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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
スレタイ読んで。
あなたのところは、ここには無縁です。
229は→297ね
>>295
スーパーゼネコンに竹中漏れてまっせ
大林組 「地震で揺れない世界初のビル」大林組が今秋着工 だってさ
ラピュタ2Dっていうほとんど揺れない技術があるらしい ラピュタ3Dもあるのかい?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090529/156367/
熊谷組 台北101っていう世界一高いビルは熊谷組だってきいたことがあるけど違かったらゴメン
ゼネコンの分類はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%B3
建物の固有周期が地震動に共振すると破壊が起きることは、旧丸ビルの例が有名。
周りのビルは地震で被害なくても丸ビルだけ被害を受けていた。
しかし、長周期の観測は「2003年が初めて」で、超高層への影響は「2004年が初めて」。
建物の固有周期と共振しなければ大丈夫とも言えるし、共振したらガクブル・・・という地震。
不謹慎かもしれないが、まさに黒髭危機一髪。
それまで日本では長周期は業界のタブーであり、計測しようという動きも皆無だったが、
2006年に2つの学会が同時に警告を出したことで、政府も危険性を認識し動き始めた。
> 地震の揺れには、「通常型」と「長周期型」の2タイプがある。地震で建物が揺れたとき、「左に動いて元に戻り、右に動いて元に戻る」という1往復にかかる時間を周期という。通常型の地震波は周期が0.5~2秒で、長距離を伝わると衰える性質がある。これに対して、長周期型の地震波は周期が2~20秒で、長距離を伝わっても衰えにくい性質がある。
>
> 長周期型の地震動で影響を受けやすいのは超高層ビルである。超高層ビル自身の周期(固有周期)が1.5~10数秒程度なので、長周期型の地震に襲われると両者が共振して揺れが増幅しやすいのだ。このことは、理論的には早い段階で分かっていた。
>
> しかしながら、日本で実際に長周期地震動が観測されたのは、2003年の十勝沖地震が初めてだった。このとき、震源から225キロも離れた苫小牧で巨大な石油タンクが炎上して、長周期地震動の威力を見せつけた。
>
> そして、2004年の新潟県中越地震では、震源から約200キロ離れた東京都港区の六本木ヒルズ森タワーで、揺れ自体は震度3~4程度だったにもかかわらず、エレベーター6基が緊急停止するトラブルが発生。長周期地震動への対策の必要性が大きくクローズアップされた。
>
> その後、北村春幸東京理科大学教授が実施したシミュレーションで、想定・南海地震による長周期地震動の影響が明らかになった‥‥。
>
> 例えば、大阪都心に48階建ての超高層ビルが建っていたとする。この超高層が「通常型」の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に襲われると、ビルは「グラグラ」と揺れるが、継続時間はせいぜい1~2分程度でおさまるはずだ。揺れ幅は最大でも片側60cm程度にすぎないだろう。
>
> 一方、「長周期型」の南海地震に襲われると、ビルは「グーングーン」と激しく揺れて、継続時間はとても長くて8~9分は続くはずだ。揺れ幅は最大で片側105cm程度に達するだろう‥‥。
件数が多ければもっと早期に見つかってたはずですね。
長周期地震動による大きな被害は最近までなかったということですか。
免震設計(しなり)を考慮している超高層建築に免震ダンパーを入れる危険性の指摘。
その1
> 1)耐震設計上の不備
> 現在の耐震設計基準は、上で述べたように固有周期が0.数sec程度の地震を対象にしている。これ
> は第一世代の超高層ビル(20~30F、せいぜい40F程度)に対応するものである。しかし、バブル
> 期以降、規制緩和の大合唱の結果、東京を中心に超高層マンションやオフイスビルの建設ラッシュが
> 始まった。今や50~60F建ては当たり前で、70F建ても現れようとしている。また、これら新世代
> ビルの特徴は、緩和された容積率を最大限に生かすために、細長いスレンダーな構造を持つ。これだ
> けでも、建物の固有周期は長くなる。一方これらの建物は皆免震設計をしているはずである。ところ
