高級志向で見栄っ張りは私は、PROUDのブランディング
プロモーションによって、「プラウドの住民になりたい!」
と考えるように植え付けられていました。
(きっと購入者には、私のような方が大勢いらっしゃるのでは、、、)
しかしながら、
・外壁、床スラブの、今どきでは珍しいコンクリート厚
・自然体で健康的な生活とは考え難い二重サッシ
・エントランスからEVホールまでの、住居前を延々と通る共用廊下の設計
・混雑が予想される、(EVホールとは名ばかりの)各階EVホールの空間
・幹線道路付近と線路沿いという致命的なロケーション
・近商地域である南側敷地の、今後の建築の危険性
といったように、物件としての魅力に乏しいことの気づき、却下としました。
確かに、「仕様の素晴らしさ」には感心しますが、モデルルーム並みの
オプションをオーダーするためには、本体以外にかなりの予算が必要です。
TVCM等にあれだけお金をかけるなら、外壁、床スラブ等の躯体部分に
お金を投下しれくれと思い、なんだかプラウドに冷めてしまいました。