パークハウス吉祥寺トリニファイってどうですか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/38639/
新スレ立てました。
[スレ作成日時]2006-07-17 12:24:00
パークハウス吉祥寺トリニファイってどうですか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/38639/
新スレ立てました。
[スレ作成日時]2006-07-17 12:24:00
>452さん
>地所がピシッとした回答を示してくれるのが一番いいのですが・・・
地所には客観的なデータの提示と買主の要望に応じた対処の費用負担をお願いしたいですね。
マンション全体としてどうするかは、買主の総意として決めるのがすっきりするように思います。
現状のLL-45(床暖房部分LL-40)の二重床システムを
同じLL-45の吸音材有りの二重床システムに入れ替えるのは、
手間とコストだけかかって得策でないような。。。
やるなら吸音材の追加敷設を望みます。
個人的には前スレの445さん〉がご投稿いただい案に
少し考えさせられています。
(我が家も引越時期変更となるとキビしいので)
本当は、こうしたことはデベ側の方から早いうちに
たとえ「検討中」という留保付きであれ、
選択肢の一つとして提示していただきたかったところですが・・・。
もちろん地所にとっては、難しいところはあるのでしょうね。
でも、たとえトリニファイについて利益が出ないばかりか
マイナスが計上される結果になったとしても(それもほんの
小さな過失から)、充分で誠実なフォローを行った場合、
社会的信用は絶大になるわけですし、ここは一つ
長期的観点に立っていただきたいですね。
「やっぱり地所にして良かった」となることのアナウンス効果は
はかりしれないと思うんですけれども・・・。
地所から個別の意見聴取もありましたが、必ずしも吸音材追加の工事がやりたくないわけではなく、
このタイミングで発覚してしまったことで契約者の希望にどう応えてよいのか四苦八苦している
というのが実情のようですね。
おそらく地所にしてみれば、契約者全員の意見が「吸音材追加」で一致していればそれはそれで
悩まなくて済むのでむしろ助かるのでは?
しかし私自身もそうですが、引き渡しの延期は何かとダメージが大きいですし、引渡し後に順次追加
工事を行うにせよ一時退避などの負荷を伴うのでそれに見合う遮音性向上の効果が果たしてあるのか
(そもそも既にLL45等級の性能はあるとのデータがありますし)と考えると非常に悩ましいところです。
#今さらですけど売主・買主お互いにとって悔やまれるあまりにつまらないミスでしたね・・・
いずれにせよ地所に任せておくだけで解決できる問題ではありませんので、売主・買主が協力し合って
リカバーすべき問題かと思います。今となっては契約者全員が完全に満足する解決案はないでしょうが、
445さんの仰る管理組合立ち上げ後の決議というのは極力多数の契約者の希望を反映するという意味で
1つの解決策だなと感じました。
#でも引っ越して早々に住民間でモメるのも何なので、ここは地所が意見聴取の結果でズバッと
#対応策を打ち出してもらって最後まで悪者になって欲しい気もちょっとしてたり・・・(^^;
三菱地所がこの物件の目標利益を維持しようとしているから
問題の解決に時間がかかっているのでしょう。
地所が利益を諦めてお金を使えば、どんな解決策を選択したとしても
簡単に解決できる小さな問題です。
地所の経営陣に問題があるようですね。
地所叩きはどこぞのブログで勝手にやっていただくとして、購入者にとって本当に納得いく形での解決策を見つけたいですね。
そのために地所の誠意が必要なのはもちろんのことですが。
引渡し後に・・・なんて絶対ダメですよ
>>06さん
的を外していらっしゃるようです。
今回の件、今のところ地所の側から金に糸目をつけるような様子はないですよ。
あらゆる選択肢を検討してくれている感じがしています。
ただ、引渡し・入居予定日まで日が無いので対応が難しいです。
>>05さん
>ここは地所が意見聴取の結果でズバッと
>対応策を打ち出してもらって最後まで悪者になって欲しい気もちょっとしてたり・・・(^^;
うーん。地所は変に真面目なところがあるので、吸音材なしLL-45をひっぺがして、
吸音材ありLL-45に入れ替えるという案を出してきそうな気がします。
遮音等級は同じであれば、必然的に「吸音材ありLL-45」の床材の品質は
「吸音材なしLL-45」よりも低くなりますね。
結果として良くなるか悪くなるか分からないような工事を苦労して実施しますか?
というのが、今の正直な気持ちです。
現状の床材に吸音材がプラスαされてLL-40クラスになるのがベストですが、、、、
お金に糸目をつけないのであれば、
1)入居後のトラブルを恐れて契約を解除する人には違約金2割をスッパリ支払ってごめんなさい。
2)入居をしてくれる人にも2割引してごめんなさい。今後の騒音トラブルの発生時には、今後30年地所が対応と一筆もらう。
その上で、かえって問題が生じそうな工事はしないことで確定。
という方が、いままでのスケジュールを変えることもなく、また入居後にごたごた(再工事、いったん転居、室内が傷つく、せっかく丁寧に作った床を痛めてしまう)という心配もなく済みそうでいいのですが、入居の方向で検討して方の多くは、工事を希望されるのでしょうか。
やっぱり工事希望と希望しないでもめそうな恐れが・・・
11さん>
#やっぱり工事希望と希望しないでもめそうな恐れが・・・
確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
工事希望をするしないはどちらかになるのでは?と考えております。
たとえ自分はこの件に関しては全く問題ないので工事は希望しませんよっていってもその影響は階下の人にも影響するわけで・・・
どうしたもんですかね・・・
個別の連絡で地所さんにもお話したのですが、
LL45等級の性能のチェックとして、
説明会で使用した503号の部屋の一部を改造し、
吸音材を入れた部屋を作ってはどうでしょうか。
そうすれば、現状の部屋(吸音材なし、LL45等級)と、
吸音材をプラスしたLL45等級の遮音の違いを実際に体感でき、
1.地所さん言うところの『同じLL45等級なので、性能的に何ら変わりない』
2.これでは『吸音材を入れていただかないと困る』
ということが客観的に判断でき、今後の対応に反映させることができるのではないかと思います。
>12さん
二重床システムの改修は、住戸毎ではなくてマンション全体でするかしないかでしょうね。
それぞれ事情やお立場があるので意見は別れると思いますが、
集合住宅であればいつかは通る道ですよ。
私としては、自分の意見はどうあれ、入居者の総意として決まったことには
喜んで協力するつもりです。
13さん、そのご意見に賛同です!
