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題名の通りなんですが、近所の木造の一軒家ですら4〜50年は普通に
住めているのに、鉄筋マンションで30年で寿命って不思議でなりません。 車は10万kmで廃車と同じで、業者の洗脳ですか!?
初心者なので、よろしくご教授ください。
[スレ作成日時]2007-10-09 17:09:00
題名の通りなんですが、近所の木造の一軒家ですら4〜50年は普通に
住めているのに、鉄筋マンションで30年で寿命って不思議でなりません。 車は10万kmで廃車と同じで、業者の洗脳ですか!?
初心者なので、よろしくご教授ください。
[スレ作成日時]2007-10-09 17:09:00
最近はコンクリートも100年持つとか言われてますし、30年っていう寿命はないと思いますよ。
広島で初めて老朽化したマンションを建替えというのがあるのですが、ちなみにそれは築37年でした。けれどもその時代の建築技術と今の建築技術を比べるのはナンセンスですね。
鉄筋コンクリートのまんしょんなら間違いなく木造住宅より長持ちはします!!
でも内装は別ですよ。やっぱり中身は木造と一緒で人の使い方によって劣化の優劣がありますから。
返信ありがとうございます。 やはり鉄筋の方が強度は上でしたね。
内装に関しては、一軒家であれマンションであれ、経年劣化するのは
同じですしね。
デベロッパーは大手であれ、結局工事をするのは下請け会社なので
その下請け会社の評判を自分で判断しないとアカンので、素人の自分
としては難しい問題です…
日本の建築物(木造・鉄筋関わりなくなく)の寿命は、35年だそうです。
これは国内で解体される建築物の平均だそうです。
実際には、100年以上もってるコンクリート建築は殆ど無いし、
木造建築で1000年以上(奈良時代以前)もっているものは多数って事です。
実際のところ檜作りの木造建築は、鉄筋コンクリート以上の寿命は間違いなくあります。
但し、鉄筋コンクリート造並みのコストは掛かるでしょうが。
木造の寿命が短いと感じるのは、新建材と呼ばれる粗悪な材料を使った場合。
無垢の檜等の高級材を使った場合、コンクリート造以上の寿命は、
間違いなくあります。
↑
・・・そうです。・・・そうです。って分かってカキコしてるのかぁ??
1000年以上もってるって、鉄筋で補強してるからだろ!
分かってるのかぁ???
>>5
鉄筋で補強してたら、木造建築ではなくなるのかな?
古民家と呼ばれる在来工法で百年以上の経年物件はざらにあるし、
ログハウスだと、百年以上の耐久性があります。
鐵骨鉄筋コンクリート造が、間違いなく木造住宅より耐久性で劣るとは、
一概には言えないでしょう。
わかっていないのはあなたの方では?
No4さんへ
という事は、35年以上住もうとしたら どうすればいいのですか??
マンションでは、解体に賛成する住民が8割を超えないと解体できないと
聞いた事があるのですが、お金の問題で賛成が8割を超えるマンション
なんてそうそうないような気もしますが。
内装を変えたって何の補強にもならないし…
というのが、30歳でマンションを買ったとしたら、定年後にもう一回
買い替えしないとアカンのか、そのまま住めるのかが疑問なんです。
自分はまだ若いので、気に入った物件の他にも、買う歳も
考えないとアカンなぁと思いまして。
>>7
35年と言うのは、日本中で解体された建物の平均年数です。
その為、寿命で解体されたものよりは、
地上げ・再開発や土地の売却等の他の要因が多いと思われます。
その為、マンションの35年が寿命と言い切るものではないので、
そこはご理解下さい。
近所の不動産屋に聞いた話なのでソースは出せませんが、
新築を購入したオーナーのうち、10年で3〜4割が退去。
20年で6〜7割が退去するそうです。
退去した住戸には当然、賃貸居住者や中古購入者が入ります。
当然、新築で購入した人達と、賃貸居住者、中古購入者では、
年齢、職業、収入全てが違います。
駐車場や駐輪場の使用、住民間の挨拶、共用設備等の利用等で、
結構揉め事が起こるらしいです。
管理・共益費の未払いや修繕積立金の残高不足は、確実に起こる様です。
管理・共益費が減れば、清掃や管理に金が掛けられなくなる。
修繕積立金が足りなければ、修繕計画が破綻する。
こう言った実情に接すると、金のある人・借金の少ない人から、
新しい住処を求めて去っていく様です。
長文・乱文失礼。
コンクリを薄めたり、姉○事件のような(と言っても現実は多いようですが?)
