- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
シノケン(旧シノハラ建設システム)でアパートを買い、賃貸経営って本当においしいの??
宣伝ではいかにもおいしいみたいなことを言ってますが・・・・・
[スレ作成日時]2006-10-22 22:39:00
シノケン(旧シノハラ建設システム)でアパートを買い、賃貸経営って本当においしいの??
宣伝ではいかにもおいしいみたいなことを言ってますが・・・・・
[スレ作成日時]2006-10-22 22:39:00
シノケンに最近は融資厳しいようだけどほぼフルローンで融資降りた人いるのか
問い合わせたけど、いないって。
成約数もかなり減ってるって。
シノケンさんで都内3階建、1R9戸だとどの位の建築費用で出来ますかね?
>>1778
水戸は倒産じゃなくて稼いで廃業できた優秀な経営者じゃよ。
水戸から物件かったオーナーは破産じゃろうがな
もちろんシノケンのマンションオーナーは安心安全じゃぞwww
1785はあくまでフルローンで買ったと言ってないのがミソな
金がある人がやる分にはシノケンは有用だよ、それは皆言ってるww
普通のアパート経営をしている人にとっては「金のなる木」です。
他社より利回りが非常に高く、建築会社としては一流です。
事業規模で不動産賃貸業を25年営んでます。物件は新宿駅から電車5分~10分+徒歩10分内中古アパートを複数棟を頭金3割頭金を入れて購入しローン完済に至りました。
最近シノケンの資料請求したら直電がきました。内容は最寄り駅で会って物件を紹介したいとの事でした。一億のフルローン組んで手残り100万位が標準的な例だそうです。国内株の配当でも4%、所有物件は購入当初は平均10%強、現在は9%弱でたった1%の手残りでリスクを背負うメリット無いです。シノケンに寄付している様な行為です。今は不動産は売り時で買い時ではありません。数年すればシノケン購入デフォルト物件が市場に出回り都内好立地で買い時がやってきます。
1792さんのおっしゃる通りです。
数年後には、持ちきれなくなった物件が市場に溢れてくると思います。その中で条件の良い物件を買うチャンスがあります。背景として次のような変化があります。
1.世界的な長期金利の上昇
2・3年後に固定金利の更新の際、大幅に金利が上がります。フルローンで買った人は1%上昇すると月に4~5万円の支払利息の負担が増えます。
2.製品のライフサイクル
1Kロフト付きモデルのシノケンのヒット商品は、成熟期から衰退期に向かっています。代理店によると、消費者に飽きられつつあり、1-2回住んだ経験のある人は次に選択しないそうです。時代ととともに消費者の嗜好は変わります。
3.供給過剰による家賃・入居率の低下
利回りの取れる駅の近くにはシノケンの物件が乱立し、家賃・入居率の低下につながっています。シノケンの駅別の物件の家賃一覧を見るとわかります。シノケン間で顧客の奪い合いとなり、古い物件は競争力を失います。
4.投資マインドの低下
ブームが終焉をむかえると市場参加者は急速に減少します。売り手>買い手の状況が続きます。特に不動産さんは好況・不況の落差が大きいです。
シノケンのアパート1億円の物件を自己資金3000万円、ローン7000万円で購入するのと
3000万円で利回り10%の金融資産に投資するのとどちらが儲かりますか?
>1765さん
〇アパート 3000万円自己資金
1億円で利回り6%の物件を購入した場合
7000万借入 金利2% 家賃下落率1% 平均入居率90%
35年間のCF累計760万円(年平均22万円)と土地が残ります。
建物評価はゼロ
※実際にはCF累計マイナスとなる可能性が高いです。
〇外貨預金 3000万円 香港で口座開設
預金金利6%(税引き後4.8%)
35年間の元利累計 1億5500万円
アインシュタインの格言
「複利は人類最大の発明である」
>>1797
この比較は以下の点で平等とは言えないと思います。
・アパートの方はレバレッジを掛けているのに外貨運用はレバレッジを掛けていない
・外貨運用にだけある為替変動というリスクを織り込んでいない
・家賃の変動よりも金利の変動の方が頻繁に起こり得るし変化も大きい
そして、結果は時と場合によるでしょう。
だから、アパートで良い思いをした人はアパートを勧め、外貨で良い思いをした人は外貨を進める。
しかし未来に絶対はないので、自分のリスク許容度を見極めて、万が一思惑通りに行かなくても破産しないような投資をするのが賢い判断だと思います。
>1798さん
1797です。そのとおりです。
誤解を与えるような事例をあげて申し訳ありません。
複利のイメージだけ理解いただければ十分です。
実際には私も不動産、金融資産を組み合わせて収益とリスクのバランスをとって分散投資しています。
不動産:単身者向け(シノケン)、ファミリー向け(大手HMサブリース+売電)
金融資産:株式、投信、債券、外貨預金、生保など
金融資産より不動産の方が運用利回りは、かなり低いですが、税効果があります。
保有物件の中ではシノケンの利回りが最も高いです。
外貨預金も長期保有目的で円高の時に通貨を分散すれば安定した運用ができます。
将来の日本の財政破綻を考え、リスクヘッジとして外貨建ての金融資産を増やす投資家も多いです。
つまり金持ちが分散投資の1つとしてシノケンアパートを購入するのであって
自己資金もない貧乏サラリーマンがフルローンで購入しちゃダメってことですね