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>>61
まったくその通りでしょう。
買い手も青田買いだから、人気の部屋の倍率が低くなるわけじゃなし。
青田売りをやめれば実物を見て買うのだから、思い違いによる落胆もないでしょう。
青田買いした契約者さんで
図面の点線が梁のしるし、CHが天井高だと素人で理解して完成を想像できる人は少ないでしょう、
それに問題なのは、二次元の平面図だけで、立面図を配布しないことかな?
キッチンの幅、洗面所の幅、風呂桶の幅、カウンター収納の奥行きを正確に言える人は
何%いることやら。(もらった図面の縮尺が1/100ならいいんだけど・・)
>>62
>二次元の平面図だけで、立面図を配布しないことかな?
わからないことがあるのは当然です。
理解したければ、必要な図面を要求するんです。
「何がどうわからない。」かを説明すれば、
それがわかる図面は出してくれます。
立面図だけじゃ、わからんことが多いよ。
配管図や配線図も必要だと思うけど。
立面図じゃなくて「展開図」だよ。
>素人で理解して完成を想像できる人は少ないでしょう
そりゃ勉強が足りないか、文字通り「想像力」が足りないだけですよ。
そういう人は現物を見て購入したところで、今度は家具や照明を入れたり
実際に入居したりした時に、どのみちガッカリする事になる。
カラーセレクトやオプションが有ることを「それだけ」と片付けてしまえる人には
どんなに説明しても解らない事だと思うけれど、マンション購入という
自由度の低い選択のなかで、少しでも自分の希望に合った買い物を
したいという顧客心理がある以上、青田売りが「絶対的に売り手優遇」
などという事はないんです。
それに、青田売りをやめたら「競争」はより激化してしまいますよ。
デベが市場のニーズを100%把握できて、それにピッタリ対応した
物件を供給できれば話は別ですが、事実上ムリでしょう?
青田売りがなくなれば多少購入者に有利になる程度でしょう。
肝心な施工内容は躯体の中に隠れて見えないのです。
この問題を解決する事の方が大切ですよね。
業者が青田売りするなら、引き換え条件として購入者側が雇った
設計施工の検査官を派遣できるようなシステムにならなりと不公平ですね。
戸建なら可能なのにね。現行はマンション購入者側があまりにも不利です。
>>66
本来の工事監理者や施工者サイドの現場管理者と
「購入者が雇った検査官」と、何が違うと言うんだ?
デベやゼネコンがそこまで信用ならないならマンションなんて買わなきゃいい。
詐欺師か泥棒くらいにしか思えない者を相手に契約して、その動向を見張るために
新たに「第三者」を雇う。・・・・アホらしい。
その第三者の信頼性を測る目を持っているなら、最初から信頼できるデベやゼネコンを
選択して、そこが造ったマンションを買えばいいのに。
本末転倒。問題にすべき事を見失ってますな。
なくならないでしょ。
だって苛立たないもん。
青田売りは契約したときからコストダウンが始まらないよう、詳しい仕様書を添付する制度的な義務を課すことが必要です。
詳しい設計図書があって、第三者管理ができれば、購入者に有利な方法に一変します。
>>70
「詳しい仕様書」ってのは、一般的な重説に添付されているようなものではなくて
例えば使用建材や設備機器のメーカー、品番まで明記させろって事?
鉄骨やPC部材の工場、生コン会社まで指定させるとか?
現場の実行予算レベルでのコスト監視が目的でやろうという話なら
それぐらいまで突き詰めなければ意味がないよ。
で、そんな事までしなければ契約できないというのであれば
青田売りかどうかに関係なく、同じことを前提にしなければならないのでは?
完成売り物件だって、販売価格の内訳として工事費がどのくらいなのかとか
設計図書に記載されている仕様と実物との間に差はないかとか
青田売りの場合とまったく同じように確認しなければ
貴方が主張している「義務」としての効力は成さないと思う。
「青田売りは不当で不公平だ。やるなら相応のシステムを導入しろ。
それが出来ないなら大人しく完成売りにしろ。」
・・・・と主張した結果、本当に完成売りだけの市場になったとしたら
貴方はモデルルーム(現物)を見て、どういう判断の下に契約を決断するんでしょうね。
青田売りは、完成後に契約時のイメ−ジ床となることの無いよう、素人が十分イメ−ジ
できる程度まで説明することが義務づけられています。
このイメ−ジというのがくせ者で、素人はなかなか一度や二度の説明では無理です。
従って、イメ−ジ図面、質感を現品を見せて理解させ、そしてその仕様を特定する
必要があります。
そのためには、建築確認に添付する図面よりも詳細な図面が必要になるのは当たり
前とおもいますよ。
また、完成売りは専門の業者に調査依頼して、価格の設定の適否、建物の適否の
調査が可能。
その結果によって、価格を下げさせることもできますし、嫌なら買わない選択も
できます。
青田売りの場合は、契約した時点から契約書に明記されていない部分を一般的な価格帯
ものより下げることができるのです。
たとえば、坪60万円の内装で契約して、30万円の仕様になっても契約書に詳細が明記
していないことを理由にコストダウンできるのですよ。
ここが購入者とのトラブルとなりやすいところです。
コンクリ−トの工場指定は必要ないが、品質の指定は当然です。
青田買いしました。
おかげで?杭打ち基礎工事から完成までチェックさせていただきました。
>>72
私は貴方が(なぜか)敵視しているデベや販社の人間ではない。
一応、建築に関する知識をある程度持ってはいるけれど、それ以前に
自分自身もひとりのマンションユーザーとして意見しているまで。
>>73
「素人が完成品を十分イメージできる程度」の情報とは
貴方に言わせれば一体、具体的にどの程度のものだと言うの?
