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2週間続けて全国的な大雪でしたね。
これも異常気象なんでしょうか?
この大雪に見舞われてこうした方が良かった・・・とか、
積雪を想定した工夫をしてる・・・などなど
いろいろ書き込みましょう。
[スレ作成日時]2014-02-16 22:20:39
2週間続けて全国的な大雪でしたね。
これも異常気象なんでしょうか?
この大雪に見舞われてこうした方が良かった・・・とか、
積雪を想定した工夫をしてる・・・などなど
いろいろ書き込みましょう。
[スレ作成日時]2014-02-16 22:20:39
裏ワザ。
建築を計画する時、初めは瓦屋根で話しを進める。
その後、その図面通りのプレカットが終わった頃、
屋根を軽い素材(スレート、アスファルトシングルなど)に変更。
それだけで、瓦屋根(一般住宅用で5トンとも言われる)が載る設計で、
1トンにも満たない屋根素材により、かなり余裕を持った荷重設計になる。
こんなのはダメ?
まあ、初めからその旨(瓦屋根の荷重設計で軽い屋根素材)で頼んだ方が良いかな。
設計段階で屋根の勾配を何寸にするかとか、屋根材は瓦、スレート、金属のどれにあうるとか、事前に決めておく必要が有る。
4号住宅なら構造計算しないから尚更。
最近は長期優良とか性能表示制度で構造計算したのも多いのでは?
そんな計算書に今回の積雪荷重載せて再計算したら、きっとビビる結果がでるんだろうな。
雪加算は、多雪地域以外はしないからね。
カ-ポ-トが壊れるわけだ。
これも一種の手抜きと言える。
追加
間違いなく、想定外って言うんだろうな。
たぶん・・・
施主側から見ると、「ウチは構造計算してるから安心・・・」
施工者側は「構造計算したからこれだけ省部材化でコストダウンできた・・・」
といったところでしょうか?
四号建築物は構造計算する必要がないので無駄なコストと時間をかけません。仮に計算しても基準法でしなくて良いのでチェックされません。
4号でも長期優良とか性能表示には必要なのでは?
うちは鉄骨なので構造計算はされてますし長期優良と住宅性能評価取ってますが、設計通り施工されてるか最後は施工業者を信用するしかないですね。
こちら豪雪地域ですが、多くの人が、新旧問わず普通の木造住宅で、普通の生活をしています。建物のつくり・備え・対応・配慮・覚悟等、雪に対する地域性の違いなんでしょうね。
我が家は構造計算してないけど、よその建築現場に比べて、相当柱の数も筋交いの数も多かった。
結局は建てる人の良心で、計算したから余裕が有るとは言えないと思った。
構造計算に従った結果は、より高い効率での最低限を目指すとも言える
設計者が余裕を見ときましょうかで、無駄に強くなる事もあるだろう。
無駄と余裕は表現の違いでしかないですが・・・
今迄は職人さんの長年の経験で建てるとかもアリだったが、基礎の高さも30センチ位でも良いらしいが最近では50センチ位の住宅がザラに有るし、異常気象等想定外の災害も予想されるので昔ながらの経験値だけでは通用しなくなってきている。
元々日本の家は縁の下があって床が高い。それを低く作ったのはこの数十年の話し
それだとやっぱりダメで、また床が高くなっただけ。
どちらかというと、昔からの経験則を無視した安易な家作りに問題がある。
そのうち短くなった軒も改められて、やっぱり軒は無いとダメって方向に行くかもしれない。
軒が短いと、落ちた雪が壁にくっついてしまいますからね。
軒が無く落雪で室外機凹ませた家は結構あるでしょう。
>76
そういった所で融通が効かなくなったのは逆に大手HMです。
システム認定で規格されたモノしか不可になってます。
例えば積雪を考慮して基礎を高くしようとすると認定外となり個別で確認申請が必要となる。
HMはやりたがらないよ。
>78
当たり前ジャン!