私は吸音材を入れて欲しいという意見の持ち主ですが、
やはり仕上がり具合は現状よりも劣るのでは?と心配
してますし、結果吸音材あり/無しで大差ない・・・と
なるようでは意味が無いですから。
できれば13さんのおっしゃるとおり、実験を試みて
いただきたいですね。
(403号契約済みの方にはご迷惑をお掛けしますが)
12さん>
11です。おっしゃる通りで、自分の部屋だけに影響がとどまらないのが悩ましい点ですよね。
このあたりで住民同士で反目してしまうと、売主を利するだけなので、可能な限り意見は一本化したいものです。
13さん>
吸音材を入れた部屋というのも大変参考になると思います。
ただ、あくまでも503についてはこうなった、という結果なのでその他の部屋についても同じことが言えるとは限らないのがもどかしい限りです。
また、確認会での音の響きを実験したときにお気づきの方も多かったと思うのですが、
私達が座っていた部屋の上階の部屋、つまり地所の人が歩き回って見せた部屋はLDなので床暖房が入っており、LL−40等級相当のところで実験されているんですよね。
その音をどのように捉えたか皆さんによって違うでしょうし、
これがさらに他の部屋でどうなるか、また、吸音材をいれることでどのように変わるか客観的に検証するのは難しそうです。
いずれにしても入居までに間もないため、時間的余裕がないのが厳しいです。
最悪の契約解除すべきか否かの判断もしなければならないので、胃も頭も痛いです。
今日地所の担当者の方から連絡がありました。
多分、契約者全員にあったことと思います。
色々お話をさせて頂きましたが、様々な案を検討されているようです。
様々な意見・要望が出ているみたいで、なかなか絞りきれてない感じでしたが…。
それでも、担当者の方が一生懸命に対応しようとしてくれている様子が伺えて、ちょっと見直しました。
(最初からこういう姿勢で臨んでくれれば良かったのですがね。)
いずれにせよ、あまり日が無いので明日中に対応策を提示して頂ければと思います。
いきなりの通知書で「確認印を・・・」と書かれてるのを見た時は私も正直頭にきてました。
しかし今回の地所の狼狽ぶりと、契約者を集めての説明会&遮音確認実験や1件1件の意見聴取
など誠意を持って対応している様子を見るにつけ、「チェックアイズを使い回ししたことによる
販売用パンフだけの記載ミス」であるというのは本当なんだろうなと納得いたしました。
そう納得した上で冷静になって考えてみると、10さんの仰るように結果のよく分からない(ほとんど
性能は変わらない可能性もある)工事のために全世帯が苦労する価値があるかどうかはよく検討して
みる必要があるように思います。我々の目的は地所をやり込めることではなくて我々の利害最優先の
対応策を実行してもらうことのはずですから。
検討の為の情報を提示してもらうという意味で、できたら地所の技術屋さんに説明会を開いてもらって
追加工事する場合しない場合それぞれの考えられる(住人にとっての)メリット・デメリットを説明
してもらいたい気がするのですが・・・
>17さん
13です。503号の床暖房が入っていないところ、
例えば説明会の時に穴をあけた部屋(LL45等級)
または、LL45等級の他の洋室を改造してもいいかもしれません。
17さん、おっしゃる通り、他の間取りの違う部屋とは
正確な比較は難しいと思いますが、
全室でチェックを行なうことは不可能と思いますので、
判断材料のひとつとして有効なのではないでしょうか。
>17さん
>最悪の契約解除すべきか否かの判断もしなければならないので、胃も頭も痛いです。
売主には、パンフレットや模型と違った形になって、いろいろと迷惑をかけられたこと
に対する責任はとってもらいたいと思いますが、
個人的には吸音材有りのLL-45という以外にも多くの魅力を感じて契約した物件ですので、
吸音材なしのLL-45で施行されたことでの契約解除はしないつもりでいます。
いろいろなお考えがあるとは思いますが、同じ契約者として悲しい結果にならないように
良い方向で解決できることを祈っています。
>13さん
吸音材あり/なしの比較実験はもし可能なら面白いかもしれませんね。
17さん言われるように他の部屋に単純に当てはめることは出来ないかもしれませんが、
吸音材の有無で相対的にどの程度差が出るかのデータなら同じ部屋での実験で得られるでしょうから。
完成マンションでのデータ取りというのはそうそう出来ないはずですから地所にとってもメリット
あるのでは?
手を加えるのであればLL-40で施行してもらいたいですね。
19さんと同感です。
当初の「確認書」には閉口しましたが、その後は地所もいろいろと模索してくれているので、
対決姿勢よりも一緒にベストソリューションを探って行くのが良いと思います。
正直、入居してからまた工事というのは嫌ですね...
正直、LL-45からLL-45への張り替え工事というのは嫌ですね...
決して欲張るわけではないですが、
吸音材有りのLL-45への張り替えには乗り気でない人にも
LL-40なら賛同を得やすいかも知れませんね。
入居後工事の不便はありますが、快適性や資産価値は向上しますので。
あの丁寧に仕上げられた床を剥がすのはもったいない気もします。
吸音材の有無にこだわりを持たれている方がどれだけいらっしゃるのでしょうか?
数値上のスペックが同じだったら、
お詫び(騒ぎになった迷惑料)と反省文(パンフレットのチェックミスの原因分析)と
防音ジュータンプレゼントぐらいでもいいのでは?