図面による提示・説明はもちろんの事、仕様を特定し得るような情報は
契約時に説明されること(すなわち重説)で全て事足りるのでは?
ここのスレ主さんもそうだけれど、与えられた情報に対し「不足」を唱える以前に
既に手元にあるものを本当に正しく理解し吸収できているかを
購入者としてもう少しシビアに考えるべきじゃないだろうか。
素人だから説明されても解らない、素人に理解できないような情報では
不足なのだ、と言うのであれば、その先にあるべき「貴方の理想」を
具体的に示さなければ、それこそお話にならないでしょう。
>建築確認に添付する図面よりも詳細な図面が必要になるのは当たり前
建築確認に添付される図面は、設計図書の中のほんの一部。
通常、重説に記載されている情報も確認添付図のそれとは精度が違うし
そもそも図面としての用途が異なる。
契約するにあたって「詳細な情報」「詳細な図面」が欲しいと言うのであれば
設計図書を全て提出させるなり、その時点で作成済みの施工図を提出させるなり
使用機器類のメーカー・品番を全て記したリストや、製作図・承認図の類まで
すべて資料として提出を求めれば良いじゃないの。
実際に対応して貰えるかどうかは別として、契約するか否かの判断は
それからでも遅くないんだから。
不思議なのは、そこまでの拘りがナゼ「青田売り」の時だけ、何かの代償の様に
主張されるのか?という事だ。
完成売りの時にやるという「専門の業者による調査」ってのは、まさか
内覧同行業者を頼むことだなんて言わないよね?
>その結果によって、価格を下げさせることもできますし、
↑寝惚けた事を言ってないで、高い買い物するなら少しは勉強しなさいって。
>建築に関する知識をある程度持ってはいるけれど、
ということでしたら、第3者監理の重要性はご存知ですよね?
建設業界だけでなく他の業界でも有効に機能しているのはご存知ですよね。
青田買いという仕組みは明らかに販売者側に有利な契約です。ご存知ですよね?
それに対して買手を保護できる有効な手段は何ですか?
結論は明らかなんだけど、、、正直あきれてます。
第3者監理についてよく勉強されることをおすすめします。
73じゃないが、
>>75
重説(及び契約時の説明)にはその手の内容はほとんど無い様に思うのだが本当に買ったの?
ちなみに71さんが言われてる要求すればいいと言われてる物はほとんど見せてもらう事は
可能だと思う。
ただしコピーは不可なところがほとんど(でした)。
(たまたま購入時期が耐震偽装の真っ只中だったので余計なものも要求した結果見る事に
なったんだけどね)
>不思議なのは、そこまでの拘りがナゼ「青田売り」の時だけ、何かの代償の様に
実物が見れない(モデルだけでの判断)だからってだけだろう
そしてモデルは所詮モデルでしかないし、全部の住戸タイプを作ってるわけじゃないから
ってことは安易に想像がつくがどうだろう?
「青田売り」はだれにとってデメリットで、誰にとってメリットでしょう?
決して、デベにとってだけのメリットではありませんよね。
私も、引き渡し2年前の物件を購入しましたが、決してデメリットではありません。
疑問点等あれば、質問できます。
ただ、完成後の物件を見て購入したい人の気持ちはよくわかります。
そうすれば良いのです。デベもモデルルームを作らずに経費節約になります。
でも、いただいた図面をよく読むことはとても重要です。完成後の外観を見るよりも
と、私は思っています。
周りの土地の利用状況、今後の周辺の建築の可能性など十分に吟味が必要でしょう。
見る目がなければ、いつ買っても後悔しか残らないのではないでしょうか?
重説でイメ−ジできるのなら、イメ−ジできるレベルまで説明するよう指導されているはずがない。
だいたい、青田売りが建築確認以降でなければできないと規定されているのは、最低でも建築確認に提出した図面で建物を特定するためだろうに。
それでも建築確認外の細かい仕様は不明の状態、その仕様がなければどんなものを買ったのかわからないだろう。
それでイメ−ジできる人間がいるだろうか。
商売ならどんなものを売るのか説明するのが当たり前。
何を寝ぼけたことをと思うがね。
重説でイメ−ジできるのなら、イメ−ジできるレベルまで説明するよう指導されているはずがないだろう。
だいたい、青田売りが建築確認以降でなければできないと規定されているのは、最低でも建築確認に提出した図面で建物を特定できるからだ。
それでも建築確認外の細かい仕様は不明の状態、その仕様がなければどんなものを買ったのかわからないだろう。
それでイメ−ジできる人間がいるだろうか。
商売ならどんなものを売るのか説明するのが当たり前だよ。
ちゃんと起きていますよ。
そもそも、MRを信じて買うなんて自殺行為ですね。
殆どがその物件のハイグレード設定なので全く参考になりません。