかぶり厚不足という状態は、異常としか言いようがない。「鉄筋のかぶり厚」は、地味な言葉であるが、建物の強度を大きく左右する重要なものである。

    3.鹿島は下請業者に損害賠償を請求していたという事実

     このマンションの建設工事において、鹿島建設は下請けとして地元の栗木工務店に発注していた。施工の不具合が多数発生したことについて、鹿島建設は、マンションの区分所有者への責任を果たすどころか、下請工事業者の栗木工務店に対して損害賠償を提訴したのである。鹿島建設が下請工事業者の栗木工務店との裁判の中で自ら指摘した施工の不具合は、主に下記の内容である。

    h2

     コンクリート躯体の中への異物混入が判明した箇所の一部の写真を掲載する。

    h3_s

    ※クリックで拡大

     鉄筋のかぶり厚さの不足に関して、鹿島建設は次のように、栗木工務店の施工ミスを追及している。

     「鉄筋のかぶり厚さが極端に不足しており、かぶり厚さがゼロ(鉄筋が露出)という箇所も数多くある」

     「(鉄筋の)かぶり厚の著しい不足(建築基準法施行令79条の著しい違反)・・・請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵であり、これが被告の重過失に基づくことは明らかである」

     また、当時、鹿島建設建築工事部統括部長であった木村洋介氏の平成18(06)年1月26日の発言として、「写真を見てもわかるように非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と記述している。

     鹿島と栗木の裁判における鹿島建設の主張の通り、鉄筋のかぶり厚不足は「著しい」ものであり、「請負業者として当然に要求される注意を払えば容易に防げたはずの瑕疵」であり、「重過失」であり、「非常に品質が悪く、設計図どおりの工事が行われていない」と、鹿島建設自らが断定しているのである。

     鹿島建設は、「図面通りに施工しているので、問題があるのは設計だけである」という主旨の主張を繰り返しているが、鹿島建設が下請業者の栗木工務店の施工ミスをいくつも挙げているように、これは、そのまま、栗木工務店の元請けである鹿島建設自らに対して、その責任と瑕疵があることを認め、述べていることに他ならないのである。

    4.他の事例における鹿島建設の対応との違い

     日本建設業連合会(日建連)の会長を務めている鹿島建設の中村満義会長は、横浜のマンションにおける杭打ち工事データ改ざん問題などに関して、日建連会長の立場で以下のようにコメントしている。(05年10月22日および11月20日 記者会見)

    h4

     鹿島建設の中村会長は、「元請ゼネコンに全責任があり、当事者意識を持って積極的に対応すべき」であるとコメントしているが、久留米の新生マンション花畑西に関しては、中村会長のコメントとは正反対の対応となっている。

     また、鹿島建設は、東京 南青山で施工したマンション(施主は三菱地所)の地中梁スリーブの瑕疵(鉄筋切断)については、建て替えという方針を迅速に表明した。一方、久留米の欠陥マンションにおける施工の瑕疵は、南青山の事例と比較できないほど深刻な瑕疵である。なぜ、鹿島建設は、東京のマンションと久留米の本件マンションでは対応に大きな差があるのであろうか? これでは、販売価格と比例した対応と言われても仕方がないのである。横浜や東京のマンション住民と、久留米のマンション住民の命の価値に差があるというのであれば言語道断である。

    5.耐震診断(第3次診断)の結果に対する鹿島建設の反応

     この久留米の欠陥マンションの裁判において、鹿島建設は、「耐震診断、それも第3次診断によって構造検証をすべき」と主張していた。これに対し、原告は、第3次耐震診断を行い、「Is値=0.116(耐震強度換算=24%)」という結果を裁判所に提出した。この結果に対して鹿島建設は、何一つ合理的な反論や回答をしていない。

     第3次耐震診断により、耐震強度が目標値の24%しかないことが判明しても、鹿島建設は時間稼ぎだけに終始している。客観的に見ても、鹿島建設の責任は明らかである。いつまでも鹿島建設が時間ばかり費やしている間、原告の住民たちは疲弊しきっているのである。鹿島建設は、自らの利益を最優先し、このマンションの住民を見捨てたと言われても仕方がないのである。マンション住民を見捨てた、鹿島建設の姿勢は「建て逃げ」と非難されても仕方ないと言える。

     下の写真は、梁のコンクリートが剝落した驚愕の写真である。

    h5

     これ程のコンクリート片が剝落すれば、その部分をモルタルで補修しても表面上の補修に留まり、構造体としては、断面を大きく欠損した状態であり、設計通りの耐力が毀損しており、非常に危険な状態である。

     この写真で分かるように非常に脆い躯体であり、もし大地震が発生し、このマンションが倒壊した場合、近隣の建物や中にいる人、通行人まで巻き込む事態となる。このような事態になった場合、このマンションの区分所有者は「加害者」という立場になってしまう。「耐震強度が基準を満たしていないマンションを、建て替えることなく放置した」ということで、近隣住民から、責任を追及される可能性もあり得る。このような事態を防ぐためには、建て替え以外に方法はないのである。

    【伊藤 鉄三郎】


    ☆設計図どおりに施工されていると思うのは早計のマンションは多い

  184. 384 匿名さん


    個人的な主張がしたいならブログでやりなはれ。

  185. 385 匿名さん

    お隣が外国人で毎日ベランダから
    ニンニクの匂いがしてくる。

  186. 386 匿名さん

    新築マンションは隣人がどんな奴かわからんのがイヤだね

  187. 387 匿名さん

    ベランダの排水溝から時々オシッコの臭いが漂ってくることがある。
    外国人の富裕層?のオーナーが多い40数階建のタワマン
    売れ残りも多く、後悔中です。

  188. 388 匿名さん

    都心部のタワマンはよくあるよ。
    純然たるファミリーマンションの方が
    ええかもねらガキはうざいけど(笑)

  189. 389 匿名

    外国人投資家が買うからなぁ。

  190. 390 匿名さん

    億ション。

  191. 391 匿名

    昔の糞伝ウザい

  192. 392 匿名さん


    糞まみれニセモノ伝が泣きながら投稿(笑)

  193. 393 匿名さん

    昔の本物伝さんなんていない、と
    おっしゃってたのでは?!笑

  194. 394 匿名さん

    マンションより~戸建てが好き~

  195. 395 マンション管理士

    マンションと戸建ての違い
    物理的にマンションが強いだけ
    後の生活全般は戸建ての勝ち

    しかし設計図どおりにマンションが造られているとは解りません

  196. 396 匿名さん


    そんなわかりきったことしか言えんの?(笑)
    馬鹿資格者やな(笑)

  197. 397 匿名さん

    くだらん話やな。笑
    もっと為になる話してよ。

  198. 398 匿名さん

    環境が良すぎてなかなか手放せないこと。
    こんなに値上がるなら2つ買っておけば良かったこと。

  199. 399 マンション管理士

    しかし設計図どおりにマンションが造られているとは解りません


    これは建設業界では周知のこと
    つまらん業界ですね
    しかし分譲マンションを購入するひとは
    大手建設業者の名前を信頼します
    実際大手ほど中抜きが多く手抜きも多い建物ですが
    一般には解りません

  200. 400 匿名さん


    何をわかりきったこと書いてるの?(笑)
    どこにも書いてないハッと驚くことを
    書いてくれや(笑)

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