ところで床暖房のある床はLL-40、ない床はLL-45になっていますが
両方ともLHは50になっています。
LHのデータは若干床暖房のある部屋がよいようです。
人の歩く音はおもにLLとLHのどちらに影響するタイプの音なんでしょうか?
この床暖房のある床とない床では人の歩く音はどの程度の差になるんでしょうか?
突然HPで吸音材の記載をカットしたら、逆に「絶対入れない気だな・・・」と反感買っちゃいますし、このタイミングではカットできないでしょう。。。
>30さん
人の歩く音(ドシドシというような低い音)は、LL(ow)のようです。
LH(igh)は、スプーンなどを落とした時のような高い音だそうです。
LHの方は、カーペット等を敷いてあればかなり緩和できますが、
LLは足音等なのであまり緩和できないそうです。
個人的には、13さんのいう実験を吸音材入りLH-45と現状(吸音材なしLH-45)で試みた上で、
明らかに違いがある場合は再工事。差がそれほど感じられない場合には、
11さんの選択(解約か契約継続か)で早めの決定をしたいところです。
床をはがして再工事になった場合、壁などを壊さないで再度フローリングを切り貼りして、
今よりもフローリングの仕上がりが悪くなる可能性も心配ですので、
通常の工事と方法が変わってしまったことによる手厚い対応を望みます。
とにかく早く方針決定して欲しいところです。
>32さん
LLは、軽量衝撃音で、スプーンなどを落とした時の音です。ハイヒールの踵を模した試験機にて測定します。
LHは、重量衝撃音で、人の歩く音(ドシドシというような低い音)です。タイヤを落として測定します。
>32さん
実験して明らかに差があって再工事はともかく、差が感じられなくて解約って?
手付け払い戻しの契約解除と若干のお詫びはあるかも知れないけど、
実験の結果に差がなくて違約金2割はふんだくれないですよ。
地所さんには、違約金だの解約だの騒いでいる人たちだけでなく、
この物件が気に入っていて今回の吸音材騒ぎで資産価値が落ちてしまわないような
対応を切に願っている契約者への補償を手厚くお願いしたいです。
引渡しが迫ってることが最大のネックです。おそらく引渡しまでに改修工事ができるようであれば
契約者としては意見も一致すると思いますが、やはり引渡し後に改修となると、
そこまで望まない(望めない)人もいると思いますし。
いくつかの選択肢を提示していただいて、判断するしかないと思っています。
個人的には、当初は「吸音材」に固執していましたが、自分の部屋の確認の際に、担当の方に
上階で少し大げさに歩いていただき、音のチェックをしましたが、今の住い(マンション)と
同じくらいでしたので、「性能は同じ」ということも信じられるかなといったところです。
せっかくの新居ですから、気持ちよく入居できることを切に願っています。
友だちのマンションは別メーカーですが大手のひとつ、いわゆるその年の
ベストマンションに選ばれたという億マンションです。
ということで、その造りも細部にいたるまで素晴らしく、最先端の技術の粋を
集めたみごとな出来映えです。もちろん、二重床二重天井・吸音材もきちんと入っています。
彼らの話では、上階の奥さんの話す高〜い声やスプーンを落とすような
音を聞いたことがないそうですが、それでも太っちょダンナさんのドスンドスンと
いう足音、部屋と部屋を動くような音は、時たま聞えてくるそうです。
それを聞くと、ほぼ完璧なマンションでも現状はそうなのかと、
遮音に関しては、もしかして、入れても入れなくてもそれほどの差異はないのか、
と考えたりもします。
しかし、このまま吸音材の入っていない造りで承認すれば、後で騒音問題が出た
場合、やはり入れておけばよかったと悔やむような気も。
内装の出来が思ったより良かったこともあり、工事が入ることで、壁や床との
隙間に不具合が出て来てしまう可能性も心配です。
要は、私たちが『安心』して『快適』に暮らせることが最も大切なことなので、
吸音材の有無でその違いを把握できれば、という13さんのご提案、名案だと思います。
事実、実際に体験してみて、どちらがベターか、判断する材料とはなると思いますから。
それより怖いのは、チェックアイズのシステムが完全にチェックされていなかった
という驚愕の事実。吸音材だけでなく、他の手落ちが後になって見つかった……という
ことにならなければと、その方が気がかりです。これが氷山の一角でなければよいのですが。
たいへん気に入って購入を決めたわけですから、後は地所さんの采配次第。
今日の夕方には方針が決まるということですが、時間との勝負ですね。
可能性のある対処方をすべてピックアップし、そのメリット・デメリットを提示してほしい
という私たちのリクエストを、実際にどこまで検討してくださるか。
きちんとしたデータもふまえ、納得できる結論を引き出してもらいたいものです。
入居してから、入居者の総意だからといって自分の希望に反する結果になると、
結局は辞めておけば良かったということになる心配があります。
引き渡しが終わってからの対応では、遅すぎますね。
引き渡し前に遮音性を評価し、納得できれば工事せずに誠意あるお詫びと、金銭的補償があればそれでいいです。
遮音性に不満があれば、工事を受け入れて入居。さまざまな補償をしてもらう。
遮音性にも不満、工事は避けたいというのであれば、違約金による補償をしてもらい解約。
時間は少ないですが、これらを入居前に判断できるようにしなければダメですね。
入居してしまってから何か起きたとしても、問題がこることを承知で、自己責任で入居したと売主に言われればそれまでですよね。いつ手のひらを返されるか分かったものではないです。
問題がおきたら、今度は入居希望者対売主ではなく、住人対住人の争いになってしまいますね。
火種はすでに存在しているだけに、困ったものです。
チェックアイズはシステムとして全く信がおけないのは、
今回の事件で明らかになりましたね。偽装を見抜けなかったどこかの自治体や会社と同じです。
吸音材だけに目を奪われずに、
これからまだまだ問題がでるつもりで、問題が発生した場合への対処について、
今の時点ではっきりさせて、記録にでもしておかなければいけないですね。
実験して判断、判断って、音の受け止め方には個人差があるのにどうするんですか?
