24時間換気と常時換気？何でしょ、これ？

たぶん
浴室にあるのは、浴室乾燥や換気ユニットがセットになった
一体型のタイプで、このリモコンに24時間換気と
名称があるはず。

これは、浴室換気の機能を利用して、
24時間換気として用いる事を示すもの。
通常よりは弱風運転ですが、
浴室の空気を排気する事で、居室全体も
換気します・・・と言うもの。

一方洗面トイレは、
天井扇の排気によって、
換気させるもの。

意味合いは同じものですが、
ここでは換気ユニットの固体が2つ存在しています。
最終的には、
居室に対する必要換気量との計算になってしまいますが、
要するに換気したほうが良いですよ・・・
との内容です。

24時間換気は、最近の高気密住宅と
新建材によるアレルギー問題で、
新たに設定された基準です。

換気設備を切りたいならば、
窓開けて換気してください。
これが一番です。

つづき・・・

電気代に関して言えば、
換気ファンは省電力です。
30〜50w程度。

最近引っ越したとなれば、
ダウンライト(1個50〜80w)
やスポット照明(1個80〜100w)
洗面・浴室・トイレの白熱球(1個60〜100w)

調べてみてください。
意外とW数大きいです。
対策としては、蛍光管タイプへの変更。
インバータ器具への変更です。

もっと調べたければ、
分電盤でテスターあてて
どの回路が一番電流喰っているか
調べれると、特定ができます。

24時間換気はしていくつもりなんですが、過剰では？と思ったんです。
昨日初めて「常時換気」をオフにしてみましたが、各居室の吸気口からは
微妙ながらも外気は入ってきてますし、特段結露などもしておりません。
２さんの記述にもありますが、必要換気量でダブル稼動が前提なんでしょうか？
100平米を軽く超える大型物件ならわかりますが、我が家は80平米です。
ダブル稼動は過剰でしょうかね、やはり。

換気については、浴室の方のものは既に2回はフィルターを清掃しました。
「常時換気」はメンテのしようもないので、ホームセンターで購入した
フィルターを張ってるだけです。
因みに「常時換気」の方は「強弱」切り替えのみです。一定時間経過後に止まるような
便利な機能はありません。（前に住んでた築10年のマンションでも自動停止はついてたのに・・・）
確かに微風ながら24時間換気を作動してると、吸ってはいるような感じです。
常時換気をオンにすると、ガンガン吸うのは言うまでもありませんが。

>>01
トイレ・洗面系統を同時に換気するファンには
05さんが言うような省エネ機能（いわゆる「遅れスイッチ」）が
付いている事がありますが、これは殆どの場合
電灯のON/OFFスイッチと連動しているものです。
（トイレで用を足してから数分の間だけ自動的に換気する）
単独で設置しても意味がないので、スレ主さんのところの
「常時換気」のスイッチがこれであるという事もないでしょうね。

単純に、スレ主さんのマンションには
①24時間微風量換気（浴室内換気兼用タイプ）と
②トイレ・洗面系統の換気（親子ファン使用）との
２系統の換気設備があるのだと推測できます。
①は浴室天井内に設置されているファンを常に弱作動させる事によって
住戸全体（もちろんトイレや洗面所も）の空気をも換気するというもの。
居室内はもちろん、廊下や玄関の空気もすべて浴室天井ファンで
引っ張って排気しています。
トイレ内の空気もその例外ではありませんが、臭気をそのまま
室内に漏れさせてしまう訳にはいかないので、トイレの排気は
24時間換気とは別に排出できるようにしてあるのでしょう。
当然、「常時ON」としておかなければその機能を果たさないので
スイッチにはその旨が記載されている、という事だと思います。

２つの系統は、それぞれ別の目的で設置されているものなので
「ダブルで運転は不経済」とか、「過剰設備」というべきものでは
ありませんが、あまりスマートな仕様ではないのも事実かと。

なるほど。
トイレ臭気が漏れたりしなければ、別にオフにしても問題は無さそうですね。
有難う御座いました。
どっちにしても換気扇てそんなに電力は食わないんでしょうから、多少の
節約にしかならないんでしょうが・・・。
ありがとうございました。

主です。
家で換気の取説を見てみました。
両方とも24時間換気と謳ってます。
ドンドンと換気しろマンションなんですね、うちは。

冬に入浴する時は、寒いので浴室の方だけオフに出来るようにしたと解釈すれば
良いのでは？？

実際、浴室のみオフにするとずいぶん暖かさが違いますよ。

湿気が篭るのが嫌で、風呂に入る時は24時間換気どころか、浴室換気扇を使用してます。
余りに寒い時は暖房を使ってます。冷静に考えると、それこそ電気のムダですね。

>>11
スレ主さんのケースでは浴室だけ別系統となっている訳ではなく
浴室が主系統（住戸全体）で、トイレと洗面所だけが単独系統となっている様です。
なので、「浴室だけOFF」には出来ない筈ですよ。
入浴時の換気をOFFにする事は出来ても、24時間換気は主スイッチを落とさない限り
常時運転である筈です。

