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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
君は相当古いWindows95かね?わしのは7じゃぞ。
使い古された言葉だが最新が最善、どう?
東京タワーにお住まいですか、ご愁傷様です。。。
制震のメリットはポン付けで災害対策した気になれること。
工期短縮、低コストもメリット。
まず制震って実は制振であることを理解してくださいね。
RC造はぐにゃぐにゃしなることで倒壊を防いでいるんですが、そのしなりを抑制するのが制振です。
なので、免震は1Fからその効果を発揮するのに対し、制震は1Fでの効果はあまりありません。
http://www.kajima.co.jp/news/press/200412/3a1fo-j.htm
わかりやすく言うと、
震度6の地震の場合、
耐震⇒1F/屋上=震度6/震度7
制震⇒1F/屋上=震度6/震度6.5
免震⇒1F/屋上=震度4/震度4.5
こんな感じのゆれを感じることになります。
免震は1Fから、なんて思い込んでる862=863は
専門家ではないな。
埋立地の時点でアウトなんだけど・・・
そうですよねぇ。なので仕方なく公務員が免震タワーに住むのです。
耐震は??論外なの?
話題のMARUNOUCHI BRICK SQUAREの三菱一号館は免震ですねぇ。
耐震でも地震には耐えられると思いますよ。
耐震は繰り返しの地震はあまり考慮されていないから、激震の度に補強が必要ですね。
>構造設計の段階で、長周期地震波との共振現象は、応答解析により確認できます。
>長周期地震動(ちょうしゅうきじしんどう)とは、地震発生時に、通常の震動とは異なり、数十秒周期で揺れる震動のことである。
>このような長い周期での震動は、超高層ビルの固有振動数と一致しやすい。今までこのような震動に対して設計段階での対策が取られてこなかったため、従来、地震に強いとされてきた超高層ビルに対して破壊的ダメージをもたらすものと懸念されている。
>また、近年注目されている、制震構造、免震構造の建物においても、このような震動は考慮されてこなかったので、研究が急がれている。
要するに設計時に長周期地震動を考慮してなければ制震・免震ともにアウト。清水に頼みましょう。
逆に、制震・免震ともに長周期地震動を考慮して減衰力・反発力を設計すればそれなりに共振の確率を下げることはできるでしょう。
でもどんな建物でも固有振動数はなくならないからね。
>超高層タワーでも普及しつつある免震構造の採用は、200m級の躯体重量に対応した技術の実績の観点で見送り、次点として制振間柱による制震構造を採用している。
とりあえず制震にしとけばOKみたいに、何も考えて無いような印象だなぁ。。。
>▼長周期地震動 周期が3秒以上の長い地震波による揺れ。大きくゆっくり揺れるのが特徴。30階建て高さ100メートル以上の高層ビルで揺れが大きくなりやすい。揺れの幅は最大2〜3メートルで数分から長い場合には10分も続く。
100メートル以上は不安ですね。。。
①長周期地震動は、断層が浅く地震規模が大きいほど大きくなり、堆積層の厚い地域ではさらに大きくなる。
②長周期地震動の卓越周期は堆積層の厚さに依存して長くなる傾向がある。
③堆積層の厚い地域ほど地震動の継続時間も長くなる傾向がある。
④堆積層が厚い地域では、規模の大きな浅い地震に対して、周期が長くなるにつれて速度応答スペクトルの振幅が増大する。
長周期地震動が心配なのは埋立地だけでは無く、都心全体のようですね。
図5.2.4
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutochokka/12/shiryo2-2.pdf
だから埋立地でも問題なし!ってことで。
直基礎で安心していた制震さんは今頃涙目だろうなぁ。。