>>271
ここと同じくらいのグレードのマンションのトイレには、手洗いカウンターがついている事が多いです。
基本的な性能が大きく落ちるわけでは無く、デザインやグレード感の部分です。コストダウンで手洗いカウンターをつけなかったという事です。
このマンションのフローリングは、直床構造でクッションフロアになっています。こちらもコストダウンでこのような構造に。
特徴やデメリット等は、過去の投稿を見れば分かりますよ。
手洗いカウンターつきで、二重床構造のマンションと比べれば、良し悪しの比較ができます。
コストダウンというと悪い印象を持つかも知れませんが、コストダウンで販売価格を下げているので、自分にとって必要が無い仕様であれば、安く買えるメリットにもなります。
住み替えの時に悪影響があるとしても、そんなに大きな要素ではないので、271さんが自分の家として気にならなければ大丈夫だと思います。
売りに出した時に買い手が考えるのは、立地や間取り、ブランド、建物の管理状況やデザイン、日当たりといった条件が優先され、床の構造やトイレのデザインは小さな条件になると思います。
自分が中古マンションを探す時に何を重視するかを考えれば、トイレが気に入らなければリフォームすれば良いし、
直床でも自分が希望するリフォームに影響が無ければ、購入の意思には影響しないと思います。