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2週間続けて全国的な大雪でしたね。
これも異常気象なんでしょうか?
この大雪に見舞われてこうした方が良かった・・・とか、
積雪を想定した工夫をしてる・・・などなど
いろいろ書き込みましょう。
[スレ作成日時]2014-02-16 22:20:39
2週間続けて全国的な大雪でしたね。
これも異常気象なんでしょうか?
この大雪に見舞われてこうした方が良かった・・・とか、
積雪を想定した工夫をしてる・・・などなど
いろいろ書き込みましょう。
[スレ作成日時]2014-02-16 22:20:39
他人の自慢話を聞き捨てならない人が多すぎる。
2x4のコロニアル6寸勾配ですが降った初日に落ちました
隣家に菓子おり持って挨拶に行くはめに><
雪止め付いてますが今回の雪には効かなかったみたい
今回の東京の積雪27センチ、見た目はもっと屋根に有った様に思うけど2、3日で溶けちゃいましたよ。
中には雪の重みで軋み音の発生した家もあるかも知れませんね。
そこを超えると歪んで最後は崩壊です。
うちは5寸勾配ですが、いち早く落ちてましたね
最初雪は朝7~8時ころ 曇りでしたが、太陽光が発電し始めてました。
大雪は60センチくらい降ったのですが、数回にわけて落ちてきました。
南面は太陽光パネルで滑りやすい、瓦も滑りやすいのでしょうね
あと、夜にエアコンをかけているので、屋根に逃げているのかもw
片流れにして、片側に落雪防止ネットをつければ、雨樋も少しで済むし、修理も少なくて済む。
一番安全で経済的ですよ。つららもできないし。
ネットは90cmで5000円くらいです。工賃込みで。
太陽光発電は、ネットから遠い上の方につければ雪の影響はないですし。
高い方は太陽光の重みがあって、低い方は雪の重みがあり、全体では重量バランスがいいです。
見た目も三角の屋根よりは、モダンに感じる。無機質というか・・
陸屋根にだけはしないでください。必ず軒を出すこと。なるべく長く。
うちは当初軒なしでしたが、こちらからの要望で70cm出しましたが追加料金はなかったです。
うちは三角屋根ですし鉄骨なので雪の重み云々の心配は不要です。
車窓から23区じゃ大雪が降った次の日当りには屋根の積雪が半分位に成っていまし昨日当たりからは雪を冠ってる屋根は殆ど無しでした。
環七で、カーポートが倒れて、隣のBMWに突き刺さってた。
たぶん雪がきっかけで、施工不良が露呈したのかな?
車両保険か火災保険の損害賠償かどれなんだろう?
>32
カーポートなんてモデルによっても多少違うが、大した耐雪設計になってないよ。
取説には積雪〇〇cmになったら雪降ろししてください・・・って記載されてると思うよ。
使い方が悪いって事で保険の対象にならないんじゃない?
クルマの車両保険ならいいのかも。
イヤ、天災で免責か?
>32
どうなるんでしょうね。都内のカーポートは建ぺい率の問題で建築確認通してないことが多いから、保険適用難しいケースもあるかもしれない。ウチはそれでカーポートつけなかった。今回そういう事例が多そうだから、どうなるのか興味あります。
雪国でもないのにカーポートを設置する人の頭の中を覗いてみたい。
雨除けとか、
カーポートがないと、冬は夜露が凍って車が真っ白に
ドアが開かない時もある
それだけの為に美観を損なうの?
うちは豪雪地域だけど、見た目をとってカーポート無しにしました。
スターターで10分もすれば窓の氷は消えるよ。
雪を落とすのに苦労するけど。
雨なんてのは気にもならないし、気になるなら車でコンビニもいけない。
カーポートは、夏は車が暑くならないし、冬は霜が降りても窓が凍らない。
それだけで十分なメリット。
今回の雪の重みでカーポートが崩れ、たまたま居た住人が死亡した事故も起きてるよ。
都内ですが、
今回の雪で、カーポートの足が「ハの字」になったケースもありました。
足元にあった、隣地との境界ブロックをズラシテしまったようです。
土台の施工が甘かったのでしょうかねぇ?