トイレ系統が単独で24時間換気？だとすると、入浴時に浴室ファンをOFFにしたら
ＵＢ内部の湿気が洗面所や廊下に漏れ、場合によってはトイレ系統のダクトを介して
トイレ内にも湿気を引っ張ってしまいます。

主です。13さんのおっしゃる通りです。
浴室ユニットの24時間換気のOffは基本的に出来ません。
何のためかタイマー設定で時限的に切ることは可能です。
また入浴時に使う本物の換気扇使用時や乾燥・暖房・涼風機能使用時は
自動的に切れているようです。
浴室の24時間換気だけでもトイレ上部のダクトから微量ながら吸い込んでは
いる様なので、常時換気はオフにしちゃいました。

あれ？
２４時間換気もoffできませんか？ 電源ボタン長押しとか。
浴室でも24時間換気と乾燥換気は別になっていませんか？ 乾燥換気などはタイマーでしょう。

24時間換気をoffにしてもトイレのみの換気は作動するはずですよ。

浴室の24時間換気は長押ししてもオフできません。勿論トイレの方のものは
別系統なので簡単にオフできます。
乾燥換気と24時間換気は別に出来てます。多分それは皆さんのものと
同じだと思います。乾燥・暖房・涼風・通常換気・24時間換気の5機能です。
全てタイマー設定がありますが、この24時間換気だけは一定時間後に運転再開
するためのタイマーです。何のために一定時間切るのか意味は分かりません。
他の4機能使用時は自動的に運転停止となると説明書にはあるんで、
意図的に24時間換気を1時間とか2時間とか切るなんて、どんな時なんでしょうね。

差し支えなければ、スイッチ部分にあるメーカー／型番教えて頂けませんか？

24時間換気は浴室がメインであり、「強/弱」の切替えが可能です。
入浴時の寒さ防止のため、タイマー設定で「洗面側」に切替えが可能です。
入浴後は、24時間換気とは別に、「浴室換気」がタイマー設定可能です。
トイレの換気は全く別系統で、「ON/３分遅延OFF」の切替えです。

24時間換気の操作パネルに「電源OFF」スイッチはありますが、
これを押すと、「浴室換気」や「浴室暖房」の強制終了となり、
24時間換気のみの作動となります。

以上の操作では、必ず何らなの換気が作動しています。


24時間換気を停止するための操作は、「強/弱」スイッチの長押しです。
（５秒以上なのでかなり長いです。）

札幌に住んでますが、暑くなってきて窓を開ける時期になりました。
エアコンをつけるほどではないので、部屋中の窓を全て１５ｃｍほど
開けて、至るところのドアを開け放し風が通るようにしてます。
そこでふと・・・「２４時間換気はこの時期は必要がないのでは？」
と思い、入居後８ケ月間、一度しか切った事のない２４時間換気の
スイッチをオフにしてしまいました！
マンション購入時の担当営業マンに、「このスイッチは絶対に
触らないようにお願いしますね」と言われて、冬の寒い時に
我慢できずに切ったのが一度あったきりでした。
その時は、切った翌日に窓が結露でびしゃびしゃになってしまい
２４時間換気の効果を実感してすぐオンにしたのですが
窓を開けるこの時期はどんな影響があるのか、何か経験された方は
いらっしゃいませんか？
とりあえず、まだオフにしてから数時間しかたってませんが
先ほど、トイレに入った時に空気がこもってる感じはたしかに
あったのですが・・・。他にどんな影響があるのかと思いまして・・。

>>20
そうですか・・ありがとうございます。
という事であれば、この時期はオフにする事でさほど影響はないって事ですね。
ただトイレに窓がなく、やはり匂いはこもってしまいそうです・・。
トイレの換気が別のスイッチだと良かったのですが、２４時間換気をオフにすると
換気が止まった状態です。
お風呂場には窓があり、今時期は閉め切って換気をするより窓を開ける方が
ずっと乾きが早いです。
２４時間換気の電気料って月にどのくらいなものなんでしょうね？

電源を切ると入れるのを忘れる場合があるので、絶対に切らないほうがいいです。台風の時でも窓を開けているときでも常時運転したほうがいいです。たいした熱ロスや電気代ではないですが、忘れてしまったときの、健康へのダメージや建物への悪影響のデメリットがはるかに大きいと思います。

極端に寒い日の暖房の効き具合
猛暑日の冷房の効き具合
に２４時間換気はどのくらい影響を及ぼすのでしょうか。
当然換気しないほうが、光熱費は安く上がりそうですね。

ていうかデベに聞きなさい。