重工業は鉄の溶接検査にX線探傷検査を用いて不良箇所を調べます。放射能の滞留レベルは大丈夫だと思いますが。
すなわち自身も原爆2世として東京都で認定され年2回の健康診断をしてます。私が疑われている健康障害では甲状腺ガンなどです。被爆した母親はすでに胃がんを摘出し、現在も転移がないか継続検査中です。
その土地が工業生産地域から生まれたばかりの赤ちやんやお年寄りの方々が住まう住居地域に変更されようとしてます。
健康被害は将来どのように発生するかは分かりません。過去の公害訴訟や今の築地の移転問題もまさにそれです。
そこで生活を決めた方々・進出される企業様は、短期的なことより将来的なことを、許可(売買・建築確認)を出した行政・議会(西東京市)・東京都にも責任と将来の健康保証を持たせる話し合いこそが大事なのです。
また主な最寄駅となる西武新宿線田無駅までの道路状況を整備してもらうために、バリアフリーの歩道の確保、夜道の防犯灯/街路灯、防犯カメラ、パトカー巡回、敷地内に交番の設置、駅周辺の駐輪場の確保などを積極的に許可権者である行政に要望されることもお勧め申し上げます。