機械の数値がこれだからって、工事しろ、あるいはするななんてどうまとまりをつけるんでしょうかね。
>39さん
もちろん、音の受け止め方は個人差があるとは思います。
高い買物をする以上、最終的な結論を出すのは自分自身でしょう。
だからこそ、自分自身で納得してからでないと結論が出せないのです。
少なくとも今の状態
『吸音材が入っていないがLL45等級はあるという地所側の言い分、換言すれば、
いくら地所が性能は同じと言っても、実際に吸音材が入っていないので、
それだけでは判断しづらい』
この状態で、日数もなく、買主である私たちがどう判断したらよいのか。
『実験』というから遊び半分に聞えてしまうかもしれませんが、遮音の違いを
『体感する』というニュアンスの方が正しいかもしれませんね。
地所がいうことだけでなく、自分の耳で実際にチェックできれば、
そこから、工事をした場合、入居が遅れた場合、資産価値等々……のメリット・
デメリットを天秤にかけ、自分の家での対応方法を導き出せばよいのです。
他人の判断ではなく、自分の判断で納得し、決めた方が、少しでも後悔しない
ですむからです。
『体感する』ことだけが、判断のすべてではなく、
判断材料の一方法だということです。
簡単に言ってしまえば、吸音材の有無をチェックすることで、
●ほとんど変わらないと感じたら、そのままを希望。(迷惑に対する減額処置希望)
●これでは、直してもらわないと快適い住めない。(パンフレット通りを希望)
どちらの場合も、自分の意志が受け入れられればよいのですが、
たとえば、自分は承認したのに階下の人が納得せず工事となった場合とか、
総意ということで自分の意志に反する対処となった場合は、
そこで再び地所と詰め、どこで手を打つのか、
●減額?簡単な改装?今後の保証?etcで模索し、妥協点を見出して納得する(迷惑料有り)
●納得できず解約(たいへん残念ですが)
となるのではないでしょうか。
>>38
この件は性能要件、機能要件は満たしているのだから、
チェックアイズの守備範囲外でしょ。
売主としてパンフレットと現物の一致性のチェックを
怠っていたという別の問題。
>>40さん
納得性のために実験するというのは賛成です。
吸音材有のLL45は床材の遮音性が低くなりますから、
LL45なら吸音材有りでも無しでも体感はたいして変わらないはず。
メーカーは違いますが下の2つのモデルの違いですね。
http://www.awaji-giken.co.jp/product/prefloor/na45.html
http://www.awaji-giken.co.jp/product/prefloor/ns45.html
性能的に欠陥ではなければ、十分な説明と金銭的補償でいいと思います。
仮に工事やり直すのであればLL40でないとアホくさいです。
実質的には見えないところの外観?の違いだけという可能性が高い。
性能に有意な差が無いことを実験で体感できるとなお良い。
売主に厳しい態度で臨むことは否定しないけど、
今のところ誠実に検討してくれているのだから、
無意味な対決姿勢はどうかと思う。
(地所たたきは外野かも知れませんが)
速達待ちですね。
>引渡しまでに改修工事ができるようであれば契約者としては意見も一致する
そうですよね。これから長く暮らして行く「住まい」という点で考えれば
遮音性能はより上がった方がいいに決まっていますから。
(LL-45からLL-40へのグレードアップ)
でも様々に事情があるので引き渡しが延期になると問題が生じる場合、
ガマン、妥協して予定通りに引き渡しを受ける方を優先することになってしまう。
工事をするならグレードアップを目指していただきたいです。
現状のLL-45(吸音材なし)から古い方のLL-45(吸音材入り)へ交換では
無意味なばかりか、床や室内を傷めたり、逆に遮音性能の低下が不安です。
現状のLL-45に吸音材を加えれば性能がアップするんじゃないでしょうか?
45から40にグレードを上げてしまえば、実験も判断も心配ないですし。
地所が細やかな対応をとって下さることを信頼して
私も入居者の総意として決まったことには喜んで協力したいと思います。
>チェックアイズの信頼性について
私もメーカーで技術屋をやってますが、製品の検証をするときには
内部仕様書を使いますので販売資料を見ることはまずありません。
販売資料のチェックが出来てなかったのはくだらないミスだと思いますが、
これをもって技術屋が行うチェックも効いてないとは結論づけられないかと
思います。
>遮音材追加について
地所側は、現状の床に遮音材を入れても体感できるほどの変化はないです
と言ってましたが、納得するために実験あるいは専門家の意見を聞いてみる
のは良いように思います。
その上でほぼ変化なしと結論が出たら、気分のためだけに遮音材を入れる
よりは、明確に体感できる効果のある(^^ゞ減額等の措置にまわしていただいた
ほうがよっぽど有難いです。
今回引き渡しギリギリになってつまらないケチがついた形になって
しまいましたが、それを除けばマンションの出来自体には満足しています。
私はトリニファイに決めるまで1年間中央線、京王線沿線で色々な完成済
み物件を見て回りましたが、堅牢感・品質感はやはりトップクラスとの印象
を持っています。 遮音性は平均的かなと思いましたが・・・
また内覧会の時に思ったのですが、扉という扉全ての戸当りに涙目が付いて
いたり、ドアクローザーがドアの切り欠きにスッポリ収まる作りになっているなど、
目立たないディテールの仕上げ具合(というか配慮のきめ細かさ)には噂に
聞く地所らしさを感じました。
迷惑をかけたことへの償いはやってもらうとして、評価すべき点は評価して
後でもったいなかったと後悔しないよう冷静な判断を心がけたいですね。
ほんとうに同感です。
遮音トラブルさえ解決すれば、かなり満足度の高い物件だと思います。
あとは、地所のすばらしい解決法を期待します。
それと、後々の対応も今回の反省を踏まえ、真摯であってほしいものです。
45さんに同意です。
設計図書で吸音材が入らない仕様になっていてそのとおりに施工されているのだから、
チェックアイズが機能していなかったことにはならないですよね。
パンフレットの表記ミスは今回の件とは別次元の問題でしょう。
販売代理がからまなければパンフレットの表記ミスにもっと早く気づいたのかもしれませんね。
チェックアイズに掲載した図が間違ってること自体が、十分にチェックしていないことを端的に示していますね。
それをくだらない間違いと言われるは地所も含めた技術屋さんの共通姿勢なんでしょうかね。
文書の1文字間違えただけで致命的になるところもあるんですけどねえ。
パンフレットや大見得きった看板のチェックアイズの図が間違って長期間販売していたのを、
凡ミスで片付けられるのでは話になりませんね。これらの表記ミスがあったから、今回の大騒ぎになったんでしょ?