> が免震ダンパーを入れると、構造物全体の固有周期は長周期側にシフトする。つまり、免震構造のお
> かげで超高層ビルは長周期振動に共振しやすくなっているのである。つまり、、現在の超高層建築の
> 地震時挙動は、特に長周期振動に関しては未知の領域だということである。問題は古い設計基準をそ
> のままにして、単純にその延長で、新しい領域に踏み込むことを認めてしまったことである。
その2
> もともと制震構造の体系に免震構造が含まれるということは既に述べたとおりである。
> 諸外国、特に米国でかなりの実績があり、わが国でも95年の阪神の地震や最近の芸予
> 地震で効力が実証されたが、私が心配するのは余りにも安易な面が見受けられる点だ。
> 例えば超高層ビルに設けることを推奨する学者がいる。
> ただ固有周期を長くできればできるほど、免震効果が得られると単純に考えるまえに
> 免震構造の仕組み・仕掛けを振り返ってよく考えてみる必要があるのではないだろうか。
> 建物の基礎の底面で、やって来た地震波をはね返して建物の中へ入れないようにする。
> 建物の中に地震のエネルギーが入らないから建物は揺れない、という理屈なのである。
> 地震波は硬い地盤では短い成分の波が卓越する。だからこの「免震装置」を基礎部分に
> 設ければ免震建物の固有周期は長くなり、短い地震の波をはね返してしまって揺れない。
> しかし、もし地盤が軟弱であったりすれば、そこでは長い地震波が卓越しがちで
> 免震であるべき建物内に地震のエネルギーが入りこんで免震の実が挙がらない。
> それから超高層ビルはそもそもが「しっかりとした硬い地盤」の上でないと建てられないから
> やってくる地震波の周期は短く、ビルの固有周期は長いから、まさに免震ビルのような条件が
> 自然に備わっているといえる。言い換えれば超高層ビルはそのままで耐震的であるといえる。
> それを超高層免震と称して超高層ビルの基礎に免震装置を設けるのは安易ではないだろうか。
地震って怖いよなぁ。
でも、マンション買いたい。この欲求はとめられない。
そこに、このスレの意義が。
色々錯綜してるけど勉強になる。
~30くらいあたりに、免震のほうが耐震より工事費が安いって主張がいくつもあったが間違いでしょ?
安いんだったら、宣伝材料になるんだからみんな免震になっているはず。
免震は装置代は高いが上物は安くなる。
トータルコストの内訳で免震と耐震の損益分岐点があるんだろうね。
何階建て以上からなのかしらないけど。
たぶん地盤改良コストはどちらも同じなんだよね
現在、都心タワー以外に都心低層マンション&茨城免震マンションを含めて検討中
どれも一長一短難しいけど楽しいね
駆体でコストを削減できるので、最近のタワーマンションにおいては
免震が一番安くできるというのが、一般的な認識のようです。
ただ、高層の免震は賛否両論で、特に長周期の地震に対しては否定的な意見が多く、
一概に宣伝材料にならないでしょう。
現に、ちょっと前まで結構多かった免震のタワーマンションの建設も、
最近はほとんど制震にシフトしています。
でも制振だとけっこう揺れる
つまり都心のタワーは買い時じゃないということでよいの?
どういう意味で?
難しい質問でだからこういったスレが立ち上がるのだと思いますが個人的には永住ということであれば買い時ではないと思います。
免震も制震も長周期地震動では大きく揺れる可能性があり現在の技術に更なる改善が必要だといわれています。
制震の場合は後の追加投資により性能の向上が期待できるので近年は採用されているのではないでしょうか。
建築産業にとっては将来的に民間向けの制震装置アップグレードといった新たな産業を期待することができます。
所有者にとっては管理組合によって合意を得る必要がありますが追加資金が必要になります。
結果的に高くつく結果になるのではないかそれが買い時ではないと思う理由です。
間違った認識がありましたらご指摘願います。
すみません315は313への回答です。
もうかりまんなぁ。
質問ですが免震装置はアップグレードできないのですか?
耐震タワーに制振や免震の装置を後付けできないのですか?
追加投資の額次第では耐震タワーを買って後付けもありかと。
あ、でも管理組合で合意を得るのが難しいのか、、、
家電と同じだなw
まだ買い時じゃない、もっと良くなるなんて言ってる輩はいつまでたっても買えない。
悩んでるウチに地震来てチャンチャン。