カーポートの必要性は色々でしょうが、設置してる方は耐雪荷重は把握しておかないとね。
万が一事故が起き、第三者に被害があったら知らなかったでは済まされない。
雪国では常識だが、屋根から落ちる雪が車を直撃しないように配置することです。
今回の豪雪孤立を受けて、地方に住むんなら歳を取った時も考え基礎は高く、停電対策、食料など備蓄も忘れずに。
よく考えずに家を建てたが、たまたま
屋根からの落雪がカーポートや、玄関、下屋根にたまる形にはなってなかった。
屋根の下にカーポート等ある家は高確率でつぶれていました。
家の計画中は太陽光の為に南向き片流れも検討しましたが、
全部家の前に落ちてくると大変でしょうね
雪の降らない地域に生まれてよかったとしみじみと思っています
都内でロフトが有るので屋根は一般的な屋根より急勾配だと思うけど前回も今回も雪止めは付いてたからか、落ちませんでしたね。
やはり地域性を考慮した設計は重要。
雪国では落雪や除雪への対策を設計にどう活かせるかで住んでからの負荷が変わる。
世の中家の性能ばかりを競いあってるが、地域性や立地条件を考慮する事の方が重要だし、そういった設計は景色に溶け込み美しい。
近所で平屋のスウェーデンハウスを建ててるけど、屋根に雪止めが付いてる。
例年はあまり雪が降らない所だけど、隣家と接しているからかな。
敷地は50坪程度なのにスウェーデンハウスで平屋なんて羨ましい。
外観が良いから人目をひくし美観に貢献してくれる。
今後、異常気象で今回のように、関東平野で60~100㎝などと降った時に
雪止めがあり、TVの報道だと北海道の雪より2.7倍くらい重いらしい雪を屋根にため込んで
耐えれるのでしょうか?
>50
平時であれば耐えるかも・・・
だが、安全率はかなり低下するでしょうね。
平時に震度6くらいに耐えてもそういう状況下では震度4くらいで倒壊するかも。
そういえば、3.11の翌日に長野県北部の豪雪地域が地震に襲われましたね。
木造だと雪の重みで部屋のドアや襖の開閉がキツく成る経験をしたので建替えでは鉄骨造にしました。
勿論、何にでも絶対はないが、注文住宅は2軒目なので経験を活かし個人で出来る範囲でチョイスしただけ。
>雪の重みで部屋のドアや襖の開閉がキツく成る経験をしたので
かなり危ない状況でしたね
同じ鉄骨でも軽量プレハブ認定品なんかだと、加重計算をギリギリの算定で設計されているものも
少なくないから、想定外の積雪は危険です。
寒冷降雪地域によって断熱仕様以外も変えて販売している業者は、対加重性といった裏事情がある。
雪による加重が設計に配慮されていない地域の雪留めって、危ない気がする。
この前の東京の積雪なら昭和の家でも大丈夫だよ。
山梨は大丈夫だったのだろうか?
屋根のヘリが折れたりしていないだろうか?
裏ワザ。
建築を計画する時、初めは瓦屋根で話しを進める。
その後、その図面通りのプレカットが終わった頃、
屋根を軽い素材(スレート、アスファルトシングルなど)に変更。
それだけで、瓦屋根(一般住宅用で5トンとも言われる)が載る設計で、
1トンにも満たない屋根素材により、かなり余裕を持った荷重設計になる。
こんなのはダメ?
まあ、初めからその旨(瓦屋根の荷重設計で軽い屋根素材)で頼んだ方が良いかな。
設計段階で屋根の勾配を何寸にするかとか、屋根材は瓦、スレート、金属のどれにあうるとか、事前に決めておく必要が有る。
4号住宅なら構造計算しないから尚更。
最近は長期優良とか性能表示制度で構造計算したのも多いのでは?
そんな計算書に今回の積雪荷重載せて再計算したら、きっとビビる結果がでるんだろうな。
雪加算は、多雪地域以外はしないからね。
カ-ポ-トが壊れるわけだ。
これも一種の手抜きと言える。
追加
間違いなく、想定外って言うんだろうな。
たぶん・・・
施主側から見ると、「ウチは構造計算してるから安心・・・」
施工者側は「構造計算したからこれだけ省部材化でコストダウンできた・・・」
といったところでしょうか?
四号建築物は構造計算する必要がないので無駄なコストと時間をかけません。仮に計算しても基準法でしなくて良いのでチェックされません。