まあ、きっとそんな考え方の人が多かったから、間違えちゃった、仕方ないでしょ、判子ちょうだい、という文書を平気で送りつけることができたんでしょうね。
どうしても地所と対決姿勢で臨みたい人はそうすればいいでしょう。
私はお互いに歩み寄りながら前向きな解決策を見つけたいという考えです。
45さんのご意見に賛成です。
現時点では早期の入居者の合意形成が大事かと思います。
意に沿わない方も出るかもしれませんが、
個人的には意見の集約が行われる方向に協力したいと考えています。
地所を責めることは簡単ではありますが、
早期に最も良い着地点を売主・買主の協力により探ることが肝要かと思います。
45です。
>48さん
デリケートな状況の時に、配慮に欠ける物言いをしてしまったようで
お詫び申し上げます。どうも申し訳ありませんでした。
「くだらない」ミスと申し上げたのは「愚かな」ミスという意味でして、
決して「些細な」ミスという意味で使ったのではありません。
私が言いたかったのは、今回の件をもって建物の「施工」チェックまでが
なされていないとは必ずしも言えないのではないか?という点です。
そしてその意図ですが、上に書きましたように私はこのマンションが気に
入っておりましてこのまま住みたいと思っていますので、解約にまわられ
る方ができるだけ少なくなってくれればなぁという気持ちも正直あり、
あえてこのような見方を書き込みさせていただきました。
恣意的な文書になってしまった点は重ねてお詫び申し上げます。
このような見方を楽観的過ぎとお考えになること、今回の件で地所および
マンション自体への信頼を失くしてしまわれることも決して否定するもの
ではなく、筋の通った見方であると思っております。
私もトリニファイの全体的な仕上がりはとても満足しています。
だからこそ前向きに、入居を前提にした上で、今回の件はどう乗り切るのが最良か
考えています。
入居してからのことを想像するのは楽しいですし、長く住みたいからこその不安も。
先日の説明会では
ミスに対してと騒動を引き起こしたことに対して「お詫びをする」との確約と、
それとは別に「入居者の不利益にならないよう、それぞれの要望に応えたい。
そのための選択肢をいくつも全力で検討中」というお話とがありましたよね。
ひとつ気になったのですが、
>明確に体感できる効果のある(^^ゞ減額等の措置にまわしていただいた
>ほうがよっぽど有難いです。
工事を実施しなければそのコスト分?「お詫び」の額が増えるとの誤解を招く表現では?
もちろん効果のない工事は困ります。いくら金銭的な補償を受けても
それ以外の痛手も負う訳ですし、明確に体感できる遮音等級に手直しをして欲しいです。
もしも総意として今回、工事は見送る結論に至った場合には
そのまま入居して騒音トラブルが起きた際の対処を地所に取り付けておく
ことを希望します。(具体的に、床を手直しするなど)
お金と騒音とを天秤に掛けることが出来るとは思えません。
>>明確に体感できる効果のある(^^ゞ減額等の措置にまわしていただいた
>>ほうがよっぽど有難いです。
>工事を実施しなければそのコスト分?「お詫び」の額が増えるとの誤解を招く表現では?
仰るとおりです。
軽口が過ぎました。ミスにつけ込んだクレーマーになりたいわけではありません
のでこの発言は撤回させていただきます。
LL45なら実感的な差はないよ。LL40でも違わないかも知れない。
そんなに気になるなら一戸建てかスラブ厚300mm以上の超高級マンションにしましょう。
最上階とか下階非住戸という選択もある。
性能的欠陥でもないのに、解約とか違約金などと言ってるのは過剰反応。
外野やアンチ地所の煽り、高額補償狙いのクレーマーに乗せられないように
気をつけましょう。
54>
>LL45なら実感的な差はないよ。LL40でも違わないかも知れない。
>そんなに気になるなら一戸建てかスラブ厚300mm以上の超高級マンションにしましょう。
>最上階とか下階非住戸という選択もある。
まさに外野の発言ですね。
音を気にしつつ、さまざまな検討を重ねて吸音材入りのLL45を選択したはずの身にとっては不愉快です。
不愉快かもしれませんが、54さんの発言内容は的確ですね。
リビングに関してはLL45のところを実際にはLL40で施工してあるんでしょう?
これを吸音材入りのLL45にしたらもっと音は響くし、
吸音材やLL45というスペックに過剰に期待しているとがっかりしますよ。
54さんが言うような高級マンションでも実際には音が響くわけですしね。
同じく54さん、56さんに同意ですね。
友人の買った某大手の2重床・2重天井・吸音材入りマンションでも、
上階の子供が駆け回る音は聞こえます。
音の感じ方はそれぞれ違うでしょうが、個人的には先日の実験音と
同じような気がしました。
リビングは、床暖房の層があるためにLL40になっているだけのことで、
工事した場合、LL45に変更されるとはとても思えないのですが。
また、スペックに過剰に期待しているのではなく、自分が選んだものと実際は異なっていることに、まずがっかりしているのです。そして入居をした場合、工事をするだのしないだの、上下階の方の考えによっては、自分の望まないことを結果として強要されることになるのを恐れています。
今日の結論はどうなったんでしょうね・・・
結論が出たら電話をもらうことになっていたんですが、いまだにありません。
どなたか、連絡があった方はいらっしゃいますか?
