法整備といえば、そもそもここが準工業地域になっているのが間違い。かつて工場があったから準工業地域だったわけだが、それがなくなったらとっと変更すべき。そうしなかったから業者につけこまれた。
準工業地域は、東京中、いたるところにありますよ。
それから準工業地域は、次のとおり定義されているようです。(Wikipediaに書いてあります。)
主に軽工業の工場等、環境悪化の恐れのない工場の利便を図る地域。住宅や商店も建てることができる。
ただし、危険性・環境悪化のおそれが大きい花火工場や石油コンビナートなどは建設できない。
だから住宅(戸建て、マンション)も商店(この場合はサミット?)の建設もOKだと思いますが?
用途地域の定義から言えば、文句は言えないのではないですか?
工業地域と住宅はマッチしないよね。もちろん違法じゃないけど。
こうしたミスマッチをなくすには法整備がいるということ。
法整備されているのが今の状態じゃないですか?
マッチしないかどうか分かりませんが、元々が工場(IHI)でしたよね?
そのときは、OKだったんですか?
用途地域を変えたかったら、IHIの撤退や事業計画が決まる前の段階で、住民が市政に声を上げていく必要があったわけです。それでも、建蔽率や容積率を引き下げるのは所有者から異論が出るでしょうから、変更は難しかったでしょうね。結局、住居地域や商業地域になっても、今と同じ様な開発がされたと思いますよ。
凖工業地域の何が具体的に問題だと考えているのでしょうか?
わたしも準工業地域の何が問題だと思っているのかを、聞いてみたいです。
何がミスマッチなんでしょうか?
No.1120 準工業地域の何が問題だと思っているのかを、聞いてみたいです。
教えてあげましょう。
準工業地域は人里離れた辺鄙な場所で、人間の日常生活に悪影響を及ぼさない土地であった。ということはこの立地の戸建ては売れるかもしれないけれど至便な立地が重要視されるマンションは売れない。例え購入しても資産価値は下がるので買い叩かれる、以上。
関西の工場跡地でマンションを建設後土壌汚染問題発覚、沖縄の基地問題、冬季に周辺地域に吹き降りるビル風、ラジオ(FM)放送が入りづらい、ゴミ収集、朝夕の交通渋滞、駅周辺の駐輪・バイク置き場の確保、保育所の確保等等。特にインフラが追いつかなくてミスマッチが多いのでは。
本日も無常の降りしきる雨。新聞を読むとまたまたカタカナ売買不動産会社の倒産記事。外食産業は2番底に突入。りくるーと秋桜≧秋桜古と萎んでいかないよう破綻乞いするばかりである。
同じ土地に建ってたら、マンションでも戸建てでも条件は同じじゃないですか?
戸建てなら、不便でも買い。(資産価値上がる)
マンションなら、不便だから買いでない。(資産価値上がらない)
ちんぷんかんぷんじゃないですか?
不便というけども、バスも走る予定みたいだし、道が細いなら
今後の都市計画で広がる可能性も出てくるんじゃないですか?
>>戸建てなら、不便でも買い。(資産価値上がる)
>>マンションなら、不便だから買いでない。(資産価値上がらない)
中古市場を見れば一目瞭然では?
>>1105
団地住民に謝れ!!!
団地と言えば柳橋にURの大型団地があるじゃないですか。あそこ何世帯あるか知ってますか?
俺は知らないけどw
あそこ殆どの部屋が埋まってるんですよ。こことほぼ同じような立地なにこ。
寧ろここの方が目の前にスーパーと本屋と電気屋がある分、良い感じ。
あそこだと2DKで10万円くらいだから、こっちを買った方が月々同じ金額で不動産が手に入ると考えると、ここの魅力はかなりありますが、何か?
元々戸建てとマンションでは、中古での考え方が違うんじゃないですか?
戸建ての場合、土地が資産として残るのが優位なんですよね?
資産価値が上がるとか下がるという考えですが、それは土地が上がってたころの考えでは?
あくまで私の考えですが、私がここのマンションを買ったら永住したいと思ってます。
売ってナンボの計算はしてません。
将来、ずっとそれで生活できるかどうか、それは分かりませんが
個人のビジョンとして、戸建てにするか、マンションにするかを決めればよいのでは?
今は道路が狭かったりして、ある意味、不便なのかも知れませんが
今後の都市計画で、道路拡張なども行われるかも知れませんよね?
土地は、準工業地域でも、一向に構いませんよ。
前にも書いてますが、東京では沢山ありますから。
準工業地だとかどうでもいいよ。このマンションは住んで快適だと思うよ。現地を見れば良さがわかるでしょう。駅から遠くて西東京アドレスで安くてしかも田園風景でちょうどよかったんだ。不景気だからこそ売れる物件だ。あんまり悪口言うなよ。このマンションが嫌いな人は黙って去れ。
1128さん。確かにこの周辺の住環境はきわめて良好です。駅から離れていても十分お釣りがくるぐらいです。その住環境をぶち壊しにしようとしているのが、このマンションでは。
住環境のぶち壊しとは、どんなことを言っているのでしょうか?
マンションができることがぶち壊しの原因なら、もし仮にラブホテルとか(用途地域上ダメだろうが)、
あるいは清掃工場とかなら良いのでしょうか?
そうなったら、もっと住環境がぶち壊しではないですか?
そんなにぶち壊しがあるのなら、行政に相談されたらどうですか?
話を聞いてくれると思いますよ。
根拠となる法律は違いますが、例えば農業振興地域というのがあります。
この地域では土地を農地以外に転用することは厳しく制限され
農家以外が家を建てることはきわめて難しくなっています。
何とか農地転用させようと行政側に賄賂を贈り事件になることも珍しくありません。
翻って準工業地域。当然ながら工業振興が目的です。
このため容積率など規制はゆるくなっています。
戸建て住宅やマンションも建設できますが、良好な住環境を保障する地域ではありません。
当地の場合、まず工場があって、そのあと都市計画法ができました。
従って必然的に準工業地域になりました。
さて工場が撤退した今、行政としては本来フリーハンドで用途地域の変更を考えるべきです。
ところが行政の見直し作業が緩慢なため、決定権は事実上、土地の売り手や買い手に移っています。
業者は準工業地域が見直される前に、とっととマンションを建ててしまうのです。
今回の場合、IHIが「イニシア側に買ってもらうことにしたからよろしく」と行政に伝え
行政は何の手を打つこともできず、今に至るです。地区協定を結ぶことが精一杯でした。
果たしてこれでいいのか。
用途地域とは何のためにあるのかを考えれば、さらなる法整備が必要だとなるわけです。
だったら、その考えを行政や、もっと上の機関などに話したほうが良いのではないですか?
ここで法律とか、法規制とか言ってても、なにも変わらないとおもいますよ。
違いますか?
それが「スジ」だと思いますが?
1132さんは、ただの困ったちゃん。よってスルー。