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>コミュニケーションを 取ろうとしても、自治会組織くらいしか住民の集まりなどない
それは日々の生活の中で色々とチャンスはあります。
そういったチャンスのない近隣住民とのコミュニケーションを取りたいのですか?
そうであれば、あなたから積極的にチャンスをつくり話しかけるしかないでしょうね。
そのチャンスの作り方がわからないのですか?
ネットで調べれば様々な回答が得られます。
自治会に限定する必要はありません。
相手にも相手の事情がありますから、応じてもらえないかもしれません。
仮に相手が自治会に参加していても同じことが言えます。
相手の名前や家族構成を知りたいと思うのはあなたの勝手ですが、他人から見るとあなたの個人的な嗜好と思わざるを得ません。
行き過ぎるとプライバシー侵害になりますよ。
地方の自治会で目立つのが、神社活動(氏子活動)が自治会活動のメインであるという現実です。
神社活動は地域住民全体の問題ではなく、氏子間の問題ですから自治会組織とは切り離すべきです。
氏子になる意思のない人が自治会参加することで氏子活動に参加させられるのは不本意だということです。
当然の結果として、彼らは氏子活動を理由に自治会には参加しません。
氏子活動は地域住民全体の問題ではないので自治会とは別組織であるべきです。
それが時代の流れに対応した柔軟な姿勢ではないでしょうか?
自治会は地域住民全体の課題を取り扱うのが本来の姿です。
例えば、生活ゴミの収集とか、地域の美観とか、天災時の避難訓練とか、そういった地域住民全体の課題に限定すべきです。
そうすれば、自治会員も増えるかと思います。