明日書類がくるんだと思っていました。
うちも電話ありませんよ。
現状で、リビングが理論上LL40の遮音性能なのは、まさに
>床暖房の層があるため
に他なりません。つまり二重床の構造図で吸音材より上の部分の
層の数、層の厚みが効いている訳で、
ゆえに現状のLL45(吸音材なし)≧パンフレットのLL45(吸音材あり)と
なってしまう可能性を恐れているのです。
こんな賭けのような工事には不安が大きいです。
せっかく工事をするのなら
>LL-45からLL-45への張り替え工事
ではなく、
>LL−40にアップグレード
の方が結局は入居後に騒音を感じても納得出来るのでは?
その方法の一つとして、
>現状の床材に吸音材がプラスαされてLL-40クラスになる
という期待感を持っています。
すべて剥がしてやり直すより簡単に、工期も短くなればいいなぁ、と。
明日電話でもご連絡できます、という先方(確かNさん)からの申し出だったのですが、結局うちにも電話はありませんでした。
「解約」の2文字が脳裏にチラつき始めています。。。
先ほど誤ってPart1のほうに書き込んでしまったので、こちらにまた書き込ませて
いただきました。
私は次のように考えます。
1.全戸改修をする。
2.買い替え、解約等で現住居を期日までに退去しなければならない買主には、
地所側で仮住居を用意し、費用は全額負担する。改修工事終了まで延期できる
場合は入居までに生じた費用を地所側で負担する。
その他、改修工事及び入居延期により生じた全費用を地所側が負担する。
3.等級はLL40とする。
書き込みでみなさんの様々なお考えを読ませていただき、大変参考になりました。
88戸の買主が一致団結できることが非常に大切ですが、如何せんどなたも
存知あげません。できるだけ多くの方が納得できる方法をとらなければと思います。
まず、今回の問題の責任は全て地所側にあります。
買主が何ら不利益を甘んずることはないのです。この点は、明確にしておくところです。
1については上の書き込みにもありますが、例えば改修工事をした買主が、改修工事を
しなかった上階の騒音をどのように感じるでしょうか。また、改修工事をせずに入居した
方々が、相当期間かかるかもしれない改修工事と共に生活する不便さをどう感じるでしょうか。
各戸により選択が違うと様々なトラブルが生じかねません。
2については、言うまでもなく責任を負う側が負担することです。
3については、音に対する感覚は各人各様ですし、客観的データといっても、条件を
全く同一にして比較ということも不可能です。加えて今回の状況からしますと、
1ランク上の等級にすることが疑念や不安を生じさせない妥当な選択かと思います。
今回の問題は、等級LL45の吸音材の有無ではないのです。
このようなトラブルを生じさせた三菱地所がそのマンションを購入しようとする顧客に
どう誠実な対応をされるかということです。
三菱地所のマンション性能表示システム「CHECK EYE'S」に信頼を取り戻すために・・
まだ連絡こないですね。
速達届きましたが・・・
どうやら10さんの生真面目予想があたったようですね。
文面からすると、①は「吸音材なしLL45」を「吸音材ありLL45」に変えるだけということみたい
ですね。
ちなみに①と②は多数決で多いほうを実行するのかしら?
家も届きました。あれだけ説明会、電話でいったのに・・・という感じです。
今後のトラブル発生の懸念について、どのように対応するのか何も触れられていませんでした。
①と②は、迷惑料なしで工事をとるか、お金をとるか、住民が個別に選ぶだけのようです。
多数決で実行することはあり得ないと思います。
かえって判断に悩む内容です。ちなみに試験やアップブレードのことは全く無視です。
契約破棄希望の人にはまったく話にならないですね。不満をもったまま入居される方が増えるのも困ったものです。
工事する/しないを個別に選ぶ方があり得ないと思いますが。
すみません、仕事中なので詳細お分かりの方ご記入ねがいますか?
仕事が手に付かなくて困ってます。。。
別途説明会を開催するようですね。日程が決まり次第連絡が来るようです。
説明会や試験は別として、アップグレードは過剰要求でしょう。
地所はLL45を謳って販売したのだから、それ以上にする必要はないわけで。
それよりも近隣に配慮のできない生活騒音たてまくりの居住者が、音が響くのは吸音材が入ってないからとか自分の非は棚に上げて騒ぎ立てないかが不安。
すでにLL45相当の施工がされていて住み心地は遮音材入りの場合と
変わらないとするなら、十分な提案かなと思いますけど・・・
63さんのおっしゃった3についてはやり過ぎ感はあったものの、
少なくとも1.2については、有りかなと思っていましたし、
当然、2については保証されるものと思っていました。
最低でも、音の違いを実際に判断する場くらいは設けてもらいたいものです。
本日の手紙には、吸音材の有る無しについての最近の傾向については書かれているものの、
それを証明するグラフも表もデータも、なにも記載されていないんじゃないかな?
あれほど、きちんと納得のいく説明をくださいと言っておいたのに。
現時点で、地所?またはゼネコン側の責任だということは明白なのに、
未だにパンフレットの表示誤りと書かれているのは、どうも理解しがたい。
出典があるようですが、それなら説明箇所だけでもコピーして
同封してくれればいいのに。
説明会の時に、配布するのでしょうか。
>未だにパンフレットの表示誤りと書かれているのは、どうも理解しがたい
設計図では吸音材が入ることになっていなかったようなので、
今回の件の原因はパンフレットの表示誤り以外の何物でもないのでは?