マンションでなければ、こんな風に持つ可能性もあるのではないかと。
まあ、あくまで、管理次第だとは思いますが。
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/kanri/serial_20040405p4000p4.html
(以下、上記サイトからの抜粋です)
築50年を目の前にし、どちらの物件も現存しており人も住んでいる。マンションを取り巻く環境は変化のときを迎え「ストック重視」の社会へ変貌を遂げつつある現在において、歴史に名を残せるマンションが顕在することは喜ばしいことであり、「マンションの寿命」が高度な建設技術でもコンクリートの耐久性でもなく、“マンション管理”によって左右されることを改めて教えられる貴重な文化財と呼べる物件である。
中古マンションで検索すると東京でも昭和40年代(1970年頃)の物が
3000万位してますね まだ価値は在るみたいですね
実際50年くらいは大丈夫ではないですか?
地元では40年くらい経ってるのがありますが、
躯体は問題なくても配管がダメになってるようで
外側に出しちゃってますね。
あと有名なマンモス団地で30年以上経ってるのがありますが、
こちらは管理がめちゃくちゃ良く、駅前立地のため売り物件が
少なく、価格は非常に高いです。
住んでる友人の話によると、建て替えの話が出てるそうですが、
実際工事が始まるまでは10年かかるのではないかとのことです。
人間が先に逝きますね
40年は永いよ 50年も…
鉄筋コンクリートマンションなら、構造体としては相当(50年〜)持ちそうな気がします。
中の設備や配管などは、やっぱ30年内には修繕が必要でしょう。
日本の建物って、変に細かくできてるのが災いしてるのではないですかね?
欧米の建物って大雑把な反面、補修や改装が容易なので建物寿命が長いのかと。
四季による傷みや酸性雨とかも影響あるのかなぁ...シミジミ。
スレ主さんが何を危惧しているのかがイマイチ良く解らん。
購買層は一次取得が30代で買い換えが50代。
定年して年金暮らしの真っ最中に建て替えの話が出てきては困る!から50代で買い換える人が多いわけだ。確実に人間が先に逝けるように・・・
MSの寿命ってコンクリよりも配管じゃないの?
給配水管がちゃんとメンテしているか、交換しているかで決まらない?
ま〜築30年だと、新築当時からの住民の多くが収入が減り
大掛かりな改修工事に対して、消極的になり
資産価値が落ちると聞くけど
そう云う意味では、買換え時かもしれないですよね!?
私も友人(ゼネコン勤務)に聞いたら40年と思っていた方が良いと言われました。もちろん管理状態で違いはでるそうです。
私は40代後半ですが今年新築マンションを購入しました。
寿命を考えて(笑)
私は学校(建築学科)でコンクリートの建物の平均寿命は60年と習いました。30年で解体というのは経済状況での建て替えだと思います。
車と同じで住まいもメンテナンスが必要ですし、設備機器も時代遅れになります。(たぶん電気のコンセントの数も不足してくると思います。)
内部のリフォームで快適に暮らせるのなら60年だと思います。
>>01
>近所の木造の一軒家ですら4〜50年は普通に住めているのに、
>鉄筋マンションで30年で寿命って不思議でなりません。
数値の正否についてはともかく、認識の仕方が間違っている。
一般的な木造家屋も「平均寿命」の統計をとれば
40〜50年には到底届かない筈だ。
外壁の再塗装、屋根(防水)の補修、水廻りのリフォーム、
熱源機器の交換、内装材の張り替え等々
数々のメンテナンスを加えて、それでも30年以上経過すれば
「普通に住む」という事には少なからぬ傷害が出てくるもの。
「鉄筋マンションで30年」という情報の出所がよく解らないけれど
それは大掛かりな修繕を要するまでの期間、という事では?
そういう意味では木造一戸建ても基本的な考え方は変わらない。
「寿命がきた→買い換え」という選択肢も決して当たり前の事ではない。