252
ヘーベルハウスに住んで28年
平成19年6月に屋上の防水シートの張替え(正確には、上に重ね張り)を行い¥100万近い
支払いでした。
5月に、2階の部屋に、突然雨漏りが発生。屋上を点検すると、雨水を下に流すパイプの入り口
周辺の防水シートが、数箇所破れていました。 梅雨も近いので、緊急に工事を行いました。
工事終了後、数ヶ月が経過し、アンテナ点検に屋上に上がると、手足が真っ黒。 防水シートの
表面が粉状の真っ黒いもので覆われていました。以前の防水シートは20年近く、表面ピカピカ
でした。今回、ベランダの防水シート張替え(正確には重ね張り)で、材質を聞くと、昨年より
材質が変更になりました。以前の(真っ黒になる素材)シートは評判が悪く多くのお叱りを受け
ています。 問題があるなら、屋上のシートの交換をしてほしいというと、それは出来ませんと
の返答。真っ黒の原因は、シート素材の中の油成分が表面で変化たものとのこと。シート会社は
自社で十分に研究したはず、真っ黒になるのは、わかっていたはず。真っ黒なため夏の日差しで
2階は猛烈な熱さ。シートの寿命も短いと推測される。今回の塗装工事で、材料や窓サッシ分解
したものなどを、屋上に置くとのことでしたが、防水シートに「キズ」が付くと、そこから亀裂
が入るので、何も置かないように、厳重注意しました。すでに家屋の一部のヘーベル版に機材
をぶつけ、一部が欠けています。職人は「いつ欠けたのか、わかりません」との無責任な態度。
今回の外壁塗装は、「30年の寿命」といっておいて、保障は10年。どこのペンキ材料会社に
聞いても「10~15年が限度、30年は無理です」。光触媒で、表面の汚れが少ない材料とか。
砂漠の強い光の下で、寿命の確認をしているとの回答。
わたしの建物は「キュービック」です。正方形のたて、よこ、にタイル状にヘーベル版が並んで
見えていますが、今回の塗装で、概観が変わると推測されます。シーリング材は、縦方向にしか
入っていないのと、1ブロック(正方形2枚分)ごとに入ります。ところがシーリング材が新品
のため(と言い訳しているが)以前より出っ張り、縦方向の光具合が、1ブロック(正方形2枚)
の積み重ねに見える(キュービックの外観とは異なった光の反射となる)。シーリング材の入ら
ない箇所は、古いシーリング材の入ったのと同じ深さ(5~6mm)、新規の箇所は1~2mm
たて、よこ、にきれいに線の入った外観(正方形の並んだ)が、長方形の積み重ねに見える。
外観が変化することは、まったく聞いていなかった。
この投稿者のレス、およびブラウザのプライベートモードで投稿されたレスを、今後自動的に非表示します。(本スレッドのみ)
非表示される最大件数は20レスで、それを超える古いレスは表示されます。
本機能は、各利用者さまが「個人的に不快」と思うレスを「直近分だけ」見えないようにして、有用な投稿にフォーカスできるよう導入いたしました。
詳しい説明はお知らせスレをご覧ください。