1.パンフレットの図と実物が異なっていたことに引渡し2週間前まで気づかなかったこと
2.十分な説明なしに承認印を求める当初の対応により必要以上の混乱を巻き起こしたこと
この2点に対して責任をとってもらえばよいから、
地所の提案は十分に納得のいく提案だと思うよ。
要望次第でLL45からLL45への張替え工事をやるというのは誠意の表現であって、
実際にはそんなバランス感覚を逸した対応を契約者が選ぶはずはないので、
②が落としどころになるでしょう。
>81さん
これは、設計図が先か?パンフレットが先か?という話のような気が
しますが、先日の説明会でゼネコンの担当者が、「地所からの資料で、
LL45等級という内容だけを見て、その等級数のものであればよいと考え、
吸音材の有無を確認しなかったため、設計図に反影させることをしなかった」
と説明していました。
これはパンフレット記載ミスというより、機材を発注する側のゼネコンと
売主との間の業務ミスと考え方が自然な気がします。
82さんのご意見に賛成です。
個人的には②に落ち着く判断を多くの方がして頂けると有難いなぁと考えています。
やはりこのマンションが気に入っておりますし、
小さいお子さんのいるご家庭のこと等を考えますと、
あくまで個人的には工事は難しいかと思います。
但し合同説明会等でキチンと説明責任を果たして頂きたいものです。
私たちも、このマンションをたいへん気に入っています。
ですから、吸音材が有る無しでもLL45等級は確保しており、性能的に何ら問題ないというのなら、“の案で妥協してもいいのかな……と考えてはいるのですが、
「もし“で承諾して購入した場合でも、後になって階下から騒音の苦情が
来た場合、どうしたらいいのだろう」という不安材料が残ります。
●「すでに承認はいただいているので、自分で解決してください」と地所から回答される?
●音は個人差があるゆえに、たとえその音が一般的な生活音であっても、「工事しなかったから」
と階下の方から言われた場合?
こればっかりは、暮らしてみないと分からないのですが、騒音に関してのトラブルは
“を選択した場合、地所は今後、まったくケアしてくれないのでしょうか?
ではもう一方を選択するとしても、
●引き渡し後に工事をして、壁や床との隙間に亀裂その他不具合が生じた場合、
はたして最後まできちんと仕上げてくれる保証はあるのでしょうか?
直し終えるまで、印鑑はおしてはいけないというのが、社会一般的の通念ですよね。
●実際に生活しながら修繕してもらうとなると、その騒音や埃など生活する上でトラブルや
ストレスを感じないわけではない。小さいお子さんのいる家庭では危険でもあり、
本当に大丈夫なのでしょうか?家具の出し入れで傷の心配も?
今後、生じるかもしれないトラブルに対して、何も明記されていないのはかなり不安です。
本件があったことで、騒音トラブルが多くなったり、
酷くなったりするとは想像できないのですが。。。
吸音材ありへの張替えをやろうとやるまいと、
多かれ少なかれ騒音に関する苦情は出ます。
他のマンションでも苦情は出ます。
騒音おばさんみたいな人が居たらどんなに堅牢なマンションもアウトです。
マンション住まいには、一定の気配りと多少の大らかさが必要ですね。
とにかく我々買う側は、パンフレットが全てなわけですから。
それが間違えていたら、何で判断したらよいのでしょうか?
もしこれが吸音材の有無よりももっと大きな間違いだったらどうするんでしょう?
記載ミスだった、では到底納得できないし、今回も同じことだと思います。
単純な記載ミスなどととらえないほうが・・後で大きな問題が出て来きたら・・不安です。
地所のマンション販売の姿勢の表れなのですから。この問題をどのように解決するかで
今後の対応が予測できます。地所の対応を評価されるご意見もありますがなんだか違和感を覚えます。
私は広告をやっているものです。
今回は被害にあったユーザーでもあるのですが。
ご存知のように、広告というのは一度世間に出ると、
不特定多数の万人の目にとまり、ひとり歩きを始めてしまうものですから、
内容には、絶対に「間違い・ウソを告知しては行けない」という大前提があります。
(例えば、実際にデータがなければ、“世界一”とか“ベストワン”という
表示をしてはいけないというようなことです。)
しかしながら、多数の人間が目を皿のようにして、日夜、校正(チェック)に励んでも、
所詮、人間のする仕事ですから、ミスが出てしまうこともあります。
その場合には、正誤表を織り込ませていただくこともありますが、
今回のような納品されてから半年以上も経過し、お引き渡し直前になって
出されるようなことはかなり異例です。というより、ほとんどありえません。
実際に、広告物の価格の間違いで、メーカー側に損害が出ても、
これはその会社のミスとして、広告内容でお支払いする例を何度か現場で見て来ました。
けっして、お客さま側に「それは表記の間違いだから」という回答だけで
承諾をもらおうとするクライアントは、残念ながらこれまで見たことがありません。
パンフレットやチェックアイズといったものは、SP(セールスプロモーション)
のツールのひとつなので、お客さまはこのツールを見て、購入を判断するわけです。
ですから、こういった広告物に間違えがあってはならないのが第一条件です。
もし、内容に間違えがあれば、それがその内容だと判断するべきです。
先日の個別連絡の折にも担当者にこの内容をお伝えし、担当者自身も
「これはパンフレットの記載ミスというより、そういう表現でどこが間違っているか
を明記しなければならなかったので、こう表現しただけ。
基本的に間違ったのは自分たちです」と話していました。
ですから、私も今回、再びパンフレット、チェックアイズの記載ミスと書かれていたのには
かなりの憤りを感じます。
マンションはパンフレットだけ見て買ってはいけないとここ数年いろいろなところで言われてますよね。
そうは言ってもモデルルームにある設計図書を見て仕様を確認する人は少ないだろうと思いますが。
初めの手紙でつまづき、買主からの反響が大きかったため、