何の為にシステム認定取ってるかって言えばさ。
1、規格化して大量生産でコストダウン。
2、コスト下げなきゃ開発費も広告費も出ない。
3、認定って言葉に消費者は弱いのよ。
4、何より企業は利益を上げなきゃならん。
5、その他色々。
という訳で、個々の消費者のわがままなんざいちいち聞いてられまへんがな。
え、型式認定って、基礎の高さ変えるだけでアウトなの?
それは確かですか?
建築基準法では基礎の高さは30センチでOKですが、耐久性等級2、3にする場合は40センチ以上必要とされています。
軒は最低でも6Ocmは出して下さい。
ペアガラスでも雨が当たると煩くて寝れません・
外壁の雨染みも軒の短かい方は1年でシミに・・
軒無しの陸屋根なんて考えただけで恐ろしい・
屋上を使わないなら陸屋根の必要は無いですね。屋根にしておいた方が無難。
外壁防汚塗装が標準のHMも結構有りますよ。
なんか大雪対策って主旨からズレてませんか?
昨日は仕事で新潟県の妙高~上越へ。
妙高は高基礎の落雪設計が多い、雪止めも雨樋もない家がほとんど。
上越高田の市街地では1F屋根から2F屋根に登るための梯子が標準装備って感じ。
いずれも地域性がとっても良く建物に表れていて面白かった。
♪も〜直ぐは〜るですね♪
♪恋をしてみませんっかぁ〜♪
多雪で、氷点下15度以下になるようなところは、雪留めがあると雪おろしでたいへん。
北関東で、湿った雪が70cmつもり直後に雨が降りました。
雪国の2m分の重さです。
倉庫・工場・車庫等 空間の広い建物で強度に余裕のないものは倒壊しました。
屋根の向きで雪が貯まってしまう建物も
雪降ろしで悪徳業者が居るってよ。都道府県に問い合わせて紹介してもらった方が良いぞ。
特に農家は何軒かまとめて頼んだ方が得策だとか。
二年ぶりの大雪です。
またスレが役立つ年になりました。
みなさん、大雪「楽しんでますか~!」
質問です。
雪で基礎のコンクリ-トが劣化することなんてあります?
雪より怖いのは凍害。
コンクリに微細な亀裂が入り、水が浸み込み凍ると亀裂を広げる。
広がった亀裂に水が入り、更に亀裂を広げる。
北海道の鉄筋コンクリート造の小学校が短期間で使用不能になった例が有る。
鉄筋の錆びによる爆裂と似てる。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA...
コンクリは収縮しますから駐車場等のコンクリには収縮目地を入れたり、広く一面にコンクリ施工をせず、分割したりして対応してます。
昼夜の温度変化は繰り返されますから経年で微細な割れが生じる事が有ります。
例えば雪が昼間融け、ひびに浸み込み夜間冷えればひび割れは広がります。
基礎は普通は屋根の軒に守られて露、霜、雨に晒されないようになってます。
軒の少ない家で基礎が何時も濡れてる感じの家は危険になります。
軒の出が有りますと直射日光をを防ぎ、放射冷却を防ぎます、基礎の温度変化を少なくして歪応力を減らします。
軒の出は大事です、基礎も守ります。
97です。
軒の出ではなく、側面に風の力で雪が吹き付け基礎に触れていました。
やはり、基礎のコンクリ-トの配分が水が多くて、凍害になったのでしょうか?
>凍害になったのでしょうか?
エッ、凍害になってるですか?
水が凍るような日にコンクリを打つ場合は防寒の養生をしっかりして危険ならヒータを入れる等します。
参考に
http://npo.house110.com/bbs/sodan.php?kid=1254
真夏に基礎をうちました。
しかし、大雪の時に凍害になりました。
親会社は大企業ですが、戸建てはいい加減です。
一般顧客は行かないほうが身のためです。
>101
最近は変わってきましたが以前は基礎外周には化粧モルタルを施工するのが普通です。
は薄いですから割れやすいです、割れても基礎の強度には関係しません。
http://kknakada.co.jp/tenken-cat/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%81%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AB/化粧モルタル