態度を謙虚にしてきたと、考えた方が無難な気がします。
不祥事を起こした側の地所の対応としては、一般的に考えても、
たいへん真摯で有難いというより、
しかるべきことをやっている姿勢にしか見えません。
(関係者もこの書きこみに、コメントしているのでは?と思われる節も多々あるし)
地所と喧嘩しようとしている、いやなら解約すればよい、とおっしゃる方へ。
あなた方と敵対したいと考えているのではありませんよ。
問題を大きくしたいと考えているわけでもない。
今後、この気に入ったマンションで快適に過したいからこそ、
後々まで問題が残らないようにお互いにうまく解決できるよう、
人によっては熱く、冷静に、対応を見ている、とお考えになってください。
今、対するは住民対住民ではなく、地所との話し合いなのですから。
だまっていれば誰も
気づかなかっただろうミスを
公表しただけ地所はましかと思いますが・・・。
この時期に余計な混乱を作ってしまったことの
謝罪をしっかりとしてほしい
たとえば公民館などで合同説明会をひらいて
再工事、入居延期の資金、ローン実行のずれた分の金利の費用の件
減額(上記がすべてできればなしでもいい)
の説明すればいい。
なぜ個別に、しかも手紙ですませようとするのか
納得がいかないです。
過剰要求派はともかくとして、
納得派と強硬派で主張がぶつかってるわけではなさそう。
納得派は、
「実質的な性能に違いがなければ補償内容としてはこの程度でいいのでは。」
強硬派は、
「パンフレットと実際が異なるという初歩的なミスがあったのだから、
他にも同様のミスがないかチェックして説明するべき。また、今後の
再発防止策も提示するべき。」
と全く違う次元の話をしているように見えてます。
個人的には、全員集めて説明会を開いて、
他にチェック漏れがないかの確認と説明責任を果たしていただいた上で、
②の対応というのが希望です。
対応策には、違和感を覚えました。
このマンションをとても気に入っていますから
今回の件があっても入居するつもりでいますので、わが家では
入居してから起こりうることを真剣に検討しています。
>②に落ち着く判断を多くの方がして頂けると有難いなぁ
・・・きっと地所も上のように考えて対応策を決めたように感じられます。
>①と②は、迷惑料なしで工事をとるか、お金をとるか、住民が個別に選ぶだけのようです。
>かえって判断に悩む内容です。ちなみに試験やアップブレードのことは全く無視です。
まったくです。何しろ「工事時期も工事方法も別途」と明記されていないのに
どう判断したらいいのやら。(単に誠意の表現だから?)
工事をしてベストな状態に手直ししようという意志は感じられませんね。
まさに10さんの予想的中です。
期日に遅れて届いた位ですから、どんな手厚い対応が検討されたのか
地所を信じはじめていたのですが。
説明会では
>ミスに対してと騒動を引き起こしたことに対して「お詫びをする」
(個別にかかる経費=金銭的補償とは別)と聞いた記憶がありますが、
この通知では手直しの工事を希望すると「お詫び」って無くなるんですね〜。
お詫びっていつの間にか?「入居してからの工事」についての迷惑料に
すり替わっているんですよね。
#なぜ個別に、しかも手紙ですませようとするのか納得がいかないです。
個々に対応をかえたりするからなのでしょうかね?
何も言わない人には何もしない、文句言う人には最低ラインの対応をするとか。
うちは納得派?の新派?になるのでしょうか。
納得したい、というより期日に引越したいのですが、
気がかりな点もあって、その前に、例の比較実験をしていただき、
ほんとうに大丈夫か確かめたいというのがあります。
それに、その後のトラブル発生が生じた場合の保障内容の補填も求めたいと思います。
それで納得できなければ、強硬派にまわることも考えられます。
>その後のトラブル発生が生じた場合の保障内容の補填も求めたい
具体案を挙げたほうがいいのでは?
どこでも起き得る問題。
内容によっては過剰要求派かと。
地所の肩を持つわけではありませんが・・・
こういった時期の対応なので、個別の手紙で提案をまず早急に知らせるのは私はそんなに
違和感を覚えません。説明会をする予定だとも明記されてますし。
むしろ説明会をするのでそれまで提案については一切お知らせしません、という態度に
出られる方が私としては困ります。
ただ、返答用の紙を一緒に送りつけてきたのはどうかと思いましたが。
(この程度の説明で買主の皆さんが納得しないことは今回わかっているはずなのに・・・
こういったことが「手紙ですませようとしている」と思われる原因だと思うんですが)
個人的には期日に引っ越したいと思っています。ただ、
1.案1に迷惑料がない(93さんと同じです)
2.入居後に起こりうるトラブルとその対処について何も触れていない(私は個別の
電話のときにそれを求めたんですが・・・)
3.そもそも何故この提案に至ったのかが書かれていない
といったあたりに不満を感じています。
騒音で入居後に起こるトラブルは、地所がどうこうでなく入居者次第なのではないですか。
それについて保障をってのもおかしな話なのでは。
こことは違う地所物件を購入したので、人ごとではないし大変なことになって購入者の
皆さんにはがんばって欲しいと思って見てきましたが、必要以上に過剰な要求は問題解決の
妨げになるのではないでしょうか。
必要以上に過剰とは考えていません。
金銭の問題だけで今回の件を解決しようとする地所の姿勢には不誠実さを感じているだけです。
入居2週間前になって発覚した今回の件で、住民となられる方はみなさんは、
多分に騒音に対してかなり敏感になっていると思います。
そんな環境で生活がはじまるわけですから、工事をおこなった家、行なわなかった家それぞれの
事情をかかえての入居になるわけで、火種が完全に消えさるとは考えづらいです。
これはもとは地所が引き起こしたトラブル。地所の方で解決策を打ち出して来るのが
筋ではないでしょうか。
なんとなく、トラブルを引き起こした関係者が参入していない?